LIAR GAME(ライアーゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『LIAR GAME』とは2005年より甲斐谷忍が『週刊ヤングジャンプ』で連載していたサスペンス漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ作品。「バカ正直のナオ」と呼ばれる女子大生・神崎直(かんざきなお)が、巨額の金を賭けた騙し合いのゲーム「LIAR GAME(ライアーゲーム)」に巻き込まれ、天才詐欺師・秋山深一(あきやましんいち)とともにライアーゲームを戦い抜く姿を描いている。2007年4月にフジテレビ系列でドラマ化され、2009年11月にシーズン2が放送された。

『LIAR GAME』の概要

『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』上映情報/東宝

出典: www.toho.co.jp

『LIAR GAME』とは2005年より甲斐谷忍が『週刊ヤングジャンプ』で連載していたサスペンス漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ作品である。
2007年4月に初のテレビドラマとしてフジテレビで放映された。2年後の2009年11月からは同局にてテレビドラマのシーズン2が開始した。また、テレビドラマシーズン2(全9話)では語られなかった"幻の第10話"『ライアーゲームX』や主人公・神崎直と天才詐欺師・秋山深一の過去を描くスピンオフドラマ『ライアーゲーム エピソードゼロ』も公開されている。さらに、『LIAR GAME』は映画化もされており2010年3月に『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』、2012年3月に『ライアーゲーム 再生』が上映された。
正直者の女子大生・神崎直(かんざきなお)が、巨額の金を賭けた騙し合いのゲーム『LIAR GAME(ライアーゲーム)』に巻き込まれ、天才詐欺師・秋山深一(あきやましんいち)とともにライアーゲームを戦い抜く姿を描いた物語である。巨額の金を賭けたゲームでは、金に目が眩んだ多くのプレイヤーが騙し合いや駆け引きを繰り広げる。そのなかで、お互いに信頼し合うことが大切だと説く主人公・神崎直の誠実さが生み出すストーリーは国内外問わず、幅広い支持を集めている。

『LIAR GAME』のあらすじ・ストーリー

トーナメント1回戦「1億円争奪ゲーム」

正直者の女子大生、カンザキナオのもとにライアーゲーム事務局から現金1億円が届いた。トーナメント1回戦ではこの1億円を対戦相手と奪い合う。

ナオの対戦相手は中学の担任、藤沢先生だったが、先生のことを信用しているナオはまんまと1億円を奪われてしまう。
しばらくの間、1億円を奪われたことに気づかなかったナオだったが、先生のふとした会話から自分が騙されていることを知り、1億円を返してもらうよう懇願する。
しかし、藤沢先生はナオからの必死の頼みに応じず、ナオは為す術がなくなり釈放された天才詐欺師・アキヤマに助けを求る。最初は相手にしなかったアキヤマだったが、バカ正直なナオを放っておけずライアーゲームに協力する。

アキヤマはナオと交代で24時間見張り続けることで藤沢にプレッシャーを与えるが、藤沢は頑丈な金庫を見せつけてこの中から1億円は奪う事はできないと言う。絶望するナオだが、アキヤマは絶対に1億円を奪うと宣言しその場を立ち去った。

いよいよゲーム終了となる17時になり、藤沢のもとにライアーゲーム事務局が回収に現れた。ライアーゲーム事務局から来た男はナオの1億円を合わせた合計2億円の照合を開始した。

勝利を確信した藤沢が2億円の使い道を考えていると、本物のライアーゲームの事務局を名乗る男が1億円の回収に現れた。パニックになった藤沢だったが、先に来た回収員はアキヤマの変装だった。

アキヤマはゲームの終了時刻を1時間早く偽った手紙を藤沢宅のポストに投函することで藤沢に誤った終了時刻を認識させたのである。

藤沢から1億円を奪うことに成功したナオだが、人間不信に陥った藤沢を救うために、藤沢に1億円を返還した。

トーナメント2回戦「少数決」

2回戦の挑戦者は全部で22名。
二者択一の問題にYESまたはNOで回答し、少数派になる回答をした人が勝ちというゲームである。

最後まで残ることができなければ1億円の負債を抱えるというルールに戸惑いを隠せないナオだったが、早速アキヤマは必勝法と呼べる作戦を立てた。
アキヤマは、8人でチームを組めば確実に誰か1人は賞金を手にすることができ、手にした賞金をチームで分配すればチームの全員が4千万円の賞金を手にすることができると言った。

作戦は順調に進んだが、アキヤマは違和感を覚えていた。
ナオもアキヤマの作戦通りゲームから脱落し、残っているのはアキヤマを含めた4人となった。

作戦通り順調に進んできたと思われた「少数決」だったが、最終決戦となる投票でアキヤマが抱いていた違和感の正体であるXが姿を表した。Xは女性に変装したフクナガで、8人チームを3つ作り全てに所属することで確実に勝利することができるというシナリオを描いていた。

しかし、Xの失言を分析することで早い段階からXの正体を見破っていたアキヤマは参加者の1人の石田と手を組むことでフクナガを騙し、見事勝利を収めることに成功した。

敗者復活戦 「リストラゲーム」

トーナメント2回戦で勝利を収めたナオだったが、ライアーゲーム事務局員のタニムラにまんまと乗せられてしまい1人で敗者復活戦に挑みことになった。

今回の敗者復活戦は投票数が少ない1名が脱落するルールであり、参加者はトーナメント2回戦「少数決」の敗者が集まったため、2回戦で参加者を騙し一人勝ちしようとしていたフクナガを敗者にしようと全員が一致団結していた。

しかし、フクナガの策略にはまり、参加者の中でナオだけが負債を抱えていないことを知られてしまう。参加者からの反感を買い最下位となったナオだったが、アキヤマの登場により形成は逆転した。

ナオは参加者たちと秘密裏に交渉を行い、10票を高値で買い取る。
これにより票はナオのもとに流れ、今まで安全圏にいた参加者たちは横並びで脱落ラインに立たされることになった。参加者たちは最下位から抜け出すために、ナオ(アキヤマ)の言い値で票を買わざるを得なくなった。

参加者たちによる票の売買が終了。ナオはミウラを最下位に選んだ。

ナオは仲間外れにされていたゲームの序盤で唯一優しく接してくれたミウラの借金を肩代わりし、ミウラをゲームから抜けさせる選択を取ったのである。

このゲームを通してナオは「みんなが正直でいさえすれば全員が救われる」という考えが芽生えた。

トーナメント3回戦 「密輸ゲーム」

3回戦の密輸ゲームは、2つの陣営に分かれて敵陣営にある自陣営の財産を自陣営に運び合うゲームである。
ただし、財産を運ぶ際には敵陣営の検査官のチェックが入るので、財産を運んでいることが敵陣営にばれないようあざむく必要がある。

今回の密輸ゲームでアキヤマとナオは、これまでナオたちを苦しめてきたフクナガと共闘することとなった。
頭脳だけでなく腕っぷしにも自信のあるフクナガをはじめ、そのフクナガを上回る頭脳を持つアキヤマを擁する南の国陣営の勝利は堅いと思われた。
しかし、ライアーゲーム事務局はアキヤマ、ナオやフクナガに加えて、北の国陣営の「ヨコヤ」と言う男にも注目していた。

ゲーム序盤、ナオたちの属する南の国陣営は、身内に内通者がいることに気付かず北の国陣営にリードを許してしまう。
ヨコヤの戦略を見破ることができず差が開いてしまう南の国陣営だったが、アキヤマが逆転の糸口を掴んだ。

アキヤマは南の国陣営の裏切りを逆手に取り、北の国のメンバーであるアカギたち3人にチームを裏切るよう提案をした。
アキヤマの提案を承諾してチームを裏切ったアカギたちだったが、ヨコヤに裏切りを見破られてしまう。
そして彼らはなす術なく、結果発表を迎えることになりました。

今回の密輸ゲームは、ゲームで使用される金を大量に保有したままゲーム自体には負けることで、借金を抱えることなくライアーゲームから抜けることが可能となる。
ヨコヤはこの作戦を実行しましたが、アキヤマ率いる南の国陣営がヨコヤの立てた作戦の実行に成功するという結果になった。

裏切りを見破られたアカギたちは、南の国陣営の戦略を北の国陣営に洗いざらい話したと思われたが、作戦の核心部分を隠しており裏で共闘していた。
アキヤマとナオは密輸ゲームで得た賞金を、このゲームで協力してくれたアカギたち3人の借金の返済に充てると宣言した。

ヨコヤは密輸ゲームで唯一個人で10億円以上の賞金を得ることに成功したが、主張がぶつかったナオを倒すため、ドロップアウトせずライアーゲームを続けることにした。また、ヨコヤへのリベンジに燃えるフクナガとナオたちの行動に心を打たれたアカギもライアーゲームに残ることに決めたのである。

敗者復活戦(2回目)

ライアーゲーム3回戦密輸ゲームを終えて、強敵「ヨコヤ」と戦い抜いたナオたちは、仲間たちをゲームから抜けさせることに成功した。
しかし、その代償としてナオとアキヤマは2人で8億の負債を背負い敗者復活戦に進むことになった。

敗者復活戦は3対3のチーム戦で、3種類のゲームのうち先に2勝したチームの勝利となる。

ナオはアキヤマ、フクナガと同じチームになった。

敗者復活戦1「24連装ロシアンルーレット」

初戦を任されたフクナガは、敵チームのニシダと戦う。

フクナガは敵チームのニシダを翻弄し、圧倒的に差をつけた状態でゲームは進行した。
フクナガはそのまま大差をつけてゲームを終えようとしたが、このゲームが引き分けになることでより儲ける策を見つけたため残りのゲームをわざと負けて欲しいとナオから頼まれた。

フクナガはニシダと引き分けることに成功し、引き分けにさせた理由をナオに聞いた。
ナオはこのゲームでプレイヤーが勝つことは、ライアーゲーム事務局を儲けさせることに繋がってしまうため、嘘をついてフクナガを騙したことを明かしたのである。

敗者復活戦2「17ポーカー」

2回戦に参加したアキヤマはキクチと戦う。
「17ポーカー」はカードを17枚使用するという点のみが通常のポーカーと異なるルールである。

アキヤマはこれまでのゲームにおいて卓越した頭脳を活かし圧勝してきたが、「17ポーカー」ではキクチ相手に苦戦を強いられた。

元ボクサーで動体視力の良いキクチは、ディーラーのシャッフルする癖からジョーカーの位置を特定し、自分の手札にジョーカーが入るようにカードを切らせることができた。
ジョーカーの位置を自在に操れるキクチ相手になす術もなく敗戦を重ねるアキヤマだったが、ゲームの途中に逆転の糸口を発見した。
アキヤマはキクチに引き分けを提案するも、キクチは聞く耳を持たない。

「17ポーカー」は最終ラウンドに突入し、お互いの手札が開示。
結果はアキヤマの大勝となったのである。

アキヤマは使用されるカードが毎回新品であることからカードの並び順を完璧に把握し、ディーラーにシャッフルの回数を指定することで配られる手札を完全にコントロールすることでキクチに勝利したのである。

アキヤマはリードを奪ったまま、ナオに3回戦を託した。

敗者復活戦3「回らないルーレット」

1勝1敗で迎えた大将戦は、ナオとコサカの戦いとなった。
ナオは敵チームのメンバーを救いたいと訴えたが、2回戦のキクチ同様、コサカも聞く耳を持たなかった。

コサカを説得することは難しいと思われたためナオはゲームを進めたが、ナオの戦略はコサカに筒抜けになっていた。
フクナガはコサカと秘密裏に同盟を結んでおり、「ナオは嘘をつくとき瞬きをする癖がある」という情報を流していたのである。

ナオはコサカとフクナガが繋がっていることに気づかないままゲームは最終ターンを迎えた。
コサカはナオの癖を確認し、勝利を確信。そして、全てのチップを一箇所にベットしたのである。

ここで当てられてしまえばナオたちは巨額の負債を背負うことが確定する。

勝利を確信したコサカだったが、一点に集中して賭けた場所は外れていた。
状況を飲み込めないコサカに対して、フクナガはナオが瞬きをする癖は嘘であることを告げたのである。

大きな勝利を手にしたナオたちだったが、ニシダ、キクチ、コサカの借金を肩代わりし4回戦に進むことで、敗者復活戦で戦った敵チームを救済したのである。

トーナメント4回戦予選 「感染(パンデミック)ゲーム」

4回戦予選は12人ずつに分かれて別会場で行われた。
今回はフクナガは別会場で予選を行うことになり、ナオ、アキヤマ、アカギはヨコヤと同じ会場でゲームを行った。

ゲームが開始すると、ナオは全員で協力すれば全員が決勝戦に進出できるという案を提案。
参加者たちはナオの提案通り協力して「パンデミックゲーム」を進めたが、ヨコヤはわざとウイルスを拡散し妨害を行なった。
誰がウイルスを拡散させたか不明な状況になり、プレイヤーたちは他人を信じて協力することができず膠着した状況が続いた。
アキヤマは硬直した状況を変えるために動いたが、またもヨコヤがプレイヤーの不信感を煽ったため、策は上手くいかなかった。

ゲームは終盤に向かいヨコヤたちの勝利は確定したと思われた。
しかし、ナオたちは「パンデミックゲーム」の肝となる検査室を占拠し、状況は逆転。
勝ち目がなくなったヨコヤはナオの条件に従い、全員が脱落しないよう手を回したのである。

4回戦予選では、ヨコヤvsナオ、アキヤマの戦いに決着はつかず、戦いの結果は本戦に持ち越されることになった。

「パンデミックゲーム」から脱落者を出さずにゲームを終えたナオは、ディーラーに別会場で予選を行ったフクナガの状況を確認した。
するとディーラーの口からは、ナオの予想に反して「フクナガは予選で敗退した」という言葉が返ってきた。

トーナメント4回戦本戦 「椅子取りゲーム」

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ゴールデンカムイ(実写映画版金カム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

実写版『ゴールデンカムイ』とは、野田サトルの同名漫画を原作とする2024年公開の映画作品。山﨑賢人、山田杏奈、玉木宏、舘ひろしといった豪華俳優陣が出演し、監督は久保茂昭が務めた。キャッチコピーは「猛き者達よ、奪い合え」、「果たすべき、使命はあるか」。 明治末期の北海道。戦争帰りの兵士杉元佐一は、「アイヌがどこかに隠した莫大な金塊」の噂を耳にする。金塊を巡る陰謀の中で父を失ったアイヌの少女アシリパと出会った杉元は、彼女と組んで金塊探しに挑み、その情報を持つ脱獄囚たちや陸軍との争奪戦を繰り広げる。

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俺の家の話(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

俺の家の話(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『俺の家の話』とは、2021年にTBSテレビ系「金曜ドラマ」で放送されていたテレビドラマ。主演・長瀬智也×脚本・宮藤官九郎が11年ぶりにTBS連ドラでタッグを組んだことで話題になる。長瀬演じるプロレスラーの観山寿一が、西田敏行演じる能楽師で人間国宝の父・観山寿三郎の介護をきっかけに、疎遠であった家族や能に向き合う日々を描く。社会問題でもある介護を題材にしているが、宮藤作品ならではのコミカルな演出と軽快なテンポで作品が進んでいくのが魅力の作品である。

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【上野樹里】辛すぎる…親が早くに亡くなった有名人・芸能人まとめ【松田翔太】

【上野樹里】辛すぎる…親が早くに亡くなった有名人・芸能人まとめ【松田翔太】

両親ともに健在なのはありがたいことですが、各界で活躍する有名人・芸能人の中には早くに親を亡くしてしまった方がいます。この記事では、そんな彼ら/彼女らについてまとめました。大人になってから親を亡くすのはもちろん辛いけど、まだまだ親の愛情が必要な子どもの頃に親が早世してしまうのはもっと辛いこと。現在のような活躍の裏でこんな悲しい出来事があったんだと思うと、自然と応援したくなりますね。

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【桐谷美玲】「痩せ=美」の風潮は変わるのか?日本の痩せすぎ芸能人まとめ【戸田恵梨香】

【桐谷美玲】「痩せ=美」の風潮は変わるのか?日本の痩せすぎ芸能人まとめ【戸田恵梨香】

長い間、痩せていることが賞賛されてきたエンタメ・ファッション業界。しかしフランスでは痩せすぎモデルを雇用しないなど、「痩せ=美」という風潮を変えようとするアクションが世界中で起こっています。日本ではこの問題をどう捉えているのか、日本の痩せすぎ女優・モデルの情報を交えながら紹介します。

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衝撃エピソード「次世代排泄物ファナモ」について【世にも奇妙な物語】

衝撃エピソード「次世代排泄物ファナモ」について【世にも奇妙な物語】

「世にも奇妙な物語’14秋の特別編」で放送されたエピソード、「次世代排泄物ファナモ」。匂いはなく、真っ黒で無機質な棒状をしているファナモを巡り、摩訶不思議なストーリーが展開されていきます。その衝撃的すぎる内容は、視聴者を困惑させ、ネットでも話題になりました。ここでは「次世代排泄物ファナモ」の内容を、画像やファンの反応を交えながら徹底的に紹介していきます。

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【戸田恵梨香】歯茎が可愛い!?グッキー&ガミーな有名人まとめ【横澤夏子】

【戸田恵梨香】歯茎が可愛い!?グッキー&ガミーな有名人まとめ【横澤夏子】

「グッキー」という言葉をご存知でしょうか。笑った時に歯茎がニュッと出る人のことだそうで、英語では「ガミースマイル」と呼んでいるそうです。この記事では、そんなグッキーもしくはガミーな有名人についてまとめました。歯茎が見えてしまうことを気にする方も多いけれど、周囲から見ると意外と可愛く映っているかもしれませんよ。

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ギャップがスゴい!元ヤン女性芸能人の過去と今【比較画像あり】

ギャップがスゴい!元ヤン女性芸能人の過去と今【比較画像あり】

今をときめく人気女優やタレントとして活躍している女性芸能人の中には、過去にヤンキーだった方もいます。今の活躍を見ていれば信じられないギャップですが、中には今でもヤンキーっぽく見える方も…。彼女たちも人間ですから、ヤンチャな時期は誰にだってあるものです。過去は過去として、あまり深刻に受け止めすぎないようにしましょうね。

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【空気を乱した?】戸田恵梨香の「LIAR GAME」降板理由まとめとネット民の声【共演者との不仲説?】

【空気を乱した?】戸田恵梨香の「LIAR GAME」降板理由まとめとネット民の声【共演者との不仲説?】

2007年に放送されたドラマ『LIAR GAME』で主演を務めた戸田恵梨香。本作は2009年のシーズン2の放送を経て映画化もされたほどの人気作で、キャスト陣も変わらずでした。ところが、劇場版の第2弾である『LIAR GAME -再生-』では戸田恵梨香が降板し、多部未華子が主演を務めることに。本シリーズは戸田恵梨香の代表作でもあっただけに、彼女の降板に様々な憶測が流れています。この記事では、その理由とネット民の反応についてまとめました。

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