溢れる女性らしさと、不思議ちゃん。二階堂ふみの魅力

デビュー当時から実力派として名高い彼女。出演映画は各賞を受賞し、彼女人も高い評価を得ています。最近はめっきり女性らしく、妖艶な魅力を放っている女優、二階堂ふみについてまとめました。

女優、二階堂ふみ

実力派の若手女優としてすっかりその地位を確立した二階堂ふみ。演じる役柄によって、全く違う顔を演じ、今1番注目されている若手女優の一人です。

幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志す。12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー[2]。そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入り[3][4]。ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとしてファッション誌や広告へ出演[5]。
2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー[6]。2008年12月、ソニーミュージックがプロデュースしたケータイ音楽ドラマ『DOR@MO』の1編『キミに歌ったラブソング』で初主演。2009年公開の役所広司初監督作品『ガマの油』でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー[1]、「ポスト宮崎あおい」として関係者の注目を集める[3]。

出典: ja.wikipedia.org

デビュー当時は本当に宮崎あおいさんにそっくりだと評判になったのをよくお菩低増す。しかしひとたび映画に出演すると、宮崎あおいさんに負けるとも劣らない演技力を見せつけ、あらゆる新人賞を受賞していきました。さらに現役で慶應義塾大学に通い、色彩兼備っぷりも発揮しています。

どんどんと色っぽく、妖艶な魅力を発揮中

デビュー当時から、ややミステリアスなイメージがある二階堂ふみですが、本当に役によってコロコロとイメージが変わります。最近ではめっきり色っぽさが増し、演技力に加え、そのルックスやスタイルの良さなども話題となっています。

初主演映画「ヒズミ」での二階堂ふみ。ナチュラルですが、鋭くて強い目の力に引き込まれます。

主演映画「私の男」の二階堂ふみ。ミステリアスな雰囲気、さらにはグラマラスなスタイルが話題となりました。

主演映画「日々ロック」でアイドルを演じた二階堂ふみ。今までのミステリアスな雰囲気を一層し、キュートなアイドルを熱演しました。

2015年夏に公開された「この国の空」の記者会見での二階堂ふみ。大人っぽいメイクがとても可愛いですね!!

今後の活躍にこうご期待!

「蜜のあわれ」「オオカミ少女と黒王子」など2016年も続々主演映画が公開予定。今後どんな演技を見せてくれるのか、どんな女優になるのか、期待が膨らみます!!

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