幻想水滸伝(幻水)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝(幻水)』とは、1995年12月にコナミから発売されたロールプレイングゲーム。PlayStation用ソフトとして発売。シリーズ化されており13作品が発表されている。物語の舞台は皇帝が圧政を敷く赤月帝国。帝国将軍の息子である主人公は27の真の紋章の1つ「ソウルイーター」を継承したことにより命を狙われ帝国を離脱。やがて帝国軍と敵対する解放軍のリーダーとなり107人の仲間と共に戦いに身を投じていく。仲間集めやイベントなどやり込み要素も非常に多いゲームである。

24歳。大森林の森に住んでいる風呂職人。仲間になると本拠地に風呂ができる。

クロン

10歳。アンテイの街で出会う少年。スカーレティシア城攻略後に話しかけると仲間になる。特技は「町の名前を言うこと」。

テンプルトン

11歳。焼けたエルフの村で出会う地図職人の少年。仲間になると水滸図(フィールドマップ)がもらえる。

クリン

27歳。コウアンの宿屋で出会う詐欺師。名刀キリンジを主人公に盗むよう仕向けるが奪うのには失敗。レパントが仲間になる際にいつの間にか仲間になっている。解放軍がピンチになる度、裏切るような発言をしている。

チャンドラー

33歳。クワバの城塞で出会う気ままな行商人。仲間にすると本拠地で道具屋をひらく。

108星以外

バルバロッサ・ルーグナー

52歳。赤月帝国第17代皇帝。かつては賢王と呼ばれるほどの政治手腕を見せたが、ウィンディに出会ってからは政治に関心を示さなくなり、将軍や軍政官に任せきりになる。ウィンディのブラックルーンに操られているかと思われたが、皇帝が代々継承する27の真の紋章の1つ「覇王の紋章」でブラックルーンの力を跳ね除けていた。赤月帝国最後の皇帝。

ウィンディ

年齢不詳。宮廷魔術師で門の一族の生き残り。27の真の紋章の1つ「門の紋章」を宿している。皇帝の亡き妻であるクラウディアによく似ており、皇帝の愛人のような存在。ソウルイーターを狙い300年前にテッドの故郷である隠された紋章の村を襲撃している。また支配の紋章(ゲーム内では「ブラックルーン」と呼ばれる)を使いクワンダ、ミルイヒ、テッドを操る。

レックナート

年齢不詳。魔術師の島に住んでいる門の一族の生き残り。27の真の紋章の1つ「門の紋章」を宿している。星見で未来を予見するのが仕事。時折主人公の前に現れ、助言をする。ウィンディの妹。

テッド

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『サイレントヒル』といえば、最恐ホラーゲームとして名高いですよね。そんな『サイレントヒル』には数々の珍歴史があるようなので、この記事でまとめました。たとえば、静岡県が「サイレントヒル県」と改名されるとか、「サイレントヒルのうた」が病的すぎる歌詞だったりとかですね。他にもいろいろあるので、ゲームをプレイしたことのある方なら面白く読めるかもしれません。

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