FGOのエイプリルフールイベントのリヨ絵まとめ【Fate/Grand Order】

『Fate/Grand Order』では毎年4月1日になると、エイプリールフール企画として『マンガで分かるFGO』の作者リヨによるサーヴァントのイラストを利用したイベントが行われる。リヨによるイラストは「リヨ絵」と呼ばれ、デフォルメされたサーヴァントが可愛いと人気を得ている。
ここではエイプリルフールイベントに登場したリヨ絵をまとめた。

No.97 ナイチンゲール <リヨ絵>

クラス:バーサーカー

奉仕と献身を信条とするクリミアの天使。
信念の女。絶対に挫けることなく、誰であろうと──たとえ大英帝国の君主であろうとも、告げるべき言葉を告げる強靱な精神を有している。
異名は「小陸軍省」。たったひとりの軍隊とでも言うべき不屈性の持ち主である。

今回の現界にあたっては、その精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっているため、(恐らくは)生前と違い「人の話を全然聞かない」。

身長/体重:165cm・52kg
出典:史実
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているため意思疎通は困難。

No.98 クー・フーリン〔オルタ〕 <リヨ絵>

クラス:バーサーカー

ケルト・アルスター伝説の勇士。
赤枝騎士団の一員にしてアルスター最強の戦士であり、異界「影の国」の盟主スカサハから授かった無敵の魔槍術を駆使して勇名を馳せた。
通常とは異なりバーサーカーとして現界している。
何らかの要因によって全身の装備が変化し、
性格も反転。表情は冷酷、宝具である魔槍も黒混じりの赤となっており、禍々しい気配を湛えている。

身長/体重:185cm・72kg
出典:ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・悪 性別:男性
ルーン魔術は己の肉体の補強のみに使用している。

No.99 女王メイヴ <リヨ絵>

クラス:ライダー

ケルト神話、アルスター伝説に
登場するコノートの女王。
数多くの王や勇士と婚約し、結婚し、時には肉体関係のみを築いた恋多き少女。永久の貴婦人。
アルスター伝説最大の戦争を引き起こした
張本人であり、自らに逆らうアルスターの
勇士クー・フーリンの命を狙った。

身長/体重:154cm・41kg
出典:ケルト神話
地域:アイルランド
属性:混沌・悪 性別:女性
生まれながらに女神の如き完璧な肉体を有する。

No.100 エレナ・ブラヴァツキー <リヨ絵>

クラス:キャスター

十九世紀の女性オカルティスト、神智学の祖。
若くしてロシア貴族と結婚するも即座に出奔して魔術世界を華やかに生きた。
通称はブラヴァツキー夫人。
レムリア大陸の実在を信じて神秘主義に没頭し、高次の存在「マハトマ」やその集合体「ハイアラキ」と接触し、多くの叡智を得たとされる。
ともすれば、彼女は根源への可能性を目にしたのかもしれない。

身長/体重:145cm・38kg
出典:史実
地域:欧州
属性:混沌・善 性別:女性
好きな国はインド。嫌いな団体はSPR(英国の心霊現象研究会)。

No.101 ラーマ <リヨ絵>

クラス:セイバー

インドにおける二大叙事詩の一つ、「ラーマーヤナ」の主人公。
大神を騙して獲得した力により、神々すら使役するラーヴァナは唯一人間にのみ倒す資格があると謳われる魔王であった。
神々の訴えを聞き届けたヴィシュヌは全てを忘れたただの人間、とある国の皇子として転生した。
それこそがラーマである。

身長/体重:168cm・65kg
出典:ラーマーヤナ
地域:インド
属性:秩序・善 性別:男性
一人称は「余」。

No.102 李書文 <リヨ絵>

クラス:ランサー

ランサーとして召喚された、肉体が全盛期の李書文。
近代の生まれでありながら、
数々の伝説を刻んだ中国の伝説的武術家。
八極拳の使い手としてももちろん名高いが、槍技の
精妙さは「神槍」として讃えられたほどの腕前。

身長/体重:166cm・60kg
出典:史実
地域:中国
属性:中立・悪 性別:男性
ランサーとして召喚されても基本性能は特に変わりない。

No.103 トーマス・エジソン <リヨ絵>

クラス:キャスター

トーマス・アルバ・エジソンはアメリカ出身の発明家である。19世紀に生まれた人間としては世界有数の知名度を誇るが、その新しさ故に、サーヴァントとしての力量はやや劣る。
今回の召喚ではそれを補強するため、アメリカという国家を支えた歴代大統領が「エジソン」という概念を補強する一種の礼装として扱われた。

身長/体重:203cm・106kg
出典:史実
地域:北米
属性:秩序・中庸 性別:男性
生前とは肉体の組成から異なっているため、身長体重も史実とは記録が違う。

No.104 ジェロニモ <リヨ絵>

クラス:キャスター

ジェロニモは北米大陸における先住民族の一つ、アパッチ族の戦士である。
元々はアパッチ語で「欠伸をする人」という意味合いの、のんびりした名前であった彼の人生が一変したのは、二十歳のときである。
妻子をメキシコ兵に惨殺された彼は、演説をぶち上げると『戦士』としてメキシコ軍へ報復を行った。

身長/体重:174cm・76kg
出典:史実
地域:北米
属性:中立・善 性別:男性
魔術師であるが魔術協会とは全く関わりがなく、むしろ魔術使いに近い。

No.105 ビリー・ザ・キッド <リヨ絵>

クラス:アーチャー

ビリー・ザ・キッド。本名ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア。
アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトローであり、現代でも極めて人気は高い。
残された彼の写真が、オークションで二億円の値がついたことからも、その人気は窺い知れよう。
父親は不明だが、
母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。

身長/体重:158cm・49kg
出典:史実
地域:北米
属性:混沌・中庸 性別:男性
通常の聖杯戦争ではエクストラクラス「ガンナー」として召喚される可能性が高い。

No.106 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 <リヨ絵>

クラス:アヴェンジャー

―――神がおわしますならば、
私には必ずや天罰が下るでしょう―――

身長/体重:159cm・44kg
出典:史実
地域:フランス
属性:混沌・悪 性別:女性
数少ない特殊クラス、アヴェンジャーの一人。

No.107 アンリマユ <リヨ絵>

クラス:アヴェンジャー

人類最古の善悪二元論といわれる拝火教。その拝火教に伝わる、悪魔王の名を冠したサーヴァント。彼が真実アンリマユなのかは召喚者が判断する他ない。
人間を殺す事に特化した英霊だが、それ以上の事はできない。超人たちの戦いの場である聖杯戦争においては何の役にも立たない、
名実ともに最弱のサーヴァント。

身長/体重:167cm・58kg
出典:ゾロアスター教
地域:古代ペルシア
属性:混沌・悪 性別:男性
「どうぞ皆様、お手を拝借。
どなた様にとっても都合のいい悪役の登場ですので、盛大にお迎えください―――てな、ヒヒヒヒ!」

No.108 イスカンダル <リヨ絵>

クラス:ライダー

イスカンダルとはアレクサンドロス3世のペルシア語における呼称であり、双角王(ズカルナイン)の異名でも知られる。
東方遠征によってイスラム世界に鳴り響いたその武勇は数多の英雄伝説へと派生し、アジアに伝播することとなった。

身長/体重:212cm・130kg
出典:史実
地域:マケドニア
属性:中立・善 性別:男性
征服王、勝利すれど滅ぼさず。制覇すれど辱めず。

No.109 エミヤ <リヨ絵>

クラス:アサシン

抑止力の代行者として、現界した暗殺者。

身長/体重:175cm・63kg
出典:─
地域:極東
属性:混沌・悪 性別:男性
性格は青年期のモノに近い。

No.110 百貌のハサン <リヨ絵>

クラス:アサシン

歴代の山の翁ハサンの一人。あまりに多岐にわたる技能と豊富な知識、そして誰にも動向を予測できない不可思議な精神性により「百の貌」と畏怖されたが、その実体は現代において多重人格といわれる精神障害を患っていた人物だった。

身長/体重:個体による
出典:中東、山の翁
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:個体による
群にして個、されど個にして群の影。

No.111 アイリスフィール〔天の衣〕 <リヨ絵>

クラス:キャスター

それはいかなる因による奇蹟か。
聖杯の端末。大聖杯に還った嬰児は分霊として
サーヴァント化した。
此処では何処、彼方より遠い此方にいる、
運命に呪われたある守護者を護り続ける。

身長/体重:158cm・52kg
出典:─
地域:─
属性:混沌・善 性別:女性
仮初めの形、仮初めのサーヴァント。

No.112 酒呑童子 <リヨ絵>

クラス:アサシン

平安時代、大江山に城を構え、鬼を束ねた頭領。
酒呑童子の出自には諸説ある。
伊吹山の伊吹大明神(=八岐大蛇)と人間の子であると見なす説、戸隠山(=九頭龍)の申し子と見なす説。いずれにせよ龍神の子であり、坂田金時と共通の背景を持つ。

身長/体重:145cm・46kg
出典:御伽草子など
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
逸話と痕跡から「反英雄」に分類されている。

No.113 玄奘三蔵 <リヨ絵>

クラス:キャスター

紀元7世紀、唐代の法師。
仏典の原典(オリジナル)を求めてシルクロードを旅し、中央アジアからインドへと至り、六五七部に及ぶ経典を唐へと持ち帰って法相宗の開祖となった。

身長/体重:160cm・48kg
出典:「西遊記」など
地域:中国
属性:秩序・善 性別:女性
弟子の一人、猪八戒については「悟能」と呼ぶ。ことさら言わなくても五葷三厭を食べようとしなくなったから、とのこと。

No.114 源頼光 <リヨ絵>

クラス:バーサーカー

十~十一世紀の人物。
源氏の嫡男として生まれ、摂津源氏の祖として清和源氏全体の発展に貢献した人物。
「大江山の酒呑童子」「京の大蜘蛛」「浅草寺の牛鬼」等々、多くの怪異を討ち滅ぼした平安時代最強の神秘殺しでもある。
無論、史実では男性。彼女が女性である理由は、その出生の秘密に由縁しているというが……?
配下である頼光四天王──渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光を率いて都の安寧を守護し続けた。

No.115 坂田金時 <リヨ絵>

クラス:ライダー

ご機嫌なレザージャケット。
キメッキメのヘアースタイル。
そして腰に輝くヤバめなバックル。
どこをとっても和の気配すらない雷光のライダー、
Mr.ゴールデンこと坂田金時、ここに登場!

「オレっちとタンデムるのかい?
じゃあヘルメットとスーツのチャックはしっかりな? カミナリ様がヘソを取るより早く、アンタのハートを 鷲づかんじまうからよォ!」

身長/体重:190cm・88kg
出典:史実、古浄瑠璃など
地域:日本
属性:秩序・善 性別:男性
「ライダー」の意味を曖昧に解釈した結果、オリジナルデザインのライダーベルトを装備。

No.116 茨木童子 <リヨ絵>

クラス:バーサーカー

平安時代、京に現れて悪逆を尽くした鬼の一体。
大江山に棲まう酒呑童子の部下であるとされ、
源頼光と四天王による「大江山の鬼退治」の
際には四天王・渡辺綱と刃を交えたという。
羅生門の逸話では「美しき女」の姿で現れる。

身長/体重:147㎝・50kg
出典:御伽草子など
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
その逸話及び痕跡から「反英雄」に分類される。

No.117 風魔小太郎 <リヨ絵>

クラス:アサシン

風魔一族。本来の名を村の名から「風間」と言い、
普段は狩猟や樵、狭い田畑を耕して糧を得ていた。
だがいざ任務となると「風魔」と称し、その恐ろしさを天下に知らしめた。
風魔小太郎は第五代頭目であり、北条早雲の後継者氏綱に仕えた。

身長/体重:158cm・49kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:男性
「北条五代記」の記述とは差違がある。

No.118 オジマンディアス <リヨ絵>

クラス:ライダー

紀元前十四~十三世紀頃の人物。
広大な帝国を統治した古代エジプトのファラオ。オシリスの如く民を愛し、そして大いに民から愛された。
ラムセス2世、メリアメンとも呼ばれる。

身長/体重:179cm・65kg
出典:史実
地域:エジプト
属性:混沌・中庸 性別:男性
生前の最大身長は180cm以上と予想される。だが、最愛の妻ネフェルタリが二人目の王子を生んだ頃の自分こそが全盛・頂点であろう、と彼は自称する。

No.119 アルトリア・ペンドラゴン <リヨ絵>

クラス:ランサー

ブリテンを統べた伝説の騎士王、アーサー王。
王として台頭した後、聖剣ではなく聖槍を主武装としたアーサー王のイフ。
聖剣による成長停止はなくなり、王に相応しい肉体年齢まで成長している。聖槍を使っていたので神霊よりの存在になっているが、それも十年ほどの使用期間だったので精神構造・霊子構造はそこまで大きく変化していない。

身長/体重:171cm・57kg?
出典:アーサー王伝説
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
ランサー時の体重ないし体型には諸説が存在する。
また、ランサー時には、必ず馬に騎乗する。今回の乗騎は「ドゥン・スタリオン」。

No.120 ニトクリス <リヨ絵>

クラス:キャスター

古代エジプト第六王朝にて、
僅かな時期とはいえ玉座に在った魔術女王。
奇しくもバビロンの古き女王と同じ名を有する。
愛しき兄弟を謀殺した有力者たちのすべてを
溺死させ、復讐を果たした後に自死したとされる。

身長/体重:162cm・51kg
出典:史実
地域:エジプト
属性:秩序・善 性別:女性
彼女が作成する道具には必ず神聖文字が刻まれる。

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

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桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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