NHK朝ドラ『まれ』のネタバレ・あらすじまとめ!第1週~第22週まで3分で分かる全ストーリー

ここではNHKの連続テレビ小説『まれ』のネタバレやあらすじ・ストーリーをまとめた。第1週から第22週までの内容を掲載している。能登地方で育った女性、津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して奮闘し、成長していく物語だ。

連続テレビ小説 まれ(91回)「絶縁コンビニスイーツ」

人気のブログ「わんこのスイーツ工房」では、わんこと名乗る人物が、安くておいしいケーキの作り方を紹介している。その標的にされてしまった「マ・シェリ・シュ・シュ」は、ブログ上で「高くておいしいのは当たり前」と連日のように攻撃される。ブログの内容が気になる希(土屋太鳳)たちは、素性を隠してやんわりと否定する書き込みをするが、あまりに踏み込んだわんこの攻撃に耐えきれず…

第15週 下克上駄菓子ケーキ【7月6日~7月11日】

連続テレビ小説 まれ(90回)「下克上駄菓子ケーキ」

希(土屋太鳳)は、オリジナルケーキの注文を受け、駄菓子を用いたケーキを作ることを決めた。一方、横浜で希と同居している徹(大泉洋)は、藍子(常盤貴子)に再びプロポーズするために能登に帰省。藍子と離れて過ごしたこの3年間のあふれる思いを伝える。ところが、プロポーズを受けた藍子の口から出てきた言葉は「ごめんなさい」だった。

連続テレビ小説 まれ(89回)「下克上駄菓子ケーキ」

徹(大泉洋)によるサプライズの審査員を迎え、希(土屋太鳳)と大悟(小日向文世)のケーキ作りの師弟対決が始まった。結果は、大悟のケーキが高評価だったのに対し、希のケーキはたった40点の評価。ただし、ふたりのケーキには決定的な違いがあり、優劣で決められるものではないと言われる。希は、大悟にはない自分のケーキの強みを知り、オリジナルケーキのオーダーを受ける決心をする。

連続テレビ小説 まれ(88回)「下克上駄菓子ケーキ」

大悟(小日向文世)はちゅう房に立つものの、希(土屋太鳳)たちの手助けがないと仕事ができない。最近の大悟の行動から腕が衰えたのではという心配の声も上がり、問題をつまびらかにするため、徹(大泉洋)は希と大悟のケーキ作りの師弟対決を企画する。これまで真剣に向き合ってくれた大悟に全力で挑もうと、研究と準備に余念がない希。そんな希を、父・徹はある場所に連れていき…。

連続テレビ小説 まれ(87回)「下克上駄菓子ケーキ」

「マ・シェリ・シュ・シュ」の大黒柱である大悟(小日向文世)がギックリ腰になってしまい、希(土屋太鳳)と浅井(鈴木拓)は、大悟の穴をどのように埋めようかと思い悩む。そこへ以前オリジナルケーキをオーダーしにきた男性が再び現れ、大悟ではなく希にケーキを作ってほしいと頼み込む。そのころ、慎一郎(ガッツ石松)と洋一郎(高畑裕太)は漁業組合の旅行で東京へ。そして、洋一郎は思いがけない人と再会する。

連続テレビ小説 まれ(86回)「下克上駄菓子ケーキ」

「マ・シェリ・シュ・シュ」の売上1位を記録した希(土屋太鳳)のケーキ。計算間違いかと思い、何度も計算し直すが結果は同じ。1週間後にも売上1位を記録する日があり、ひと月の間に3度、大悟(小日向文世)の売り上げを上回ることに。希の腕が急に上達することは考えにくいと思った周囲は、大悟の腕が落ちたのではないかと噂する。さらに大悟は、ケーキの原価の計算間違えをするなど、おかしな行動が増えてきて…。

連続テレビ小説 まれ(85回)「下克上駄菓子ケーキ」

能登での圭太(山崎賢人)との騒動を経て、再び横浜に戻ってきた希(土屋太鳳)。折しも「マ・シェリ・シュ・シュ」に特別なケーキを注文したい、と客が現れる。聞けば妻と離婚の危機にあり、関係を回復したいので大悟(小日向文世)にオリジナルケーキを是非作ってほしい、と頼む。希は大悟と共にその客の対応をするが…。

第14週 絶体絶命メッセージプレート【6月29日~7月4日】

連続テレビ小説 まれ(84回)「絶体絶命メッセージプレート」

圭太(山崎賢人)が見合いすることを知り、希(土屋太鳳)は能登に向かうことを決心する。だが不器用な新人はいつまでたってもメッセージプレートを書く技術が上達しない。深夜バスの時間が迫る中、新人はパティシエをあきらめる、と言うが希は自分に重ねてしったし、練習を続ける。明け方、大悟(小日向文世)についに新人をクビにしないとの約束を取り付け、希は徹の運転するレンタカーで能登に向かう。

連続テレビ小説 まれ(83回)「絶体絶命メッセージプレート」

スーシェフとして採用した新人の面倒を必死でみる希(土屋太鳳)だが、連日仕事が夜遅くまでかかるはめに。一方の圭太は、塗師屋のおかみを見つけるため見合いを勧める弥太郎(中村敦夫)に世襲制度の意味を問いかける。だが弥太郎は、孫としてではなく輪島塗への情熱を見込んで塗師屋を継いでほしいのだ、と圭太に訴える。日が替わり圭太は、弥太郎の勧めに乗ることを決心し…。

連続テレビ小説 まれ(82回)「絶体絶命メッセージプレート」

希(土屋太鳳)が初めて採用にかかわった新人は、不器用さが災いし店の足手まといになっている。だが不器用さを補おうと必死に練習を繰り返す新人の姿を目撃した希は、自分の新人時代を重ね、いっしょに練習をしようと提案する。そのころ能登では、弥太郎(中村敦夫)が、将来、塗師屋を背負う圭太(山崎賢人)を支えおかみとなる女性選びを始め、圭太に見合い話を持ちかける。

連続テレビ小説 まれ(81回)「絶体絶命メッセージプレート」

「マ・シェリ・シュ・シュ」に採用された新人は希(土屋太鳳)の想像を超えた不器用さで、希はそのフォローに翻弄され、久々の能登への里帰りを失念してしまう。やっとのことで出発直前の夜行バスに飛び乗り、能登に帰ってきた希。圭太(山崎賢人)との久々の再会に喜ぶが、到着早々、連れられるままにやってきた塗師屋で、弥太郎(中村敦夫)や藍子(常盤貴子)を前に発した圭太の一言に絶句してしまう。

連続テレビ小説 まれ(80回)「絶体絶命メッセージプレート」

「マ・シェリ・シュ・シュ」でスーシェフを務めていた陶子(柊子)が店を巣立つことになり、大悟(小日向文世)から新たなスーシェフに任命された希(土屋太鳳)。最終日、これからはケーキを作るだけではなく、スタッフの面倒など、あらゆる面で店を支えるように陶子から引き継ぎを受ける。スーシェフになって数日後、はりきる希のもとに、パティシエになる夢をあきらめられず区役所を辞めたという女性が面接に現れて…。

連続テレビ小説 まれ(79回)「絶体絶命メッセージプレート」

希(土屋太鳳)と圭太(山崎賢人)、大輔(柳楽優弥)それぞれの思いが交錯する中、圭太は希に輪島塗職人とパティシエとしてそれぞれ1人前になるまで、お互いに修業に専念しようと提案する。それから2年半…希は、「マ・シェリ・シュ・シュ」の中堅パティシエとして一通りの仕事をこなして働いている。そんな中、大悟(小日向文世)が陶子(柊子)について思わぬことを明かす。

第13週 運命カカオ64%【6月22日~27日】

連続テレビ小説 まれ(78回)「運命カカオ64%」

輪島塗とケーキのコラボレーションイベント当日。直前になって希(土屋太鳳)の作ったケーキが、浅井(鈴木拓)の不注意で壊れてしまう。作り直そうにも材料のカカオは使いきっていた。別のカカオを組み合わせて同じ味を見つけようとする希と陶子(柊子)たち。圭太(山崎賢人)も駆けつけ、皆で必死になって作る。ついにケーキは完成。漆塗りとケーキのコラボレーションイベントは成功し、笑顔の圭太だが、希の心は晴れず…。

連続テレビ小説 まれ(77回)「運命カカオ64%」

一子(清水富美加)との会話を聞かれ、大輔(柳楽優弥)となぜ付き合ったのか美南(中村ゆりか)に問い詰められた希(土屋太鳳)。希自身も、大輔がいるにもかかわらず圭太(山崎賢人)が心の中にいる自分を許せずに落ち込む。その夜アパートに帰った希は、誰にでも心には隠したい気持ちがあるが、自分に隠してはだめだと文(田中裕子)に諭される。希は自分の気持ちに正直になろうと、ある行動に出る。

連続テレビ小説 まれ(76回)「運命カカオ64%」

半年前、希(土屋太鳳)に告白し、帰ってきたときに答えを聞かせてほしいと海外に飛び立った大輔(柳楽優弥)が帰国した。今でも気持ちは変わらないかと問う大輔に、希は変わっていない、と答える。数日後、大阪から一子(清水富美加)が突然現れる。圭太(山崎賢人)との関係を心配する希に対し、一子は希のことが時々嫌になる、だったら希が圭太と付き合えばいい、と言い放つ。

連続テレビ小説 まれ(75回)「運命カカオ64%」

展示会の最終日に、輪島塗とケーキのコラボレーション企画を行うことが決まった。希(土屋太鳳)は圭太(山崎賢人)とともに、イベントで使用する漆器の選定を任される。翌日、能登からやってきた輪島塗職人たちが合流し、職人とパティシエがコンビを組み、それぞれの漆器にあったケーキを創作することになる。希は、圭太とペアになりケーキの創作に当たるが、与えられた漆器はとても地味で…。

連続テレビ小説 まれ(74回)「運命カカオ64%」

展示会場から漆器展の中止を申し入れられた弥太郎(中村敦夫)。急きょ、展示会を横浜で開催すると決め、圭太(山崎賢人)や文(田中裕子)と共に、希(土屋太鳳)の働く「マ・シェリ・シュ・シュ」にやってきた。来店早々自由にふるまう文たちに一度は怒りを爆発させる大悟(小日向文世)だったが、弥太郎が輪島塗を見せると態度が一変。漆塗りとケーキのコラボレーション企画を弥太郎に提案する。

連続テレビ小説 まれ(73回)「運命カカオ64%」

能登での成人式に参加し、圭太(山崎賢人)にときめきを感じてしまった希(土屋太鳳)は、横浜に帰ってからも心ここにあらずの状態。大輔(柳楽優弥)とつきあおうと決めたやさきの感情に、自分でもどうすればいいのかわからず、高志(渡辺大知)に悩みを打ち明ける。そのころ能登では、東京で行う輪島塗の漆器展の準備が進んでいた。圭太は自分の修理した輪島塗を一緒に出してもらえないかと弥太郎(中村敦夫)に頼むが…。

第12週 官能カスタードクリーム【6月15日~20日】

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NHK朝の連続テレビ小説『まれ』のキャスト、あらすじ・ストーリー、ネタバレを紹介する。主演の「津村希(つむらまれ)」は土屋太鳳が担当し、大泉洋、常盤貴子、山崎賢人、中川翔子などが出演した。『まれ』はケーキ職人を目指すヒロインの物語である。土屋太鳳は主題歌『希空』の作詞も担当した。脚本は『紙の月』の篠崎絵子。

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