Fate/Zeroを見た海外ファンの反応まとめ

『Fate/Zero』は『Fate/stay night』の前日譚であり、本編の10年前に起きた第四次聖杯戦争を描いたスピンオフ作品である。衛宮士郎やセイバー、遠坂凛、間桐桜といった『Fate/stay night』の主要な登場人物・キャラクターの過去が分かることから、日本だけではなく海外のファンの注目も集めた。

出典: www.flickr.com
第1話 の反応
・イリヤは母親似なんだね。
母親の方がゴージャスな美人って感じだけどさ。
子供の凛も生意気なガキって感じだけど、やっぱり可愛い。
間桐臓硯は今すぐ死ぬべきだw
雁夜に桜…
・色々言いたいことあるけど、とりあえず素晴らしい作画だね。
これから楽しみだよ。
・最初だから説明ばかりな気がしたけど、それでも十分楽しめた。
まあアクションシーンがほとんど無いから不満を持つ人がいるかもしれないけど。
・聖杯戦争に備えて各魔術師達が着々と準備をすすめる…
嵐の前の静けさみたいな感じで気分が徐々に盛り上がってきたよ。
・初回ということで背景や設定の説明でかったるい展開になるかなと心配してたんだけど、
上手くまとまったんじゃないかな。
・Zeroに備えて、昨日までにstay nightを再度プレイしてみたんだ。
すげー盛り上がってきたよ。
自分の好きなキャラは言峰綺礼なんだけど出番が多そうで凄いうれしいよ。
セイバーはZeroでも出番が多いみたいだ。
あと、イリヤがもっと登場すれば完璧だよ。
・やっぱり英霊の召喚シーンは盛り上がるよね。
あと前作でお馴染みの凛、桜、イリヤの子供時代が見れたのは嬉しかったな。
凛は子供の頃からツンデレ属性だったんだねw
・予告で見たのより雁夜が良い人っぽかった。
そして蟲の気持ち悪さも期待以上だったよ。
ところで、なんで時臣と璃正は綺礼の周りをぐるぐる回ってたんだろうねw
こいつらバカじゃないのかと思ったよ。
・セイバーの「問おう、あなたが私のマスターか」という台詞を聞いて
思わず大声でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と叫んでしまったわ。
・Fate/ZeroはFate/stay nightよりも前の話なんだね。
スター・ウォーズスタイルか。
・まあ、正直言って説明的な会話が多すぎたよねw
でも衛宮切嗣は衛宮士郎に比べて遥かに優れた主人公だと思うな。
あと凛も子供時代の方が可愛いと思うw
・切嗣のタバコを吸うシーンがかっこよかったわ。
ダークヒーローって感じかしら。
・1時間全てを説明に費やしたのがよかった。
一部の人たちはアクションが足りないと文句をいうかもしれないが、小説に忠実で楽しめたよ。
このタイトルは私の期待に間違いなく答えてくれそうだ。
・小説を読んだ後に、言峰と凛、桜と雁谷の会話をみると悲しくなる。。
アニメの品質は素晴らしい。ufotableはdeenの雪辱を晴らしてくれそうだ。
オープニングの曲は悪くはないといった感じかな。
とにかく、第1話はセイバーの素敵なフレーズを聞くための1時間だったな。
次のエピソードが待ちきれないよ。
・最初のエピソードは説明の比重が重いので色々心配していたのだが杞憂に終わった。
これからの24週は素晴らしいものになるだろう。
ufotable、よくやった。
・事前説明のほとんどをこの拡張エピソードで消化できたのはクールだ。
ニコニコ動画の字幕はマイナー層に向けてもうちょっとカスタマイズする必要はあるかもね…
(※注 Fate/Zeroはニコニコ動画によって日本と同時に海外への動画配信が行われている模様です)
・本当に素晴らしいスタート。
サーヴァントの召還シーンがたくさん見れて満足だ。
素晴らしいバックストーリーとスタートだった。
凛、桜、そしてイリヤの子どもの頃がかわいい!
・素晴らしいエピソードだった。
ほとんど全てのマスターたちが出揃ったな。
雁谷は自分の想像よりもイケメンだった。
そして、蟲・蟲・蟲…!
素晴らしかったけど2つだけ文句がある。
一つ、時臣と言峰たちが円を描いて歩いていたのがおかしかった。
二つ、OP自体はよいのだがセイバーがエクスカリバーで冬木市を破壊するような描写は馬鹿げていた。
・ZOKEN!! ふざけんじゃねーよ!
雁夜・ウェイバー・切嗣はこのショーの中でまともだ。
とにかくZOKEN!お前だ!
さくらの蟲蔵のシーンはゾッとした。
・ちょうど最初のエピソードの見終えた。
説明が多く、アクションはあまりなかったが、それでもかなり良かったと言わざるをえない。
何か見逃したことがないか、もう1回見直してみるつもりだ。
・アートやアニメーションはかなり優れていた。
私は『Fate/StayNight』のファンではなかったが楽しめた。
このアニメはアクションが重要だが、このチームでは素晴らしいアクションシーンがみれるだろう。

出典: www.flickr.com
第2話 の反応
・色々な英霊が見れてハッピーだった(まだ全て出てはないないけれど)。
他にどんな英霊がでるか想像するのも楽しい。
アレキサンダー大王が出てきてビックリした。
ウェーバーは自分のサーヴァントを制御できてないみたい。
ギルガメッシュが登場するラストシーンはよかった。
凛の父が言峰の裏切りをみてどう判断するか気になるね。
キャスターは狂ってる。
子どもを殺す前に自由の感覚を与えるのはかなり残酷だった。
・うーん…アサシンはもう死んでしまったの?
ライダー、ファック!彼の本名アレキサンダー大王!
私はあなたのエピソードをたくさんしっているよ!
ギルガメッシュくらい気に入った!
・第1話をフォローしてくれて嬉しかった。
第1話では魔術師、第2話はサーヴァントたちにスポットライトを当てた。
キャスターのシーンはちびりそうになった。アニメでこんなにビックリしたのは初めてかも。
EDは最高。曲と画像がきれいに同期していた。
・キャスターが少年を殺したシーンを気に入った私はおかしいでしょうか。
本当にマジで素晴らしい。
希望から絶望に転化するっていう発想がすごい。
そんな私はおかしいのだろうか…
・とても素晴らしいエピソード(^_^)
イリヤちゃんはとてもカワイイです!
13話はちょっと少なすぎる!
(※注 Fate/Zeroは分割2クールなので勘違いだと思います)
・イリヤ、キュート!
でも、どうしてイリヤは切嗣のことを「父さん」と呼ばないのかしら?
・偉大なエピソード再び。
キャスターと雨竜は興味深く、そのシーンは...衝撃的。
私はアサシンが死んでいると思っている。が、このあとどう続くかはわからない……
このシリーズは話を進めるたびにどんどん神がかっている。
このままいくなら『少女革命ウテナ』以来の傑作になるかもしれない。
・クソッ! 俺は1stSeason(『Fate/StayNight』のこと)が大嫌いだった。
なぜならキャラクターがまったく掘り下げられていなかったから。
でも、ホーリィシット!第2話は最高だった。
ガラクタだった『Fate/StayNight』の出来をすでにこの時点で超えている。
この作品を愛してる。次の話が待ちきれない!
・ホーリィシット!
このアニメは最高すぎる!
カワイイロリ少女、ホット熟女、クレイジーな尻……
アニメーションは最高。アートもキャラクターもアクションも完璧。
キャスターが少年を殺したシーンは鳥肌がたった。アサシンが魔方陣を避けるシーンもクール。
アサシンは死んでないよね? あれは人形か何かだって信じているよ。
・第2話、すげぇよかった!
第1話はクオリティ高かったが退屈に思える部分もあった。しかし第2話は一気に話に引き込まれたわ。
・イリヤに萌えたぜ!
あとライダーがやはりいいね。声もスネークだし。
・EDネタバレとか言うヤツがまずうざい。
この時点であのエンディングの画だけで想像できるヤツはほとんどいないだろ。本編が進んでから実は……と気付けるいいEDの画だと思うぞ。
出典: blog.livedoor.jp
・EDの征服王はルーヴル美術館所蔵の絵画が元ネタかな。それぞれのサーヴァントの特徴が出ていていいEDだね。歌も合っている。個人的にはOPより好み。
・アサシンの回避運動っつーか踊りが良い味出してるな……
あの部分を何度も見返してしまった。
・キャスターはスゴイことになってるな。触手使いだし。
ホラーがかっていたり、アクションもあったりと中身が来い。今後もこんな感じだったらスゴイ作品になりそう。
・この辺って原作でもアクションの少ないシーンだからしばらく退屈かなーと思っていたんだが、アサシンの所できっちり見せてきたね。
雁夜のキャラ描写とか原作小説とは違う魅力を描写しているし、これは見る価値のある作品だ。
出典: blog.livedoor.jp
・サーヴァント自体は第五次もアーチャーを除けばそれほど悪くないよ。第四次が強そうに見えるのはマスター達の能力が明らかに高いのと征服王のキャラが突出しまくってるからじゃないかな。
例えばなんか評価が低い第五次のバーサーカーとか実はむちゃくちゃ強いぞ。金ピカに対しては相性上絶対的に不利だけど、それ以外のサーヴァントだと戦って倒すのは極めて難しい。
・アサシンは聖杯戦争のルールというか定義上、歴代の「ハサン」しか召喚されないから、どうしてもああいうのになる。第五次は例外。それとアサシンは戦闘力は低いがマスター狙いの能力は高い。
ちなみに公式アンソロのネタによれば「ダンスが得意なハサン」や「スイカの早食いが得意なハサン」、「特技はメガネっ娘のハサン」とかもいるらしいよ!
出典: blog.livedoor.jp
・第2話になって更に面白くなってきたね。
EDはネタバレっぽいの多いけど、こういうタイプのなら大歓迎だ。てか、普通に見ていたら気づかないレベルの内容だろうから、むしろ伏線というべきかな?
・ウェイバーと征服王のチームはある意味萌え一直線だな!イロイロと期待してしまう!!
・テンションが上がってヤバイことになってる。見たら寝るつもりだったのに、しばらく眠れそうにない。
出典: blog.livedoor.jp

出典: www.gaforum.org
「ウェイバーとライダー、いいね」『Fate/Zero』第3話「冬木の地」を見た海外の感想
●不明
本当に良いキャラ達だ。
2話が終わった時、何人かがライダーこそ男の中の男ってコメントしてたけど、今回それがはっきりしたな。
士郎は本当に衛宮の息子なのか。
それとアサシン軍団が出てきた。
●男性
かなりゆっくりしたエピソードだった。
ウェイバーと彼の臆病さには少々うんざりしてきたけど、ライダーの近代兵器を手に入れたいという欲望は面白かった。
(もちろん、世界征服のためだ!)
俺だけかもしれないけど、セイバーの声って以前よりも高くなってないか?
ちょっと変な感じだ。あるいは俺がおかしいのか。
多数のアサシンか。
たくさんいるからってアサシンが人間兵器にならない事を願うよ。
でもこれはアニメだしな…
闘いが始まるし、次回が楽しみだ。
セイバーはstay nightの時よりも良いだろうし、エクスカリバーを使いまくるんじゃないかと思う。
これは本当に面白くなりそうだ。
●女性
アサシンって実際はアサシングループの一員だったわけ?
ハサンは実際に死んだの?
もっとハサンのアクションが見たいんだけど。
最初ハサンが女の子に代わったのかと思った…
セイバーとアイリスフィールの関係は良かった。
彼女達の振る舞いは本当の友達同士みたい。
切嗣に関しては最初から好きじゃなかったし、あの浮気も腹が立ったりはしなかった。
(誰かあのキスの後、続きもやったのか教えて。もしそうだったとしても気にしないけど)
彼の浮気はいつもの事だろうし。
●不明
素晴らしいエピソードだった。
何がどうなっているのか分からないけど、もう一度見返したら何かに気付くと思う。
言峰は全ての魔術師を検出できた訳じゃないと言ってたけど、彼は全ての魔術師が偵察している事を期待してたわけだったのか。
切嗣はテクノロジーを使って偵察してたからあの時の検出には引っかからなかったんだな。
>切嗣に関しては最初から好きじゃなかったし、あの浮気も腹が立ったりはしなかった。
俺は驚いたよ。
でも俺は反対で、あのキスの後があったのかを教えて欲しくは無い。
●フランス
>切嗣と舞弥が一緒にいるところをたくさん描いてくれたのは神に感謝だけど、いきなりキスするのはかなり要らなかったな。
イェー、あのキスシーンはちょっと変だった。
舞弥は切嗣を好きなの?
それと、彼は舞弥の気持ちを気にしてないと見なしていいのかな?
でも、それ以外は素晴らしいエピソードだった。
確かに展開はスローだったけど、それはキャラクター描写のためだし、全体的に悪いことじゃなかった。
ラストが素晴らしかった。
次回が待ちきれない!
●男性:19歳
俺は(あのキスを)切嗣が彼の家族を忘れるための手助けだったと解釈してる。
彼の本当のポテンシャルを背後から支えるという考えから来てるんだよ。
●不明
ノォォォォォ。
もう次のエピソードを待ってるよ。
ガッデム。
●フランス:男性:24歳
何でライダーは自分の映画を見るのにビデオなんて太古のデバイスを使ってるんだ…と、ビル・クリントンを見てこの舞台が90年代だって事を思い出した。
俺の思い違いだったわけだ(笑)
アサシンは本当に死んでしまった…が、問題なし。彼らはダース単位でいるから。
どういう事だ?
サーヴァントの保持について何か変更があったのか?
アサシン達は他のサーヴァントに比べて弱いと仮定しても、これはフェアじゃないだろ。いずれにせよ、これで前回綺礼がアサシンを死地に赴かせても良心の呵責を感じなかった事の説明がついたな。
くたばれ、切嗣。
俺はたった今からセイバー×アイリス派になった!
彼女たちが一緒にいるところは可愛いよ。
>彼の父親(つまり教会)が綺礼と一緒にいるのはかなりインチキなんじゃないか?
お前、第1話を見てないのか?
彼らは時臣を勝たせるために共謀してるんだ。
●不明
>それとこのアニメのオリジナルサウンドトラックが凄まじい物になるのはもう分かってる。
梶浦が関わってる時点でそれはもう分かってた。
もっとも、個人的に彼女の最新作は好きじゃないけどな
●男性
ランサー最高!
それはそうと、俺たちランサーの召喚シーン見たっけ?
●パリ、フランス:男性:23歳
kajiura-san、このエピソードでステップアップしたね。
このエピソードのBGMは無茶苦茶最高だった。
でも、会話山盛りなスローぺースエピソードと梶浦音楽って…UfotableはBee Trainになったのか?
●ニュージャージー州、アメリカ:男性:22歳
言峰はどうやって一体以上のサーヴァントを召喚したんだ?
アサシン軍団には笑ったけど。
アレキサンダーは面白い。余裕で彼の事好きになったよ。
今まで外に出られなかったし、切嗣と一緒にいることもできないアイリスが可哀想だ。
ランサーはクールだけど、彼は一体何者なんだ?
リアルファイトが待ちきれないよ。
●サンクトペテルスブルグ、ロシア:男性
イスカンダル、超ゴージャス!
●不明
なんて闘いだ、クッソー!
アニメーション大好きだ、全ての攻撃が信じられないくらい。
戦車でけえ、あれから逃げるのは不可能だ。
●不明
最高。
これは本当にずば抜けてるな。
また待たなきゃいけないのが残念すぎる。
●男性
うおぉぉぉ!!!!なんで来週分をまとめて今週にやらないんだぁぁ!
次回の始まりはマジで最高になるぞ…
今回だってとんでもない闘いだった(ちょっと会話が多かったけど)。
UfotableはアニメーションやBGMで最高の仕事をしたな。
破魔の紅薔薇と必滅の黄薔薇だ!
●男性
これだからライダーこそが戦争における最高のサーヴァントなんだよ。
悪いね、セイバー。
君の事は好きだがライダーが最高だ。
このエピソード好きだ。
Ufotableは今まで見てきた中でも最高のアニメ化をしたよ。
このゴージャスなクオリティを続けてくれたらお気に入りのアニメスタジオになるだろうな。
●フィリピン:男性:22歳
ランサーの顔の魔力は見た目以上にパワフルだったようだな。
●北京、中国:男性:21歳
ウェイバーはいつも萌えるわ~~~~
オールハイル、イスカンダル!!!
●男性:17歳
>ランサーの顔の魔力は見た目以上にパワフルだったようだな。
これぞ真の能力!
女子供、動物だろうとあの顔に惹かれてしまうんだ。
しかし、ディルムッドって俺の国じゃそれほど伝説の人物って訳じゃないんだよな~
Related Articles関連記事

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。
Read Article

Fateシリーズのサーヴァントまとめ
『Fateシリーズ』とは、TYPE-MOONによる『Fate/stay night』を始めとしたゲーム、アニメ、漫画などの作品の総称である。どんな願いでも叶うという「聖杯」を求める魔術師たちのバトルロワイヤル「聖杯戦争」やそれに関わる人々を描く。 サーヴァントは魔術師が聖杯戦争のために呼び出す使い魔であり、莫大な魔力によって構成される。本来、呼び出される英霊や幻霊などは使い魔として扱うには手に余るため、クラスという器に押し込めている。
Read Article

Re:CREATORS(レクリエイターズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Re:CREATORS』とは、TROYCAによる完全新作オリジナルアニメーション作品。監督をあおきえい、キャラクターデザインを広江礼威が担当している。漫画や小説のメディアミックスもされている。 クリエイターを目指す高校生・水篠颯太の前に、アニメ『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』のヒロインであるセレジア・ユピティリアと、軍服の姿の女性が姿を現わす。これを機に水篠颯太は現世に召喚された被造物同士の戦いに巻き込まれていく。
Read Article

活撃 刀剣乱舞(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
「活撃 刀剣乱舞」とは、DMMゲームスの「刀剣乱舞」を原作に、ufotableが製作したアニメーション作品。西暦2205年、歴史を変えようとする歴史修正主義者を倒すために、物に眠る想いや心を目覚めさせる力を持った「審神者」が、刀剣の擬人化した姿である「刀剣男士」を呼び出し、歴史を守るために戦う。活撃では、かつて土方歳三の愛刀であった「和泉守兼定」を中心に、歴史修正主義者との戦いが描かれた。
Read Article

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ
2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。
Read Article
のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMDhrQVE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--b3103d374975c3e851cde0f1290f659490a8654a/wallpaper-772667_20120417032107.jpg)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。
Read Article

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-(FGOバビロニア)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』とは、スマホアプリゲーム『Fate/Grand Order』から派生したアニメ作品である。魔術王ソロモンによって奪われた人間の歴史を取り戻すため、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を探し求めて時代を渡り歩く魔術師の少年・藤丸立香が、紀元前2700年の古代メソポタミアの世界に降り立って、人類の滅亡を目論む「三女神同盟」に立ち向かう姿を描いた物語となっている。
Read Article

Fate/Grand Order(FGO)のネタバレ解説・考察まとめ
「Fate/Grand Order」とは2015年に配信を開始したスマートフォン用アプリゲーム。原作は2004年に発表されたゲーム「Fate/stay night」で、Fateシリーズのキャラクターや今作のオリジナルキャラなどを召喚して戦うRPG。2016年の年末に第一部のストーリーが完結し、大きな話題となった。その後も動きがあるたびに話題を呼ぶ大人気ゲーム。
Read Article

PSYCHO-PASS(サイコパス)のネタバレ解説・考察まとめ
舞台は人工知能・シビュラシステムが絶対的な法とされる近未来の日本。凶悪犯罪を取り締まる刑事たちの姿を描いた本作は、本広克行×虚淵玄×天野明×Production I.Gの豪華タッグによって制作され、2012年から放送開始となったTVアニメ、劇場版アニメ。監視社会のシステムをかいくぐり、凶悪事件の裏で暗躍し続ける謎の男「マキシマ」を追う刑事・狡噛慎也は、捜査の過程で自らも犯罪者となっていく。
Read Article

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。
Read Article

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。
Read Article

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作としたテレビアニメ作品である。2018年1月末に放送開始され、全13話が放映された。 月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」内に作られた霊子虚構世界「SE.RA.PH」を舞台に”月の聖杯”をかけた魔術師と英霊による聖杯戦争を描いた物語。
Read Article

監視官 常守朱(PSYCHO-PASS サイコパス)のネタバレ解説・考察まとめ
『PSYCHO-PASS サイコパス』は、Production I.G制作による日本のアニメ。「監視官 常守朱」はフジテレビ「ノイタミナ」にて、2012年10月から2013年3月まで放送されたテレビアニメ第1期のコミック化。人間のあらゆる感情が数値化される「シビュラシステム」で計られた数値によってストレスの少ない社会となった日本の公安局の人々の活躍・苦悩を描く。
Read Article

アルドノア・ゼロ(ALDNOAH.ZERO)のネタバレ解説・考察まとめ
『アルドノア・ゼロ』とは、A-1 Pictures・TROYCAによって共同制作されたオリジナルロボットアニメーションである。分割2クールで、第1クールは2014年7月から9月まで、第2クールは2015年1月から3月まで放映された。 地球人と火星人の戦争を描いている。地球人である界塚伊奈帆と地球人でありながら火星人に仕えるスレイン・トロイヤード、この2人の主人公と火星の皇女が戦争の行方を大きく変えていく。
Read Article

Fate/EXTRA(フェイト/エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA』(フェイト/エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。
Read Article

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンファン)のネタバレ解説・考察まとめ
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』とは、日台合同企画の武侠ファンタジー人形劇。『魔法少女まどか☆マギカ』などでおなじみの虚淵玄が原案と脚本、総監修を担当し、台湾の民間芸能である人形劇「布袋劇」をベースに、新しい形の人形劇を作り上げた日台合同映像企画である。実際に人間が人形を動かすアナログな手法とCGなどを使った演出を融合させた新しい「布袋劇」となっている。無双の力を発揮するといわれている武器群・神海魔械(しんかいまかい)をめぐって繰り広げられる武侠ファンタジー人形劇だ。
Read Article

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。
Read Article

REVENGER(リベンジャー)のネタバレ解説・考察まとめ
『REVENGER』(リベンジャー)とは、江戸末期の長崎を舞台に、依頼を受けて暗殺稼業を行う「利便事屋(りべんじや)」の活躍を描いた2013年のオリジナルアニメ作品。ゲームメーカーのニトロプラスと、時代劇で有名な映画会社松竹が製作している。 上司の策謀で婚約者の父親を斬ってしまった薩摩藩士の繰馬雷蔵は、長崎で碓水幽烟という蒔絵師の男と出会う。碓水は叢上徹破、鳰、惣二といった仲間たちと共に金をもらって暗殺を営む利便事屋を営んでおり、行き場を失った雷蔵もここに参加することとなる。
Read Article

GODZILLA 怪獣惑星(アニゴジ)のネタバレ解説・考察まとめ
『GODZILLA 怪獣惑星』とは1954年から続く怪獣映画「ゴジラ」を原作としたアニメ映画作品。脚本は虚淵玄、監督は静野孔文、瀬下寛之。 人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「怪獣」の脅威に晒されるようになった。その中でも圧倒的な力を持ったゴジラによって半世紀に渡り敗走を重ねた人類は、種全体の存続のため宇宙への脱出を余儀なくされる。22年後、再び地球を人類の手に取り戻すため、主人公ハルオを筆頭にゴジラと戦う様を描く。
Read Article

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(映画第1作)のネタバレ解説・考察まとめ
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(映画第1作)』とは、TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の続編として作られた作品。劇場版は3部作構成となっており、それぞれ個々の視点で話が進み最後にすべて繋がっていく群像劇だ。アニメよりグロテスクなシーンは控えめだが、戦闘シーンは生々しく描写されているためR15。逃走犯の狡噛信也(こうがみしんや)を見つけた常守朱(つねもりあかね)は単独で異国の地へ向かう。そこで朱が目にしたのはシビュラシステムの悪用だった。
Read Article

仮面ライダー鎧武(ガイム)のネタバレ解説・考察まとめ
仮面ライダー鎧武(かめんライダーがいむ)とは、異界の森の侵略に立ち向かうヒーローたちの活躍を描いた、平成『仮面ライダー』第15作目の特撮番組。作中で主人公が変身するヒーローの名称でもある。 アルバイトで家計を助ける少年葛葉紘汰は、ある時不思議な森に迷い込み、そこで装着者を超人へと変身させる謎のベルトを手に入れる。同じタイミングで街の若者たちが同様のベルトを入手し、己の野望を叶えるためにこれを悪用。紘汰は時に彼らと戦い、時に協力しながら、不思議な森が招く世界の危機に立ち向かっていく。
Read Article

Fate/Zeroの名言・名セリフまとめ
『Fate/Zero』は冬木市で行われた第四次聖杯戦争を描いた作品である。聖杯戦争ではどんな願いでも叶える願望機「聖杯」を求めて魔術師たちが命をかけて戦っており、その極限の状況下で発せられるセリフは読者・視聴者の心に響くものが多い。ここではそんなFate/Zeroの名言・名セリフをまとめた。
Read Article

Fate/Zeroのマスター・サーヴァントの解説まとめ
『Fate/Zero』は冬木市で行われた第四次聖杯戦争の模様を描いた作品である。『Fate/stay night』の第五次聖杯戦争に直接つながる物語であり、『Fate/stay night』にも登場するセイバーや言峰綺礼、遠坂凛・間桐桜の父である遠坂時臣の活躍を見ることができる。 ここでは『Fate/Zero』に登場したマスター・サーヴァントをまとめた。
Read Article

令呪(Fate/Zero)のデザイン・スリーブまとめ
令呪は『Fateシリーズ』における、「聖杯」に与えられるマスターの資格である。腕のどこかに3画の聖痕として現れ、3回まで自らのサーヴァントに絶対的な命令を下すことができる。デザインは個人によって異なり、命令をするごとに1画ずつ消えていく。ここでは『Fate/Zero』に登場するマスターたちの、令呪のスリーブの画像をまとめた。
Read Article

【金剣】アーチャー(ギルガメッシュ)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』に登場するアーチャーは英雄王として知られるギルガメッシュである。当初は他のサーヴァントに興味を持たなかったが、やがてかつての朋友エルキドゥを連想させるセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)に対して邪な思いを抱くようになり、幾度となく求婚する。一方のセイバーはギルガメッシュに苦手意識を抱いており、求婚もバッサリと切り捨てている。
Read Article

第四次聖杯戦争に参加したサーヴァントの宝具まとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』では冬木市で行われた第四次聖杯戦争の模様が描かれている。いかなる願いでも叶えられる万能の願望機「聖杯」を巡り、サーヴァントたちが宝具という切り札を用いて熱い戦いを繰り広げた。宝具の開放、使用は伝説や神話の再現とほぼ同義であり、『Fateシリーズ』の作品における一番の見どころである。
Read Article

第四次聖杯戦争の流れ・起きた戦闘まとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』では、冬木市で起きた第四次聖杯戦争の模様が描かれる。主人公の衛宮切嗣の他、魔術の総本山である英国からケイネスとウェイバーという2人の魔術師、冬木から遠坂時臣とその弟子の言峰綺礼といった面々が参戦し、願望を叶える万能の力があるとされる「聖杯」を賭けて争う。
Read Article

Fate/Zeroのキャプチャー画像まとめ
『Fate/Zero』は冬木市における第四次聖杯戦争を描いた小説・漫画・アニメ作品である。第四次聖杯戦争では衛宮士郎の養父・切嗣が『Fate/stay night』にも登場したセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)をサーヴァントにして戦う。 ここでは『Fate/Zero』のキャプチャー画像をまとめた。
Read Article

Fate/Zeroの壁紙・画像まとめ
『Fate/Zero』はTYPE-MOONから発売された伝奇小説、それをもとにした漫画やアニメ作品である。『Fate/stay night』の前日譚にあたり、第四次聖杯戦争の模様が描かれる。主人公は衛宮士郎の養父である衛宮切嗣。妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、サーヴァントのセイバーと共に聖杯を獲得するべく奮闘する。
Read Article

Fate/ZeroのPC向け壁紙・画像集
『Fate/Zero』は「第四次聖杯戦争」を描いた、『Fate/stay night』の前日譚である。第四次聖杯戦争には衛宮士郎の養父・切嗣がセイバーをサーヴァントにして参戦する。 ここでは『Fate/Zero』のPC向けの壁紙・画像をまとめた。
Read Article

Fate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像まとめ【ヒロインから脇役まで!】
『Fate/Zero』では冬木市で行われる第四次聖杯戦争の模様が描かれる。その戦争に向けて衛宮切嗣、妻アイリスフィール・フォン・アインツベルンの呼び出したサーヴァントが、少女剣士のセイバーである。またその他にも切嗣とアイリの娘イリヤ、助手の久宇舞弥といった女性キャラクターが登場する。 ここではFate/Zeroの女性キャラクターの壁紙・画像をまとめた。
Read Article

【言凛】言峰綺礼と遠坂凛のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』に登場する言峰綺礼は、遠坂凛の兄弟子である。師匠である遠坂時臣が亡くなった後は、綺礼が凛の後見人になった。 凛は綺礼に対して不信感を持っており、敵愾心や警戒心を隠さないが、彼が時臣を殺したことまでは長い間分からなかった。
Read Article

桜のために戦う男!間桐雁夜の徹底解説・考察まとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』に登場する間桐雁夜は、間桐の魔術を嫌って家を出奔した過去を持つ。しかし幼馴染の遠坂時臣と葵の娘・桜が間桐の養子となったことを知ると、桜を間桐のおぞましい魔術から解放するために家に戻る。そして当主の臓硯と交渉した結果、桜の解放を交換条件に、第四次聖杯戦争に臨むことになった。
Read Article

【槍剣】ランサー(ディルムッド)とセイバー(アルトリア)のカップリングイラストまとめ【Fate/Zero】
『Fate/Zero』に登場するランサー(ディルムッド・オディナ)とセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)は、第四次聖杯戦争で争った間柄である。最初に戦って以来、好敵手としてお互いを認め合い、時には共闘することもあった。最後は一騎打ちの最中に、衛宮切嗣の策によりランサーが自害。騎士同士の戦いは不完全燃焼に終わってしまった。
Read Article

言峰綺礼(Fate/Zero)のイラスト・画像まとめ【Zero峰・ヤング綺礼】
『Fate/Zero』に登場する言峰綺礼は、アサシンのマスターとして第四次聖杯戦争に参戦したキャラクターである。『Fate/stay night』の時よりも10年近く若いことから、「Zero峰」や「ヤング綺礼」とも呼ばれる。魔術師・遠坂時臣の弟子であり、聖杯戦争において表向きは敵対しつつも裏では結託して彼を補佐していた。
Read Article

アイリスフィール・フォン・アインツベルンのイラスト・画像まとめ【Fate/Zero】
アイリスフィール・フォン・アインツベルンは『Fate/Zero』に登場する衛宮切嗣の妻である。「聖杯」を体内に内蔵したホムンクルスであり、サーヴァントが消滅し「聖杯」が本来の機能を取り戻していくごとに、生体機能や人格が消滅してしまう運命にある。しかし彼女はそれを知っていながらも、切嗣と娘のイリヤスフィールのために最後まで戦った。
Read Article