FGOのエイプリルフールイベントのリヨ絵まとめ【Fate/Grand Order】

『Fate/Grand Order』では毎年4月1日になると、エイプリールフール企画として『マンガで分かるFGO』の作者リヨによるサーヴァントのイラストを利用したイベントが行われる。リヨによるイラストは「リヨ絵」と呼ばれ、デフォルメされたサーヴァントが可愛いと人気を得ている。
ここではエイプリルフールイベントに登場したリヨ絵をまとめた。

No.195 アビゲイル・ウィリアムズ <リヨ絵>

クラス:フォーリナー

其は罪人なり、七つの縄の結び目なり。
異端の地に贖罪を求むるは、悪魔の収穫なり。

―――無垢なる少女が指し示す、次の犠牲者は誰?

身長/体重:152cm・44kg
出典:史実
地域:北米・マサチューセッツ
属性:混沌・悪 性別:女性
金髪・碧眼の12歳の少女。

No.196 エレシュキガル <リヨ絵>

クラス:ランサー

シュメル神話における冥界の神。
槍のような檻を自在に操り、ある時は敵を串刺しにし、ある時は魂を閉じ込め、ある時は稲妻を起こす、おそるべき冥界の支配者。
その誕生から冥界を管理する職務にあり、地上と自由を知る事なく神代と共に消えた女神。
この姿はエレシュキガル女神としてのものではなく、彼女に波長の近い人間の魂を依り代にした疑似サーヴァント状態。

No.197 アルテラ・ザ・サン〔タ〕 <リヨ絵>

クラス:ライダー

空を見よ。
聖夜に祈りを抱く者であれば見えるはずだ。
夜空を駆ける一条の虹を。
メーメーなく羊たちの群を。
そして大胆な衣装に身を包んだ、
ちょっと風邪気味の、麗しいサンタの姿を……!

その名はアルテラ・ザ・サン〔タ〕。
西方大王、星の紋章を持つ剣姫が数奇な運命から
サンタクロースとしての使命に目覚め、はじめての体調不良(微熱)にも負けず立ち上がった、
頼もしき三人目のクリスマスの英霊である。

今回は大王としての逸話から多くの遊牧騎馬兵たちを従えている。……のだが、それらはすべて愛らしい羊(ただし宇宙仕様)の姿になっている。なぜだろう。

No.198 葛飾北斎 <リヨ絵>

クラス:フォーリナー

とてもじゃねえが北斎には見えねぇって?
めんこい姿で悪かったなァ、事情を知りたきゃ
おれの話に付き合いナ!

身長/体重:162cm・51kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・中庸 性別:女性
面妖蛸の“とと様”とはいつも一緒。

No.199 セミラミス <リヨ絵>

クラス:アサシン

世界最古の毒殺者にしてアッシリア帝国の女帝。夫であるニノス王を毒殺したことで、一躍名を馳せた。

また、世界の七不思議の一つである『バビロンの空中庭園』を建設したとも一時期噂されていた(実際に建設したのはネブカドネザル二世)。

身長/体重:169cm・51kg
出典:伝承
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:女性
嫣然とした笑みを浮かべる絶世の美女。

No.200 浅上藤乃 <リヨ絵>

クラス:アーチャー

変異特異点・境界式にて発見された少女。

厳格な趣きの女学院の制服、慎み深い言葉づかい、果断すぎる行動力。すべてが日常的でありながら、どこか立ち位置のズレた危うさを感じさせる。
視界に映るものであれば、硬度・構造・規模を無視してねじ曲げる“歪曲の魔眼”の保持者。
浅上という名字は古くは浅神と書き、神(異能)に通じる巫女の家系だったという。

身長/体重:157cm・51kg
出典:空の境界
地域:日本
属性:秩序・悪 性別:女性
日本人形を思わせる美人。陰のある立ち振る舞いは、しかし、滲むような清楚さがある。

No.201 アナスタシア <リヨ絵>

クラス:キャスター

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。
ロマノフ帝国、最後の皇帝であったニコライ二世の末娘。
ロシア革命の激動に呑み込まれ、家族や召使い、
ペットと共にイパチェフ館にて虐殺された。

身長/体重:158cm・40kg
出典:史実
地域:ロシア
属性:中立・中庸 性別:女性
ヴィイは彼女と契約したロマノフ帝国の
秘蔵精霊。

No.202 アタランテ〔オルタ〕 <リヨ絵>

クラス:バーサーカー

アタランテが自身の宝具であるカリュドーンの
毛皮で変身した姿。
アタランテ・メタモローゼとも。

身長/体重:166cm・57kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:混沌・悪 性別:女性
カリュドーンの毛皮を剥がすと、
たちまちアーチャーに戻る。

No.203 アヴィケブロン <リヨ絵>

クラス:キャスター

正式な名前はソロモン・ベン・ユダ・イブン・ガビーロール。十一世紀の哲学者、詩人、そして魔術の一ジャンルであるカバラを扱うカバリストであった。

身長/体重:161cm・52kg
出典:伝承
地域:欧州
属性:秩序・中庸 性別:男性
カバラの基盤を作ったと伝えられている。

No.204 アントニオ・サリエリ <リヨ絵>

クラス:アヴェンジャー

アマデウス・ヴォルフガング・モーツァルト!
───我は、貴様を殺すモノである。

貴様の名誉、貴様の曲、貴様の痕跡、
すべてを殺し尽くそう。
貴様がよもや地上へ現界した暁には、
今度こそ、この手で殺してやるとも。
ゴットリープ、神に愛された男よ。

身長/体重:181cm・65kg
出典:『灰色の男』、モーツァルト暗殺伝説など
地域:欧州
属性:混沌・悪 性別:男性
独り言が多い。ジャンヌ・ダルク・オルタや巌窟王とは波長が合う(と本人は思っている)。
ファントムとは波長が合わない。
マリー・アントワネットの前では借りてきた猫のように大人しくなる。

No.205 イヴァン雷帝 <リヨ絵>

クラス:ライダー

―――ロシアの皇帝(ツァーリ)にして恐怖(テリブル)の怪物。
そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。
それがイヴァン雷帝である。

身長/体重:531cm・2548kg/山岳型魔獣との
結合時の身長及び体重は不明。
出典:史実及び異聞帯
地域:ロシア
属性:秩序・悪/混沌・悪 性別:男性
秩序と混沌、どちらにも割り振られる。
カルデアに登録された霊基は秩序側。

No.206 アキレウス <リヨ絵>

クラス:ライダー

ギリシャ神話屈指の知名度を誇る英雄。
その生は疾風の如く駆け抜けるものであり、同時に英雄と呼ばれるに相応しい輝きを帯びていた。

平凡で穏やかな生を望むか、
苛烈な英雄として死ぬか、
母に問われた際、迷わず後者を選んだという。

アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。

身長/体重:185cm・97kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸 性別:男性
弱点:踵を貫かれて心臓を抉られると
しばらく大暴れした後に死ぬ。弱点とは。

No.207 ケイローン <リヨ絵>

クラス:アーチャー

ギリシャ神話における大賢者。
あらゆる知識に精通し、その穏やかな性格と教え方の巧みさからギリシャにおいて彼に教えを受けた英雄は数知れない。
ヘラクレス、アキレウス、イアソン、
アスクレピオス、カストール……年代こそ異なれど、皆ケイローンの門下生である。

身長/体重:179cm・81kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・善 性別:男性
ゼウスの父クロノスと、
島の女神ピリュラーとの間に生まれた。

No.208 ジーク <リヨ絵>

クラス:キャスター

届かぬ星に向かって、歯を食い縛りながら手を伸ばした者がいたとしたら。
彼はその星を撃ち落とした側である。
ただのホムンクルスであり、ただの人間だ。

身長/体重:165cm・53kg
出典:Fate/Apocrypha
地域:ルーマニア
属性:中立・善 性別:男性
サーヴァントでありマスターでもあり。

No.209 沖田総司〔オルタ〕 <リヨ絵>

クラス:アルターエゴ

ただ一度の輝きのために調整された決戦英霊。
別名『魔人・沖田総司オルタナティブ』。

身長/体重:163cm・51kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・中庸 性別:女性
「我は魔セ……、いや、アルターエゴ、沖田オルタちゃんだった」

No.210 岡田以蔵 <リヨ絵>

クラス:アサシン

幕末四大人斬りの一人に数えられ、「人斬り以蔵」の異名を持つ。
小野派一刀流、鏡心明智流、直指流剣術など様々な剣術を学ぶ。多くの暗殺事件に関わり、それが原因で投獄され処刑された。

才を鼻にかけ自分以外の剣士を見下すきらいがあるが「撃剣矯捷なること隼の如し」と評された剣の腕は正真正銘の天才。

身長/体重:174cm・65kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・悪 性別:男性
「わしは人斬りじゃ……」

No.211 坂本龍馬 <リヨ絵>

クラス:ライダー

薩長同盟の立役者であり、亀山社中(のちの海援隊)の結成、大政奉還の成立に尽力するなど明治維新に大きく貢献した志士の一人。

飄々とした20代半ばの青年。北辰一刀流の達人であるが、本人は争いごとを好まない根っからのお人好し。傍らには常に謎の美女が寄り添っている。

身長/体重:178cm・72kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・中庸 性別:男性
「え? お竜さんのも載せろって?」

身長/体重:173cm・57kg
出典:帝都聖杯奇譚
地域:日本
属性:混沌・善 性別:女性
「お竜さんの秘密大公開だぞ」

No.212 ナポレオン <リヨ絵>

クラス:アーチャー

可能性の男。
人々の期待によって生み出された英雄の偶像。

初代フランス皇帝。
一時期はヨーロッパの大部分を支配するまでに至ったが、最終的には凋落した。
その波瀾万丈な生涯は、個人の願望と能力にのみ依ったものではなく、人々の想いによってこそ導かれたのだ───少なくとも、“英霊の座”はそのような存在として英霊ナポレオンを定義した。

ゆえに、現界した彼は常に「誰かの想い」に応える男として振る舞う。

身長/体重:189cm・92kg
出典:史実、ナポレオン伝説
地域:欧州
属性:中立・善 性別:男性
ライダーでの召喚時には身長が縮むらしい。

No.213 シグルド <リヨ絵>

クラス:セイバー

「戦士の王」と称えられる「ヴォルスンガ・サガ」の大英雄。
悲劇的な最後は、幾つかのエピソードが変形した末に「ニーベルンゲンの歌」として世界にも広く知られることになる。

なお、ジークフリートと同一人物かどうかは定かではない。
果たしてどちらが伝説に共通する邪竜を打ち倒したのかは不明で、両者共に「異なる」竜を打ち倒した可能性もある。

身長/体重:178cm・79kg
出典:北欧神話
地域:欧州
属性:中立・善 性別:男性
眼鏡は叡智の結晶。

No.214 ワルキューレ <リヨ絵>

クラス:ランサー

鎧に身を包んだ戦乙女。
大神の娘たち。
北欧神話における最高存在である大神オーディンによって、数多くが製造された。

数多の戦場の空を舞い、戦死した勇者の中でも資格あるものを選定し、大神の宮殿たる輝ける黄金のヴァルハラへとその魂を連れて行く。
北欧神代の終末───
神々の黄昏にて、巨人たちを屠る大神の軍の列へと加えるために。

身長/体重:159cm・46kg
出典:北欧神話
地域:欧州
属性:秩序・善 性別:女性
盾は神鉄製。オーディンから賜ったものである。

No.215 スカサハ=スカディ <リヨ絵>

クラス:キャスター

北欧異聞帯に由来するサーヴァント。
汎人類史のスカサハとは「完全な別人」であり、
異聞帯でのみ成立する神、
女王としての性質に大きく傾いた存在である。

身長/体重:162cm・50kg
出典:北欧神話、ケルト神話
地域:欧州
属性:混沌・善 性別:女性
属性の「混沌」は自己申告によるもの。北欧異聞帯を支配した頃には自分自身の意向こそが社会秩序であったものの、死して英霊として再現された今では異なるがゆえ、とのこと。

No.216 ジャンヌ・ダルク〔水着〕 <リヨ絵>

クラス:アーチャー

それは常夏に舞い降りた聖女。
イルカ界のスタァ、満を持しての聖・登・場。
聖なる御旗を輪(リング)に替えて、
いま、かつてないファンタジアが展開される―――

「はい、率直に言って水着で浮かれ放題です!
堅苦しいことは抜きにして、
この一夏を痛快に過ごしましょう!」

身長/体重:159cm・44kg
出典:史実
地域:フランス
属性:秩序・夏 性別:女性
もちろん委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。
第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。

No.217 茨木童子〔水着〕 <リヨ絵>

クラス:ランサー

夏がきた。
夏といえば夏祭り。
祭りといえば、華やかで、愉しみに満ちて、夜店にはおいしいものがいっぱい。
なるほどソレもたまには悪くない。

……気付けば夏の装いにクラスチェンジしていた。
色々あって宝具も変わった。たぶん変わった。

理屈はよく分からないが、ともかく今のこの霊基を存分に味わおうではないか!
茨木童子は夏の日々を全身で愉しむのである。

身長/体重:147cm・50kg
出典:御伽草子など
地域:日本
属性:混沌・悪 性別:女性
とりあえずたくさん食べようと考えている。

No.218 牛若丸〔水着〕 <リヨ絵>

クラス:アサシン

鞍馬の山で噂だった(かもしれない)、
あの天狗ガールが海に降りてきた!

兵法の達人はまた、遊びの達人でもあった。
水着に着替えた牛若丸はもはや牛若丸ではなく、
その身軽さ、その神通力、そのきわどい水着姿はまさに鞍馬の女天狗そのもの。

「この身軽さ、そして周囲に広がる大自然……お山での修行時代を思い出してきました!
ああ、この団扇ですか? お師さまのお古なのでお気になさらず!」

身長/体重:168cm・55kg
出典:『義経記』『平家物語』
地域:日本
属性:中立・夏 性別:女性
「主殿、一緒に全力で遊びましょうっ!」

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バーサーカー/ランスロット(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

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バーサーカー(ランスロット)は『Fateシリーズ』に登場する狂戦士のサーヴァントの1人。『Fate/Zero』では魔術師である間桐雁夜によって召喚される。狂化により理性が失われているにもかかわらず、第四次聖杯戦争の強豪たちを驚嘆させるほどの武技の冴えを見せる。 真名はランスロット。円卓の騎士の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり「裏切りの騎士」。主君であるアルトリア・ペンドラゴンへの敬愛を失えば苦悩から解放されるとの思いからバーサーカーとして参戦する。

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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