Fateシリーズの名言・名セリフまとめ!「Fate」から「hollow ataraxia」まで
『Fate/stay night』は元々成人向けゲームとして発売されたが、「燃えゲー」と称されるほど熱い展開ばかりで、その人気から全年齢向けにリメイクされた作品である。その流れを汲んで『Fateシリーズ』ではプレイヤー・視聴者の胸を熱くさせる展開が多く、その中で数多くの名言・名セリフが生まれている。
セイバーの名言
「問おう。貴方が私のマスターか?」
この台詞がないとfateは始まらんね。
「ランサー、急ぐがいい、己が主の救援に向かえ。我ら二人は、騎士としての決着を誓ったのだ。共にその誇りを貫こう。」
セイバーの気高さが感じられる言葉。
「貴方は自身より他人を優先している。それは立派ですが、それでは貴方はいつかきっと後悔する。シロウはもっと、自分を大切にするべきだ。」
「お前もな。」って思った。けどそこがいい!
「やり残したことがあるのならば。それは過去に戻ってやり直すのではなく、この瞬間から、成し得なかった願いを、築いていかなければならないのだ。」
悟りを開いたセイバーたん。。。
「そう簡単に自分が何者か見つかるならば、苦労はしない。迷うことは、生きることだ。」
いい言葉。。。
衛宮切嗣の名言
「もし僕が今ここで何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら、アイリ、君は一緒に来てくれるか?」
むしろそうして欲しかったかも。
「僕はね、正義の味方になりたいんだ。」
切嗣の初心。
「君の人生と、その舞台となる世界に、喜びを探せ。そしてそれらを損なう出来事を決して許してはならない!そうすれば、君は怒りという感情を、手に入れられるはずだ。」
怒りを生きる原動力に。。。これドラマCDからです。
「誰かを助けるという事は、誰かを助けないという事。正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ。」
印象的な台詞。。。
言峰綺礼の名言
Related Articles関連記事
ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
Fateシリーズのサーヴァント(英霊・幻霊・神霊)まとめ
『Fateシリーズ』とは、TYPE-MOONによる『Fate/stay night』を始めとしたゲーム、アニメ、漫画などの作品の総称である。どんな願いでも叶うという「聖杯」を求める魔術師たちのバトルロワイヤル「聖杯戦争」やそれに関わる人々を描く。 サーヴァントは魔術師が聖杯戦争のために呼び出す使い魔であり、莫大な魔力によって構成される。本来、呼び出される英霊や幻霊などは使い魔として扱うには手に余るため、クラスという器に押し込めている。
Read Article
Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ
2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。
Read Article
Fate/Grand Order(FGO)のネタバレ解説・考察まとめ
「Fate/Grand Order」とは2015年に配信を開始したスマートフォン用アプリゲーム。原作は2004年に発表されたゲーム「Fate/stay night」で、Fateシリーズのキャラクターや今作のオリジナルキャラなどを召喚して戦うRPG。2016年の年末に第一部のストーリーが完結し、大きな話題となった。その後も動きがあるたびに話題を呼ぶ大人気ゲーム。
Read Article
Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。
Read Article
Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。
Read Article
Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。
Read Article
Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。
Read Article
Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。
Read Article
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-(FGOバビロニア)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』とは、スマホアプリゲーム『Fate/Grand Order』から派生したアニメ作品である。魔術王ソロモンによって奪われた人間の歴史を取り戻すため、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を探し求めて時代を渡り歩く魔術師の少年・藤丸立香が、紀元前2700年の古代メソポタミアの世界に降り立って、人類の滅亡を目論む「三女神同盟」に立ち向かう姿を描いた物語となっている。
Read Article
Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。
Read Article
Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。
Read Article
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。
Read Article
Fate/hollow ataraxia(フェイト ホロウ アタラクシア)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fate/hollow ataraxia』は2005年にノーツのゲームブランド・TYPE-MOONから発売された伝奇ビジュアルノベルゲーム。『Fate/stay night』のファンディスクであり、続編にあたる。本作では第五次聖杯戦争の終結から半年後に起きた、「繰り返される4日間」を描いている。前作とは異なり、穏やかでコミカルな日常が多く、第五次聖杯戦争では敵同士だったキャラクターの掛け合いも見られる。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
Fate/stay night(フェイト ステイナイト)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『Fate/stay night』は2004年に有限会社ノーツから発売された伝奇活劇ビジュアルノベルゲーム、およびそれを原作とするアニメ・漫画作品。持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」を巡って7人の魔術師とサーヴァント(使い魔)が戦う聖杯戦争を描いている。 聖杯戦争を戦うマスターやサーヴァントはそれぞれに強い信念や誇りを持っている。彼らの信念や誇りが垣間見える名言や名シーンは、多くのファンの胸を熱くさせる。
Read Article
ランサー/クー・フーリン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ランサー(クー・フーリン)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では魔術協会からの派遣魔術師バゼット・フラガ・マクレミッツによって召喚される。しかしそのバゼットが聖杯戦争の監督役である言峰綺礼にだまし討ちを受けて令呪を奪われたため、マスターが言峰になる。 真名はクー・フーリン。ケルト神話における大英雄で、アイルランドの光の皇子である。
Read Article
ライダー/メドゥーサ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ライダー(メドゥーサ)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインの1人である間桐桜に召喚され、その兄の間桐慎二のサーヴァントとなる。真名はメドゥーサ。ギリシャ神話に登場するゴルゴーン3姉妹の末妹である。 『Fate/stay night』では専用ルートがないにもかかわらず、ミステリアスな雰囲気とその美貌から人気が高く、人気投票では第1回、第2回共に4位に入っている。
Read Article
ギルガメッシュ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ギルガメッシュは『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントの1人。基本的にはアーチャーのクラスだが、『Fate/EXTRA CCC』においてはクラス「なし」になっている。『Fate/Zero』において遠坂時臣によって召喚されたサーヴァントで、その10年後を描いた『Fate/stay night』でも暗躍する。 その正体は古代メソポタミアの『ギルガメシュ叙事詩』など多くの神話に登場する人類最古の英雄王。英雄たちが持つ宝具の原型を所持しているため、対英霊戦における絶対強者として君臨している。
Read Article
バーサーカー/ヘラクレス(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
バーサーカー(ヘラクレス)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではイリヤスフィール・フォン・アインツベルンに召喚される。第五次聖杯戦争が始まる前から召喚されており、バーサーカーは喋らないまでもイリヤと父娘のような関係性を築いている。 真名はヘラクレス。ギリシア神話における大英雄で、キャスター以外の全クラスの適性を持つ武人である。第五次聖杯戦争においては最強のサーヴァントと評されている。
Read Article
アーチャー/エミヤ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アーチャー(エミヤ)は『Fateシリーズ』に登場する弓兵のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインの1人である遠坂凛に呼び出される。当初は記憶が混乱しており自分が何者かも分からなかったが、記憶を取り戻すと主人公の衛宮士郎を敵視し始める。真名はエミヤ。第五次聖杯戦争唯一の未来の時代の英霊であり、正体は衛宮士郎が霊長の抑止力(アラヤ)と契約を交わした存在である。
Read Article
セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではヒロインを務め、マスターである衛宮士郎のことを献身的に支える。中でも"Fate"(セイバールート)では士郎と両想いになる。真名はアルトリア・ペンドラゴン。すなわちイングランドの伝説的英雄アーサー王である。
Read Article
キャスター/玉藻の前(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
キャスター(玉藻の前)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/EXTRA』では主人公によって召喚されるが、当初は主人公がマスターとして未熟なため能力の全てを発揮することはできなかった。 真名は玉藻の前。日本三大化生の1人にして白面金毛九尾の狐が化けた存在と言われる女官である。平安時代末期に鳥羽上皇に仕えたと言われており、その美貌と博識ぶりから寵愛を得るようになったとされる。
Read Article
キャスター/メディア(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
キャスター(メディア)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではアトラム・ガリアスタという魔術師に召喚されるが、そりが合わずにキャスターは彼を殺害して逃亡する。魔力不足で消滅の危機に陥っていたところで葛木宗一郎に助けられ、契約を結ぶ。 真名はメディア。ギリシャ神話に登場する裏切りの魔女である。
Read Article
アヴェンジャー/アンリマユ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アヴェンジャー(アンリマユ)は『Fateシリーズ』に登場する復讐者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では直接は登場しないものの、作品に大きく関わるキャラクターとして描かれている。 真名はアンリマユ。作中世界において創作された悪魔であり、その正体は「この世全ての悪であれ」と願われて一身に呪いを受けた平凡な青年である。冬木市の第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたものの、早々に敗北して聖杯を汚染した。
Read Article
キャスター/ジル・ド・レェ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
キャスター(ジル・ド・レェ)は『Fateシリーズ』に登場する魔術師のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では快楽殺人者の雨生龍之介が戯れに行った儀式殺人により召喚される。その後セイバーのサーヴァントのことをジャンヌ・ダルクだと思い込み、彼女を追い求めるようになる。 真名はジル・ド・レェ。15世紀にフランスのブルターニュ地方ナントに生まれた貴族で、英仏百年戦争ではジャンヌ・ダルクと共に活躍する。第四次聖杯戦争で召喚されたのは、ジャンヌ・ダルクを失い悪鬼に堕ちた後の彼である。
Read Article
アサシン/ハサン・サッバーハ/百貌のハサン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アサシン(ハサン・サッバーハ)は百貌のハサンの異名を持つ『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の言峰綺礼によって召喚され、宝具によって真っ先に脱落したと周囲に思わせて影で諜報活動を行う。 ハサン・サッバーハは彼の真名であり、イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」のこと。異名である「百貌のハサン」は、老若男女ありとあらゆる変装もこなすところからきている。
Read Article
ライダー/イスカンダル(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ライダー(イスカンダル)は『Fateシリーズ』に登場する騎兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師の青年ウェイバー・ベルベットに召喚され、マスターの魔力供給が貧弱であるにもかかわらず驚異的な活躍を見せる。 真名はイスカンダル。アレキサンダー、アレクサンドロスとも呼ばれる古代マケドニアの覇者である。ペルシャやエジプト、西インドといった広域の地を征服し「東方遠征」の偉業を成し遂げたことから「征服王」と謳われる。
Read Article
バーサーカー/ランスロット(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。
Read Article
真アサシン/ハサン・サッバーハ/呪腕のハサン(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
真アサシン(ハサン・サッバーハ)は『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』では"Heaven's Feel"(間桐桜ルート)で間桐臓硯により召喚される。 真名はハサン・サッバーハ。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の1人であり、呪腕のハサンという異名を持つ。元は特筆すべきものがない平凡な暗殺者だったが、魔神の右腕を手に入れたことで山の翁の党首になる。
Read Article
アサシン/佐々木小次郎(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
アサシン(佐々木小次郎)は『Fateシリーズ』に登場する暗殺者のサーヴァントの1人。『Fate/stay night』ではキャスターのサーヴァントによって、柳洞寺の山門を触媒にするというイレギュラーな方法で召喚される。そのため正式な暗殺者のサーヴァントではなく、アサシンのクラス特性をほぼ失っている。 真名は佐々木小次郎(ささきこじろう)。日本有数の剣豪・宮本武蔵の好敵手として語られる剣士なのだが、その存在があやふやなため「燕返し」を成しえた普通の農民が召喚された。
Read Article
ランサー/ディルムッド・オディナ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ランサー(ディルムッド・オディナ)は『Fateシリーズ』に登場する槍兵のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』で起きた第四次聖杯戦争ではケイネス・エルメロイ・アーチボルトによって召喚された。 真名はディルムッド・オディナ。ケルト神話におけるフィオナ騎士団の随一の戦士である。優美な顔立ちで「輝く顔」の異名を持つ。泣きぼくろには異性を魅了する呪いがあり、主君フィン・マックールの婚約者であったグラニア姫を誤って魅了してしまう。
Read Article
ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。
Read Article
スカサハ(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
スカサハは『Fateシリーズ』に登場する槍兵(ランサー)のサーヴァントの1人。『Fate/hollow ataraxia』にてランサー(クー・フーリン)の回想で登場したのち、『Fate/Grand Order』で本格的に参戦。『Fate/EXTELLA LINK』ではプレイアブルキャラクターとして使用できる。 スカサハはアルスター物語群のひとつ『エメルへの求婚』に登場する人物であり、影の国を統べる女王として語られている。またクー・フーリンの師匠としても知られる。
Read Article
ロード・エルメロイII世の事件簿(The Case Files of Lord El-Melloi II)のネタバレ解説・考察まとめ
『ロード・エルメロイII世の事件簿』とは、TYPE-MOON作のビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』シリーズのスピンアウト小説である。 過酷にして熾烈な第四次聖杯戦争を生き延びたウェイバー・ベルベットは、ロード・エルメロイII世と名を変えて時計塔の講師となっていた。魔術師たちの総本山である時計塔は権謀術数のるつぼでもあり、陰謀、策略、不可思議な事件には事欠かない。エルメロイII世もまたそれらに次々と巻き込まれ、内弟子のグレイや自身の教室の生徒たちと共に解決していく。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- セイバーの名言
- 「問おう。貴方が私のマスターか?」
- 「ランサー、急ぐがいい、己が主の救援に向かえ。我ら二人は、騎士としての決着を誓ったのだ。共にその誇りを貫こう。」
- 「貴方は自身より他人を優先している。それは立派ですが、それでは貴方はいつかきっと後悔する。シロウはもっと、自分を大切にするべきだ。」
- 「やり残したことがあるのならば。それは過去に戻ってやり直すのではなく、この瞬間から、成し得なかった願いを、築いていかなければならないのだ。」
- 「そう簡単に自分が何者か見つかるならば、苦労はしない。迷うことは、生きることだ。」
- 衛宮切嗣の名言
- 「もし僕が今ここで何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら、アイリ、君は一緒に来てくれるか?」
- 「僕はね、正義の味方になりたいんだ。」
- 「君の人生と、その舞台となる世界に、喜びを探せ。そしてそれらを損なう出来事を決して許してはならない!そうすれば、君は怒りという感情を、手に入れられるはずだ。」
- 「誰かを助けるという事は、誰かを助けないという事。正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ。」
- 言峰綺礼の名言
- 「明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。例えそれが君にとって容認しえぬものであろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ。」
- 「つまるところ、この世でもっとも愉快なモノとは人間に他ならない。剥き出しの人間こそが最高の娯楽となる。」
- 「我々に出来る事は、常に自身の行いを是とする事だけだ。」
- 「善悪など、所詮発生した後に我々が決める事に過ぎん。」
- ギルガメッシュの名言
- 「愉悦というのはな、言うならば魂の形だ。あるかないかではなく、知るか知れないかを問うべきものだ。」
- 「求めるところを為すがいい。それこそが娯楽の本道だ。そして娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福のありかを指し示す。」
- 「英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。この世の全てなぞ、とうに背負っている!」
- 「だが、許そう。手に入らぬからこそ、美しいものもある。」
- ライダー(イスカンダル)の名言
- 「食事にセックス、眠りに戦、何事につけても存分に楽しみ抜く。それが、人生の秘訣であろう。」
- 「勝利してなお、滅ぼさぬ。制覇してなお、恥ずかしめぬ。それこそが真の征服である!」
- 「いずれ貴様が、真に尊いと、誇れる生きざまを見出だしたら、その時には否が応にも自分のための戦いを挑まなければならなくなる。己の戦場を求めるのは、そうなってからでも遅くはない。」
- 「夢を示すのが王たる余の務め。そして王の示した夢を見極め、後世に語り継ぐのが臣たる貴様の務めである。」
- 「覇道を謳い、覇道を示す!この背中を見守る臣下のために!」
- ウェイバーの名言
- 「僕はな、ただ証明したいだけだ。この僕が、こんな僕にだって、この手に掴み取れるものがあるんだってことを!」
- アイリスフィールの名言
- 「あなたの理想を知り、同じ祈りを胸に抱いたから、だから今の私があるんです。あなたは私を導いてくれた。人形でない生き方を教えてくれた。」
- 「私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりじゃなくてよ。生きること。そして、、、生き抜くこと!」
- ナタリアの名言
- 「素質に合った生業を選ぶってのが、必ずしも幸せなことだとは限らない。何をしたいかを考えずに、何をすべきかだけで動くようになったらね、、、そんなのはただの機械、ただの現象だ。人の生き方とはほど遠い。」
- 遠坂時臣の名言
- 「常に余裕を持って優雅たれ。」
- 衛宮士郎の名言
- 「女の子が傷つくのはダメだ。そんなの男として見過ごせない!」
- 「その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている。聖杯なんて要らない。俺は、置き去りにしてきたものの為にも、自分を曲げることなんて、出来ない!」
- 「振り返ってみれば、日々の思い出の大半は土蔵で鍛練をした事だけだ。それを後悔した事はない。きっと、そうする事が自分にとって一番大切なことだと信じていたからだ。」
- 「好きな相手を照れさせるっていうのは、すごく幸福な感じがした。」
- 「それは単に失敗しただけだろ。遠坂は間違えてなんかない。間違えていないなら、失敗しても胸を張れると思う。」
- 「他人に負けるのは仕方がない。けど自分には勝てる。諦めろと囁く自分にだけは、いつだって抗える。」
- 「正義などこの世にはない、と。現実とは無価値に人が死に続けるものだと。そんな悟ったような諦めが、正しいとは思えない!」
- 「当たり前の幸せは、なにより当たり前であるあたりが最高だ。」
- 遠坂凛の名言
- 「世界なんてとっくに私の物じゃない。世界ってのはつまり、自分を中心とした価値観でしょ?そんなものは生まれた時から私の物よ。」
- 「悔やむのはここまでよ。悩んでいる暇があったら行動するのが私の信条。」
- 「人間ってのは、本当のことを言われると怒ると思うのよ。」
- 「私は事の成否を測って、今の自分には出来ないって判断したらすっぱり手を引く性質でさ。出来ない事はやらないし、それを力不足だとか残念だって思うこともない。」
- 「時々思うことだってある。事の成否なんて考えず、ただ物事に打ち込めることが出来たら、それはどんなに純粋な事なんだろうって。」
- 「酒は飲んでも呑まれるな。」
- アーチャーの名言
- 「いいか。誰が何をしようと、救われぬ者というのは確固として存在する。お前の理想で救えるものは、お前の理想だけだ。人間に出来ることなどあまりにも少ない。それでも、一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。」
- 「せめてイメージしろ。現実で敵わない相手なら、勝てるものを幻想しろ。」
- 「忘れるな。イメージするものは常に最強の自分だ。外敵など要らぬ。お前にとって戦う相手とは、自身のイメージに他ならない!」
- 「自分の意志で戦うのならば、その罪も罰も全て自分が生み出したもの。背負う事すら理想の内だ。」
- イリヤの名言
- 「バーサーカーは強いね。だから、わたしは安心だよ。どんなやつにだって、バーサーカーさえいれば負けないもの。」
- 「怒らないよ。だってシロウ泣きそうだよ?何があったかは知らないけど、私まで嫌っちゃったらかわいそうだもん。だから私、シロウが何したってシロウの味方をしてあげるの。」
- 「そうよ。好きな子のことを守るのは当たり前でしょ。」
- ランサー(クーフーリン)の名言
- 「確かにお前は戦上手だ。そのお前がとった手段ならば、せいぜい上手く立ち回るだろう。だが、それは王道ではない。貴様の剣には、決定的に誇りが欠けている。」
- アサシン(佐々木小次郎)の名言
- 柳洞一成の名言
- 「何事も自問することより始まるのだ。」
- アヴェンジャー(アンリマユ)の名言
- 「金で徳は買えねえよ。徳ってのは魂の質だ。それは得るものじゃない。苦しみながら、自分に中で培うものだろ。」
- 「誰かに認められたいって気持ちはな、誇っていい事なんだよ。その気持ちがあるヤツは、同じように、きっと誰かを認めてやれる。」
- バゼットの名言
- 「生まれ落ちた時に与えられた名は、振り返って人生を表すものだ。」
- 「この場に留まって永劫に止まるのではなく。たとえ消え去るとしても、次にあるものを目指す。」
- 葛木宗一郎の名言