コンテイジョン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『コンテイジョン』とは、2011年にアメリカで公開されたスリラー映画。危険な未知のウイルスが、次々と人間の命を奪い、恐怖というパニックにも感染していく世界を描いている。世界各地で同時多発的に謎の病が発生する。それは咳・発熱を発症後、急激に症状が悪化し、亡くなってしまうという新種のウイルスだ。世界中で感染が広がるこの病に医師たちは敢然と立ち向かう。しかし人々は翻弄され、国家は瞬く間に崩壊していくのだった。ウイルス感染の恐怖を様々な視点から捉えた、リアル感溢れるパニック・スリラー・ムービーだ。
『コンテイジョン』の概要
『コンテイジョン』とは、2011年にアメリカで公開されたスリラー映画。架空のウイルスの感染拡大の脅威とパニックを描いた作品で、キャッチコピーは「恐怖は、ウイルスより早く感染する。」だ。今作はウイルスの広がりと同時に恐怖が蔓延し、人々がパニックに飲み込まれていく様を描いている。たった1人の感染者の出現からわずか1ヵ月、日ごとに崩壊していく国家の様子が非常に詳細に描かれており、そのリアル感はまるで記録映画のようだ。有名な映画のレビューサイトでは、この作品に対する好意的な評価の割合が84%となった。批評家も「緊張感があり、しっかりと画策され、そして優れたキャストによって支えられた『コンテイジョン』は、際立って洗練された—そして恐ろしい—ディザスター映画である」と高い評価を述べている。この評価を裏付けるように興行成績も1億ドル以上を記録した。またこの映画は、デビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』(1989)でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、衝撃的なデビューを果たしたスティーブン・ソダーバーグ監督をメガホンを握った。今作ではその監督の実力が余すことなく表現されている。
この映画の見どころの一つが俳優陣の豪華さだ。チーヴァー医師役のローレンス・フィッシュバーンは『マトリックス』三部作でのモーフィアス役で一躍注目を浴びた黒人俳優だ。第一感染者ベスを演じたグウィネス・パルトローは、2013年に『ピープル』誌が選ぶ「最も美しい人」トップに輝いたこともある美貌と実力を兼ね備えた大女優である。悲劇の夫ミッチ役のマッド・デイモンは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1998)を始め、数々の大ヒット映画の主演をこなす俳優であるとともに、脚本家、映画プロデューサー業もこなしている。その他にも医師役のケイト・ウィンスレットやマリオン・コティヤールなど、いづれも主役級であるアカデミー賞常連俳優陣が何人も出演している贅沢な映画だ。
香港での出張を終えた女性ベスが奇妙な死を遂げることからこの映画は始まる。ベスは未知の感染症に犯されており、そのウイルスは瞬く間に世界中に広がっていく。人間はウイルスの脅威になすすべもなく、医療は崩壊し、恐怖に苛まれた人々は暴動を起こす。妻ベスの死に耐えながら、ミッチは不安な社会情勢から娘を守ろうと奮闘する。チーヴァー医師は調査研究をしながら、ワクチンの開発に挑む。しかしその裏で、人気ブロガー・アランはこの混乱に乗じて利益を得ようと画策する。様々な視点からのウイルスとの闘いが表現され、ウイルスを克服していく世界の軌跡が描かれている。未知のウイルスを前に、人々どうやってこの危機を乗り越えていくのか。まるで作り事とは思えない程現実味溢れる作品となっている。
『コンテイジョン』のあらすじ・ストーリー
最初の感染
感染から2日目。ベス・エムホフは香港の出張から自宅のあるアメリカに向かっていた。体調が悪く、時折咳き込んでいる。しかしさほど気にする様子もなく、空港のバーでビールを飲み、カードで支払いのやり取りをした。そしてアメリカの自宅に帰ったベスは夫ミッチと息子クラークといつも通りハグをする。次の日、ベスは体調が悪化し、自宅で寝込んでいた。クラークも学校で発熱したため、ミッチが迎えに行った。翌日、ベスの体調はますます悪化し、突然痙攣を起こした末、泡を吹いて倒れた。病院に運び込まれたベスにあらゆる処置が施されたが、ほどなく亡くなってしまう。死因が不明なため、ベスの遺体は解剖に回されることになった。昨晩まで家族と共にピザを食べていた妻が急に亡くなるという突然の悲劇に、ミッチは激しく動揺する。ミッチが混乱したまま自宅に戻ると、息子のクラークもベットの上で既に冷たくなっていた。
そのころ香港、ロンドン、アメリカ、東京など世界各地で同じような症状で体調を崩す人が現れ始める。彼らは体調が悪いままで、移動や仕事をこなし、他人や家族といつも通り接した。そうしてベス同様、周囲の人々に確実に感染を広げていったのだ。
一方、人気ウェブライターのアラン・クラムウィディはネット上でショッキングな映像を見つける。それは東京で体調を崩した男性が、バスの中でいきなり倒れ込む映像だった。アランは世界各地に広がりつつあるこの病気に注目していた。
調査開始
最初の感染から5日が経った。WHO(世界保健機構)では香港で広がっている謎の病気について報告されていた。香港の検体から血液サンプルを取り寄せ、詳しい検査が行われることとなった。そこでは既にクラスター(集団感染)もおこっており、専門家の間に危機感が漂い始める。その頃、ベスの遺体を解剖した検視官はベスの脳が壊滅状態であることに驚く。ベスの検体は関係する各機関に送られることとなった。
続々と報告される謎の病気の症例に、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)が動き出した。CDCの医師エリス・チーヴァーとエリン・ミアーズは患者と接触者の隔離と調査に乗り出す。調査の結果、呼吸と媒介物(患者が接触した物の表面からの感染)からの感染が疑われた。CDCのアリー・ヘクストール医師は防護服に身を包み、亡くなったベスの検体を調べた。しかしウイルスの正体は掴めず、サンフランシスコにいるウイルスの権威イアン・サッスマン博士に調査を依頼する。するとこの病原体は今までに見たことのない特性を持つウイルスであることが判明した。その情報を聞きつけたウェブライターのアランは「まるでゴジラ、キングコング、フランケンシュタインが合体」したようだと表現する。
一方、ベスと接触したミッチは、感染の可能性があるため病院に隔離される。それを聞きつけた娘のジョリーは急いで駆け付けるが、幸いミッチは発病していなかった。たまたまジョリーは家を留守にしていたため、感染を免れたことがミッチにとっては何よりの救いであった。突然家族を失い不安がるジョリーを、防護室の中からミッチは温かく励ました。
ウイルスの正体とは
最初の感染から1週間後。いよいよ国土安全保障省が動き始める。ライル・ハガティ准将は、チーヴァー医師を招聘した。そこで香港のマカオにあるカジノで従業員が相次いで亡くなった事件が語られ、ここが感染の発生源ではないかという疑いが強まる。そのためWHOのレオノーラ・オランテス医師はベスの感染経路である香港へ向かい、調査を開始した。
またCDCではサッスマン博士の見解に基づいて、謎の病原体の解明が行われていた。このウイルスはコウモリと豚のDNA配列を持っていることが判明する。コウモリが持っていたウイルスと豚が持っていたウイルスが結合し、人間に感染するように変容を遂げたのだ。つまりこれは新種のウイルスで、死亡率が20パーセントというかなり危険な種であることがわかった。チーヴァー医師は記者会見を開き、このウイルスについての見解を発表した。
その後、クラークの通っていた小学校は学校閉鎖となり、その他の学校でも体調不良者は欠席するなどの措置が取られた。
一方でミアーズ医師はベスの勤めていたアンダーソン社に調査に向かった。そこでベスが帰国後、1人の男性社員と接触したことが判明する。その社員に電話をすると、すでに酷い風邪のような症状が出ていた。
謎の病原菌は確実に広がりを見せ、最初の発現からたったの1週間程度で社会生活に影響が出始める。
世界的大流行
最初の感染から12~14日目。
このウイルスはMEV-1と名付けられ、全世界の感染者数は800万人以上だと推定された。CDCではワクチンの作成に取り掛かる。ウイルスの毒素が強力なため実験は困難を極めたが、サッスマン博士の尽力で開発の手がかりをつかんだ。
これにより製薬会社の株は跳ね上がる。イチ早く情報をキャッチしブログで流していたアランの元にも、先の予測を図るためにヘッジファンド目的の人間が訪ねてきた。アランは彼にレンギョウという植物が特効薬になると予言する。アランのような発信者から、ネットで様々な憶測が流れ始める。その後アランは自身も感染したとネットで公表する。特効薬と予言したレンギョウのエキスを飲み続けながら、自らの病状を日々ネットで報告した。その後アランは回復し、レンギョウが特効薬であると吹聴して回った。
一方、ミアーズ医師は大きな体育館のような施設を探し、そこを臨時の野戦病院にすべく準備を始めた。そんな中、ミアーズ医師に風邪のような症状が出始める。連絡を受けたチーヴァー医師は彼女に冷静にアドバイスしながらも、部下の感染に激しく動揺する。チーヴァー医師は彼女を施設が整っている大学病院に輸送しようと尽力するが、混乱した状況の中で遅々として手配が進まない。結局ミアーズ医師は自らが準備した野戦病院への入院を余儀なくされた。
その頃、隔離されていたミッチは、発症しなかったため自宅に戻ることができた。しかし病院はすでに症状を抱えた人であふれかえっている状態だった。退院後、ミッチはすぐにベスとクラークのお葬式をしようと葬儀社に赴く。しかし参列者や従業員の健康不安を理由に、お葬式をあげることさえかなわなかった。
一方、WHOのオランテス医師は、香港の政府職員スン・フェンと共に防犯カメラの映像から感染経路を調べていた。まずベスと東京で初めて発症した男性は、マカオのカジノで接触していたことを突き止める。まずベスが第一感染者であり、そこで出会った日本人やカジノの従業員に感染を広げたことが分かった。しかし調査の途中で、オランテス医師はスンに突然拉致されてしまう。そして感染が広がるスンの生まれ故郷の村に無理やり連れて行かれる。スンは「英仏が治療薬を独占。我々は列の最後尾だ」と言い放ち、オランテス医師を治療薬と引き換えの人質としようとしていた。
一方、感染が広がるイリノイ州は、州兵を動員して空港や道路を閉鎖する。大統領は身の安全のために隔離されることとなった。ついにMEV-1は国の中枢にまで影響を及ぼし始める。このことが明るみに出れば、人々はパニックに陥ると懸念されたため、しばらくは内密にされることとなった。しかしチーヴァー医師はシカゴにいる恋人オーブリーにこの国家機密を漏らす。彼女に「誰にも接触するな」と念押しし、CDCのあるアトランタに呼び寄せた。そしてオーブリーも内緒と前置きしながら、事の重大さについて知人に喋ってしまう。
恐怖の感染
最初の感染から18日目。薬局にはレンギョウを求める人々が列をなしていた。しかし在庫が間に合わず、パニックを起こした人々は店内で暴れ始める。
あちこちで暴動が起き、銀行やスーパーは荒らされ、食料や品物は勝手に持ち出されていた。治安の悪化を受けて、軍によって州境は閉鎖され移動は禁じられる。
その頃、野戦病院に収容されていたミアーズ医師は、そこで大した治療を受けることもできずに亡くなった。遺体はウイルスをばら撒かないように袋に密閉され、街の一区画に集団で埋葬された。
不安定な社会情勢を鑑みたチーヴァー医師は、ニュース番組で「握手をせず、病気なら家にいて、頻繁に手を洗うこと」という予防策を訴える。同じくその番組に出演したアランは、CDCを鋭く批判した。CDCはレンギョウなどの特効薬の情報を隠し、製薬会社と手を組んで利益を上げようと企んでいると主張したのだ。チーヴァー医師はレンギョウについて「科学的根拠は一切ない」と断言する。そして「恐怖の要因はネットやテレビの噂」であると警鐘を鳴らした。しかしチーヴァー医師がウイルスの機密情報をオーブリーに洩らしたことをアランに指摘され、国民に対する不誠実な対応をなじられる。この討論では圧倒的にアランの方が優勢だった。
国家の崩壊
最初の感染から21~26日目。CDCの調査でMEV-1ウイルスが突然変異したことが判明する。これによりR-O(1人の患者が何人にうつすかという数値)の係数が2から4となる。つまりより感染率が高いウイルスが出現し、致死率が25~30%に上がったのだ。CDCではヘクトール医師が中心となり、ワクチンの開発が行われていたが、遅々として進まない。街は廃墟となり、水族館やジム、空港などあらゆる施設から人の姿が消え失せた。
その頃、多くの人々が食料配給の列に並ぶようになった。しかし数が足りず、人々の間で食料の奪い合いが起こる。ミッチは人々が恐怖でパニックに陥る様を目の当たりにし、ただ立ち尽くすのみだった。外出禁止令が出され、ミッチと娘のジョリーと不安な夜を過ごしていると、突然向かいの家から銃声が聞こえてくる。警察に電話をしたが、全く繋がらなかった。すでに警察も機能不全に陥っている状態だった。
ワクチンの奪い合い
最初の感染から29日目。CDCのヘクストール医師はワクチンの開発にようやく成功する。まず自らに注射し、MEV-1に感染した父の元を訪ねた。父の前でマスクを外し、わざと感染することでワクチンの効果を確かめたのだ。その後ワクチンは承認され、急速に製造が進められる。しかし必要数を確保するにはかなり時間がかかると予想された。この時点で全世界で2600万人以上がこの病気で亡くなっていた。
最初の感染からすでに100日以上経った頃、アメリカではようやくワクチン接種の目途が立つ。誰がこのワクチンを最初に手に入れるのか、世間は戦々恐々としていた。そんな中、国土安全保障省のライル・ハガティ准将はワクチン接種の抽選会を行った。まずは3月10日生まれの人が当選し、誕生日ごとに摂取する順番が次々と決まっていった。その後、チーヴァー医師の元に開発されたばかりのワクチンが届く。結婚したオーブリーの分と合わせて2本あったワクチンのうち、1本を知り合いの障害のある子どもに譲り、そしてもう1本はオーブリーに接種した。
その頃アランはレンギョウでの大きな儲けを企み、ワクチンの有効性を否定しようとしていた。しかしその密議がバレて、共同謀議の罪で逮捕された。その後アランの血液検査が行われたが、彼は抗体を持っていなかったことが判明する。つまり彼は感染などしておらず、レンギョウの有効性もウソだったのだ。この嘘で彼は450万ドルも儲けたことが明らかになる。しかしブログの支持者が保釈金を払ったため、彼はアッサリと保釈された。
一方、スンの故郷に人質として留め置かれていたオランテス医師は、拘束などはされず、子ども達に勉強を教えながら村人と共に暮らしていた。そして村人100人分のワクチンと引き換えに解放される。しかし渡されたワクチンは偽薬だった。世界各地でワクチン目的の誘拐が多発しており、中国政府は誘拐犯とは交渉しない方針を取ったためだ。村人たちに同情を寄せていたオランテス医師は、その冷酷な処遇に激しく動揺した。
ウイルスの克服
最初の感染から135日目。ワクチン接種センターでの大規模ワクチン接種が始まる。
一方で解明を終えたMEV-1ウイルスは、SARSなど他の危険なウイルスと共にCDCの冷凍庫で厳重に保管された。
その頃、ミッチはジョリーにドレスをプレゼントした。外に出られない娘のために自宅でささやかなパーティーを開いたのだ。写真を撮ろうとカメラをチェックしていると、そこには香港のレストランで楽しそうに食事するベスの写真が残っていた。悲しみが蘇ったミッチだったが、嬉しそうにパーティーを楽しむジョリーを見て、再び笑顔を取り戻す。社会は徐々にではあるが日常を取り戻しつつあった。
感染1日目の真実
ベスが香港に出張していた頃、アンダーソン社は香港で森林伐採に着手していた。森を追われたコウモリ達は近くの豚舎に侵入する。そこでフンをし、そのフンを豚が食べる。その豚を扱ったシェフとベスは握手をし、店で食事をした。これがウイルス発生の第1日目だったのだ。
『コンテイジョン』の登場人物・キャラクター
エムホフ家の人々
ベス・エムホフ(演:グウィネス・パルトロー)
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『運び屋』とは、クリント・イーストウッドによる2018年のアメリカ合衆国のクライム映画。 家族を蔑ろにして園芸家としての仕事を続けてきたアール・ストーンは、やがて孤独な90歳の老人になっていた。そんなある時、アールは荷物を乗せて車を走らせるだけで高額報酬が手に入る怪しげな仕事を引き受ける。しかし、その仕事の正体は麻薬の運び屋だった。 家庭を顧みない生き方をしてきた老人の人生を描いており、家族との関係を再構築しようとするアールが見所の作品。
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アンモナイトの目覚め(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『アンモナイトの目覚め』とはイギリス・オーストラリア・アメリカ合衆国のドラマ映画。監督は『ゴッズ・オウン・カントリー』で注目を浴びたフランシス・リー。ケイト・ウィンスレット演じる人嫌いの古生物学者メアリーとシアーシャ・ローナン演じる裕福な化石収集家の妻シャーロットが出会い、次第に惹かれ合うヒューマンドラマである。身分も境遇も異なる正反対の二人が化石を通して繋がり合う。メアリーとシャーロットの痛みや孤独が繊細に描かれている。 日本では2021年に劇場公開され、ヒットとなった。
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マトリックス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『マトリックス』とは1999年に公開されたSFアクション映画。『マトリックス』シリーズの第1作目。近未来、人類が機械に支配された世界で主人公ネオが反乱軍の仲間となり世界を取り戻す物語。その革新的な映像表現やスタイリッシュなアクションでそれまでの映画史やその後のあらゆる映画作品に多大な影響を与えたSF映画の金字塔。
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男は髪の量じゃない!ハゲていてもかっこいい海外俳優まとめ
今も昔も、「髪が薄い・薄くなっていくのが悩み」という男性は多いのではないでしょうか。でも安心してください、髪が薄くたってかっこいい人はたくさんいます。今回は海外俳優の中から、髪が薄くてもかっこいい方々をチョイスして紹介します!
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海外版ジブリ映画で声優を務めた超豪華キャストを紹介!ハリウッドスターのマット・デイモンは『崖の上のポニョ』の耕一役
本記事では海外版スタジオジブリ制作映画の吹き替え声優を務めていた、超豪華キャスト達をまとめて紹介している。記事中では『崖の上のポニョ』の耕一役を務めたマット・デイモン、『天空の城ラピュタ』のムスカを演じたマーク・ハミル、『猫の恩返し』のハル役を務めたアン・ハサウェイなど多数のハリウッドスターたちの画像を掲載した。
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【タイタニック】今すぐ見るべき「名作映画」ランキングTOP30!【ゴッド・ファーザー など】
これだけ観ておけば話の種に困ることはない、名作だけに絞った映画ランキングを作りました!タイタニックやゴッド・ファーザーなど、映画好きなら全て観ておいて当たり前の作品ばかりです!もしまだ観たことがない映画があれば、この機会に是非鑑賞してみてください!
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【タイタニック】大人が選ぶ、泣ける洋画ベスト30!【アルマゲドン など】
SmaSTATIONで放送された大人が選ぶ洋画ベスト30を紹介します!アルマゲドンやタイタニックなど有名映画ばかりなのでぜひ最後までご覧ください。 『アルマゲドン』は、1998年のアメリカ映画。タッチストーン・ピクチャーズ提供、ジェリー・ブラッカイマー作品。
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【MCU】マーベル映画の女性キャラクターを紹介【キャプテン・マーベル】
マーベル映画に登場する女性キャラクターをまとめました。キャプテン・マーベルや「アベンジャーズ」シリーズに登場するスカーレット・ウィッチ、「X-MEN」シリーズのミスティークなど、強さと美しさを兼ね備えた女性ばかり。各キャラクターの人物像や画像を紹介していきます。
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名作映画『タイタニック』を100倍楽しむ雑学を公開!
誰もが知る名作映画『タイタニック』。2012年には3Dとなって再公開された本作を100倍楽しめる雑学を紹介する。CGを含めた撮影技法や、小道具についてなど、細かなトリビアを知っていれば『タイタニック』をさらに楽しむことができる。
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【MCU】仲良しっぷりが伝わるアベンジャーズキャストの画像まとめ【マーベル・コミックス】
世界中にヒーロー映画旋風を巻き起こしてきた『アベンジャーズ』シリーズ。2019年、遂にヒーローたちの物語の終幕となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開されました。ここではロバート・ダウニー・Jr.やスカーレット・ヨハンソンをはじめとする、同作品に出演した超豪華キャストの集合写真などを集めました。撮影の舞台裏や貴重なオフショットを紹介していきます。
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あなたはどこまで見た?TSUTAYAのDVDレンタルランキング【お願い!ランキング】
バラエティ番組「お願い!ランキング」で紹介された、TSUTAYAのDVDレンタルランキングをまとめました。最新作のランキングではなく、「ハンニバル」や「タイタニック」をはじめ、様々な年代・ジャンルの名作のランキングです。100位から順に、作品のあらすじを交えながら紹介していきます!
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目次 - Contents
- 『コンテイジョン』の概要
- 『コンテイジョン』のあらすじ・ストーリー
- 最初の感染
- 調査開始
- ウイルスの正体とは
- 世界的大流行
- 恐怖の感染
- 国家の崩壊
- ワクチンの奪い合い
- ウイルスの克服
- 感染1日目の真実
- 『コンテイジョン』の登場人物・キャラクター
- エムホフ家の人々
- ベス・エムホフ(演:グウィネス・パルトロー)
- ミッチ・エムホフ(演:マット・デイモン)
- クラーク・エムホフ(演:グリフィン・ケイン)
- ジョリー・エムホフ(演:アンナ・ジャコビー・ヘロン)
- 医療関係者
- エリス・チーヴァー医師(演:ローレンス・フィッシュバーン)
- エリン・ミアーズ医師(演: ケイト・ウィンスレット)
- アリー・ヘクストール医師(演:ジェニファー・イーリー)
- レオノーラ・オランテス医師 (演: マリオン・コティヤール)
- その他の人物
- アラン・クラムウィディ(演:ジュード・ロウ)
- スン・フェン(演:チン・ハン)
- ライル・ハガティ(演: ブライアン・クランストン)
- オーブリー(演:サナ・レイサン)
- イアン・サッスマン博士(演:エリオット・グールド)
- 『コンテイジョン』の用語
- 媒介物
- R-O
- MEV-1ウイルス
- 『コンテイジョン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- スン「英仏が治療薬を独占。我々は列の最後尾だ」
- 集団埋葬されるミアーズ医師
- チーヴァー医師「恐怖の要因はネットやテレビの噂」
- 『コンテイジョン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- コロナ禍との驚くべき類似
- アカデミー女優が次々と死体に
- 『コンテイジョン』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:マイケル・J・トーマス「アマンテ・デル・ヴィーノ」
- 挿入歌:U2「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」