覚悟して見て！トラウマレベルの名作・問題作洋画まとめ【セブン、ムカデ人間など】

ムカデ人間

“ムカデ人間”の創造を夢見るマッドサイエンティストの狂気を描いたカルトホラー。ヨーロッパ旅行中に車が故障し、森の中で立ち往生してしまったふたりの美女。森を彷徨う彼女たちは1件の邸宅にたどり着くが…。

アンチクライスト

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の鬼才、ラース・フォン・トリアー監督が、ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールを主演に迎えて放つ衝撃作。子供を失くした夫婦の悲しみと苦悩を、過激なセックス&バイオレンス描写と共に描く。

シュウシュウの季節

「ラストエンペラー」で知られる女優ジョアン・チェンが初監督した中国の暗部を暴く鮮烈な少女ドラマ。

ファニーゲーム

ショッキングな展開と暴力性が物議を醸した鬼才、ミヒャエル・ハネケの問題作。ある夏の午後、バカンスを過ごすため湖の畔の別荘へ向かうショーバー一家。別荘に到着し、台所で夕食の支度をする妻・アナの下に、ペーターと名乗る見知らぬ青年が現れ…。

レクイエム・フォー・ドリーム

アメリカ現代文学の最高峰と賞されるヒューバート・セルビー・Jrの小説を『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映画化。平凡に暮らす未亡人のサラとその息子・ハリーが麻薬に身をやつし、人生を踏み外して破滅へと至るまでを描く。