SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス(Gジェネジェネシス)のネタバレ解説・考察まとめ
『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』(Gジェネジェネシス)は2016年にバンダイナムコエンターテインメントから発売された『機動戦士ガンダム』シリーズの世界観を追体験できる戦術シミュレーションゲームである。『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズ初のHD化作品で、ユニットのモデリングは全て一新された。また戦闘シーンにおけるCGアニメが全身を使ったものへと進化し、より臨場感のある戦いを楽しめるようになった。
リィナ・アーシタ
声:岡本麻弥
生年月日:宇宙世紀0077年3月3日 年齢:10歳 身長:153センチメートル 体重:39キログラム 血液型:AB型 趣味:料理 好物:プリン・ア・ラ・モード 特技:料理の開発[2]
本作の主人公であるジュドー・アーシタの妹で本作のヒロインの一人。サイド1のスペースコロニー・シャングリラにて兄ジュドーと共に生活していたが、彼が学校に行かずにジャンク屋稼業に勤しむことをあまりよく思っていなかった。問題児であったジュドーとは対照的に優等生的な性格をしており、彼から溺愛されている。
当初ジュドーはエゥーゴとアクシズの戦いを「大人が勝手に始めた戦争」として傍観していたが、その彼がアーガマへの乗艦を承諾したのは、リィナの勧めによるところが大きい。リィナとしては腐敗著しいシャングリラの最下層で生きるより良いと考えたためだが、ジュドーが戦争の中でパイロットとして人を殺すという点や、兄妹や友人たち自身が生命の危険に晒される点に関し、想いを巡らせている様子はほとんどなかった。
ジュドーがアーガマのクルーになる際、自分も一緒にアーガマへ乗り込むが、第12話でルー・ルカと共にコア・ベースに乗り込み[注 1]、交戦中のジュドーにコア・ベースを届けた後に分離したコア・ファイターから放り出され、ネオ・ジオン所属のグレミー・トトに拿捕されてしまう(グレミーは以前に出会ったルーと勘違いして保護していた)。その後はグレミーのもとで、レディになるための教育を受けさせられることとなる。
グレミーらと共に地球へ降下し(第23話)、ダカールで社交界デビューする(第27話)。その際、舞踏会に参加していた地球連邦政府の人々の醜い思念を感じ取り、激しい憤りを覚える。また、ジュドーの気配を感じ取って再会を果たすが、ハマーン・カーンの銃撃から身を挺して兄をかばって負傷する。辛くも抜け出してジュドーと共に迎賓館の出口へ向かうが、そこではエゥーゴとネオ・ジオンの戦闘に動揺する連邦政府の出席者たちが混乱していた。リィナは負傷していたにもかかわらず憲兵に代わって出席者たちに対し、毅然とした態度で会場へ戻るように促して場の混乱を鎮める。その態度はネオ・ジオンの憲兵を感服させたため、思わぬところでグレミーの教育が役立つこととなった。その後はコア・ファイターの撃墜によって孤島に流れ着き、エルピー・プルに看護されるが、強化人間であるプルを信用できず、兄を守るために倒そうとする一幕もあった。そして、休んでいた小屋にMSが墜落したため、巻き込まれて死亡したと思われていた。実はセイラ・マスによって保護されており(第37話。小説版では小屋にいたリィナをネオ・ジオンの現地徴用兵ラド・カディハが救助し、セイラは彼を介してリィナを保護する。漫画版ではシャア・アズナブルに救助されている)、最終話で木星へ旅立つ直前のジュドーと再会する。
ムック『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.2』掲載の鈴木裕美子の短編小説「Sensitive Eyes of Sisters 優しすぎた妹たち セイラとリィナ、ふたりの妹の旅立ち」では、セイラに保護されていた間のリィナが描かれている。当初は救助してくれたラド以外と話をしようとしなかったが、やがて主治医であるセイラにも心を開き、外傷が癒えると二人で宇宙港のあるノルウェーのカラバ基地へ向かう。
3DCGアニメ『GUNDAM EVOLVE ../ 10』では、木星船団ジュピトリスIIに勤務中のジュドーのため、シャングリラの仲間の協力を得てコア・ベースの2号機を新造する。ジュドーの誕生日に合わせて宇宙便として発送されたそれは、結果的に木星圏でネオ・ジオン残党と戦う兄の窮地を救うこととなる。
テレビアニメ版のキャスティングはオーディションではなく、スタッフの指名によるものだった。前作『機動戦士Ζガンダム』でエマ・シーンを演じ終えた岡本は、『ΖΖ』の告知でリィナを見て「誰がやるのかなぁ?」と思っていた矢先に、音響制作の千田啓子から「あなた、次のガンダムにも出るのよ」と言われて驚いたという[3]。
キースロン
アーガマのブリッジ要員で年齢は18歳。本来は次席通信士なのだが、モビルスーツデッキで整備の手伝いをすることもある。カミーユとはアーガマ内でもっとも年齢が近いため、仲がよい。アーガマ及びネェル・アーガマに引き続きクルーとして搭乗し、ジュドーらとともに戦っている。
メッチャー・ムチャ
声:牛山茂
エゥーゴの技術士官。アナハイム・エレクトロニクスからエゥーゴ上層部に天上りした、典型的な官僚肌の男性。ガンダム・チームの名付け親でもある。アナハイムのメカニックであるミリィ・チルダーと共に、新器材メガライダーとエゥーゴ上層部の意向をアーガマに伝えるため、グラナダより出向してきた。
高慢だが小心者であり、ネオ・ジオンのゴットン・ゴーらに囚われた際には拷問を受けるのではと恐れ、真っ先に口を割っている。当初はニュータイプであるとしてジュドーたちガンダム・チームに期待し、エゥーゴ唯一の戦力であったアーガマに無理難題を押し付ける。しかし、後に組織の戦力が整い始めると彼らに対して懐疑的になり、ネェル・アーガマ配備の際には下船を促すなど、大変な日和見屋でもある。
ジュドーたちにとっては迷惑な存在と捉えられていたが、アーガマの改装や器材の配備など様々な点で貢献しており、ガンダム・チームが第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜くことが出来たのは、彼やエマリー、ミリィなどアナハイム出身のスタッフに拠る所が大きい。
前線で戦闘に参加することは少なかったが、抗争終結時にザビ家の当主ミネバ・ラオ・ザビとの会見にはしっかりと立ち会っている。その際に相変わらずの日和見振りを見せ、抗争を戦い抜いたジュドーたちを愕然とさせていたが、ジュドーによって怒りをぶつけられてしまう。
ハマーン・カーン(U.C.0088)
声:榊原良子
U.C.0088年2月29日、グリプス戦役の終結後にジオン共和国の戦力も吸収し、組織名をアクシズからネオ・ジオンと改称。戦後の隙を突いて各サイドに制圧部隊を送り込み、地球圏を掌握。この頃から、自身もザビ家のように装飾を施された軍服を着用するようになる。マシュマー・セロの回想シーンより前半にも登場しているが本人の正式な登場は18話からとなる。
同年8月、自ら艦隊を率いて地球に降下。武力の威嚇をもって連邦議会のあるダカールを制圧し、ジオン公国軍残党やティターンズの一部残党を配下に収める。10月末には、ダブリンへのコロニー落としを決行し大惨事を引き起こす。その結果、地球連邦政府にジオン公国発祥の地サイド3の譲渡を認めさせる。これら一連の作戦で戦局は大きくネオ・ジオン側に傾く。また、専用機キュベレイ以外に旧式のアッガイを操縦して、ジュドーと互角の腕を披露したこともある。
同年12月25日、真なるネオ・ジオンを掲げたグレミー・トトによる内乱が勃発する。内乱発生時はコア3に滞在中で、グレミー配下のプルツーに命を狙われ辛くも逃げ延びるが、小惑星アクシズはグレミー・トトに占拠されてしまう。
U.C.0089年1月17日、グレミー・トトに賛同した者達との戦闘が続く中、ΖΖガンダムを駆るジュドー・アーシタと対決。最終的に紙一重の差でジュドーに敗れ、ジュドーが救いの手を差し伸べるもののそれを拒む。そしてキュベレイをモウサ(アクシズの居住ブロック)の壁に激突させ、絶命する[13]。22歳であった。
ただし、小説版ではモウサの壁面に自ら激突後、大破したキュベレイが奥に流れていくという描写がなされており、その後の所在も生死も不明。彼女が主導権を握った一連の戦争は、連邦から「ハマーンのクレイジー・ウォー」の異名で呼ばれることとなった[14]。
村上としやによる漫画版では、ジュドーとの決戦でキュベレイは大破するもののハマーンは生存しており、ジュドーが救出しようとするがそれを拒否した直後にコア・ファイターで帰投するシーンに変わるため、こちらも生死は不明である。
マシュマー・セロ
声:堀内賢雄
ネオ・ジオンの若き将校、巡洋艦エンドラの艦長を務める。ハマーンに絶対の忠誠を誓い、「ハマーン様の騎士」を自称しており。シャングリラに入港したてにジュドーの戦いに挑み、その度に敗退していた。
度重なる失敗の責任を問われるかたちで表舞台から遠ざけられ、後に強化手術を施された上で再登場する。
登場当初は宇宙巡洋艦「エンドラ」の艦長を務めるネオ・ジオンの「騎士」として登場。「アステロイドベルトの彗星」という異名をもつともいわれる[5]。グリプス戦役終結直後のコロニー制圧作戦の際にサイド1のコロニー「シャングリラ」を担当するが、「シャングリラ」には先の戦闘で満身創痍のアーガマが寄港していた。自らモビルスーツ (MS) を駆ってアーガマを襲撃するが、成り行きでパイロットとなった民間人のジュドー・アーシタの駆るΖガンダムによって幾度となく退けられる。その後、「シャングリラ」を出港したアーガマを追撃。新型MS、ハンマ・ハンマを駆って、ついにΖガンダムの頭部を破壊するまでに至るが、あと一歩のところで敵の新型MS、ΖΖガンダムに阻止される(第11話)。
この頃のマシュマーは容姿容貌は美麗な貴公子である一方、主君たるハマーン・カーンへの極端な尊崇と恋慕の情の入り交じった思いを抱くあまり、三枚目的な珍行を繰り返す面白おかしい人物であった。ハマーン直々にたまわった薔薇に傷まぬようコーティング処理を施し、戦闘中を含め常に制服の胸に挿し大切にしていた。また、「ハマーン様のお言葉」を思い出しては頬を赤らめてありがたがり恍惚状態になるシーンは、番組第1クールにおいて定番の“コーナー”と化していた。一方、ファ・ユイリィに一目惚れして勝手に「天使殿」などと呼んでおり、一事が万事大時代的なロマンチスト肌。そんな調子であるため、部下のゴットン・ゴーにすぐ後ろで愚痴を言われたり、戦いに徹しきれない情があるなど、やる気空回り気味の憎めないライバルキャラでもあった。
騎士道精神として、卑怯な戦法を嫌うなど、大昔の兵員のような人物であった。
度重なる失敗の責任を問われるかたちで表舞台から遠ざかるが(第12話)、後に強化人間手術を施された上で再登場(第37話)。その際には艦隊や新型MSなどを与えられるも、副官兼目付け役としてイリア・パゾムを付けられる。性格は強化手術によって不安定ながらも冷酷非情に変化し、ダブリンへのコロニー落としも実行した。しかし、冷酷非情になっても良心が失われたわけではなく、コロニー落としを行った自分には薔薇は相応しくないと、自らの薔薇をイリアに捧げてもいる。グレミー・トト率いるニュータイプ部隊の反乱の際には、ザクIII改で先陣を切って出撃し、プルツーが搭乗するクィン・マンサに単機特攻を敢行。クィン・マンサの嵐のようなオールレンジ攻撃網を突破し(その際に4機のファンネルを破壊している)、更にはメガ粒子砲をもかわし切り、勢いに乗じてビームサーベルで一太刀あびせるなど圧倒し、正に鬼神の如き戦いぶりを見せる。
グレミーの反乱に加担したラカン・ダカラン率いるスペースウルフ隊のドーベン・ウルフと戦闘。ラカン機に気を取られた隙に4機のドーベン・ウルフの有線式腕部によって、ザクIII改の両腕両脚を絡めとられ電流を流し込まれる。さらに四方からメガランチャーを浴びせられるも、マシュマーが発生させたバリアではね返し、右腕を掴んでいたドーベン・ウルフをたぐり寄せ頭部をねじ切るという怪物じみた力を発揮する。しかし、過度な『強化人間』処置を施されたマシュマーの強大な精神エネルギーにザクIII改が耐えきれなくなり、ハマーンを称える絶叫にも似た断末魔と共にマシュマーが発生させた光に包まれザクIII改は消滅、手繰り寄せていたドーベン・ウルフ1機を巻き込みつつ戦死する。その最期はジュドーやキャラ・スーンに衝撃を与え、監視役のイリアからは舌打ちと共にあっけない最期を責める言葉を、ハマーンからは「強化しすぎたか、これで意のままに動かせる持ち駒を1つ失ったな」と惜しむとも哀れむともとれる淡白な言葉を贈られた。
小説版では、ΖΖガンダムに敗れた後シャングリラに戻り、ゲモン・バジャック、ヤザン・ゲーブルらと共にMSゲゼに搭乗し、降下艦隊に合流した。降下後砂漠で旧ジオン軍残党がガンダム・チームに敗れた後、Ζガンダムに襲いかかるが、グレネードランチャーの直撃を受け、死亡する。ヤザンとゲモンという死を悼んでくれる友人に看取られた。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、0082年1月10日にモウサで行われたハマーンの摂政就任パレードにて、警備を押し切ってハマーンに薔薇を渡すなど、この頃から熱心なハマーン信者だったとされている。また、番外編「或る日 -H.D.A.-」では、それ以前に二人がゲームセンターで対戦していたことが描かれている。続編に当たる『機動戦士Ζガンダム Define』では、0086年に指揮官候補として採用され、ハマーンの私室で謁見することを許される。親衛隊への配属を希望するが、十分な人員がいるため最前線で指揮を執ってほしいこと、騎士道を学べば指揮官に任命することをハマーンから告げられる。宮殿内の書庫で騎士道を勉強し、立派な騎士になることを誓う。直後に反乱を起こした旧ギレン・ザビ総帥直属部隊と交戦するハマーンのもとにリゲルグで駆けつけ、リック・ドムとゲルググを撃破する。
イリア・パゾム
声:津田匠子
ネオ・ジオン軍のニュータイプ将校で階級は少尉。褐色の肌に濃いメイク、超ミニスカートにブーツといった派手な風貌が特徴。
強化人間手術を施されたマシュマー・セロの副官として登場するが、その正体は強化人間手術により精神が不安定になったマシュマーを監視するために送り込まれた、ハマーン・カーン直属の親衛隊員。自身もMSパイロットとして極めて高い能力を持ち、リゲルグに搭乗してジュドー・アーシタの駆るΖΖガンダムと互角に渡り合うが、ジュドーの戦術教範に囚われない奇抜な戦術に舌を巻く事もある。ジュドーとの戦闘中に共鳴現象のようなものを起こすが、それが何であったのかは語られていない。
マシュマーの命により、命令に従わない隠れジオン派のサトウ隊長を戦闘中に謀殺するが、その際に弔い合戦を演出して隠れジオン派残党を取り込むという狡猾さを持ち合わせる(ただしその際にアーガマ撃沈の機を逸している)。グレミー・トトの反乱の際にはマシュマーの別働隊としてジャムルの3D隊とともに奮戦するが、マシュマーの戦死を感じ取った以降の描写はなく、その後は不明。
ゴットン・ゴー
声:西前忠久
マシュマーやキャラといった変わり者の歴代エンドラ艦長たちに振り回されながら副官としてエンドラの指揮を執る。我が身の不幸を嘆いたり、降格されるのを気にしたりと人間味のあるキャラクターでもあった。
ダニー
声:龍田直樹
「ジャムルの3D」隊のメンバー。紫色のノーマルスーツを着用し、アクシズからマシュマー・セロのエンドラIIに派遣される。プロ意識が強く、現場の人間の波長にも合わせられるなど柔軟な思考を持つ。MAジャムル・フィンを駆り、三身一体の連携プレーを得意とする。戦闘ではジュドーのΖΖガンダムとビーチャの百式を苦戦させるも、隊長のイリア・パゾムの命令に従い撤退する。その後の彼らの消息は不明だが、ジャムル・フィンは第45話でエンドラIIに曳航されており、その後マシュマーの別働隊としてイリアとともにグレミーの反乱軍と交戦している。
デル
声:菅原淳一
「ジャムルの3D」隊のメンバー。紫色のノーマルスーツを着用し、アクシズからマシュマー・セロのエンドラIIに派遣される。プロ意識が強く、現場の人間の波長にも合わせられるなど柔軟な思考を持つ。MAジャムル・フィンを駆り、三身一体の連携プレーを得意とする。戦闘ではジュドーのΖΖガンダムとビーチャの百式を苦戦させるも、隊長のイリア・パゾムの命令に従い撤退する。その後の彼らの消息は不明だが、ジャムル・フィンは第45話でエンドラIIに曳航されており、その後マシュマーの別働隊としてイリアとともにグレミーの反乱軍と交戦している。
デューン
声:稲葉実
「ジャムルの3D」隊のメンバー。紫色のノーマルスーツを着用し、アクシズからマシュマー・セロのエンドラIIに派遣される。プロ意識が強く、現場の人間の波長にも合わせられるなど柔軟な思考を持つ。MAジャムル・フィンを駆り、三身一体の連携プレーを得意とする。戦闘ではジュドーのΖΖガンダムとビーチャの百式を苦戦させるも、隊長のイリア・パゾムの命令に従い撤退する。その後の彼らの消息は不明だが、ジャムル・フィンは第45話でエンドラIIに曳航されており、その後マシュマーの別働隊としてイリアとともにグレミーの反乱軍と交戦している。
キャラ・スーン
声:山下亜矢香
生年月日:7月2日、年齢:22歳、身長:162センチメートル、体重:54キログラム、血液型:AB型、趣味:ヘビーメタル・ロック、好物:ステーキ、特技:モビルスーツの操縦[11]
ネオ・ジオンの女性士官。髪の毛の半分を赤、もう半分を黄色(金色)に染めている。MSに乗ると異常に興奮しトランス状態に陥るという奇妙な性癖を持つ。その巨乳ぶりからエル・ビアンノは「オッパイお化け」(第17話)または「オッパイおばん」(第42-43話)と呼んでいる。明るい性格で、ムーン・ムーンでは「まかしとき!」と関西弁を喋った事もある。
対アーガマ戦で失態の続くマシュマー・セロの監視役としてエンドラに派遣され、マシュマー失脚後はエンドラの艦長に就任する。自らR・ジャジャを駆りアーガマを襲撃したこともあったが、前述の性癖のためMSに乗りたがらず、エンドラをラビアンローズに体当たりさせる作戦を採ったこともある。しかしついにはアーガマの捕虜となり、人員不足のアーガマで掃除・洗濯をやらされる羽目になる。幾度となく脱走を試みるが失敗し続け、グラナダでガンダムMk-IIを奪取してようやく脱走に成功。途中で同機を乗り捨て、かつての部下であったゴットンたち「エンドラ隊」の最期を見届けたあとに失踪する。
その後はネオ・ジオンでマシュマー同様強化人間にされ、小惑星キケロの労働者の監視役となっている。「猫目のキャラ」という異名で呼ばれ、過激なコスチュームに身を包み、部下兼監視役のギーレン兄弟を従える。監視役がいるのも強化の調整がやや不安定であったためで、時折強化以前の行動を取り周りを困惑させる。反乱を起こしたグレミー・トトの軍勢と対峙し、ゲーマルクに搭乗しその力を発揮する。最後はハマーンとジュドーの最終決戦を実現すべく盾となり、量産型キュベレイを駆るニュータイプ部隊と相討ちとなり戦死。
小説版では、ハマーン率いるネオ・ジオンがダカールを占拠した後、副官のゴットンと共に行方不明になり(兵士たちには、彼と駆け落ちしたと噂された)軍籍が抹消されるという、アニメとは違った展開で退場している。
『ジ・アニメ』1986年9月号掲載の「第1回「ガンダムΖΖ」ここまで書いたらヤバイかな?」(のちに漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽でも取り上げられた)では、上記以前にエンドラ級巡洋艦「ランドラ」を指揮してサイド1コロニー「エルドラド」を19時間で制圧する[12]。
ランス・ギーレン
声:目黒裕一
双子のニー・ギーレンとともに強化人間に改造されたキャラ・スーンの部下となる。AMX-117L ガズエルに搭乗し、ニー・ギーレンととみにキャラの護衛兼監視役として行動する。
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(逆シャア・CCA)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は富野由悠季による日本のアニメ映画。 宇宙世紀0093。新生ネオ・ジオン軍のアクシズ落とし計画を阻止しようと、全力をもって挑む連邦軍の特殊部隊「ロンド・ベル」。その中で、アムロ・レイとシャア・アズナブルという、『機動戦士ガンダム』シリーズきってのメインキャラクターが互いの信念をぶつけ合い、決着を迎えることとなる。
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機動戦士ガンダムΖΖ(ダブルゼータ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムΖΖ』とはガンダムシリーズの3作目として1986年3月~1987年1月に放映された。スペース・コロニー「サイド1」でジャンク屋を営んでいた「ジュドー・アーシタ」は前作Z(ゼータ)ガンダムの主人公「カミーユ・ビダン」との邂逅によりニュータイプとして目覚めたことをきっかけにモビルスーツのパイロットとして戦火へと身を投じてゆく。
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(種死・種デス・種運命)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とは、TBS系列で2004年10月9日から2005年10月1日まで放送された『ガンダムシリーズ』の1つに属するロボットアニメ。全50話+特別編。制作はサンライズ、毎日放送。『機動戦士ガンダムSEED』の続編であり、2年後の世界を描く。戦争で家族を失った主人公シン・アスカは、守りたいものを守れる力を欲し軍へ入隊した。しかし、シンの力への渇望と純真すぎる心が、彼自身を戦いの中心へと駆り立て、戦火はより広がって行くのだった。
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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(スターダストメモリー)のネタバレ解説・考察まとめ
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(Mobile Suit Gundam 0083)とは、1991年から1992年にかけて、全13話が製作されたOVAシリーズである。アムロ・レイの活躍によって終結した、『機動戦士ガンダム』の戦いの三年後を描く。本作の星の屑作戦によって地球にコロニーが落とされたことで、物語は『機動戦士Ζガンダム』へと続いていく。
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機動武闘伝Gガンダム(Gガン)のネタバレ解説・考察まとめ
機動武闘伝Gガンダムとは、1994年より地上波で放送されたテレビアニメ作品。 未来世紀60年、スペースコロニー間の代理戦争として行われるガンダムファイトを戦う、ファイターたちの成長を描く。 ガンダムシリーズの監督である富野由悠季以外の手によって製作されたアニメで、従来とのシリーズ作品との繋がりはなくなっている。
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機動新世紀ガンダムX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動新世紀ガンダムX』とは、1996年から1997年にかけてテレビ朝日系列にて放映されたアニメ作品。舞台は大きな戦後の世界で、バルチャーと呼ばれる組織が活動する中、厳しい環境を精一杯生き抜く主人公、ガロード・ランを中心に進んでいく。彼の行動が周囲の大人たちを動かし、次第に世界を巡る情勢をも変えていくことになる。
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機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2(エクバ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』とは、バンダイナムコアミューズメントより発売されたアーケード用ゲーム。前作である『ガンダムバーサス』と、次回作である『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト』の間に位置する。筐体や基盤が一新された他、新規に参戦した機体や既存機体の武装変更、エクストリームバーストの種類追加など、大幅な変更がなされている。
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』とは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の15話「ククルス・ドアンの島」をリメイクした映画作品。ガンダムシリーズの生みの親の1人である安彦良和が監督を務め、同作を見て育ったベテランスタッフが制作に携わっている。 連邦軍の兵士アムロ・レイは、強行偵察中に崖から落ち、敵軍の兵士のククルス・ドアンに救われる。ドアンは脱走兵らしく、島で戦災孤児たちと暮らしていたが、彼を追う者たちがそこに静かに忍び寄っていた。
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(ポケ戦・ポケなか)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』とは、1979年から断続的に製作され続けているロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の1作品で、「宇宙世紀」と呼ばれる架空の時代の出来事を描いたOVAである。 地球連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムNT-1の奪取または破壊任務を命じられたジオン軍の特殊部隊サイクロプス隊。リボーコロニーで暮らす少年アルは、偶然からサイクロプス隊の面々と交流し、その作戦に加担していく。やがて彼らの戦いはコロニーの命運をも巻き込み、アルに戦争の残酷さを突き付ける。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(閃ハサ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』とは、反地球連邦を掲げるテロリストのハサウェイ・ノア、地球連邦の軍人ケネス・スレッグ、謎の美少女ギギ・アンダルシアの運命が交錯し擦れ違っていく様を描いた、2021年公開のアニメ映画。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のストーリーに連なる続編的立ち位置であり、『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親、富野由悠季の小説を元に映像化。同シリーズ40周年記念作品として製作された3部作の第1作目で、美しい映像美と壮大な音楽、大迫力の戦闘シーンが魅力の映画作品である。
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XVX-016 ガンダム・エアリアル(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
XVX-016 ガンダム・エアリアルとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機にして、同作の主役機である。 詳細な出自については謎が多いが、ヴァナディース機関が開発したガンダム・ルブリスを利用して作り出された機体だと思われる。大企業の独断で闇へと葬られたGUNDフォーマットというシステムを利用しており、自律兵装GUNDビットでの攻防一体の戦闘が特色。高性能のAIを搭載しており、メインパイロットのスレッタ・マーキュリーとは姉弟のような絆で結ばれている。
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機動戦士ガンダムAGE(エイジ)のネタバレ解説・考察まとめ
「機動戦士ガンダムAGE」とは2011年10月から2012年9月までMBS・TBS系列にて放送されたテレビアニメである。突如あらわれた謎の勢力との戦争の中で、主人公(フリット、アセム、キオ)が世代交代していくのが特徴だ。子供向けの絵柄とは裏腹に、敵との戦争の中で各々の異なった葛藤を描いているのも魅力の一つであり、子供から大人まで楽しめる作品となっている。
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機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.(連ザ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』とは、カプコン開発、バンプレスト販売の『機動戦士ガンダムSEED』を題材とした対戦型アクションゲーム。人気シリーズ『機動戦士ガンダムvs.』の第5作目。基本動作はこれまでのシリーズと同じであり、2対2のチームバトルも可能。プレイヤーの編成が柔軟になったことで敵軍キャラとのチームを組織することも可能となった。2005年7月にアーケード版で稼働開始。
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ダリルバルデ(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
ダリルバルデとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機で、同作に登場するジェターク・ヘビー・マシーナリー社製の最新鋭機。 タイプとしては分厚い装甲を売りとする重MSで、それを意識させないだけの高い出力と機動力を持つ。両腕とシールドにドローンシステムを搭載しており、これを利用した立体的な戦闘を持ち味としている。最新型の意志拡張AIにより、完全なオートパイロットで戦闘を行うことも可能だが、反応が早過ぎて陽動に引っかかりやすいという弱点を持つ。
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機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動絶記ガンダムSEQUEL』(きどうぜっきガンダムシークエル)とは、Web漫画サイト「コミプレ」にて2022年7月より連載中の、脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎によるオリジナル漫画である。とある大戦から700年後、地球から離れたコロニー「コキュートス」を舞台に神と崇められる3体のガンダムと3人の女性能力者の運命が交錯する。『ガンダムシリーズ』の1作であり、「シークエル」「敏樹ガンダム」の通称で呼ばれている。
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MD-0032G グエル専用ディランザ(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
MD-0032G グエル専用ディランザとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機で、同作の登場人物であるグエル・ジェタークの専用機。 ジェターク・ヘビー・マシーナリーの主力商品ディランザを、同社の御曹司であるグエルに合わせてカスタム化した機体。出力など全体的な性能の強化に加え、近接兵器として十字の刃を成すビームパルチザンを装備。頭部のブレードアンテナには羽根飾りのような白い装飾をつけている。物語の1話で華々しく登場し、ガンダム・エアリアルと交戦した。
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ガンダムビルドメタバース(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ガンダムビルドメタバース』とは、『ガンダムシリーズ』の世界観をモチーフとする体感型オンラインゲームを舞台に、少年の葛藤と成長を描いた2023年のオリジナルアニメ。ガンプラをテーマにする『ビルドシリーズ』の5作目で、前作までのキャラクターが次々とゲスト出演したことで話題となった。 ホウジョウ・リオは、ガンプラを用いて遊ぶ「ガンダムメタバース」に夢中なハワイ在住の少年。近所のホビーショップの店員であるウルツキ・セリアに師事してガンプラ制作の腕を上げつつ、様々なライバルと戦っていく。
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目次 - Contents
- 『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』の概要
- 『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』のあらすじ・ストーリー
- 『機動戦士ガンダム』
- 『機動戦士ガンダム MS IGLOO』
- 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
- 『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』
- 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』
- 『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』
- 『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』
- 『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』
- 『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』
- 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
- 『機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081』
- 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
- 『機動戦士Ζガンダム A New Translation』
- 『機動戦士ガンダムΖΖ』
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
- 『機動戦士ガンダムUC』
- 『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』のゲームシステム
- 主な流れ
- ステージプレイ
- ステージスタート
- ミッションステージ
- メインステージ(戦闘)
- ステージクリア
- グループ編成
- 戦艦
- マスターユニット
- チーム
- 『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』の登場人物・キャラクター
- 『機動戦士ガンダム』
- アムロ・レイ(U.C.0079)
- カイ・シデン
- ハヤト・コバヤシ(U.C.0079)
- セイラ・マス
- リュウ・ホセイ
- スレッガー・ロウ
- ブライト・ノア(U.C.0079)
- フラウ・ボゥ
- ミライ・ヤシマ
- ジョブ・ジョン
- パオロ・カシアス
- ヨハン・イブラヒム・レビル
- ティアンム
- ワッケイン
- ウッディ・マルダン
- マチルダ・アジャン
- リード
- ハロ
- シャア・アズナブル(U.C.0079)
- ララァ・スン
- ドレン
- デニム
- ジーン
- アカハナ
- ランバ・ラル
- クラウレ・ハモン
- クランプ
- アコース
- コズン・グラハム
- マ・クベ
- ガイア
- オルテガ
- マッシュ
- アサクラ
- デギン・ソド・ザビ
- ギレン・ザビ
- ドズル・ザビ
- ゼナ・ザビ
- キシリア・ザビ
- ガルマ・ザビ
- ダルシア・バハロ
- 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録&機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079』
- オリヴァー・マイ
- モニク・キャディラック
- ヒデト・ワシヤ
- マルティン・プロホノウ
- エーリッヒ・クリューガー
- ジーン・ザビエル
- ドメニコ・マルケス
- アルベルト・シャハト
- アレクサンドロ・ヘンメ
- デメジエール・ソンネン
- ジャン・リュック・デュバル
- フェデリコ・ツァリアーノ
- ヴェルナー・ホルバイン
- ヘルベルト・フォン・カスペン
- エルヴィン・キャディラック
- 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
- シロー・アマダ
- カレン・ジョシュワ
- テリー・サンダースJr.
- エレドア・マシス
- ミケル・ニノリッチ
- コジマ
- イーサン・ライヤー
- アイナ・サハリン
- ギニアス・サハリン
- ノリス・パッカード
- 『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 死にゆく者たちへの祈り』
- ボルク・クライ
- ダバ・ソイ
- サナ・ニマ
- ノクト・ガディッシュ
- ヘンリー・ブーン
- マーチン・ハガー
- サキ・グラハム
- レイ・ハミルトン
- レスタ・キャロット
- 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』
- ユウ・カジマ
- フィリップ・ヒューズ
- サマナ・フュリス
- モーリン・キタムラ
- アルフ・カムラ
- クルスト・モーゼス
- ニムバス・シュターゼン
- マリオン・ウェルチ
- 『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』
- マスター・ピース・レイヤー
- レオン・リーフェイ
- マクシミリアン・バーガー
- アニタ・ジュリアン
- スタンリー・ホーキンス
- ヴィッシュ・ドナヒュー
- ウォルター・カーティス
- ユライア・ヒープ
- マヤ・コイズミ
- エイドリアン
- ニアーライト
- 『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』
- ゲラート・シュマイザー
- ル・ローア
- マット・オースティン
- ニッキ・ロベルト
- シャルロッテ・ヘープナー
- リィ・スワガー
- マニング
- レンチェフ
- ソフィ・フラン
- サンドラ
- エイガー
- サカキ
- 『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』
- マット・ヒーリィ
- ラリー・ラドリー
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- ノエル・アンダーソン
- アニー・ブレビッグ
- レーチェル・ミルスティーン
- ケン・ビーダーシュタット
- ガースキー・ジノビエフ
- ジェイク・ガンス
- ユウキ・ナカサト
- メイ・カーウィン
- ダグラス・ローデン
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- アニー・ブレビッグ
- マレット・サンギーヌ
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- ユイマン・カーライル
- ギュスター・パイパー
- ノルド・ランゲル
- 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
- アルフレッド・イズルハ
- チェイ
- テルコット
- ドロレス・ヘイズ
- バーナード・ワイズマン
- ハーディ・シュタイナー
- ミハイル・カミンスキー
- ガブリエル・ラミレス・ガルシア
- アンディ・ストロース
- キリング
- クリスチーナ・マッケンジー
- 『機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081』
- ユーグ・クーロ
- ヒュー・カーター
- シェリー・アリスン
- ロブ・ハートレイ
- カマル・クマル
- ハイメ・カルモナ
- マオ・リャン
- ゴドウィン・ダレル
- スチュアート
- アニー・ブレビッグ
- エリク・ブランケ
- アイロス・バーデ
- フリッツ・バウアー
- クリスト・デーア
- ヒルデ・ニーチェ
- グスタ・エーベル
- ロルフ・アーレンス
- フィリーネ・イステル
- オットー・アイヒマン
- 『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』
- トラヴィス・カークランド
- フレッド・リーバー
- マーヴィン・ヘリオット
- エドワード・リー
- ドリス・ブランド
- ヴィンセント・グライスナー
- ダグ・シュナイド
- ギー・ヘルムート
- リベリオ・リンケ
- セベロ・オズワルド
- アルバード・ベル
- アンネローゼ・ローゼンハイン
- 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
- コウ・ウラキ
- チャック・キース
- サウス・バニング
- アルファ・A・ベイト
- ベルナルド・モンシア
- チャップ・アデル
- エイパー・シナプス
- ジャクリーヌ・シモン
- イワン・パサロフ
- モーラ・バシット
- ディック・アレン
- ジョン・コーウェン
- グリーン・ワイアット
- バスク・オム
- アナベル・ガトー
- カリウス・オットー
- ゲイリー
- ボブ
- ドライゼ
- エギーユ・デラーズ
- シーマ・ガラハウ
- デトローフ・コッセル
- ケリィ・レズナー
- ノイエン・ビッター
- ニナ・パープルトン
- ニック・オービル
- 『機動戦士Ζガンダム A New Translation』
- カミーユ・ビダン
- クワトロ・バジーナ
- アポリー・ベイ
- ロベルト
- レコア・ロンド
- ファ・ユイリィ
- ブライト・ノア(U.C.0087)
- トーレス
- シーサー
- サエグサ
- アストナージ・メドッソ
- エマ・シーン
- カツ・コバヤシ
- ヘンケン・ベッケナー
- ブレックス・フォーラ
- アムロ・レイ(U.C.0087)
- ハヤト・コバヤシ(U.C.0087)
- ベルトーチカ・イルマ
- ジェリド・メサ
- マウアー・ファラオ
- カクリコン・カクーラー
- ジャミトフ・ハイマン
- バスク・オム
- ジャマイカン・ダニンガン
- ガディ・キンゼー
- パプテマス・シロッコ
- サラ・ザビアロフ
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- ラムサス・ハサ
- ダンケル・クーパー
- ライラ・ミラ・ライラ
- ロザミア・バダム
- ブラン・ブルターク
- ベン・ウッダー
- フォウ・ムラサメ
- フランクリン・ビダン
- ヒルダ・ビダン
- ハマーン・カーン(U.C.0087)
- ミネバ・ラオ・ザビ(U.C.0087)
- ウォン・リー
- カイ・シデン
- フラウ・コバヤシ
- 『機動戦士ガンダムΖΖ』
- ジュドー・アーシタ
- ルー・ルカ
- ビーチャ・オーレグ
- エル・ビアンノ
- イーノ・アッバーブ
- モンド・アガケ
- リィナ・アーシタ
- キースロン
- メッチャー・ムチャ
- ハマーン・カーン(U.C.0088)
- マシュマー・セロ
- イリア・パゾム
- ゴットン・ゴー
- ダニー
- デル
- デューン
- キャラ・スーン
- ランス・ギーレン
- ニー・ギーレン
- グレミー・トト
- エルピー・プル
- プルツー
- ラカン・ダカラン
- オウギュスト・ギダン
- アリアス・モマ
- アマサ・ポーラ
- セイラ・マス
- ヤザン・ゲーブル(UC.0088)
- ゲモン・バジャック
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
- アムロ・レイ(U.C.0093)
- チェーン・アギ
- ケーラ・スゥ
- ブライト・ノア(U.C.0093)
- アストナージ・メドッソ
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- ハロ
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- レイアム・ボーリンネア
- ミヒロ・オイワッケン
- サーセル・ミツケール
- ヘルム・コンバース
- ジョナ・ギブニー
- ダグザ・マックール
- ナイジェル・ギャレット
- ダリル・マッギネス
- ワッツ・ステップニー
- ブライト・ノア(U.C.0096)
- メラン
- リカルド・マーセナス
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- アンジェロ・ザウパー
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