ベイマックス(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ベイマックス』とはウォルト・ディズニー・アニメーションが2014年に公開した、少年と心優しいロボットの絆と冒険を描いたヒューマン・ヒーロー映画である。原作はディズニー初のマーベルコミック『ビッグ・ヒーロー・シックス』。兄の死で心を閉ざした14歳の天才少年ヒロ。兄が開発したケアロボット”ベイマックス”や友人達と共に、ヒロが兄を失った怒りと悲しみを乗り越えてゆく成長と冒険の物語。ロボットと少年の絆を描くヒューマンドラマと、科学を用いたヒーローアクションの両方が魅力的に描かれている。

『ベイマックス』の概要

『ベイマックス』とはウォルト・ディズニー・アニメーションが2014年に公開した、少年と心優しいロボットの絆と冒険を描いたヒューマン・ヒーロー映画である。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による54作目の長編アニメーション映画で、原作はディズニー初となるマーベル作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』だ。
少年と心優しいロボットの絆と冒険を描き、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。
監督を務めたのはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオに所属し『くまのプーさん』(2011)などの監督作を持つドン・ホール。

日本での興行収入は91.8億円、観客動員数は605.8万人を記録した。全世界での興行収入は6億5780万ドル以上を記録、2014年のアニメーション映画の中で最高の興行収入を記録した。

舞台は最先端の技術が集う架空の都市”サンフランソウキョウ”。
そこで暮らす14歳の天才少年ヒロは、不慮の事故により最愛の兄タダシを失ってから心を閉ざしてしまう。そんな時、タダシが開発したケアロボット”ベイマックス”が起動し、ヒロの心身のケアを始める。やがてヒロはかつて自身が開発したロボットが悪の手に渡っていたことを知り、奮起する。
ベイマックスと共に主人公ヒロが兄タダシの死の真相を追い、兄を失った怒りと悲しみを乗り越えて成長していく物語。

ヒロとベイマックスや仲間達との絆や友情が描かれる”ヒューマン映画”の要素もあるが、マーベルコミック原作ならではの”ヒーロー映画”としての魅力も持ち合わせている。キャラクターの個性・特性を活かした戦闘シーンのクオリティも高い。
ディズニー映画でありマーベル映画である2つの魅力を持ち合わせた作品だ。

原作コミックの『ビッグ・ヒーロー・シックス』では日本が舞台。この『ベイマックス』では日本とサンフランシスコを掛け合わせた架空の都市”サンフランソウキョウ”が舞台となっている。
現実とは少し違う日本風が楽しめる美しい映像も魅力の1つとなっている。

『ベイマックス』のあらすじ・ストーリー

ヒロとタダシ

ヒロ(写真左)にベイマックス(写真中央)を紹介するタダシ(写真右)

ヒロはサンフランソウキョウという都市に住む14歳の少年。幼い頃に両親を亡くしたヒロは、自宅1階でカフェを経営する叔母キャスの元で兄タダシと3人で暮らしていた。ヒロは天才的な頭脳を持ち高校を飛び級で卒業したが、今は目標も無くロボットいじりをする毎日を送っている。
ヒロは自ら開発したロボット"メガボット"で、ロボット同士を戦わせるゲーム"ロボット・ファイト"に参加していた。金銭を賭けるロボット・ファイトは違法だ。サンフランソウキョウの路地裏で行われる賭博ロボット・ファイトでは、ボスであるミスター・ヤマが場を仕切っていた。ヒロは賭博ロボット・ファイトでミスター・ヤマに勝負を挑み、2戦目で勝利した。負けを認めたくないミスター・ヤマは仲間を連れてヒロに襲い掛かるが、そこにヒロの兄タダシが助けに来た。ヒロはタダシのバイクの後ろに乗りこみ、無事に逃げきった。

そんな弟の様子を心配したタダシは、タダシが通っている"サンフランソウキョウ工科大学"にヒロを連れて行った。
タダシが所属する研究室でヒロはタダシの友人達と出会う。電磁サスペンションの研究をするゴー・ゴー、プラズマの研究をするワサビ、炭化タングステンの研究をするハニー・レモン、そして大学に所属していないが科学が好きで研究室に出入りしているフレッド。タダシは自ら開発したケアロボット”ベイマックス”もヒロに紹介した。

そしてタダシの大学の教授が憧れの人物でロボット開発の第一人者ロバート・キャラハン教授であることを知ったヒロは、大学入学を決意した。

キャラハン教授が大学入学の条件は"自分を驚かせるような発明を発表会でする事"だとヒロに伝えた。
ヒロは何日も悩みながらもタダシの助言を得て”マイクロボット”いう指先よりも小さなロボットを開発した。

発表会と兄との別れ

火事になった発表会の会場を見るヒロ(写真左・手前)とタダシ(写真右・手前)

発表会当日、ヒロは自ら開発したロボット「マイクロボット」を発表した。
マイクロボットは非常に小さなロボットであり、単体で使うのは難しい。しかし多くのマイクロボットを集合体として使うことで自由自在に形を変化させ、物の運搬から人間の移動までイメージ次第で様々なことを可能にする画期的な発明だった。しかも操作は簡単で、"神経トランスミッター"というヘルメット型装置を頭につけてマイクロボットの動きをイメージするだけだ。
ヒロの発表内容は大学関係者だけでなく、企業からも注目された。発表を聞いていた大企業クレイテックの社長クレイは、ヒロにマイクロボットの販売を求めた。しかしキャラハン教授がそれを止め、約束どおりヒロを大学に推薦した。兄や仲間達、叔母キャスが見守る中でヒロの大学入学が無事に決定した。

その直後、発表会会場で火災が発生する。
なんとか避難したヒロとタダシだったが、キャラハン教授がまだ避難していないと知るとタダシは一人会場へと戻っていってしまう。タダシを待つヒロの目の前で大きな爆発が発生し、キャラハン教授とタダシが帰ってくることは無かった。そしてヒロが開発したマイクロボットもまた焼失した。

ベイマックスの起動

ヒロを診断するベイマックス

最愛の兄タダシを失ったショックで、ヒロは入学が決定したにもかかわらず大学にも通わずにいた。
ヒロが部屋に引きこもっていた時、突然タダシが開発したロボット”ベイマックス”が起動する。ベイマックスは人の心と体を守るケアロボットだ。元気のないヒロの声に反応し、ベイマックスは動き出したのだった。

ベイマックスは「心のケアが必要です」とヒロを癒そうとする。ヒロは無理やりベイマックスをしまおうとするが、ベイマックスは治療が完了し”ベイマックス、もう大丈夫だよ”と言われるまでは起動し続けるシステムになっている。

ベイマックスとヒロが話していたその時、ヒロの手元にたった1つ残ったマイクロボットが何かに反応して動き出した。ヒロは「他のマイクロボットは全て火災で焼失したはずなのに」と疑問に思う。ベイマックスはヒロの精神の安定の為にマイクロボットの示す方向に向かうことにした。
急いで後を追うヒロとベイマックスは、郊外の工場に辿り着いた。

仮面の男

マイクロボットを操る仮面の男

工場内では、何者かによってマイクロボットが大量生産されていた。
中を覗き込んでいたベイマックスとヒロは、その場にいた謎の仮面の男(ミスター・カブキ)に見つかってしまう。仮面の男に追われたが、なんとか逃げきったベイマックスとヒロは警察署に駆け込んだ。警察で事情を説明するが、まともに取り合ってもらえない。その上ベイマックスがバッテリー切れになってしまう。ヒロはベイマックスを担ぎながら、なんとか帰宅した。

マイクロボットの製造方法は、開発者のヒロしか知らない。ヒロ以外の誰かが製造するためにはマイクロボットを解析する必要があるが、他のマイクロボットは火災で焼失したはずだった。タダシが死んだあの火災がマイクロボットを盗むための計画だったと考えたヒロは、兄の仇を討つために立ち上がることを決意した。

ヒロはベイマックスに戦闘のためのプログラムを書き加え、専用アーマーも制作しベイマックスを戦闘用に強化した。

強化したベイマックスと共に再び工場に訪れたヒロは、工場裏の港で仮面の男(ミスター・カブキ)が海底から装置の破片を拾い上げている現場を目撃する。様子を伺っていたヒロとベイマックスに気付いた仮面の男は、マイクロボットを操り2人を襲う。
ヒロとベイマックスは仮面の男から逃げる最中、兄タダシの友人であるゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン、フレッドと再会する。ベイマックスがヒロを元気にするため、彼らにメールを送っていたのだ。

ヒロ達は攻撃を仕掛けてくる仮面の男からゴー・ゴーが運転する車で必死に逃げた。カーチェイスの末にギリギリ逃げ切った一行は、フレッドの自宅に避難することにした。実はフレッドの自宅は大豪邸で、フレッドの身の回りの世話をする執事までいた。初めて知るフレッドの私生活に仲間達は驚きを隠せない。

兄の仇

戦闘用に強化したベイマックス(写真中央)の背中に乗るヒロ(写真右)

フレッドの家で作戦会議した結果、ゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン、フレッド、ヒロ、ベイマックスは自らの科学の知識と技術を用いてチームとして仮面の男に立ち向かい、共にタダシの死の真相を突き止めることにした。ベイマックスだけでなく、仲間達の装備を作り強化することとなった。
それぞれの得意分野にあわせて装備を作り、使いこなす為にフレッドの自宅の敷地内を借りて訓練した。

強化したベイマックスのスキャン機能で仮面の男がとある孤島にいると知ったヒロ達は、仮面の男がいる孤島に乗り込んだ。孤島で"立ち入り禁止"と表示された研究施設を見つけ、一行は研究施設の中へと進んで行く。
施設の中に残っていた映像から、この施設が大企業クレイテック社の研究施設であり、過去にテレポーテーションを可能にするための転送装置の開発「沈黙のツバメ計画」が行われていた事を知る。そして人体を含む転送実験中に事故が起こった。装置は崩壊し、巻き込まれたパイロットが次元の狭間へと吸い込まれたまま行方不明になったことを知った。

その時、再び仮面の男がヒロ達の目の前に現れた。ヒロ達はそれぞれの個性を活かした戦い方で仮面の男を追いつけ、その仮面を奪い取ることに成功する。ヒロ達を攻撃していた仮面の男は、火事で死んだと思われていたキャラハン教授だった。
キャラハン教授は、マイクロボットを盗むために会場に火をつけたのだった。火事のとき、キャラハン教授はマイクロボットをシェルター代わりに使い、助かったのだ。ヒロにとってその事実は、キャラハン教授を助けに行った兄タダシを巻き込み見殺しにしたと同じことだ。事実を知ったヒロの中にキャラハン教授への強い殺意が生まれる。
怒ったヒロはベイマックスのケアロボットとしての”人を守り傷つけない”機能が入ったメモリーカードを抜き、ベイマックスにキャラハン教授の殺害を指示する。容赦ない攻撃をするベイマックスは本当にキャラハン教授を殺害しかねない状態だ。ベイマックスを仲間達が必死に止め、ベイマックスにケアロボットのメモリーカードを再挿入した。ベイマックスが攻撃を止めた隙に、キャラハン教授は逃亡した。
ヒロは止めた仲間達に「何故止めたのか」と激怒し、ベイマックスを連れて仲間達を置いて島を後にする。

ベイマックスを直すためにヒロは自宅に戻った。
ヒロはベイマックスを再び戦闘用モードにしようとするが、ベイマックスはそれを拒否する。兄タダシはもういないと言うヒロに、ベイマックスは自分のデータに残っているタダシの映像を見せる。それは何度も失敗しながらそれでも諦めずに、”心と体を守るケアロボット”ベイマックスの開発に取り組むタダシの姿だった。
それを見たヒロは自分の間違いに気付き、キャラハン教授を傷つけず逮捕することを決意した。

ヒロは仲間達と共に事故があった研究施設の映像を再検証した。すると、転送装置の事故で行方不明になったパイロットがキャラハン教授の娘だったことが分かった。キャラハン教授は不備がある状態で転送実験を強行したクレイテック社の社長クレイに復讐しようとしているのだった。

キャラハンとの戦いとベイマックスとの別れ

キャラハン教授との戦いに向かう6人(写真左からゴー・ゴー、ワサビ、ベイマックスに乗ったヒロ、ハニー・レモン、フレッド)

クレイテック社では、新社屋のオープニングセレモニーが大々的に開かれていた。オープニングセレモニーに仮面をつけたキャラハン教授が現れ、マイクロボットにより再構築した転送装置を用いてクレイテック社の新社屋ごとクレイを次元の狭間へと吸い込もうと企てる。そこにヒロ達が駆けつけた。

マイクロボットを自在に操るキャラハン教授にヒロ達は苦戦し、追い込まれてしまう。しかし1つ1つが小さいマイクロボットは分散させてしまえば転送装置に吸い込まれてしまうことに気付き、一気に形勢逆転する。ヒロ達はそれぞれのやり方でマイクロボットを分散させ、次々に転送装置に吸い込ませていく。
多くのマイクロボットが吸い込まれた結果、キャラハン教授は攻撃に使うためのマイクロボットを失った。
追い込まれたキャラハン教授からマイクロボットを操るための装置を兼ねていた仮面を奪い、ヒロ達が勝利した。

一方、負荷がかかった転送装置は自壊しそうになっていた。避難するために転送装置から離れようとしたその時、ベイマックスは転送装置の中に生命反応を感知する。それは「沈黙のツバメ計画」の実験中の事故で行方不明になっていたパイロット、キャラハン教授の娘アビゲイルのものだった。亡くなったと思われていたアビゲイルは次元の狭間で眠るように生きていたのだ。

ヒロとベイマックスはアビゲイルを助けるため、転送装置の中の次元の狭間へと入っていった。
ベイマックスのロケット機能を使い、2人は次元の中を進んでゆく。無事にアビゲイルの元までたどりつき、あとは出口に戻るだけとなった。しかし飛んできた残骸からヒロを守ったベイマックスが負傷し、ロケット機能が動かなくなってしまう。
次元の狭間では、ロケット機能が無いと動けない。そこでベイマックスは、自身の腕のロケットを発射しヒロとアビゲイルを転送装置の出口に送り届けることを提案する。それではベイマックスは共に帰れない為、ヒロは反対した。
しかしそれ以外の方法が見つからない上に、転送装置の自壊のタイムリミットが迫る。
ヒロは泣きながらベイマックスの提案を受け入れた。ベイマックスのケアを終了する合図となる言葉「ベイマックス、もう大丈夫だよ」とヒロが言うと、ベイマックスは腕のロケットを発射してヒロとアビゲイルを出口へと押した。

次元の狭間にベイマックスを残し、ヒロとアビゲイルが生還した。
その直後、負荷がかかっていた転送装置は自壊した。

ぐったりとしていたアビゲイルは意識を取り戻し、救急車で搬送されてゆく。騒動を引き起こしたキャラハンは警察に逮捕された。
ヒロ達は群衆が駆け付ける前にその場を離れたため、謎のヒーローとして話題となった。

ベイマックスとの再会

再会したヒロ(写真左)とベイマックス(写真右)

ヒロは兄だけでなく、兄が開発したベイマックスも失ってしまった。しかし今回は友人達の支えもあり、大学へと通い始めた。
ヒロが研究室に持ち込んだのは、次元の狭間から共に戻ってきたベイマックスの腕だった。ベイマックスの腕を眺めていたヒロは、ベイマックスの手の中に何かが握られていることに気付く。ゆっくり開いてみると、それは兄タダシが作った”ケアロボット”としてのデータが入ったメモリーカードだった。

ヒロはベイマックスの体を作り直し、その体にタダシが作ったメモリーカードを挿入した。
ベイマックスは起動し、ヒロとベイマックスは再会を果たしたのだった。

その後ヒロ、ベイマックス、ゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン、フレッドの6人は「ビッグ・ヒーロー・シックス」として、サンフランソウキョウの平和を守る日々を送るのだった。

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ポカホンタス(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ポカホンタス』とは1995年に公開されたディズニーアニメ映画33番目の作品。ディズニー映画史上、初めて実在の人物を扱った歴史的映画である。映画中盤の挿入歌「カラー・オブ・ザ・ウィンド(Colors of the Wind)」はアカデミー賞で受賞するほど評判が高い。舞台は17世紀初頭のアメリカ、インディアンのポカホンタスが植民地開拓するためにアメリカ大陸に上陸したジョン・スミスに出会い、お互いに恋に落ちる。人種の壁を越えたロマンスは、ディズニーでは異例ともいえる作品だ。

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アリス・イン・ワンダーランド(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アリス・イン・ワンダーランド(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アリス・イン・ワンダーランド』とは2010年公開のアメリカの3D映画。監督はティム・バートン。ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。原作はルイス・キャロルの児童文学小説『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』。19歳になったアリスが再びワンダーランドに迷い込み、赤の女王に支配されていたワンダーランドを救う。実写とモーションキャプチャーの技術を使い映画化した。映像が素晴らしく童話の世界観を見事に実写化しており、アカデミー賞では衣装デザイン賞をはじめ、3部門で受賞した。

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カーズ/クロスロード(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

カーズ/クロスロード(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

2017年7月15日に公開されたピクサー映画。ブライアン・フィーの初監督作品。大人気カーズシリーズの第3弾。ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンがシーズン最後のレースで最新テクノロジーを追及した次世代レーサーたちのスピードに圧倒され大クラッシュをしてしまう。「人生の岐路(クロスロード)」に立たされ仲間や新しい相棒に支えられながら運命の決断を迫られる物語。

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ファインディング・ニモ(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ファインディング・ニモ(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファインディング・ニモ』とは、第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した、ディズニー / ピクサー製作の冒険ファンタジー映画である。 2016年には続編『ファインディング・ドリー』が公開された。人間に捕らえられたニモを助ける為、父親であるカクレクマノミのマーリンが旅の途中で出会ったナンヨウハギのドリーと共に、大冒険を繰り広げる物語を描いている。ニモの居場所がシドニーだと知り、急いで向かう2人に幾度となくピンチが降り注ぐ。旅の終わりに親子の絆を感じる事が出来る、感動が詰まった作品である。

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インサイド・ヘッド(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

インサイド・ヘッド(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『インサイド・ヘッド』とは、公開される前からピクサー史上最高傑作と言われた、人間の頭の中が舞台となったアニメ映画である。人間の感情「喜び」「怒り」「悲しみ」「嫌悪」「恐れ」がキャラクターとなり様々なピンチを乗り越えるという内容。それぞれの感情がなぜ必要なのか、子供から大人まで楽しんで見ることの出来る作品である。ピクサー長編アニメーション第1作は『トイ・ストーリー』であり、20年後の2015年に本作が公開されたので「20周年記念作品」とされている。

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アナと雪の女王2(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アナと雪の女王2(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アナと雪の女王2』は、2019年に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による、アメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。2013年に公開された『アナと雪の女王』の続編となっている。キャッチコピーは「なぜ、エルサに力は与えられたのか―。」であり、エルサの力の謎を解き明かす旅に出る冒険物語が描かれている。4柱(はしら)の風、火、大地、水の精霊を周囲の物を使って姿を表現したり、動物の姿で表現したりしている所が魅力である。

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ファインディング・ドリー(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ファインディング・ドリー(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファインディング・ドリー』とは、第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した『ファインディング・ニモ』の続編映画であり、その1年後の物語を描いたディズニー / ピクサー製作の冒険ファンタジーアニメーション映画である。極度の忘れん坊のドリーがある事を機に、今まで忘れていた家族を探す冒険を描いている。旅の途中、家族を見つける手掛かりは人間達が海の生物を保護している施設、海洋生物研究所にあると知る。旅の中で親友のニモとマーリンや家族との絆が深まっていく、感動が詰まった映画作品である。

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ミラベルと魔法だらけの家(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ミラベルと魔法だらけの家(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ミラベルと魔法だらけの家』とはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによって2021年に公開されたミュージカルファンタジー映画。南米コロンビアの山奥を舞台に、魔法の力を授かった不思議な一家の絆を描いた作品だ。そんな特別な家族の中で唯一、魔法の力を授からなかった主人公ミラベル。普通である彼女が、家族の危機を救うべく奮闘していく物語だ。自分だけが普通だというミラベルの葛藤だけでなく、家族がそれぞれ抱く悩みなど、登場人物たちの内面がミュージカル調で表現されている点も注目である。

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アニー(1999年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アニー(1999年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アニー』とは、11歳の孤児である少女アニーが、両親から貰ったロケットと手紙を頼りに家族を手に入れるまでの物語を描いた作品だ。1924年に連載が開始された原作の新聞漫画『小さな孤児アニー』を元に、1982年、1999年、2014年と計3回映画化され、それぞれが時代にあったリメイクをされており、大ヒットとなった。中でも今回紹介する1999年にウォルト・ディズニー・カンパニーによってリメイクされた『ANNIE』は、TV映画として放映され瞬く間に人気作となった。

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