Fateシリーズの登場人物・キャラクターまとめ【Fate/stay night・Fate/Zero】
『Fateシリーズ』はどんな願いも叶う万能の願望機「聖杯」を賭け、魔術師たちがサーヴァントを呼び出して戦う聖杯戦争の模様を描く作品。『Fate/stay night』では半人前の魔術師、衛宮士郎がセイバーと共に第五次聖杯戦争を戦い、『Fate/Zero』では士郎の養父衛宮切嗣が第四次聖杯戦争を戦っている。
ここでは『Fate/stay night』『Fate/Zero』に登場するキャラクターをまとめた。
バーサーカー
出典: otaname.com
間桐雁夜によって召喚されたサーヴァント。物語終盤まで正体が不明で、バーサーカーであるためにまともな理性がないはずだが、やたらとセイバーに執着する。
戦闘力は高い、というわけではないのだろうが、掴んだ物を全て宝具にしてしまうという能力を持ち、それを持ってアーチャーやセイバーですら苦戦を強いられせた。
また、変身する能力も持つ。
最後は、理性を取り戻して、セイバーに対して思いやりを見せる。
ライダー
出典: blogs.c.yimg.jp
ウェイバーによって召喚されたサーヴァント。だが、その豪快さからマスターであるはずのウェイバーを半ば下僕のように扱い、日常生活においても大雑把。しかし、そんな彼にかつての家臣たちは惹かれており、実際、彼の宝具はかつての家臣たちを招集するものである。これにより、元々戦闘力の高いライダーだが、より一層の強さを物語中で誇っている。
キャスター
雨生龍之介によって召喚されたサーヴァント。とにかく殺人を好み、殺人の最中に満面の笑みを浮かべたりする男。
セイバーのことを、かつて敬愛していたジャンヌ・ダルクと勘違いして、しつこく付き纏う。
キャスター本人の戦闘力は決して高くはないが、キャスターによって召喚された悪魔は不死身であったりして、他のサーヴァントを苦戦させる。
アサシン
出典: blog.livedoor.jp
言峰綺礼によって召喚されたサーヴァント。
物語序盤においてアーチャーによって殺されたと思われたが、実はこのアサシンは多重人格の英霊であり、その人格の数だけの他のアサシンがいる。
諜報技術に特化しており、セイバーくらいならば気付かれずに行動することが出来る。
衛宮切嗣
目的のためならば手段を選ばない外道な男。だが、普段は妻のアイリスフィールと娘のイリヤスフィールを愛する男であり、その最終目標も世界平和というもの。衛宮切嗣は、その願いを叶えるために、今回の聖杯戦争に参加した。
ただし、外向きには自分が召喚したセイバーのマスターをアイリスフィールであるということにして、自らは策謀を巡らすことに専念する。
戦闘は銃火器に頼るのがほとんどであるが、体内時間を操ることで、常人ではありえない速度で動くことが出来る。
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
アインツベルンによって作られた人造人間。元は無表情で無感情な人形であったが、衛宮切嗣と出会い人間らしさを得て、イリヤスフィールという娘を産む。
清く美しい大人の女性のなりをしているが、特にセイバーを前にしては無邪気な子供のような振る舞いをすることが多い。
衛宮切嗣の相棒でもある久宇舞弥に対して時折嫉妬を抱くが、久宇舞弥の衛宮切嗣に対する思いは本物であるということを理解しているために、自分がこの聖杯戦争で死んだ後のことを託す。
原則的に戦闘力はないが、糸を操ることで、代行者である言峰綺礼の動きすらも一時は封じた。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
衛宮切嗣とアイリスフィールの子供。しかし、その本質は人造人間であり、成長が遅い(というか止まっている)。
純粋無垢な子供であり、衛宮切嗣とアイリスフィールをよく慕っている。
ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン
出典: mirror.enha.kr
アイリスフィールを作った老人。
第三魔法を実現するために、衛宮切嗣をアインツベルンに招き、さらにセイバーの鞘を手に入れて衛宮切嗣に託す。
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目次 - Contents
- セイバー
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- ランサー
- バーサーカー
- ライダー
- キャスター
- アサシン
- 真アサシン
- アーチャー
- 衛宮士郎
- 遠坂凛
- 間桐桜
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
- 葛木宗一郎
- 言峰綺礼
- 間桐慎二
- 間桐臓硯
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- 藤村大河
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- 柳洞一成
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- 三枝由紀香
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- 衛宮切嗣
- セイバー
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- 衛宮切嗣
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- ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン
- 久宇舞弥
- 遠坂時臣
- 遠坂葵
- 遠坂凛
- 間桐雁夜
- 間桐桜
- 間桐臓硯
- ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
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- ウェイバー・ベルベット
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- 言峰綺礼
- 言峰璃正
- シャーレイ
- 衛宮矩賢
- ナタリア・カミンスキー
- 衛宮士郎