【動画】おすすめバトルアニメ「fate/stay night [UBW]」の戦闘シーンまとめ
2014年に放送されていたfate/stay night [UBW](フェイトステイナイト アンリミテッドブレイドワークス)の、迫力とエフェクトによる映像美に衝撃を受けたのでまとめてみました。見ごたえ抜群の重厚な攻撃と、TVアニメのクオリティを凌駕した圧巻の映像は必見です。
fate/stay night UBW(ふぇいと すていないと あんりみてっどぶれいどわーくす)とは
あらすじ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前に現れたのは、自らの名も知らぬ英霊だった。
出典: www.fate-sn.com
「fate/stay night UBW」は、Fate/staynightに3つある平行世界(√)の、2番目の物語。
前ルート「Fate」で示唆された衛宮士郎の抱える歪みに向き合う内容となっている。
衛宮士郎の理想である「正義の味方」と、それを否定するアーチャーとの対峙。「本物」と「偽物」の違い、そして明かされるアーチャーの正体と向き合っていく。
凛ルートと題しておきながら凛の個人的な事情にはあまり踏み込まないが、このルートにおける彼女の役割は「士郎とアーチャーの間に立ち、2人を支えると共に抱えている歪みを指摘する事」にあるため、「凛が士郎とアーチャーを攻略するルート」という見解も見られる。
全ルート中、最も熱い展開で進みファンからの人気も高い。またアーチャー以外にもランサーやバーサーカー、キャスターなどのサーヴァントの掘り下げもされ、「英雄譚」としての一面もある。
出典: dic.pixiv.net
アーチャーVSランサー
※コメントネタバレあり。物語の核心部分にも触れるため本編未視聴の方はコメ非表示を推奨します。
遠坂凛の英霊(サーヴァント)である「アーチャー(エミヤ)」と、言峰綺礼の英霊「ランサー(クー・フーリン)」のバトルシーンです。
アーチャーVSランサー戦に限った事ではないのですが、
fate/stay night UBWのバトルシーンは静と動の表現や構図による魅せ方が
他シリーズに比べても格段に上手いと思います(※あくまで筆者個人の意見)。
動きにメリハリをつけることで戦闘の迫力が増し、エフェクトの効果による飽きの来ない華やかな映像美も魅力的です。
このクオリティの物がTVアニメとして放送されていたのですから凄いの一言。
声優さんの声も相変わらずいい仕事をしてます。
セイバーVSランサー
衛宮士郎の英霊である「セイバー(アルトリア・ベンドラゴン)」と、前回同様青タイツ兄貴のバトルシーンです。
セイバーが登場しただけで画面が一気に華やかになりますね。
しかし、登場シーンとは裏腹にバトルシーンは激戦です。
特に1:45~らへんでは最早何が起こっているのか分かりません(笑)
相手が変わろうが思わず興奮してしまうのがfate/stay night UBW戦闘シーンの魅力!
華麗なランサーステップも見所です。
セイバー&アーチャーVSバーサーカー
衛宮士郎の英霊である「セイバー(アルトリア・ベンドラゴン)」と、遠坂凛の英霊(サーヴァント)である「アーチャー(エミヤ)」、そしてイリヤスフィールの英霊「バーサーカー(ヘラクレス)」の戦闘シーンです。
『やっちゃえ、バーサーカー。』というイリヤの静かな声。からのバーサーカーが発する雄叫びと突進が、見事な静と動を演出しています。
その巨体と腕力からなるバーサーカーの重々しい攻撃は他の英霊戦では見られない迫力が魅力的です。
ティーチャーVSセイバー
ティーチャーこと「葛木宗一郎」と、「セイバー(アルトリア・ベンドラゴン)」の戦闘シーン。
正確に言うと衛宮士郎&遠坂凛&セイバーVS葛城宗一郎&キャスターですが、
”キャスターのマスターがティーチャー”というような混乱を招きかねないので詳細は省略します。
ティーチャーは英霊ではないのですが、純粋な肉弾戦において定評があります。
それは英霊のセイバーとも渡り合えるほどのレベルで、
>Q.言峰、バゼット、葛木、“メルブラ”の都古や軋間紅摩の中で、魔術、武器を使わない純粋な肉弾戦で戦ったらトップ3は誰になりますか?
>A.軋間は存在自体が神秘の類になってしまうので除外。
本人にその気がなくても薬物検査にひっかかる選手みたいなもんです。
>このメンツなら純粋に強いのはバゼット。一戦だけ&闇討ち上等、という限定なら葛木。
言峰が十年若ければバゼットさんよりトータルで強い。
《コンプティーク2007年11月号、Fate道場より》
という文章が出回る程です。
そんなティーチャーだから、ひとつ拳を繰り出しても通常ではありえない効果音が当てはめられています。
剣と拳の迫力ある戦いは必見です。
ギルガメッシュVSバーサーカー
「金ピカアーチャー(ギルガメッシュ)」と、イリヤスフィールの英霊「バーサーカー(ヘラクレス)」の戦闘シーン。
これは筆者が初めて見たFateのシーンだったのですが、あまりの神々しさ(というか画面の黄金率にw)見とれてしまい、Fateを鑑賞するキッカケにもなったものです。
次から次へと限りなく出てくるギルガメッシュの宝具。それに対して見事に反撃するバーサーカーの底力には感服しますが、何よりその図体がもたらす迫力が他の比ではありません。
アーチャーVSランサー
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