幻想水滸伝(幻水)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『幻想水滸伝(幻水)』とは、1995年12月にコナミから発売されたロールプレイングゲーム。PlayStation用ソフトとして発売。シリーズ化されており13作品が発表されている。物語の舞台は皇帝が圧政を敷く赤月帝国。帝国将軍の息子である主人公は27の真の紋章の1つ「ソウルイーター」を継承したことにより命を狙われ帝国を離脱。やがて帝国軍と敵対する解放軍のリーダーとなり107人の仲間と共に戦いに身を投じていく。仲間集めやイベントなどやり込み要素も非常に多いゲームである。

38歳。帝国五大将軍の1人で花将軍。美意識が高く、そのファッションは独特。帝国西方を治めている。スカーレティシア城を居城とし、アントワネットと名付けた毒花で城を守っている。ウィンディの授けた紋章「ブラックルーン」に操られており、ソニエール監獄で主人公たちに人食い胞子を放つ。主人公の選択により仲間になるか、処刑されるかが決まる。

パーン

29歳。テオの部下で主人公とともに暮らしている。食べることが大好きで食べたものを日記につけている。
その正義感からテッドがマクドール家にいる事を密告し一時帝国側につくが、セイカのクレイズの屋敷で主人公と再会。自分の心に正直にいきたいと吐露し仲間に戻る。

ソニア・シューレン

27歳。帝国五大将軍の1人キラウェア・シューレンの娘。キラウェアの死後、将軍職を引き継ぎ水上砦シャサラザードを守っている。テオとは恋仲であった為、父を手にかけた主人公を憎んでいる。主人公に頼まれ仲間になる。

アンジー

28歳。湖賊の砦を拠点としている。以前は船商人だったが帝国軍に反感を抱き湖賊となった。顔馴染みのタイ・ホー、ヤム・クーと砦を訪ねると仲間になる。

タイ・ホー

34歳。カクの村に住んでいる賭け事好きの猟師。チンチロリンの勝負で勝つと仲間になり船を出してくれる。美人に弱い。

カナック

33歳。湖賊の砦を拠点としている。アンジーの部下で怪力の大男。アンジーと共に仲間になる。

ヤム・クー

25歳。カクの村でタイ・ホーの義兄弟。何かとタイ・ホーの面倒をみており、彼と共に仲間になる。

レオナルド

31歳。湖賊の砦を拠点にしている。アンジーの部下。アンジーと共に仲間になる。

ヒックス

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@milemon35644

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