幻想水滸伝(幻水)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『幻想水滸伝(幻水)』とは、1995年12月にコナミから発売されたロールプレイングゲーム。PlayStation用ソフトとして発売。シリーズ化されており13作品が発表されている。物語の舞台は皇帝が圧政を敷く赤月帝国。帝国将軍の息子である主人公は27の真の紋章の1つ「ソウルイーター」を継承したことにより命を狙われ帝国を離脱。やがて帝国軍と敵対する解放軍のリーダーとなり107人の仲間と共に戦いに身を投じていく。仲間集めやイベントなどやり込み要素も非常に多いゲームである。

年齢不詳。リコンの村に住んでいた薬師。どんな病も治す薬を作ることで有名だが、薬作りに疲れ、現在は人里離れた山の中で隠居している。主人公がスカーレティシア城の毒花の解毒剤の作成依頼に行った際、ミルイヒに拉致されソニエール監獄に監禁されてしまう。主人公に救出された後、仲間となる。

フッケン

63歳。クロンの寺の僧侶。主人公が天地108星を導く人間であり、自身を含めた108星は主人公の元に集まる運命だと告げ、仲間になる。

フッチ

11歳。竜騎士見習い。相棒は騎竜のブラック。物語冒頭、クレイズの命令で魔術師の島へ主人公たちを送迎する。物語後半ではブラックを失ってしまい、竜を失った騎士は竜洞を出る掟の為、解放軍入りする。

カスミ

16歳。ロッカクの村の忍び。テオの討伐軍によってロッカクの村が陥落した為、助けを求め本拠地に現れる。仲間になった後も偵察で活躍。

マース

22歳。大森林の麓で鍛冶屋を営んでいるメースの弟子。帝国軍支配下の世の中を憂い、人の心を真っ直ぐに鍛えたいと仲間になる。本拠地で鍛冶屋をひらく。

クロウリー

113歳。クロンの寺裏にある洞窟で出会う。その体には100の紋章を宿しているという魔法使い。隠し部屋にいる。話しかけると仲間になる。

フウマ

28歳。竜騎士の砦で出会う忍者。話しかけると仲間になる。

ムース

42歳。戦士の村で鍛冶屋を営んでいるメースの一番弟子。マース、ミース、モースと共に話しかけると仲間になる。

ミース

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