機動戦士ガンダムAGE(エイジ)のネタバレ解説・考察まとめ

「機動戦士ガンダムAGE」とは2011年10月から2012年9月までMBS・TBS系列にて放送されたテレビアニメである。突如あらわれた謎の勢力との戦争の中で、主人公(フリット、アセム、キオ)が世代交代していくのが特徴だ。子供向けの絵柄とは裏腹に、敵との戦争の中で各々の異なった葛藤を描いているのも魅力の一つであり、子供から大人まで楽しめる作品となっている。

『機動戦士ガンダムAGE』の概要

キャッチコピーは「三つの運命が 歴史になる___」である。
キャッチコピー通り主役機であるガンダムをフリット、アセム、キオと受け継いで行き主人公が変わるたびに機体もその姿を変えていく。
「機動戦士ガンダム」(宇宙世紀シリーズ)とは世界観が異なるため過去の機体などは登場しない。
本作はゲーム化を前提とした企画だったためゲーム会社のレベルファイブの社長である日野晃博が企画段階からかかわっている。

『機動戦士ガンダムAGE』のあらすじ・ストーリー

人類が宇宙に進出し数百年、人々は宇宙の覇権をめぐり戦争を続けていたが、地球連邦政府が樹立され地球圏には平和が訪れることとなる。

その百年後のA.G.101年、突如地球圏に謎の敵勢力が襲来しスペースコロニー「エンジェル」が破壊されてしまう。(天使の落日)
この事件をきっかけに、地球圏と謎の敵勢力との終わりの無い戦いが再び始まってしまう。

第一部 フリット編

A.G.108年に主人公フリット・アスノがいた故郷のコロニーであるアーヴァロンが敵に襲われてしまう。
そこで母親にアスノ家秘伝のメモリーユニットAGEデバイスを渡される所から物語は動き始める。

A.G.115年14歳に成長したフリットは、AGEデバイスを基にガンダムAGE-1を完成させる事に成功する。
そんな折、移り住んだコロニー「ノーラ」に再び敵勢力が襲来し、はからずともフリットは自らAGE-1に乗り込み戦うこととなる。
苦戦を強いられはするが、襲撃中出会った謎の少女ユリン・ルシェルの助けを借り敵の撃退に成功する。
その後宇宙要塞ディーヴァに乗り様々な人々と触れ合い出会いと別れを繰り返していく。

最初は戦いが不慣れだったフリットだったが幾度の戦闘を経て、徐々に戦闘に慣れていく。
またXラウンダー(敵の行動の先読み、テレパシー等いわゆるニュータイプのそれに近い)への覚醒、戦力の増強も完了し敵の基地と推測される宇宙要塞アンバットへの進行を決意する。
そんな中、敵の手によってユリンが誘拐されてしまう。
宇宙要塞アンバットに進行したフリットたちだったが、フリットのライバルであるデシル・ガレットはフリットに勝てない事を悟りXラウンダーであるユリンを機体のパーツとして組み込むことで強化を図り、フリットに再選を挑むがユリンはフリットを庇う形で戦死してしまう。
宇宙要塞アンバットに乗り込み、敵の司令官であるギーラ・ゾイから、敵の正体が地球連邦政府が見捨てたヴェイガン呼ばれる火星移民の末裔であることを知る。

第二部 アセム編

コウモリ退治戦役(宇宙要塞アンバット侵攻作戦)から25年。
火星に本拠地を持つヴェイガンと地球連邦軍との戦争はいまだ続いていた。
フッリトの息子であるアセム・アスノはコロニー「トルディア」で学生生活を謳歌していたが、ヴェイガンのスパイであるゼハート・ガレットが転校してくる。
ゼハートはアセムと同じMS(モビルスーツ)クラブに入り、学園のアイドルであるロマリー・ストーンやアセムとの関係を深めていく。
しかし、卒業式の日にゼハートがヴェイガンのスパイであることを知ってしまったロマリーとアセムは彼ともう一度会って話をするために連邦軍に入ることを決意する。

アセムとロマリーは戦艦ディーヴァに配属されアセムはガンダムAGE-2を受領する事となる。
その頃ゼハートはヴェイガンの指導者であるフェザール・イゼルカントより地球制圧軍の総司令に任命される。

数々の戦闘をこなしていくアセムであったが、自分にXラウンダーの適性がないこと知り、疑似的にXラウンダーを体験できる装置の無断使用などの違反行為を繰り返すようになる。
しかし、AGE-2ダブルバレットの完成や、ヴェイガンのXラウンダー部隊「マジシャンズ8」との戦闘、また先輩であるウルフ・エニアクルから助言をもらいスーパーパイロットになることを決意する。

一方、ゼハートはイゼルカントから新作戦を聞き、「移動要塞ダウネス」を中心とした大部隊による侵攻作戦を開始する。
連邦側も戦略兵器である「フォトンリング・レイ」を使用するなど総力戦へと発展する。
アセムも出撃し激闘の末にデシルを撃つことに成功するが、ウルフもこの戦いで戦死してしまう。
最終的には連邦軍がヴェイガンを退却させることに成功したが、移動要塞ダウネスが地球に落下してしまう。
ゼハートとアセムはこれを阻止するという共通の目的で彼らは手を取り合い、ダウネスの爆破に成功する。

第三部 キオ編

A.G.151年。アセムとロマリーの息子、キオ・アスノがこの世に生を授かる。
しかし、父のアセムはキオを一目見た後に最後の任務へと赴き、その任務中に消息を絶ってしまう。

A.G.164年。
13歳となったキオは地球のオリバーノーツと言う都市で幼馴染であるウェンディ・ハーツと共に平和に暮らしていた。
そんな折、ヴェイガンの指導者イゼルカントにより宣戦布告がされ、ヴェイガンのMSが地球各地で行動を開始する。
オリバーノーツも例外ではなくキオはフリットが起動させたガンダムAGE-3に登場しゼハート率いる隊と戦う事となり、フリットは軍を退役してはいるものの過去の地位などから軍を動かせることができたためディーヴァに発進命令を出すが、もと司令官であるとはいえ退役している身で軍を動かしいる事が気に食わない基地司令はディーヴァクルーを問題児で固めて出航させる。
戦闘後キオはディーヴァに乗りロストロウランへ向かう。

ロストロウランに到着した一行だったが基地はヴェイガンの降下部隊に攻撃されていた。
ディーヴァの乗組員であるシャナルア・マレンがヴェイガンに機密を漏洩していることを知ったキオだったが彼女を追う途中で危険にさらされたキオを庇う形で戦死してしまう。
ゼハートの目的は基地の破壊であったため実行に移そうとするが連邦軍の人海戦術とキオのXラウンダー能力によって爆弾は排除されてしまう。
戦闘後、ゼハートの元に女性士官フラム・ナラが着任する。

ディーヴァは月のルナベースに向けて行動していたが暗礁宙域サルガッソーにてキャプテン・アッシュ率いる宇宙海賊ビシディアンと遭遇するが、ヴェイガンの乱入によりキャプテン・アッシュがキオの父アセムであることをフリットから知らされる。
その後、ヴェイガンの奇襲を受けキオはAGE-3の新形態オービタルで出撃するも敵につかまってしまいヴェイガンの本拠地であるセカンドムーンに連行される。
フリットは海賊に成り下がったアセムを嫌っていたが苦悩の末、キオの救出をアセムらビジディアンに任せる。

セカンドムーンにて捕虜となったキオは、イゼルカントから火星の現状を知り火星圏にはびこる病「マーズレイ」に苦しめられているアノン兄妹に出会う。
こうして火星圏での生活を続けていくうちにキオはヴェイガンに対する認識を改め、AGE-3のデータと引き換えにマーズレイの病状抑制の薬を手に入れ妹のルウの病状を軽くすることに力を尽くした。
ビシディアンのキオ救出作戦が始まりキオはセカンドムーンを脱出することに成功したが、時を同じくしてルウは息を引き取ってしまう。
セカンドムーンを脱出し地球圏に戻ろうとするビシディアンだったがAGE-3の解析データを元に開発された新機体「ガンダムレギルス」が行く手を阻んでいた。
敵の増援部隊とビシディアンの戦いのさなかレギルスに登場していたイゼルカントはキオに「プロジェクトエデン」なる作戦を話す。
戦いはビシディアンが劣勢だったがビシディアンが用意していた奇策によりキオたちは窮地脱し地球圏に帰還する。

第四部 三世代編

キオが地球圏に帰還してから一か月。家族や友人などと久しぶりに再会したキオは火星圏での出来事をフリットに話すが、フリットのヴェイガン殲滅の意思は変わらず、アセムもフリットととは違う戦い方をすると宣言する。

そしていよいよルナベース奪還作戦が始まる。
キオはAGE-3を基に開発された「ガンダムAGE-FX」を受領し、連邦もヴェイガンも両方の人々を助けながら戦う道を選ぶ。

ルナベース攻防戦は連邦側の勝利に終わるが、裏でイゼルカントはセカンドムーンを地球に向けて移動させていた。
連邦軍はつぎのもくひょうを宇宙要塞ラ・グラミス攻略とし、予備役から軍に復帰したフリットを作戦の総指揮官に任命する。
しかし、ヴェイガン殲滅路線のフリットとヴェイガンとの和解を目指すキオとの溝は深まるばかりであった。

一方、ゼハートは一度セカンドムーンへ帰還し、イゼルカントにガンデムレギルスと全権を委託される。
しかし、一向に好転しない戦況といままで散っていった仲間たちの無念など焦りを覚え始めたゼハートは味方を犠牲にしてでもディグマゼノン砲(戦略兵器)の使用を決意する。
そのための囮としてフラムに出撃させるが、Xラウンダー能力でそれを予知したフリットはディーヴァからクルーを退艦させる。
ガンダムを撃破できなかったことを知ったゼハートはレギルスで出撃するが、アセムとの激闘の末敗れ最後は地震の苦悩、想いなどをアセムに吐露しながら戦死する。

ゼハートの戦死のしらせをきいたラ・グラミスの司令官ファルク・オクラムドは、最後の切り札としてイゼルカントのクローンである、ゼラ・ギンスをヴェイガンギアで出撃させる。
ヴェイガンギアでセカンドムーンと接触すると、エネルギーの逆流でラ・グラミスが崩壊をはじめ分離すらできなくなってしまう。
これを機にプラズマダイバーミサイルをセカンドムーンに打ち込みヴェイガン殲滅を達成させようとするフリットだったが、キオやアセム、幻のユリンとの会話で考えを改め宙域にいる全軍へセカンドムーン救援作業の援助要請を行う。

それから37年後、AGEシステムとEXA-DBを利用して開発された「イヴァースシステム」により、火星間に住む人々が苦しめいた死病「マーズレイ」が無効化される。
A.G.201年ヴェイガン出現から100年の月日が流れ、首都ブルーシアに建てられたガンダム記念館はフリットの銅像を前にアセムとキオは「地球は元気になった」と世界の現状を報告するのであった。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ガンダム Gのレコンギスタ』とは、「機動戦士ガンダム」シリーズの続編で、全26話のアニメシリーズ。 ∀(ターンエー)ガンダム以来、ガンダムのTVアニメシリーズとしては15年ぶりの富野由悠季監督作品である。また後年にはテレビシリーズを基に再編された劇場版も制作されている。 独特な演出とセリフ回しはファンから富野節とも呼ばれ、小気味良いテンポで展開されていくストーリーの中で、物語中の状況の変化と共に数々の名台詞が存在している。

Read Article

機動戦士ガンダム(ファースト・初代)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム(ファースト・初代)のネタバレ解説・考察まとめ

1979年から1980年にかけて日本サンライズによって制作・放送されたロボットアニメ。ファンが多く知名度が高い作品だが、放送当時は視聴率が振るわず打ち切りとなった。 ガンダムシリーズの1作目で「初代(ガンダム)」や「ファースト(ガンダム)」とも呼ばれる。 ガンダムに乗ったアムロやその仲間が各地を転戦しながら、宿敵シャアをはじめ様々な人々との出会いや別れ、戦いを経て成長していく物語である。

Read Article

機動戦士ガンダム00(ダブルオー)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム00(ダブルオー)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダム00』とは、サンライズが製作した日本のオリジナルロボットアニメである。2度のテレビ放映の後に劇場版も公開されている。 宇宙へ進出し、地域格差が現代よりも厳しくなっている地球を舞台に武装組織「ソレスタル・ビーイング」が戦争根絶を目的として、世界へ宣戦布告する。世界は混乱しながらも一致団結して「ソレスタル・ビーイング」と戦いを繰り広げていく。

Read Article

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(オリジン)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(オリジン)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』とは、アニメ「機動戦士ガンダム」の作画監督を務めた安彦良和が原作アニメ設定やストーリーを再構築したコミカライズ(マンガ化)作品をアニメ化したもの。 アニメ化に際し、原作マンガの描いた79年の原作アニメの前日談の部分を再構築し、原作アニメにつながるストーリーとなっている。79年のアニメでは主人公アムロ・レイの好敵手であるシャア・アズナブルが本作の主人公として描かれている。

Read Article

ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)のネタバレ解説・考察まとめ

ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ガンダム Gのレコンギスタ』とは富野由悠季氏による日本のアニメーション作品。 技術の頂点を極めた人々が戦争の末に人類を滅亡しかけた宇宙世紀の1000年以上後を舞台にしている。命からがら生き延びた人々は新しい時代を「リギルド・センチュリー(R・C)」と名付け、さらには同じ轍を踏まぬよう技術に制限をかけ再び繁栄を初めていた。 明るく純粋無垢な主人公ベルリ・ゼナム、少し世話の焼けるお嬢様アイーダ・スルガンの二人の成り行きで始まった世界の仕組みを知る旅の物語である。

Read Article

機動戦士ガンダムΖΖ(ダブルゼータ)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダムΖΖ(ダブルゼータ)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダムΖΖ』とはガンダムシリーズの3作目として1986年3月~1987年1月に放映された。スペース・コロニー「サイド1」でジャンク屋を営んでいた「ジュドー・アーシタ」は前作Z(ゼータ)ガンダムの主人公「カミーユ・ビダン」との邂逅によりニュータイプとして目覚めたことをきっかけにモビルスーツのパイロットとして戦火へと身を投じてゆく。

Read Article

機動戦士ガンダム(ファースト・初代)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

機動戦士ガンダム(ファースト・初代)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

機動戦士ガンダムは日本サンライズによって制作された矢立肇・富野喜幸(現:富野由悠季)原作のロボットアニメである。ガンダム以前のロボットアニメとは違い、重厚な人間関係や緻密なロボット設計で新たなロボットアニメとしてジャンルを築いた。ロボットアニメでありながら、戦争という環境に置かれた主人公アムロ・レイの成長を主軸に描かれているこの作品には数多くの名言が残されている。

Read Article

機動新世紀ガンダムX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

機動新世紀ガンダムX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動新世紀ガンダムX』とは、1996年から1997年にかけてテレビ朝日系列にて放映されたアニメ作品。舞台は大きな戦後の世界で、バルチャーと呼ばれる組織が活動する中、厳しい環境を精一杯生き抜く主人公、ガロード・ランを中心に進んでいく。彼の行動が周囲の大人たちを動かし、次第に世界を巡る情勢をも変えていくことになる。

Read Article

ガンダムシリーズの宇宙世紀年表まとめ

ガンダムシリーズの宇宙世紀年表まとめ

宇宙世紀とは『機動戦士ガンダム』から『G-SAVIOUR』までの作品間に存在する、架空の歴史である。 いわゆる戦記の体裁を採用しており、主に上記作品群の劇中で描かれた戦争をはじめとした、国家および組織間の闘争に年月を当てはめ、あたかも本当にガンダムワールドの歴史が続いているかのように楽しむ事を可能とした設定となっている。 反面、宇宙世紀のガンダムシリーズは年表に基づいた作劇を行うため、この設定を知らないと作品を理解する事が難しくなるという難点も抱えている。

Read Article

νガンダム(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)の徹底解説・考察まとめ

νガンダム(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)の徹底解説・考察まとめ

νガンダムとは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する人型兵器「モビルスーツ」の一機で、同作品の主役機を務める。 地球連邦政府に対して反乱を起こした「シャア・アズナブル」と決着をつけるために、その宿命のライバル「アムロ・レイ」が設計から関わり完成させた。搭乗する人間の意志に反応する、モビルスーツ用構造部材であるサイコフレームを搭載し、それによって精神波操縦兵装フィン・ファンネルを使用する事が可能になっている。

Read Article

ガンダムMk-II(機動戦士Ζガンダム)の徹底解説・考察まとめ

ガンダムMk-II(機動戦士Ζガンダム)の徹底解説・考察まとめ

ガンダムMk-IIとは、アニメ『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する、人型兵器「モビルスーツ」の一機で『機動戦士Ζガンダム』の物語前半に主役機を務める。 モビルスーツの外装と骨格を、生き物のように分ける事を可能とした「ムーバブルフレーム」を採用し、革新的な運動性能を得た。地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」にて製造されたが、反地球連邦組織「エゥーゴ」によって全機が奪取されている。 主たるパイロットはカミーユ・ビダン、エマ・シーン、エル・ビアンノ。

Read Article

ガンダムF91(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

ガンダムF91(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

ガンダムF91とは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場する、主役メカ(モビルスーツ)である。従来のガンダムシリーズに登場したモビルスーツの平均20m程度の全長よりも一回り小さく、15mとなったが、より高性能であると設定されているのが特徴。 また、この小型化設定により本機を含めて『機動戦士ガンダムF91』のプラモデルシリーズは、従来のガンダムシリーズプラモデル主力スケールだった144分の1から、100分の1へと拡大されて展開された。

Read Article

アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

アムロ・レイとは『機動戦士ガンダム』の主人公であり、作中ではRX-78-2 ガンダムのパイロットを務めた。人類革新の姿「ニュータイプ」であるとされ、非常に強い感受性を持っている。 作中最強のパイロットであるともされ、そのモビルスーツ操縦技術は非常に高い。 劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でも大人となったアムロが主役を務めた。 また、1979年より続くガンダムシリーズにおける最初の主人公でもあり、そのため「ガンダムといえばアムロ」というほどに高い知名度を誇っている。

Read Article

Ζガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

Ζガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

Ζガンダム(ゼータガンダム)とは、アニメ『機動戦士Ζガンダム』の主役機であり、ウェイブライダー(戦闘機)形態への変形機能を有する可変型モビルスーツである。 機動力を特色としたバランスの良い機体で、同世代では最強クラスの性能を誇る。ただし操縦性は悪く、パイロットにも高い資質が求められる。 また、バイオセンサーというニュータイプ(宇宙進出で感知力を増大した人種)の精神波に反応し、それを力に変えるシステムが搭載されており、パイロット次第ではスペック以上の性能を発揮する。

Read Article

RX-78-2 ガンダム(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

RX-78-2 ガンダム(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

RX-78-2 ガンダムとは、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する人型機動兵器「モビルスーツ」の一機にして、同作の主役機である。 敵対するジオン公国軍のモビルスーツ開発に後れを取った、地球連邦軍によるモビルスーツ開発・配備計画「V作戦」の一貫として製造された試作機。あらゆるコストを度外視して設計・製造されたため非常に高性能であり、戦艦の主砲並の威力を持つビーム兵器「ビームライフル」を運用できる。 主たるパイロットはアムロ・レイ。

Read Article

カミーユ・ビダン(機動戦士Ζガンダム)の徹底解説・考察まとめ

カミーユ・ビダン(機動戦士Ζガンダム)の徹底解説・考察まとめ

カミーユ・ビダンとは『機動戦士Ζガンダム』に登場するキャラクターで、ガンダムシリーズで最高のニュータイプ(宇宙進出で超感知力を得た人類)能力を持った少年。 先の戦争で地球連邦に敗北したジオン残党狩りを目的とした特殊部隊ティターンズに反感を持ち、その配備モビルスーツ「ガンダムMk-II」を奪い、反連邦組織エゥーゴに参加し軍属となる。 後に「Ζガンダム」に乗り換え戦局を渡り歩くも、最終決戦で宿敵パプテマス・シロッコを倒すため精神をオーバーロードさせ、廃人になってしまった。

Read Article

∀ガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

∀ガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

∀ガンダムとは、テレビアニメ『∀ガンダム』に登場する主役メカ(モビルスーツ)であり、同時に全ての「ガンダム」が辿り着く終着点のようなキャラクター性を付与された、最強にして究極のガンダムである。 『∀ガンダム』の作中時間軸では、すでに忘れ去られた「黒歴史」の時代に建造されたモビルスーツであり、あらゆるもの砂と化す「月光蝶システム」を使用して黒歴史時代の地球文明を滅ぼしてしまったとされている。 『Gのレコンギスタ』発表までは、ガンダム正史上で最後に存在するガンダムとしても有名であった。

Read Article

ジュドー・アーシタ(機動戦士ガンダムΖΖ)の徹底解説・考察まとめ

ジュドー・アーシタ(機動戦士ガンダムΖΖ)の徹底解説・考察まとめ

ジュドー・アーシタとは、テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』の主役であり、それまでのガンダムシリーズでは描かれてこなかった明るく元気な性格を持つニュータイプ(宇宙進出で感知能力を増大させた人種)である。 ジャンク屋として生活していたが、Ζガンダムのパイロットになり、後にΖΖガンダムを受領しつつ、エゥーゴおよび地球連邦軍と、ネオ・ジオン軍の戦いである第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。

Read Article

シーブック・アノー(機動戦士ガンダムF91)の徹底解説・考察まとめ

シーブック・アノー(機動戦士ガンダムF91)の徹底解説・考察まとめ

シーブック・アノーとは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダムF91』の主役キャラクターであり、同作主役モビルスーツ「ガンダムF91」のパイロットを務めた少年。 『機動戦士ガンダムF91』の後の時代を描いた、漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズにも「キンケドゥ・ナウ」という名で出演している。 それまでのガンダムシリーズの主役達がクセの強い性格設定であった事に対し、突飛な部分が少ない、調和タイプのキャラクターとなっている。

Read Article

ΖΖガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

ΖΖガンダム(モビルスーツ)の徹底解説・考察まとめ

ΖΖガンダム(ダブルゼータガンダム)とはアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』の主役機であり、多段変形合体機能に加えて、重武装を誇る恐竜的進化を遂げたモビルスーツである。 凄まじい戦闘能力を誇り、単機で戦局を変えうる可能性をも秘めている。 地球連邦軍およびエゥーゴと、ネオ・ジオンの戦いとなる、第一次ネオ・ジオン抗争の最中に地球連邦軍・エゥーゴの切り札として投入された。主なパイロットはジュドー・アーシタ。

Read Article

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(ポケ戦・ポケなか)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(ポケ戦・ポケなか)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』とは、1979年から断続的に製作され続けているロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の1作品で、「宇宙世紀」と呼ばれる架空の時代の出来事を描いたOVAである。 地球連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムNT-1の奪取または破壊任務を命じられたジオン軍の特殊部隊サイクロプス隊。リボーコロニーで暮らす少年アルは、偶然からサイクロプス隊の面々と交流し、その作戦に加担していく。やがて彼らの戦いはコロニーの命運をも巻き込み、アルに戦争の残酷さを突き付ける。

Read Article

ロラン・セアック(∀ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

ロラン・セアック(∀ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

ロラン・セアックとは、アニメ『∀ガンダム』の主役キャラクターであり、褐色の肌に銀色の髪を持ったムーンレィス(月の民)の少年。 ガンダムシリーズの中でも随一といえるほどに優しい性格の持ち主で、命ある者と平和を心から愛し、故にこれを乱す「命を大切にしない者達」と粉骨砕身の覚悟で戦った。 過去のガンダム世界を土の下に埋葬して滅ぼしたモビルスーツ、∀ガンダムに偶然乗り込んだが、これもひとつの道具として捉え、単なるパイロットを超えて正しき使用者として接した。

Read Article

伝説巨神イデオン(THE IDEON)のネタバレ解説・考察まとめ

伝説巨神イデオン(THE IDEON)のネタバレ解説・考察まとめ

『伝説巨神イデオン』は日本サンライズ制作・富野喜幸監督(当時)による日本のアニメ。 地球植民星ソロで発掘された、第6文明人の遺跡かつ変形合体する巨大ロボット「イデオン」と、その力の源「無限力イデ」を巡り、地球人と異星人バッフ・クラン両文明の衝突が発生。 銀河全体を巻き込む果て無き抗争へ発展していき、それを見つめ続けたイデの裁きによる全文明の終焉と全人類の輪廻転生までを描いた「解り合えぬ人々」を主役とした群像劇。 『新世紀エヴァンゲリオン』に強い影響(元ネタ)を与えた作品としても有名である。

Read Article

機動戦士ガンダムF91(Formula 91)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダムF91(Formula 91)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダムF91は、1991年に劇場公開されたアニメ作品。 シリーズである「機動戦士ガンダム」の劇場公開10周年を記念して製作された。 宇宙世紀0123年を舞台に、地球連邦軍と貴族主義を掲げるクロスボーン・バンガードとの戦いを描く。 「人は、いつ戦争を忘れることが出来るのか?」がキャッチコピーとしてつけられた。

Read Article

機動戦士ガンダムF91のモビルスーツ・モビルアーマー・艦船・兵器まとめ

機動戦士ガンダムF91のモビルスーツ・モビルアーマー・艦船・兵器まとめ

機動戦士ガンダムF91(Mobile Suit Gundam F91)は、1991年に劇場公開されたアニメ作品。 シリーズ作品である「機動戦士ガンダム」の劇場公開10周年を記念して製作された。 宇宙世紀0123年を舞台に、地球連邦軍と武装集団クロスボーン・バンガードの戦いを描く。 シリーズの代名詞である人型兵器モビルスーツも、作品の見どころのひとつとして挙げられる。

Read Article

シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)の徹底解説・考察まとめ

シャア・アズナブルとは、「機動戦士ガンダムシリーズ」に登場するキャラクターである。 天才的なパイロットにしてシリーズの初代主人公「アムロ・レイ」のライバルであり、同時に謀略家としての一面を持つ。常に仮面で顔を隠しているが、アムロにとっての敵でもあるジオン公国、それを統べるザビ家への復讐を胸に秘める。そのため時にアムロたちを利用し、時に手柄として付け狙い、やがて壮絶な私闘を繰り広げていくこととなる。 そのミステリアスな雰囲気と華々しい活躍から、シリーズ全体でも屈指の人気キャラクターである。

Read Article

機動戦士ガンダムSEED(シード)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダムSEED(シード)のネタバレ解説・考察まとめ

「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月から2003年9月まで毎日放送・TBS系列で放送されたロボットアニメ。「機動戦士ガンダム」シリーズの中でも新しい世代に向けて作られた、“平成のファーストガンダム”と呼ばれる作品。幼少期の親友でありながら敵対する立場にいる2人の少年と、戦争を終わらせるために戦場に身を投じる中での葛藤や苦悩を描いた壮大なストーリーが見どころ。

Read Article

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の七人』とは、『月刊ガンダムエース』2006年7月号~2007年9月号に連載された長谷川裕一による漫画作品。『ガンダムシリーズ』の中でも『クロスボーン・ガンダムシリーズ』と呼ばれるシリーズの第二期長編作品である。 地球滅亡を目論む木星帝国の野望を阻止した少年トビア・アロナクスは、その三年後、木星帝国がまだ健在であること、新たな地球壊滅計画が進行中であることを知る。今度こそ決着をつけるため、トビアは七人の仲間と共に木星帝国の本拠地へと乗り込んでいく。

Read Article

機動戦士クロスボーン・ガンダム(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士クロスボーン・ガンダム(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士クロスボーン・ガンダム』とは、『月間少年エース』1994年12月号から1997年3月号にかけて連載された漫画作品。『ガンダムシリーズ』の中でも『クロスボーン・ガンダムシリーズ』と呼ばれるシリーズの第一期作品である。 交換留学生として木星圏を訪れたトビア・アロナクスは、地球圏侵攻を目論む木星帝国、そしてそれを阻止せんと戦う宇宙海賊軍の存在を知る。宇宙海賊軍の一員となったトビアは、木星帝国の野望を阻む大きな力へと成長していく。

Read Article

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(逆シャア・CCA)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(逆シャア・CCA)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は富野由悠季による日本のアニメ映画。 宇宙世紀0093。新生ネオ・ジオン軍のアクシズ落とし計画を阻止しようと、全力をもって挑む連邦軍の特殊部隊「ロンド・ベル」。その中で、アムロ・レイとシャア・アズナブルという、『機動戦士ガンダム』シリーズきってのメインキャラクターが互いの信念をぶつけ合い、決着を迎えることとなる。

Read Article

機動武闘伝Gガンダム(Gガン)のネタバレ解説・考察まとめ

機動武闘伝Gガンダム(Gガン)のネタバレ解説・考察まとめ

機動武闘伝Gガンダムとは、1994年より地上波で放送されたテレビアニメ作品。 未来世紀60年、スペースコロニー間の代理戦争として行われるガンダムファイトを戦う、ファイターたちの成長を描く。 ガンダムシリーズの監督である富野由悠季以外の手によって製作されたアニメで、従来とのシリーズ作品との繋がりはなくなっている。

Read Article

あしたのジョー(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

あしたのジョー(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『あしたのジョー』とは、高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画による日本の漫画作品、もしくは漫画原作のアニメーション。講談社の『週刊少年マガジン』に、1968年(昭和43年)1月1日号(発売日は1967年(昭和42年)12月15日)から1973年(昭和48年)5月13日号にかけて連載された。 野生の本能を持った孤児矢吹丈が、ボクシングの才能を買われ孤独な戦いを繰り広げる。ボクシングにかける男の美学が、美しくも切なくもある。

Read Article

男子高校生の日常(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

男子高校生の日常(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「男子高校生の日常」とは山内泰延によるギャグ漫画、及び2012年にサンライズで制作されたアニメーション作品。2013年には実写映画化もされた。男子高校生たちの日常生活の中で起こるギャグを描いた作品。また男キャラに負けない存在感と力強さを持った女子高校生達も登場する。主人公のタダクニに入野自由、タダクニの友人ヒデノリとヨシタケに杉田智和と鈴村健一などベテラン声優が数多く出演している。

Read Article

スクライド(s.CRY.ed / s-CRY-ed)のネタバレ解説・考察まとめ

スクライド(s.CRY.ed / s-CRY-ed)のネタバレ解説・考察まとめ

監督・谷口悟朗、脚本・黒田洋介によるサンライズ制作のオリジナルアニメーション作品。2001年7月4日から12月26日まで放送され、熱いストーリー展開で人気を博した。アルター能力者であるカズマが好敵手である龍鳳や多くの敵との戦い、さらには本土からの刺客との激戦を繰り広げる能力バトルアニメである。

Read Article

夏色キセキ(スフィア)のネタバレ解説・考察まとめ

夏色キセキ(スフィア)のネタバレ解説・考察まとめ

『夏色キセキ』は2012年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。 2009年の結成当初から温められていた寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット「スフィア」の4人を主演にしたアニメの企画が実現したもので、静岡県下田市に住む女子中学2年生4人の日常と、御石様と呼ばれる願い事を叶える不思議な石の力によって巻き起こる「キセキ」が描かれている。 作品の舞台となった下田市民からは作品終了後も愛されており、キャラクターの誕生日が近付くと「誕生日会」と銘打ったオフ会イベントが行われている。

Read Article

異世界居酒屋「のぶ」(蝉川夏哉)のネタバレ解説・考察まとめ

異世界居酒屋「のぶ」(蝉川夏哉)のネタバレ解説・考察まとめ

『異世界居酒屋「のぶ」』は、蝉川夏哉によるライトノベルを原作とし、コミカライズ・スピンアウト・アニメ・ドラマと多岐にわたるメディアミックス化をしている。異世界転移というジャンルではあるが、経営している居酒屋の入口が異世界に通じ現代日本の料理と酒で異世界の人々を癒すという異世界転移にグルメジャンルを取り入れた異色のストーリーだ。帝国の古都アイテーリアにある居酒屋「のぶ」。そこはアイテーリアの人々が見たこともないようなお酒や料理を出し訪れた客を暖かく癒やしてくれる不思議な居酒屋だった。

Read Article

目次 - Contents