
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)とは、「機動戦士ガンダムシリーズ」の一作品であり、2025年に放送・配信されたテレビアニメである。シリーズ第1作で描かれた世界を舞台に、ジオン公国軍がもしも勝っていたらというパラレルワールドが展開する。シャアがガンダムに乗るという発想を、公式に実現した点が魅力。「エヴァンゲリオンシリーズ」で有名な「スタジオカラー」と初めて共同制作したことでも話題となった。テレビ放送に先立ち、一部エピソードを再編集した劇場先行版も公開されている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の概要
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』とは、「機動戦士ガンダムシリーズ」の一作品であり、2025年4月から6月まで放送・配信されたテレビアニメである。地上波において日本テレビ系列で4月9日から6月25日まで放送された他、衛星放送(BS11)や各種配信サイト(Amazon Prime Video・バンダイチャンネル・ABEMA・Netflixなど)でも配信された。機動戦士ガンダムシリーズは民放地上波の各系列で新作が制作されており、この作品によって民放地上波5系列すべてを制覇したことになる。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』では、シリーズの第1作『機動戦士ガンダム』で描かれた世界を舞台に、敗北したジオン公国軍がもしも勝っていたらというパラレルワールドが展開していく。ジオン軍が勝つために、シャアがガンダムに乗ればいいという同人誌的な発想を、公式に採用して実現した点が魅力。
物語は、ジオン軍が地球連邦軍に勝利した5年後から始まる。マチュと呼ばれる女子高生が主人公で、偶然ジークアクスというモビルスーツに出会い、パイロットとしての才能が目覚めていくストーリー。マチュの存在は、ニャアンやシュウジといった仲間たちを引き寄せ、やがてジオン軍全体を巻き込む大きな争乱へと発展していく。
「エヴァンゲリオンシリーズ」で有名な「スタジオカラー」と初めて共同制作したことでも話題となった。共同制作がスタートしたのは2018年で、鶴巻和哉監督による新しいガンダムを作りたいと、スタジオカラー側へオファーしたのがきっかけである。テレビ放送の開始に先立ち、一部エピソードを再編集した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』も劇場公開された。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)のあらすじ・ストーリー
序章
宇宙世紀0079年、ジオン公国が地球連邦軍へ挑んだ「一年戦争」が始まって約9か月。ジオン軍のシャア・アズナブルは、サイド7で地球連邦軍の新型モビルスーツ「白いガンダム」を発見する。シャアは白いガンダムを奪い取り、さらに母艦である強襲揚陸艦ペガサスの強奪にも成功した。ガンダムの獲得により、ジオン軍のモビルスーツ開発は劇的に進化。シャアは白から赤へと塗り直したガンダムに搭乗し、自分と同様にニュータイプの資質を持つシャリア・ブルと手を組み、マヴと呼ばれるモビルスーツ戦術を完成させる。
それまで劣勢だったジオン軍は反転攻勢に出た。地球連邦軍は、保有するソロモン要塞を月のグラナダへ落下させる作戦を計画する。防衛を命じられたシャアはソロモンへ潜入したが、赤いガンダムが暴走を起こし、後に「ゼクノヴァ」と呼ばれる大事故が発生した。巨大な閃光と共にソロモンの1/3が吹き飛び、地球連邦軍の作戦は失敗。ジオン軍の勝利で戦争は終結した。シャアは赤いガンダムと共に消え去り、シャリアは赤いガンダムを探し続けることとなった。
本編
ジークアクスとの出会い
終戦から5年後。イズマ・コロニーに住む女子高生マチュは、駅の改札で戦争難民の少女ニャアンと出会う。ニャアンは、モビルスーツ同士で戦う非合法競技「クランバトル」の出場チームへ戦闘用デバイスを届ける途中だった。マチュとニャアンは、届け先のチームへ向かった。
同じ頃、赤いガンダム出現の噂を聞いたシャリアは、強襲揚陸艦ソドンでイズマ・コロニーを偵察中、赤いガンダムと遭遇する。シャリアは新型モビルスーツ「ジークアクス」を投入して追跡を命じた。ジークアクスと赤いガンダムは交戦状態となり、マチュがいるビルの近くで戦闘を繰り広げたが、軍警が駆けつけたため、その場から逃げ去った。軍警は捜索のため街の破壊を開始。怒ったマチュは、混乱に乗じて地下に逃げていたジークアクスを発見、勝手に乗り込んで飛び出していった。軍警の攻撃に追い詰められたが、周囲にキラキラした世界が広がってマチュの才能が覚醒し、軍警を倒すことに成功する。
クランバトルでの戦い
ジークアクスはチームに引き取られ、マチュはパイロットとしてクランバトル出場を打診される。赤いガンダムとのペアで出場したいマチュは、外壁に描かれたキラキラの落書きを手掛かりに、謎の少年シュウジ・イトウと出会う。シュウジは、マチュとニャアンを赤いガンダムの隠れ家へ案内し、出場を承諾した。
初戦に挑んだマチュとシュウジ。キラキラの世界が出現し、見事な連携攻撃で勝利を収める。その後も連戦連勝を重ね、2人は受け取った賞金で地球へ行きたいと盛り上がった。
危機が訪れたのは6戦目だった。試合直前にマチュが軍警に足止めされ、出場できなくなったのだ。そこでニャアンがマチュの代わりにジークアクスへ乗り込んで出撃。最初は操作に戸惑ったが、キラキラの世界が現れて隠れた才能が開花し、相手を倒すことに成功する。
チームの解散
イズマ・コロニーにジオン軍の司令官キシリア・ザビが訪れ、現地指導者と会談することになった。シャリアはキシリア暗殺の動きを注意しながら、チーム社長のアンキーを呼び出して、ジークアクスの返却を求めた。アンキーはジークアクスを引き渡し、赤いガンダムの隠し場所も通報する覚悟を決める。偶然、アンキーの覚悟を盗み聞きしたマチュは、ニャアンに相談。次のクランバトル中にマチュがチームのお金を盗み出して、シュウジと3人で地球へ逃げる計画を立てた。
クランバトルが始まったが、対戦相手はニャアンとシュウジに目もくれず、街の中心部に突き進んでいった。その本当の狙いは、キシリアを暗殺することにあったのだ。コロニーは大混乱に陥ったが、駆けつけたシャリアの攻撃を受けて暗殺は失敗に終わった。
クランバトルから離脱したニャアンのジークアクスは、3人の待ち合わせの場所へ向かった。そこにはシュウジが乗る赤いガンダムが待っていたが、突然ゼクノヴァが発生し、赤いガンダムは消え去ってしまう。呆然として街中を歩いていたニャアンは、ジオン軍に捕らえられ、キシリアの元へ連れていかれた。ニャアンの腕を買ったキシリアは、ジークアクスの2号機である「ジフレド」のパイロットにニャアンを任命する。
マチュが待ち合わせ場所へ到着した頃には、すでに他の2人の姿はなかった。ジークアクスで逃げようとしたマチュだが、駆けつけたシャリアに捕らえられてしまう。
地球へ
マチュはシャリアから、この世に存在しないはずの異常なオブジェ「シャロンの薔薇」について尋問を受ける。尋問後、隙を見て逃げ出したマチュは、ジークアクスに乗り込みそのまま地球へ向かった。大気圏突破後、ジークアクスから切り離されたコクピットが戦闘機へ変形し、森の中に不時着した。意識を失ったマチュは、娼館「カバスの館」で暮らすララァという少女に助けられる。軍が追ってくることを察知したララァは、深夜、マチュを逃がすことに成功。戦闘機で海までたどり着いたマチュは、海底でシャロンの薔薇とジークアクスの機体を発見する。海面まで戻ったマチュだが、そこにはシャリアが乗る強襲揚陸艦ソドンが待ち受けていた。シャロンの薔薇はソドンによって海底から引き上げられる。シャリアは、それが向こう側の世界から来たモビルアーマーであり、その中に向こう側の世界の少女が眠っていると告げる。再びソドンへ戻ったマチュは、ジオン軍のパイロットに任命された。
イオマグヌッソの攻防
ジオン軍の大規模施設「イオマグヌッソ」の完成式典が開かれた。総帥ギレンと司令官キシリアの会談で、キシリアはギレンの暗殺に成功する。勢いに乗ったキシリアは、イオマグヌッソを用いて攻撃するようニャアンに指示した。イオマグヌッソの正体は、ゼクノヴァを利用した戦略兵器だった。中枢部にはシャロンの薔薇が設置され、ニャアンの乗るジフレドが制御システムとなり、人為的にセグノヴァを起こすことができる。ニャアンは大規模なゼクノヴァの発生に成功し、標的の宇宙要塞ア・バオア・クーをあっという間に消し去った。2発目の準備をするニャアンの元に、マチュが乗るジークアクスが現れる。マチュはシャリアから、シャロンの薔薇の中で眠る少女を救出してほしいと頼まれていた。戦闘状態になったが、マチュは隙をついてシャロンの薔薇へと手を伸ばした。阻止しようとするニャアン。激しい衝撃が起こり、2人はイオマグヌッソ内部に転落して意識を失った。
向こう側の世界
意識を取り戻したマチュは、イオマグヌッソの開発スタッフであるシロウズと出会う。彼の正体は、行方不明となっていたシャア本人だった。シャアは、向こう側の世界にあるべきシャロンの薔薇がこちら側の世界に来たため、1つしかないはずのアルファ型サイコミュが2つ存在することとなり、その不安定さがゼクノヴァを引き起こすことを告げる。解決するためにはシャロンの薔薇を破壊して、向こう側の世界へ還さなければならないと。
赤いガンダムに乗ってシャロンの薔薇へ向かおうとするシャア。そこにシュウジが現れる。シュウジはこの世界が、シャロンの薔薇で眠る少女(向こう側の世界のララァ)が作った世界であり、それを終わらせるために、向こう側からやってきたと告白。向こう側の世界では、シャロンの薔薇はエルメスと呼ばれ、ララァが搭乗していた。向こう側の世界でガンダムと戦って殺されるシャア。その時のララァの絶望が引き金となり、シャアが殺されない別の世界線を次々と作り上げた。だがどの世界線でも、シャアはガンダムに殺されてしまう。そしてたどり着いた、シャアがガンダムに乗ればいいというこの世界線。やっとシャアは生き続けることができたのに、今度はシャア自身がこの世界線を終わらせようとしている。ララァには耐えがたいことで、だからこの世界を終わらせる。シュウジはそう語り、これまでにも無数の世界線を終わらせてきたことを告げた。そしてシャロンの薔薇を破壊するため、向こう側の世界で「白い悪魔」と呼ばれるガンダムへ乗り込んだ。
その時、キシリアの重巡洋艦が到着して、シャアの赤いガンダムへ攻撃を仕掛けてきたが、反撃されキシリアは戦死を遂げる。キシリアを倒したシャアに、今度はシャリアが襲いかかった。キシリア亡き後のジオンを背負うつもりのシャアに対し、シャリアはシャアの妹セイラ・マスを盟主にする準備が整っていると告げる。
白い悪魔との戦い
シュウジが操縦する白い悪魔の前には、マチュのジークアクスが立ちふさがっていた。そこへニャアンのジフレドが割って入り、マチュとニャアンの2人は、共に白い悪魔へ立ち向かっていく。
巨大化した白い悪魔に苦戦するマチュだったが、ジークアクスの特殊機能が起動し、2人はキラキラの世界に包まれた。マチュはシュウジへの感謝を述べ、ララァの真の願いを伝えて説得する。マチュの言葉が心に響き、すべてを悟ったシュウジ。その瞬間、ジークアクスは白い悪魔の頭部を刎ね飛ばすことに成功。シュウジの姿が消え、シャロンの薔薇とララァも消え、向こう側の世界へと還っていく。
崩壊するイオマグヌッソ。シャアとシャリアの戦いは痛み分けに終わり、シャアは赤いガンダムのコア・ファイターでどこかへ去っていった。
すべてが終わり、セイラを盟主とする新しいジオン公国がスタートする。マチュとニャアンは、シュウジとの3人の約束を果たすため、地球の海へ向かった。いつかまた会えることを信じて。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の登場人物・キャラクター
主要な登場人物
アマテ・ユズリハ(ニックネーム:マチュ)

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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(きどうせんしガンダムシード フリーダム)とは、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのその後を描いた、福田己津央監督による2024年公開のアニメ映画。キャッチコピーは「私の中にあなたはいます。 あなたの中に私はいますか?」 。 2度に渡って世界を絶滅戦争の危機から救ったキラ・ヤマトは、仲間たちと共に地球の小国に招かれ、策謀によって全滅の危機に陥る。この時恋人のラクス・クラインが誘拐されたことを知ったキラは、彼女を取り戻すべく再び戦場に赴く。
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード デスティニー)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とは、TBS系列で2004年10月9日から2005年10月1日まで放送された『ガンダムシリーズ』の1つに属するロボットアニメ。全50話+特別編。制作はサンライズ、毎日放送。『機動戦士ガンダムSEED』の続編であり、2年後の世界を描く。戦争で家族を失った主人公シン・アスカは、守りたいものを守れる力を欲し軍へ入隊した。しかし、シンの力への渇望と純真すぎる心が、彼自身を戦いの中心へと駆り立て、戦火はより広がって行くのだった。
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目次 - Contents
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の概要
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)のあらすじ・ストーリー
- 序章
- 本編
- ジークアクスとの出会い
- クランバトルでの戦い
- チームの解散
- 地球へ
- イオマグヌッソの攻防
- 向こう側の世界
- 白い悪魔との戦い
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の登場人物・キャラクター
- 主要な登場人物
- アマテ・ユズリハ(ニックネーム:マチュ)
- ニャアン
- シュウジ・イトウ
- シャア・アズナブル
- シャリア・ブル
- エグザべ・オリベ
- ギレン・ザビ
- キシリア・ザビ
- ララァ・スン
- イズマ・コロニー(サイド6)の人々
- アンキー
- ジェジー
- ナブ
- ケーン
- ポメラニアン
- ハロ
- アラガ
- ラゴウチ
- ワード
- チャイチ
- シイコ・スガイ
- ボカタ
- モスク・ハン
- ガイア
- オルテガ
- タマキ・ユズリハ
- カムラン・ブルーム
- マーコ・ナガワラ
- ペルガミノ
- ジオン公国の人々
- コモリ・ハーコート
- ラシット
- コワル
- タンギ
- オシロ
- セファ
- ベノワ
- マ・クベ
- ウラガン
- トクワン
- マリガン
- アサーヴ
- シムス・アル・バハロフ
- ミゲル・セルベート
- セシリア・アイリーン
- チャップマン・ジロム
- フラナガン
- レオ・レオーニ
- ティルザ・レオーニ
- シロウズ
- セイラ・マス(旧姓:アルテイシア・ソム・ダイクン)
- ジオン公国の人々(一年戦争時)
- デニム
- ドレン
- デギン・ソド・ザビ
- ドズル・ザビ
- ガルマ・ザビ
- ワッケイン
- 地球連邦の人々
- ドゥー・ムラサメ
- ゲーツ・キャパ
- バスク・オム
- ヴァーニ
- カンチャナ
- 地球連邦の人々(一年戦争時)
- パオロ・カシアス
- テム・レイ
- 向こう側の世界の人々
- シャア・アズナブル
- ララァ・スン
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の登場兵器
- ジオン公国軍の主要兵器
- GQuuuuuuX(ジークアクス)
- GFreD(ジフレド)
- 赤いガンダム(白いガンダム)
- ザク
- ゲルググ
- リック・ドム
- ギャン(ハクジ装備)
- キケロガ
- ソドン(ペガサス)
- 地球連邦軍の主要兵器
- 01ガンダム(ゼロヒトガンダム)
- ガンキャノン
- 軽キャノン
- サイコ・ガンダム
- ハンブラビ
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の用語
- 世界観に関するもの
- ジオン公国
- 地球連邦軍
- ゼクノヴァ
- サイコミュ
- M.A.V.
- インストーラデバイス
- ディアブロ
- シャロンの薔薇
- クランバトル
- 地位協定
- 地名・施設に関するもの
- イズマ・コロニー
- ソロモン
- グラナダ
- イオマグヌッソ
- ア・バオア・クー
- カバスの館
- 組織に関するもの
- カネバン有限公司
- ワンナヴァル
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- マチュ「よくわかんないけど なんかわかった」
- シャア・アズナブル「では見せてもらおうか。このモビルスーツの性能とやらを」
- マチュ「そこまで踏み込まなきゃ、シュウジのいる場所には届かないんだ」
- ニャアン「なめんなよ、くそがあ」
- マチュ「マヴになろう ニャアン。一緒に戦って」
- シュウジ「ありがとうマチュ、君が好きだよ」
- シャア・アズナブル「そうだな、貴様に殺されずに済むような人生を探してみるか」
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 話題となった米津玄師「そら笑うだろ」の投稿
- 歴代のレジェンド声優が大集結
- 挿入歌「BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)」がランキング1位に
- 乃木坂46オタクの鶴巻監督
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)の主題歌・挿入歌
- 主題歌:米津玄師「Plazma」
- ED(エンディング):星街すいせい「もうどうなってもいいや」
- 挿入歌:NOMELON NOLEMON「ミッドナイト・リフレクション」(第1話・第6話)
- 挿入歌:星街すいせい「夜に咲く」(第3話)
- 挿入歌:岡地織花「欲しいものすべて」(第4話)
- 挿入歌:岡地織花「夏の現在地」(第5話)
- 挿入歌:みきまりあ「水槽の街から」(第5話・第12話)
- 挿入歌:NOMELON NOLEMON「きえない」(第6話・第7話)
- 挿入歌:NOMELON NOLEMON「HALO」(第7話)
- 挿入歌:TM NETWORK「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙(そら)を越えて~」(第11話)
- 挿入歌:井上大輔「ビギニング」(第12話)
- 挿入歌:Shania Yan「Far Beyond the Stars」(第12話)