【裏事情】いったい何が…"干された・消えた”芸能人をまとめてみた
浮き沈みの激しい芸能界。「数年前は毎日のように見ていた人気者が、今では名前を聞かない」といったことも珍しくない。しかし、中には単に"消えた"のではなく、"消された"との噂が存在する人物もいる。あるいは事務所の意向で、あるいは本人の希望で。様々な事情から"消された"といわれている芸能人たちを紹介する。
干された・消えた芸能人
浮き沈みの激しい芸能界の中で、様々な事情から"消された"といわれている芸能人たちをまとめた。
細川茂樹
2016年いっぱいを持って、「細川の度重なるパワハラが原因」という所属事務所側の主張により契約を解除されるが、細川側は「契約解除は無効」だとして東京地方裁判所に契約継続の仮処分を申し立て、2017年2月21日に仮処分が認められた。
所属事務所側は「ハラスメント等がなかったことを理由とした決定とは考えておりませんので、引き続き当社の正当性を主張していく」と今後も争う構えを見せている。
2月25日に一転して「5月7日付で契約解除することで双方が合意した」と細川の代理人弁護士が一方的に発表したが、事務所側は「そのような申し入れはしていない。こちらは昨年12月26日に契約解除を通告した。3カ月後ならば来月中の契約終了となる」と細川側の発表を完全否定した。
清水富美加
出典: take-y.com
2017年2月12日に宗教団体「幸福の科学」への出家と、所属事務所レプロエンタテイメントを離脱する意向を発表した。
成宮寛貴
コカインなど違法薬物の使用疑惑を、写真週刊誌『FRIDAY』に2週にわたり報じられた。
2016年12月9日、芸能界を引退することを発表。
能年玲奈
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイク。女優としてスター街道を歩むと思いきや、昨年1月に所属事務所に無断で個人事務所を立ち上げたことで冷遇が始まり、仕事はほぼゼロとなって、「ニート」の日々を送っていた。
隅田美保(アジアン)
バラエティー番組で自身が「ブスいじり」されることに不満を募らせ、テレビ出演を控えている。
ブスいじりによって婚期を逃したために婚活に励んでいるという彼女であったが、漫才ライブなどは相変わらず継続している。
マリエ
ツイッターは、失言の温床となりつつあるが、その筆頭がマリエだったのではないだろうか。
11年3月、東日本大震災直後、有名人たちの支援活動に対して「くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?」とつぶやいたが最後、それまで常連だったバラエティ番組から急に姿を消したのだ。
「本人は『ファッション留学のため』とし、実際に米国留学しましたが、帰国後のハーフタレントの席はすでに満席。現在の露出はほぼ雑誌のみです」と、芸能関係者が明かした。
荒牧陽子
『スタードラフト会議』(日本テレビ系)でそっくりすぎる歌マネを披露し、一躍時の人となったモノマネシンガーの荒牧陽子。大ブレイク後の翌年に突然の休業を発表し、ファンを驚かせた。
「表向きは体調不良による休業ですが、実はテレビ局プロデューサーとの不貞疑惑が報じられており、男性の元妻から訴訟を起こされていたためと囁かれています」というのが、芸能記者からの情報だ。