NHK朝ドラ『まれ』のネタバレ・あらすじまとめ!第1週~第22週まで3分で分かる全ストーリー
ここではNHKの連続テレビ小説『まれ』のネタバレやあらすじ・ストーリーをまとめた。第1週から第22週までの内容を掲載している。能登地方で育った女性、津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して奮闘し、成長していく物語だ。
連続テレビ小説 まれ(51回)「再出発エンゲージケーキ」
東京のかつての仕事仲間から仕事の誘いを持ちかけられた徹(大泉洋)は、希(土屋太鳳)は横浜に住み、一徹(葉山奨之)も大学受験を控えていることから、一家で東京に引っ越さないかと藍子(常盤貴子)に提案する。だが一徹は自分は能登に残り、大学には行かずデイトレードの仕事をしたいと言う。さらに一徹は、高校を卒業したら結婚したい相手がいる、と爆弾発言をして…。
連続テレビ小説 まれ(50回)「再出発エンゲージケーキ」
希(土屋太鳳)はケーキ店の試用期間が不合格になったことを、なかなか言い出せない。徹(大泉洋)はそんな希に、藍子(常盤貴子)がなぜ離婚を突きつけたのかわからないと嘆く。聞いていた文(田中裕子)が、「徹を駄目にしているのは藍子だ」という幸枝(草笛光子)の言葉に理由があるのではないかと告げる。徹は藍子の本心を知り、能登で生きる決意を固めたと藍子に告げるが、心が通じ合った瞬間に桶作家の電話がなり…。
連続テレビ小説 まれ(49回)「再出発エンゲージケーキ」
徹(大泉洋)と藍子(常盤貴子)の離婚騒ぎで、大急ぎで能登に戻ってきた希(土屋太鳳)。理由を尋ねると、夢を諦め能登で暮らすと宣言した徹に藍子が愛想をつかし、離婚を突きつけたという。久しぶりに幼なじみで集まるが、一子(清水富美加)をめぐって殴り合いのけんかをした圭太(山崎賢人)と洋一郎(高畑裕太)は、態度がぎこちない。状況が飲み込めない希に、圭太に対する本当の気持ちを聞かせろと一子が詰め寄る。
第8週 危機的クリスマスケーキ【5月18日~23日】
連続テレビ小説 まれ(48回)「危機的クリスマスケーキ」
クリスマスが終わった夜、クリスマスケーキのルセット(作り方)を考えたのは希(土屋太鳳)だと告白した浅井(鈴木拓)。大悟(小日向文世)は、簡単にルセットを手放したと試用期間の希に不合格を言い渡す。一方、能登では年忘れパーティーが行われるが、希との関係を疑った洋一郎(高畑裕太)が圭太(山崎賢人)に襲いかかり、能登に骨をうずめると宣言した徹(大泉洋)に藍子(常盤貴子)があることを突きつける。
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連続テレビ小説 まれ(47回)「危機的クリスマスケーキ」
陶子(柊子)と浅井(鈴木拓)が大悟(小日向文世)にクリスマスケーキの試作を見せることになった。浅井のケーキは希(土屋太鳳)が考えたものだったが、陶子に禁じられ、浅井の作にしたのだ。マジパンの家族がデコレーションされた浅井のケーキを「子供だまし」と相手にしない大悟だが、希はとっさに大悟の口元に差し出し、食べさせることに成功する。だが次の瞬間、大悟の口から出たのは思わぬ言葉だった。
連続テレビ小説 まれ(46回)「危機的クリスマスケーキ」
徹夜でケーキのアイデアを考える希(土屋太鳳)。翌朝、先輩の浅井(鈴木拓)に相談するが、希のケーキとフランス菓子との根本的な違いを指摘され、いっしょに考えることになる。煮詰まった希が気分転換で夜の公園にいると大輔(柳楽優弥)がやってくる。希のレシピノートを目にした大輔は、希のケーキは能登の暮らしから生まれたと指摘。その言葉に希は、能登から持ってきたあるものを思い出す。
連続テレビ小説 まれ(45回)「危機的クリスマスケーキ」
ルセットを流出させた犯人と疑われた希(土屋太鳳)は落ち込む。大悟(小日向文世)も、もうクリスマスケーキは作らないとの一点張り。希はスタッフでルセットを考え、いいアイデアがあれば採用してもらえないかと大悟に懇願するが、かえって大悟のげきりんに触れ、駄目だった時は全員クビにすると言われる。あとに引けない希は、圭太(山崎賢人)からの激励の電報に勇気をもらい、オリジナルのクリスマスケーキを作る決心をする。
連続テレビ小説 まれ(44回)「危機的クリスマスケーキ」
希(土屋太鳳)は相変わらず販売や皿洗いの毎日を送っている。そんななか大悟(小日向文世)が、ことしのクリスマスケーキのルセット(レシピ)を皆に発表するが、数日後、近所に開店したお店のチラシで、大悟のルセットと同じケーキが売り出されることがわかる。大悟はクリスマスケーキの販売はすべてキャンセル、店を閉めると言いだす。一方、ルセットが盗まれたと考えた陶子(柊子)は、その犯人が希ではないかと疑う。
連続テレビ小説 まれ(43回)「危機的クリスマスケーキ」
部屋に現れた酔っぱらいに、驚くまもなくキスされてしまった希(土屋太鳳)。警察も駆けつけての大騒ぎとなるが、大悟(小日向文世)と輪子(りょう)の息子・大輔(柳楽優弥)だということがわかる。なかなか寝つけずに迎えた翌日、早朝からマ・シュリ・シュ・シュで働く希だが、なにをやっても手際が良くない。店ではクリスマスまでの一か月、大輔の妹・美南(中村ゆりか)が手伝うことになる。
第7週 横浜激辛プチガトー【5月11日~16日】
連続テレビ小説 まれ(42回)「横浜激辛プチガトー」
ケーキ店「マ・シェリ・シュ・シュ」で1か月だけ、試してもらえることになった希(土屋太鳳)。ところが希に任されたのは販売や掃除、そのほか雑用ばかり。ケーキを作れると思っていたためめんくらうが、それでも懸命に働く。その夜、天中殺に戻った希は、店のオーナー・輪子(りょう)から、2階が寮になっていてそこに住むように言われる。住むところも決まり安心したのもつかの間、夜になり希の部屋に男が現れて…
連続テレビ小説 まれ(41回)「横浜激辛プチガトー」
ようやくケーキ店「マ・シェリ・シュ・シュ」に入ることのできた希(土屋太鳳)。そこに現れたのは、かつて金沢のケーキコンテストで審査員を務め、希のケーキを酷評したパティシエ・大悟(小日向文世)だった。オーナーである大悟に、希は店で修業をさせてほしいと懇願するが、大悟は受け付けない。食い下がる希が逃げる大悟を追っていくと、なぜか天中殺にたどり着く。希は店の中で大悟に改めて直訴するが…。
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連続テレビ小説 まれ(40回)「横浜激辛プチガトー」
高志(渡辺大知)の働く中国料理店・天中殺で、かつてのバースデーケーキと同じ味のケーキに出会った希(土屋太鳳)。作った店の場所を聞き出し駆けつけるが、店には「閉店」の張り紙がされていた。諦めきれない希は店の前に座り込み、店のケーキを想像している内にいつしか眠ってしまう。翌朝、目を覚ました希は、洋菓子店に入っていく男・浅井(鈴木拓)を見つけて声をかける。
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連続テレビ小説 まれ(39回)「横浜激辛プチガトー」
9年ぶりに東京に来た希(土屋太鳳)。早速、横浜の洋菓子店で面接を受け合格するが、その店のケーキが幼いころに食べたバースデーケーキの味と異なったため、自ら採用を断ってしまう。その後希は、横浜中の洋菓子店を食べ歩くが、なかなか自分の求める味が見つからない。夜になり、中華街の中国料理店・天中殺で幼なじみの高志(渡辺大知)と再会を果たした希。料理とともに出てきたケーキを口にすると…。
連続テレビ小説 まれ(38回)「横浜激辛プチガトー」
問い合わせた横浜の洋菓子店から、2日後までに面接に来るように言われた希(土屋太鳳)は大急ぎで横浜行きの準備を進める。役場の集会所では急ごしらえの送別会が開かれ、幼なじみのメンバーからも激励を受ける。夜行バスで旅立つ日の夕方、桶作家では家族が集まり、希の夢への一歩をそれぞれのせん別を持って激励する。出発の時間が近づき、能登の仲間からのせん別を大きなリュックいっぱいに詰め込み、希は能登をあとにする。
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続テレビ小説 まれ(37回)「横浜激辛プチガトー」
就職して8か月、パティシエになる道を選んだ希(土屋太鳳)。意を決して辞職願を提出するが、上司の博之(板尾創路)は、一度は志を持って入った市役所を退職することは無責任だと怒りがおさまらない。そんな博之に希は、世界一のパティシエになって恩返しをすると伝える。その夜希は、幼いころに徹(大泉洋)が買ってきてくれたバースデーケーキの店で修業したいと相談するが、徹は肝心の店の場所を忘れていた。
第6週 母娘キャロットケーキ【5月4日~9日】
連続テレビ小説 まれ(33回)「母娘キャロットケーキ」
20年前、徹(大泉洋)と藍子(常盤貴子)の結婚式への参加を土壇場でキャンセルして以来、幸枝(草笛光子)は藍子と絶縁状態だった。理由を知った希(土屋太鳳)は、幸枝のケーキでふたりの結婚20周年を祝おうと準備を進める。深夜、幸枝の助手としてケーキ作りを手伝うことになった希はスパルタ式に技を仕込まれ、初めてその奥深さを知る。妥協を許さない姿勢を感じた希は、なぜケーキ職人を志したのか幸枝に尋ねる。
連続テレビ小説 まれ(32回)「母娘キャロットケーキ」
藍子(常盤貴子)の母・幸枝(草笛光子)は日に日に能登になじんでいくが、幸枝に反発する藍子は、そんな状況がおもしろくない。一体何があったのか理由を尋ねる文(田中裕子)たちに対して、徹(大泉洋)は、幸枝が藍子の幼いころに家族を捨てフランスに菓子の修業に行ったことが原因だと答える。希(土屋太鳳)は、能登に腰を据えたいという幸枝に、藍子との仲直りのためケーキを焼いてほしいと願い出る。
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目次 - Contents
- 連続テレビ小説「まれ」あらすじ・ネタバレ 希とは夢…
- 第21週 復活マルジョレーヌ【8月17日~8月22日】
- 第20週 男たちのウィークエンド【8月10日~8月15日】
- 第19週 潮時じゃがいもガレット【8月3日~8月8日】
- 第18週 親心ロールケーキ【7月27日~8月1日】
- 第17週 究極選択パリブレスト【7月20日~7月25日】
- 第16週 絶縁コンビニスイーツ【7月13日~7月18日】
- 第15週 下克上駄菓子ケーキ【7月6日~7月11日】
- 第14週 絶体絶命メッセージプレート【6月29日~7月4日】
- 第13週 運命カカオ64%【6月22日~27日】
- 第12週 官能カスタードクリーム【6月15日~20日】
- 第11週 泥沼恋愛チョコレート【6月8日~13日】
- 第10週 逆転一発パンケーキ【6月1日~6日】
- 第9週 再出発エンゲージケーキ【5月25日~30日】
- 第8週 危機的クリスマスケーキ【5月18日~23日】
- 第7週 横浜激辛プチガトー【5月11日~16日】
- 第6週 母娘キャロットケーキ【5月4日~9日】
- 第5週 情熱ミルフィーユ【4月27日~5月2日】
- 第4週 さよなら桜もち【4月20日~25日】
- 第3週 卒業ロールケーキ【4月13日~18日】
- 第2週 告白シュークリーム【4月6日~11日】
- 第1週 魔女姫バースデーケーキ【3月30日~4月4日】
- まれの舞台は能登
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