ジェイソン・ボーン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ジェイソン・ボーン』とは『ボーンシリーズ』の5作目で、2016年公開のサスペンス・アクション映画。記憶を失くした元CIAトップ工作員ジェイソン・ボーンが、CIAの極秘計画を暴いてから9年後。地下格闘技で生計を立てていたボーンの元に、彼の過去に関する新たな事実や極秘作戦を探り当てたかつての協力者ニッキーが現れる。情報の暴露を恐れたCIAに襲われる2人。一方CIAの女性捜査官ヘザーは愛国心のあるボーンを復帰させようとする。スリリングな展開、ラスベガスでのシリーズ屈指の激しいカーチェイスは必見。

『ジェイソン・ボーン』の概要

『ジェイソン・ボーン』とは、『ボーンシリーズ』の5作目で、2016年に公開されたサスペンス・アクション映画。キャラクター原案はロバート・ラドラムの小説の『暗殺者』シリーズ。映画の『ボーンシリーズ』は全5作で、1作目は『ボーン・アイデンティティー』、2作目が『ボーン・スプレマシー』、3作目は『ボーン・アルティメイタム』で、4作目は『ボーン・レガシー』となる。シリーズのうち『ボーン・レガシー』のみ主人公が異なり、時系列で『ボーン・スプレマシー』と『ボーン・アルティメイタム』の間のスピンオフ的作品となっている。
本作の監督は2作目、3作目の監督であるポール・グリーングラスが担当。グリーングラスは1972年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ『ブラディ・サンデー』で、2002年ベルリン国際映画祭金熊賞の受賞歴がある。主人公ジェイソン・ボーンを『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『オデッセイ』、『フォードvsフェラーリ』などのマット・デイモン、元CIA職員で彼に協力し陰謀を暴くニッキー・パーソンズを『ボーンシリーズ』の1、2、3作目に出演していたジュリア・スタイルズが続投。さらに、彼を追うCIAの女性捜査官を『エクス・マキナ』『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル、CIA長官を『逃亡者』『告発のとき』のトミー・リー・ジョーンズなどが出演。
グリーングラス監督は、今までの作品同様、手持ちカメラを用いた撮影を行い、沢山の短いカットを繋ぐ編集をしている。その場にいる人間の視線の落ち着かない動きを想定したドキュメンタリー的な演出方法により、観客がその場にいるかのように感じるのだ。またアクションシーンも普通のスピードで撮影したものを、細かなカット割りによって素早く見せているのだ。『ボーンシリーズ』が映画界に与えた影響は大きく、社会派映画のアクション演出、実話系、アクション系、サスペンス系もドキュメンタリー・テイストを意識するようになったと言われる。

記憶喪失となったCIAの極秘作戦「トレッドストーン」の元トップ工作員だったジェイソン・ボーンは、自分が何者なのか探り続け、とうとうすべての過去を思い出した。
それから9年後、ボーンは地下格闘技の世界で生計を立てていた。彼の過去に関する新たな事実や極秘作戦を探り当てたかつての協力者ニッキーが現れる。2人は情報の暴露を恐れたCIAに襲われ、ニッキーが射殺される。ボーンはニッキーの情報を元にすべてを解明するために再び動き出した。ボーンを追うCIAの女性捜査官ヘザー・リーは彼がまだ愛国心をもっているとし、ボーンをCIAに復帰させることを提案。ボーンは手掛かりから元CIA職員のマルコムを問い詰め、ボーンの父親が「トレッドストーン」の立案者だったことを知る。しかし、息子が計画に参加することを知り、息子を守るために「トレッドストーン」を暴露しようとしたため殺されたことを知った。
リーからCIA長官の新しい計画「アイアンハンド」について伝えられたボーンは長官と対峙し、CIAに戻って来いと言われるが断る。ボーンは長官に殺されそうになるが現れたリーが長官を射殺。逃げたボーンは暗殺者のアセットとラスベガスの街を破壊するカーチェイスの後、彼を倒した。リーはボーンにCIAに戻るよう勧めるが、ボーンは考えてみるとだけ答える。リーが車に戻ると、リーがボーンをCIAに引き戻すことに失敗した場合はボーンを始末すると話している会話を録音したビデオカメラがボーンによって置かれていた。

『ジェイソン・ボーン』のあらすじ・ストーリー

前作までのあらすじ

CIAの極秘作戦「トレッドストーン」の元トップ工作員だったジェイソン・ボーンは、暗殺任務に失敗した。それが原因で記憶を失い、CIAに追われる身となった。
逃亡中に知り合ったマリーと恋に落ちるが、追手にマリーを殺されてしまう。

そしてボーンは関係者のアボットと話し、最初の任務の記憶を取り戻す。さらに真相を知るため、元「トレッドストーン」の管理担当のCIA職員ニッキーと再び出会う。
ボーンに協力したニッキーも暗殺者に追われ、CIAを離れ逃亡。手掛かりから突き止めた「トレッドストーン」の訓練発案者のハーシュ博士と話したボーンは、自分がジェイソン・ボーンとなった経緯を思い出す。

非人道的な極秘作戦を許せないCIAの女性捜査官パメラは、ボーンに協力しボーンの本名を彼に伝えた。
ボーンから「トレッドストーン」等の極秘資料を託されたパメラは、これらを世間に公表し関係者は逮捕された。

CIAの前から姿を消して9年後のボーンとニッキー

ヘザー・リーと会うボーン(右)。

ハーシュ博士と話し、逃亡してから9年後。ボーンはギリシャとアルバニアの国境にあるツァマンタスで、地下格闘技の世界に身を置き生計を立てていた。
アイスランドのレイキャベクの拠点では、反政府活動を行うハッカーのディソルトの元でニッキーがハッキングを開始した。

CIA本部では捜査官ヘザー・リーが、国家情報長官エドウィン・ラッセルとCIA長官エドバート・デューイの顔写真の載った記事を見た。そして、その記事による世間への影響を予測していた。
そこにハッキング情報が入り、そのハッキング元の場所を突き止め、その場所への送電を止めるよう指示する。

ニッキーはCIAのメインサーバーをハッキングし、リチャード・ウェッブ分析員のファイルを見た。そして、彼の息子がボーンの本名デビッド・ウェッブであることを知る。

CIAではハッキング元が判明し、パソコンへ追尾ソフトを送り込んだ上で送電を停止。ニッキーは使用したパソコンに火をつけ、その場を後にした。
CIA長官のデューイにそのハッキング情報はすぐ報告され、デューイはすぐに関係者を集めるよう指示した。またシリコンバレーにあるディープドリーム社の会長アーロン・カルーアにも、ハッキング情報が報告された。

カルーアはハッキングの内容や状況について知りたいため、デューイに連絡するよう部下に指示した。CIAのシステムにはカルーアが関与していたのだ。

ハッキング犯を突き止め追跡するリー

CIA本部では、リーがデュブナ48Kの使用者履歴を調べていた。デュブナ48Kは、ディソルトの元にいるナイトライダーというハンドルネームの女性に使用されていた。
アイスランド入国者をチェックしたリーは、元CIA局員の「トレッドストーン」担当でジェイソン・ボーンの関係者であるニッキー・パーソンズを見つけ、彼女がナイトライダーだと確信する。

デューイがラッセルなど関係者を集めた会議室に入室したリーは、判明したナイトライダーというハッカーがニッキーだと報告する。デューイがニッキーの居場所を訊くと、アテネへ移動中だと言う。
リーはこの件を任せられることになり、デューイはローマにいるCIA工作員のアセットに、アテネに向かうよう指示した。

CIA本部では、リーがアテネの全情報を吸い上げ分析を始めるよう部下に指示した。デューイも部下に、ニッキーがアテネのシンタグマ広場で誰と接触するのか確認するよう指示した。

その中シンタグマ広場にいるニッキーの前にボーンが現れた。ニッキーは「ディソルトの指令でCIAの機密作戦ファイルを入手した」と話す。
そして会話しながら移動していたが、彼らを追ってきた現地局員に気づいたボーンたちは逃走を開始する。
ボーンはニッキーに、追手は自分に任せアテナ像のところに行くよう告げる。ボーンの姿を捉えたCIAでは、デューイが実力行使を許可した。

CIAによるニッキーの射殺

町がデモと警察の武力衝突で騒ぎとなる中、群衆の間を逃げるボーンをCIAは追うが倒されてしまう。しかしニッキーは現地局員に包囲されてしまう。
そこに白バイに乗ったボーンがやってきて、ニッキーを乗せて逃走した。この時アセットも現場に到着し2人を追う。

リーはボーンの逃走経路を予測し、アセットを先回りさせる。そして予測が当たり、アセットの撃った弾丸はニッキーの背中に命中し、白バイは転倒してしまう。
ボーンは倒れたニッキーを助けようとしたが、彼女はアセットに止めを撃たれて息絶えてしまった。

ボーンは、ニッキーが死に際に彼に向けて放った鍵で、コインロッカーを開けた。そこにあった手帳に書いてある暗号から、ベルリンに存在するディソルトの隠れ家の場所を知ったボーンは、そこへ向かった。

アメリカのワシントンでは、ディープドリーム社のカルーアが聴衆の前で新しいインターネットのプラットホームについて発表していた。
その後デューイと会ったカルーアは、CIAへのハッキングを自社に対する深刻なリスクと捉えているため、CIAへの協力を降りると告げた。
デューイはそれでもカルーアの作ったプラットフォームを使いたいと言うが、カルーアははっきりと断る。

ボーンの居所を突き止めたリー

ドイツのベルリンでは、ボーンがディソルトの隠れ家に潜んでいた。外出から戻ってきたディソルトに、コインロッカーにあったUSBメモリの解析を頼む。
ディソルトがファイルを開けた途端、リーがそのファイルに送り込んでいた追尾ソフトが稼働し、位置を特定されてしまう。リーはすぐにボーンの居場所を知り、現地チームを派遣した。
そしてリーはディソルトの隠れ家にある携帯電話を使って、遠隔操作でファイルを削除すると言うのだ。

追跡されていることを知らないボーンは、ファイルを見ながら過去を思い出していた。そこへファイルを残しておきたいディソルトがボーンを襲うが、すぐに返り討ちにあう。

ボーンは「レッドストーン」作戦の監視担当官であったマルコム・スミスの居場所を探し、ロンドン在住だと知る。
しかし次の瞬間、リーはディソルトの携帯電話を使い、ボーンの見ていたファイルの削除に成功した。

居場所がバレたことを知ったボーンは逃げようとするが、ディソルトの携帯電話にリーから電話がかかってきた。
ボーンが電話に出ると、リーは手伝わせてほしいと申し出た。デューイが電話を代わり、ボーンにCIAに対する敵意は捨てるよう説得する。

現地チームがディソルトの隠れ家にもうすぐ到着するという報告が入り、リーはデューイに内緒でボーンの携帯に「現地チームが2分でそこへ」とメールを送った。
ボーンは過去を知りたいだけで、殺す必要はないとリーは思ったのだ。そのメールを見たボーンは、悠々と逃走した。

上官にボーン復帰の提案をするリー

CIA本部では、マルコム・スミスを頼ってボーンはロンドンに行くと考えた。デューイはアセットを派遣して殺そうとするが、リーは反対した。リーは様々な情報を知るボーンを、復帰させた方がいいと考えていた。

その頃、カルーアの元には司法省の役人が来ていた。役人から合衆国政府から告訴状を交付すると告げられる。
デューイの脅しだと気づいたカルーアは、デューイとの極秘会合を含めた記録を用意して、ラスベガスに行き対策することにした。

デューイはアセットに電話し、ロンドンに向かうよう指示していた。デューイが電話を切った直後に、ディープドリーム社の幹部から電話が入る。
デューイはディープドリーム社の幹部の安全を保証する代わりに、カルーアがラスベガスでCIAの陰謀について暴露行動に出るという情報を得る。

ボーン射殺指令

ロンドンに着いたボーンはスミスに電話し、パディントン広場に来るよう伝えた。スミスの電話を盗聴していたリーも、パディントン広場に向かいボーンと接触することをデューイに報告する。
リーは橋の南側で待機するようアセットに指示し、アセットが勝手な行動をしないか監視するため追跡装置を持たせた。

デューイはスミスに直接連絡するため、イヤホンと隠しマイクを付けておくよう渡し、スミスはオフィスを出た。
アセットはリーに付けられた追跡装置をゴミ箱に捨て、スミスを尾行していたCIAを射殺した。

スミスを尾行していた全員と連絡が取れなくなり、デューイはこれをボーンの仕業だと断定し、ボーン射殺命令を出すよう命令する。
デューイはアセットにチームを全滅させ、それをボーンの仕業としてリーにボーン射殺を指示させようとしていたのだ。そしてまだ迷いを見せるリーに代わり、デューイがアセットにボーン射殺命令を出した。

アセットの追跡装置が動かないことに気づいたリーは、アセットが追跡装置を捨てボーン射殺に向かうと思い、パディントン広場に向かう。

スミスは広場に着くと、ボーンが仕掛けていた警報装置を鳴らしたことで現場は混乱状態になる。
逃げたがるスミスにデューイは逃げないよう指示するが、ボーンがスミスを連れ去っていく。

アセットは彼らを見失うが、リーは人込みの中でスミスを連れていくボーンを発見する。アセットとリーがボーン達を追うが、ボーンは建物の中に入り見失ってしまう。

父親の死の真相を知るボーン

ボーンはスミスに、なぜ自分の父親があんたに自分を監視させたのかと問う。スミスのマイク越しに話を聞いていたデューイは、スミスに答えないよう命令する。
答えないスミスに、ボーンは銃を向けて再度問い詰める。
するとスミスは「君が理由だ。作戦実行には無縁だった親父さんは、君が勧誘されたと知り作戦を世間に暴くと言った。君を人殺しにしないためだ」と答えた。

誰が父親を殺したのかさらに問うボーンは、スミスの耳にイヤホンがあることに気づいた。ボーンはスミスが付けていたイヤホンを取り、自身の耳につけた。
ボーンはデューイの「言うな。もう終わる」と言う声を聞き、後ろを振り返ると、アセットが向かってくることに気づく。そして、ボーンはアセットの顔を見て父親が殺された時に見た顔であることを思い出した。

スミスを盾にしようとアセットに向けたが、アセットが撃った銃弾がスミスに命中し、スミスと共にボーンはビルの屋上から落下した。ボーンは途中のケーブルに捕まり衝撃を和らげた。
アセットはビルから出て落ちた2人を見に行ったが、スミスは死にボーンはいなくなっていた。

ボーンを追うアセットに、デューイは空港へ向かうよう命令した。それをスミスのイヤホンで聞いていたボーンの前に、意気消沈したリーの指揮車が止まった。
ボーンはリーだと気づき、リーにデューイの居場所を尋ねる。すると、ラスベガスにいるとリーは答える。

ボーンはなぜ自分を助けるのかとリーに尋ねると、「デューイを葬りたいから」とリーが答える。リーに連絡用のスマートフォンを渡されたボーンは、ラスベガスに向かった。

ラスベガスでデューイを追うボーン

ラスベガスに到着したデューイは、カルーアの暗殺計画について部下に詳細を聞いていた。ボーンはラスベガスに到着し、リーの作成した偽造パスポートで入国した。

ラスベガスにあるホテルでは大規模なイベントが開かれており、そこにカルーアやデューイ、リーも登壇予定となっていた。
デューイは登壇前にリーと会うため部下にリーを探させていた頃、ボーンはイベント会場の人込みの中を進んでいた。アセットも会場で狙撃地点に向かっていた。

ボーンはリーに近づこうとした時、デューイの部下がリーを呼びに来ていた。そこでボーンはリーの上着のポケットに追尾装置を入れ、その追尾装置をデューイに仕込むようリーにメールする。
デューイは自分の元に来たリーに、ロンドンでの失策や今後のことについて話していた。リーは従う素振りをしながら、追尾装置を彼のポケットにそっと忍ばせた。

カルーア暗殺を阻止したボーン

イベントの途中でカルーア達はステージに上がろうとした時、緊急連絡が入りデューイだけ登壇を止める。先に登壇したリーとカルーアは、デューイの様子を不審に思っていた。

デューイはボーンがラスベガスに入国したこと、その際使われたパスポートがCIAの誰かが認可したものだという報告を受けていた。
それを聞いたデューイはリーがボーンと組んだと勘づき、カルーアだけでなくリーも暗殺するようアセットに指示した。
デューイはカルーアの演説中、CIAとの関係を暴露するつもりだと気づき、アセットに射殺命令を出す。

その時会場に入ったボーンは、狙いを定めるアセットを見つける。アセットがライフルの引き金を引こうとした時、ボーンがステージを照らすライトをアセットに向け目をくらませた。
眩しさで狙いが外れ、銃弾はカルーアの腕に当たった。騒然となる会場。ボーンはアセットに向け銃を撃ち、警備員やCIAは彼らを追う。
銃を隠したボーンは群衆に紛れ、追尾装置を頼りにデューイを追いかけた。

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数ある映画の中には、濃厚なベッドシーンが存在している作品もたくさんあります。1人で観る分にはいいけれど、誰かと一緒に観るとちょっと気まずいですよね…。この記事では、そんな濃厚場面のある官能映画をまとめました。こういう作品のそういうシーンって、エロいんだけどすごく美しいんですよね。もうドキドキが止まりません。

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【タイタニック】今すぐ見るべき「名作映画」ランキングTOP30!【ゴッド・ファーザー など】

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これだけ観ておけば話の種に困ることはない、名作だけに絞った映画ランキングを作りました!タイタニックやゴッド・ファーザーなど、映画好きなら全て観ておいて当たり前の作品ばかりです!もしまだ観たことがない映画があれば、この機会に是非鑑賞してみてください!

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【羊たちの沈黙】イカれてる…狂気に満ちたサイコパスのおすすめ洋画20選【ブラック・スワン】

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人間の心の闇というのは、恐ろしいものです。人を笑いながら殺したり、虐げることに喜びを感じたり…現実にそんなことが起こると恐怖以外の何物でもないのだけど、映画となるとなぜかちょっと怖い物見たさで気になってしまいますよね。この記事では、そんな狂気に満ちあふれたサイコパス洋画のおすすめをまとめました。眠れなくなること必至なので、苦手な方は閲覧注意!

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