Fateシリーズの登場人物・キャラクターまとめ【Fate/stay night・Fate/Zero】
『Fateシリーズ』はどんな願いも叶う万能の願望機「聖杯」を賭け、魔術師たちがサーヴァントを呼び出して戦う聖杯戦争の模様を描く作品。『Fate/stay night』では半人前の魔術師、衛宮士郎がセイバーと共に第五次聖杯戦争を戦い、『Fate/Zero』では士郎の養父衛宮切嗣が第四次聖杯戦争を戦っている。
ここでは『Fate/stay night』『Fate/Zero』に登場するキャラクターをまとめた。
蒔寺楓
身長：163cm 体重：49kg
声優：結下みちる
遠坂凛の友人。褐色の肌で大雑把な性格。三枝由紀香、氷室鐘との三人でよく一緒にいる。
三枝由紀香
出典： rupanana.fam.cx
身長：155cm 体重：39kg
声優：中尾衣里
遠坂凛の友人。天然の傾向がある明るい性格。蒔寺楓、氷室鐘との三人でよく一緒にいる。
氷室鐘
出典： rupanana.fam.cx
身長：157cm 体重：48kg
声：中川里江
遠坂凛の友人。クールな性格。蒔寺楓、三枝由紀香との三人でよく一緒にいる。
衛宮切嗣
身長：175cm 体重：67kg
声優：小山力也
衛宮士郎の義父で、衛宮士郎からは「じいさん」などと呼ばれる。衛宮士郎に魔術を教えた男で、小さな頃はヒーローに憧れていたと言う。
物語が始まった時には既に故人で、衛宮士郎は実際の衛宮切嗣のことを詳しく知らなかったが、少なくとも良い父だと思っていた。だが本当は、元は冷酷な魔術師であり、セイバー（アルトリア）を召喚して、前回の聖杯戦争に参加した。そして聖杯をもう少しで手に入った所まで迫ったが、突如としてセイバーに令呪を持って聖杯を破壊せよと命じて、大火災を引き起こした。そんな過去を持っているためか、衛宮士郎を養子にして以降はどこか悟ったようになる。
ここより下がFate Zeroの登場人物の紹介です。
出典： www.amazon.co.jp
Fate/Zero
（紹介順）
・セイバー
・アーチャー
・ランサー
・バーサーカー
・ライダー
・キャスター
・アサシン
・衛宮切嗣
・アイリスフィール・フォン・アインツベルン
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
・ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン
・久宇舞弥
・遠坂時臣
・遠坂葵
・遠坂凛
・間桐雁夜
・間桐桜
・間桐臓硯
・ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
・ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ
・ウェイバー・ベルベット
・雨生龍之介
・言峰綺礼
・言峰璃正
・シャーレイ
・衛宮矩賢
・ナタリア・カミンスキー
・衛宮士郎
Fate/Zero とは
Fate/stay nightの十年前の物語。
衛宮切嗣を主人公としながらも、そのサーヴァントであるセイバー、妻のアイリスフィール、またそれぞれのマスター達の思いが戦いの場で交錯していく。
セイバー
本名：アーサー（アルトリア）
身長：154cm 体重：42kg
宝具
「風王結界（インビジブル・エア）」
「全て遠き理想郷（アヴァロン）」
「約束された勝利の剣（エクスカリバー）」
声優：川澄綾子
衛宮切嗣によって召喚されたサーヴァント。その真名はアーサー王その人であり、純粋な戦いを望むのだが、そんな気質の持ち主であるために策を弄する衛宮切嗣とは反りが合わない。ただ、普段は衛宮切嗣の策のために、アイリスフィールに付き従っており、アイリスフィールのために騎士らしく振る舞う。
しかしながら、やはり衛宮切嗣の策により自らの騎士道が阻まれることが多く、またライダーによって自らの王道にすら迷いを持たされて思い悩む。ただそれでも、自らの願いのために戦い続けるが、ついに衛宮切嗣からは令呪を持って命ずる三回だけしか話しかけられなかった。
また、その戦闘力は、アーチャーを退けて聖杯を破壊できるほど。
アーチャー
本名：ギルガメッシュ
身長：182cm 体重：68kg
宝具
「王の財宝（ゲート・オブ・バビロン）」
「乖離剣エア」
「天の鎖（エルキドゥ）」
声優：関智一
遠坂時臣によって召喚されたサーヴァント。とにかく傲岸であり、気に入らない奴はただちに殺しにかかり、天上天下唯我独尊が具現化したような男。しかし、そう振る舞うだけの力を持ち、また傲岸なりの一本筋を持っており、自分が気に入ったセイバーやライダーに対しては、上から目線ではあるものの、一定の態度を見せる。
ただ、イマイチ気に入らない遠坂時臣に対して、言峰綺礼を使って反逆をする。
ランサー
本名：ディルムッド・オディナ
身長：184cm 体重：85kg
宝具
「破魔の紅薔薇（ゲイ・ジャルグ）」
「必滅の黄薔薇（ゲイ・ボウ）」
声優：緑川光
ケイネスによって召喚されたサーヴァント。生前に、主に対して忠義を尽くせなかったためので、今度こそは忠義を尽くそうと現れたのだが、主であるケイネスにはイマイチ信用されず苦慮する。
性格は、騎士らしく高潔であるが、どこかクールな二枚目でもある。
また、チャームの魔眼を持っており、人造人間のアイリスフィールやサーヴァントのセイバーくらいの力を持っていないと、その魔眼に心を奪われてしまう。
戦闘力に関しては、セイバーと激しい剣戟を交わらせるだけの腕前はあるが、広範囲に対する破壊的で派手な力はない。
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