【渇き。】大奥以外で女性同士がキスしているレズ・百合映画およびドラマまとめ【トランジットガールズ】
女性同士がキスをしている作品といえば、代表的なのは『大奥』でしょうか。実はこれ以外にも、レズビアンや百合をテーマにしたドラマ・映画がたくさんあるので、この記事でまとめました。すぐ思い付くものだと『トランジットガールズ』や『渇き。』あたりですかね。女性同士の絡みって、なんかドキドキする…。すごく絵になりますよね。
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『渇き。』(かわき)とは、2013年6月に公開された、日本のスリラー映画。監督は中島哲也が務めた。原作は、第3回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した深町秋生の『果てしなき渇き』である。
主人公は、妻の不倫相手に暴行を加えたことで職も家庭も失った元刑事・藤島昭和。ある日、彼は元妻から娘の加奈子が失踪したと知らされ、その行方を追うこととなる。娘を追っているうちに、昭和はこれまで知らなかった娘の本当の姿を目の当たりにする。
主演は役所広司、娘・加奈子役には新人の小松菜奈が抜擢された。その他、妻夫木聡、二階堂ふみ、橋本愛、オダギリジョー、中谷美紀などが出演している。
女性同士がキスをしている作品といえば、代表的なのは『大奥』でしょうか。実はこれ以外にも、レズビアンや百合をテーマにしたドラマ・映画がたくさんあるので、この記事でまとめました。すぐ思い付くものだと『トランジットガールズ』や『渇き。』あたりですかね。女性同士の絡みって、なんかドキドキする…。すごく絵になりますよね。
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ここでは2014年公開の映画『渇き。』のキャスト、あらすじ、視聴者の感想・レビューをまとめた。『来る』などで知られる中島哲也が監督を務めた作品で、原作は深町秋生の『果てしなき渇き』だ。役所広司が演じる元刑事の男が、小松菜奈演じる失踪した娘を探すミステリー、サスペンス作品だ。
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一人の少女がいなくなり、それを調べる父親である元刑事が少女の闇を知ってしまうという話です。
この少女がしてきたことというのが、かなり怖くて、こんなに闇に落ちることがあるのだろうかとびっくりしました。彼女に騙されて落ちていった人たちもかわいそうだし、そんなことをするような子にならざるをえなかった少女もかわいそうです。彼女がそうなったのにはたくさんの原因があったと思いますが、一番は絶対父親のせいです。なのに、その父親がなんかそのことをわかってないというか、むすめを愛してるとか言えちゃうところが一番怖いです。ああ、これは逃げ場がなかっただろうなと思いました。
父親は役所広司さんです。すごく怖くてよかったです。役所さんは「孤狼の血」でも、いかつい刑事役をしていましたし、すごく似合っていました。彼はひげとかが濃いイメージですが、それがより役作りに役立っていました。怖いのもですが、あの汚らしさがたまりません。
少女役の小松菜奈さんはすごく顔が整っていて、とても悪い人に見えないけど、でもたしかにきれいすぎるから悪いことしているかもとも思える感じで、役に合っていたと思います。他の人たちもみな、雰囲気があってすごくよかったです。
怖いけど、また見たいなと思える映画でした。
美しく真面目な娘、加奈子がいなくなり、それを探す元刑事の父の話です。真面目でみんなから好かれていた娘がなんでいなくなったのか、犯罪に巻き込まれたのか、何が犯罪に関わっていたのか、親の知らない娘の真の姿を追うサスペンス映画です。真面目と思われていた人が実は、、、とかよくある話だし、興味深いのですが、暴力描写はひどいし、血とかもたくさん出るし、見ていて辛いです。話の展開も、過去と今がごちゃ混ぜで進むと言うこともあり分かりにくく、画のむごたらしさだけが目立つ感じです。ですので、合わない人には合わない作品だと思います。わたしにはあまり合いませんでした。ただ、役者さんたちの演技は素晴らしいです。父親は元刑事なのですが、クズな父親で、役所広司がやっています。役所さんはすごくいい人っぽいですが、この映画ではめっちゃクズ役で、妻は殴るし、娘のことを激愛してるとかいいながら、娘があんなのになったのはこいつのせいだし、でひどいやつです。あの感じのいい人がここまで悪く見えるなんて、すごく演技が上手いなと改めて思いました。娘の加奈子さんも新人さんなのにすごく上手いし、体当たり演技でいいなと思いました。ちょっとのれない部分はありますが、なかなかスリリングで一度見てほしい作品です。
あれもこれも詰め込みすぎてとっちらかっていた印象。
最初の文字のフォントと映画全体の雰囲気やクラブ的な場所で若者がパーティをしているシーンのポップさがミスマッチだと思う。ミスマッチさが活きる映画もあるがこれは違うかなー。
必要以上にグロテスクなシーンが多く、みんな刺されても撃たれてもなかなか死なない。
小松菜奈の整った顔や俳優さん達の演技力は素晴らしかった。かわいいは正義。
映画としてダメだとは思わない。演出も独特でエンタメ的な映像や展開の面白さを感じる。ただパコと魔法の絵本以前の平和的な作品とは完全に真逆の非人道的な要素がたくさん詰め込まれていて大人でも見るに堪えないと感じる人は多いと思う。人として踏み込んではいけない残虐非道な行為が散りばめられていて鑑賞後の後味は非常に悪いけど怖いもの見たさというか、そういった意味での好奇心を満たされる作品ではある。まさにこの世の地獄の詰め合わせと言ったところかも。ただ展開がかなり早過ぎてストーリーを追うのも難しい作品だと思う。映像や演出に特化していて細かい説明を省いてる部分があるのでそれも含めて観づらいと感じる人もいると思う。
中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」は最高に面白かった。なので期待して観たのだが、この映画は、同じ監督が撮ったとは思えないくらいクソ映画。
時間の無駄だった。
今まで観た中で最もクソ映画のひとつだった。