転生したらスライムだった件(転スラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『転生したらスライムだった件』とは、伏瀬が小説投稿サイト『小説家になろう』で2013年から連載していた作品を書籍化し、アニメや漫画などのメディアにも展開している異世界ファンタジー。シリーズ総発行部数2500万部突破の人気作で、主人公のリムルをはじめとした仲間が悪逆な敵を倒していく爽快感が魅力である。通り魔に刺されて死んだ日本の会社員、三上悟がスライムとして異世界に転生した所から物語は始まる。元サラリーマンが人と魔物が楽しく過ごせる国を作るべく、仲間を増やして成り上がっていく姿が描かれている。
CV:花江夏樹
元日本人の異世界人。外見は高校生だが不老で、イングラシア王国で自由組合の総帥を務めている。シズの弟子でシズの死に関わったリムルと出会った時は戦闘になるが、その後漫画で懐柔され仲良くなる。
クロエ・オベール
CV:田所あずさ
異世界に召喚された5人の子供達の一人。本が好きな、長い黒髪のおとなしい女の子。イングラシア王国でリムルと出会い、先生と呼び慕っている。魔王レオンとは幼馴染の関係だが、クロエ自身はレオンのことを全然気にしていない。
クロノア
クロエの中の別人格。リムルが死んだという記憶から現れた存在で破壊を撒き散らす。生きたリムルと再会したことで鎮静化する。まれにクロエに代わり表層に出ると姿形が10代後半の美少女の姿に変わる。リムルを慕い愛情まで感じている。
ケンヤ・ミサキ、リョウタ・セキグチ、アリス・ロンド、ゲイル・ギブスン
CV:朝井彩加 石上静香 白石晴香 佐藤元
不完全な召喚をされた子供達。体内の魔素をコントロールできない為に死期が近いことを知り、勝手気ままに振舞っていたところ、リムルが子供達に精霊を宿すことにより、魔素の制御が可能になり、これを克服する。このためリムルを先生と呼び慕っている。アリスはゴーレムを操り、ゲイルは土の魔法を使い、ケンヤは剣技が得意でリョウタは水と風の魔法を使う。
マサユキ・ホンジョウ
異世界に転生した日本人。青い髪の美女(竜種ヴェルグリンド)に気を取られているうちに転生し、その後冒険者となる。自分でも予想外の活躍を見せる。その影にはユニークスキル「英雄覇道」による自身に都合の良い結果を導く能力がある。簡単に言うととても運が良い。この為世間では勇者マサユキ・閃光のマサユキと呼ばれ大人気だが、本人の戦闘能力は皆無。東の帝国の皇帝ルドラと瓜二つの容姿をしているが、その理由はルドラの魂がマサユキに宿った為であり、すなわちルドラの転生体だから。
キョウヤ・タチバナ、キララ・ミズタニ、ショウゴ・タグチ
CV:左から 野上翔、河野ひより、小林千晃
ファルムス王国の魔術師ラーゼンによって召喚された異世界人。召喚時に獲得したスキルに驕り、全員が自己中心的な性格をしている。また、ファルムス王国の先遣隊としてテンペストへ訪れて難癖付けてシオンや他の魔物達を容赦なく皆殺しにする。最期、キョウヤはハクロウに首を刎ねられ、キララはキョウヤに絞殺、キョウヤは味方であるはずのラーゼンに身体を乗っ取られて死亡すると、因果応報な死に方をしている。
カオル・ヨシダ
イングラシア王国で喫茶店を経営する異世界人。お菓子作りの腕は超一流でリムルやシュナをも唸らせる。シュナによる必死の説得によりテンペストへの移住を決断するが、実際は、シュナの色気に干されたため。
冒険者
ヨウム
CV:細谷佳正
ジュラの大森林の調査を目的として調査団を率いてテンペストを訪れる。顎ひげを生やした小悪党だが、仲間に好かれる魅力もある。実は調査中に姿をくらませてトンズラしようと考えていたが、リムルによってオークロードを討伐した英雄に祀り上げられて、そのままテンペストを拠点に英雄として活動を始める。剣を得意としているが、ハクロウの指導により魔人にも匹敵する実力を得る。ファルムス王国戦後、リムル達の策略により国名を改めたファルメナス王国の初代国王に即位する。
Related Articles関連記事
2024年4月春アニメ(前々期アニメ)まとめ
2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
リムル=テンペスト(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
リムル=テンペストとは『転生したらスライムだった件』の主人公。もともとは人間のサラリーマン「三上悟」として平凡な生活を送っていたのだが、通り魔に刺されて死亡したことで、スライムとして異世界に転生した。暴風竜ヴェルドラの加護を受け、転生時に得たスキル”大賢者”と”捕食者”を頼りに、たくさんの魔物や人間と出会う。訪れる苦難を乗り越えながら、大切な仲間たちと”みんなが笑って過ごせる豊かな国”を作っていく。
Read Article
ルミナス・バレンタイン(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ルミナス・バレンタインとは『転生したらスライムだった件』に登場する魔王の1人で、西方聖教会が信仰する唯一神ルミナスの正体でもある。世界の創造主”ヴェルダナーヴァ”が作りだした”神祖”の一人娘で、”夜魔の女王(クイーン・オフ・ナイトメア)”の二つ名を持つ。神聖法皇国ルベリオスのトップであり、本作の主人公”リムル=テンペスト”とは、のちに国交を結んだり共闘したりと、友好関係を築いていく。
Read Article
大賢者(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
大賢者(エイチアルモノ)とは『転生したらスライムだった件』の主人公リムルが、転生時に獲得したユニークスキル。リムルの質問に答えてくれたり、最適解を出してくれる、リムルの相棒のような存在である。リムルが成長していくにつれ、大賢者自身も智慧之王(ラファエル)、シエル、と進化を遂げていき、異世界で生活するリムルのため、あらゆる場面で活躍をみせる。
Read Article
ギィ・クリムゾン(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ギィ・クリムゾンとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、この世界の最古の魔王にして、原初の悪魔の一柱、原初の赤(ルージュ)である。暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)の異名を持ち、この世界の魔王達の頂点に君臨する。世界の創造主である星王竜ヴェルダナーヴァより依頼され、この世界の「調停者」としての役割を担っている。勇者ルドラとは世界の覇権をかけて勝負を行っている。
Read Article
ヴェルドラ=テンペスト(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ヴェルドラ=テンペストとは『転生したらスライムだった件』に登場する暴風竜だ。4体しかいない竜種の末っ子で単純で好奇心旺盛な性格をしている。ヴェルドラは勇者に300年間封印されており、そこに現れた転生したばかりだったスライムのリムルと出会い友達になる。その後、進化したリムルによって解放され、用意してあった依り代に受肉し復活することに成功した。リムルの友達としてジュラ・テンペスト連邦国に住むことになり、地下迷宮のラスボスとしての役割をもらう。
Read Article
ディアブロ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ディアブロとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、主人公リムルの配下。種族は悪魔族(デーモン)であり、リムルが”真なる魔王”へ覚醒した際にリムルによって召喚された。リムルの配下に加わった後”ディアブロ”の名を与えられ、第二秘書として働くことになる。世界に存在する悪魔の中でも、特に強力な力を持つ”原初の悪魔”の1人。その戦闘能力は、リムル配下の四天王にも数えられるほど優れている。
Read Article
ミリム・ナーヴァ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ミリム・ナーヴァとは『転生したらスライムだった件』に登場する魔王の1人で、見た目は14歳か15歳くらいに見える美少女だが長い年月を生きている最古の魔王だ。可愛い見た目からは想像できない力を持ち、破壊の暴君の二つ名を持っている。面白いことが大好きで、スライムのリムルを親友(マブダチ)と言い懐いている。難しい話や勉強が嫌いで、リムルのところに逃げてくることがある。面白い事に参加できないと「ずるい!」と駄々をこね子供っぽいところがある。
Read Article
ベニマル(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ベニマルとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、主人公リムルの右腕。オーク軍に自身の住んでいたオーガの里を滅ぼされ、多くの同胞を失った過去があり、復讐を果たすまでリムルの配下に加わることとなった。復讐を果たしたあともリムルに仕えることを望んだベニマルは、侍大将という軍事を預かる役職に就任。有事の際にはリムルや仲間のためにその力を振るうようになる。リムルたちと苦楽をともにしながら、徐々にリムルの右腕として頼れる存在へと成長していく。
Read Article
ヴェルザード(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ヴェルザードとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、この世界に4体のみ生息し、最強の種族といわれる竜種の1体。“星王竜”ヴェルダナーヴァの妹であり、“暴風竜”ヴェルドラ、“灼熱竜”ヴェルグリンドの姉である。また魔王”ギィ・クリムゾン”の相棒でもあり、2,000年近い時をともに過ごしてきた。”氷の女帝””白氷竜”の呼び名も持ち、自身の能力で建てた氷の宮殿”白氷宮”を住処としている。
Read Article
ディーノ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ディーノとは、『転生したらスライムだった件』の登場人物で、“眠る支配者(スリーピングルーラー)”の異名を持つ魔王。 種族は堕天族(フォールン)と呼ばれる元天使が堕天した種族。 常に眠たそうな表情と銀髪が特徴で高校生ほどの若い見た目の半面、第2世代の古き魔王であり、働かないことを美学に持つ怠け者で唯一領地を持たない。同じ魔王であるダグリュールの元で世話になっていたが、後に追い出されてしまい、魔物の国(テンペスト)へ移住する。
Read Article
レオン・クロムウェル(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
レオン・クロムウェルとは『転生したらスライムだった件』に登場する十大魔王の1人。白金の剣王(プラチナムセイバー)、白金の悪魔(プラチナデビル)の異名を持つ美男子で、逸れた幼馴染”クロエ・オベール”の召喚を目的としている。元人間で元勇者の魔王という異色の経歴を持ち、主人公リムルの運命の人と言われる”シズエ・イザワ”の召喚主でもある。リムルが統治する場所から南西の方にある、地球でいうところのオーストラリア大陸よりも広い大陸を支配領域とし、そこに”黄金郷エルドラド”を建設して住処としている。
Read Article
ソウエイ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ソウエイとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下。優秀な忍びで、情報収集のスペシャリストである。自身の住んでいたオーガの里を、オーク軍に滅ぼされるという過去を持つ。その復讐を果たすためにリムルの配下に加わることとなった。復讐を果たしたあとは”隠密”という役職に就き、リムルの優秀な配下として活躍していく。
Read Article
ハクロウ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ハクロウとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下。自身の住んでいたオーガの里をオーク軍に滅ぼされるという過去を持ち、その復讐を果たすために、リムルの配下へと加わる。復讐を果たした後は指南役として、ジュラ・テンペスト連邦国の住民たちを鍛えるという役割を担う。テンペストには欠かせない、剣鬼の異名を持つ剣の達人である。
Read Article
ランガ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ランガとは、『転生したらスライムだった件』に出てくる主要キャラクターの狼である。この漫画は、著者伏瀬が「小説家になろう」にて連載していたWEB小説が土台となっている。ランガという名は主人公のスライムである「リムル=テンペスト」に名付けられた。名づけの効果により牙狼族から嵐狼族(テンペストウルフ)へと種族進化した。黒い毛並みをし大きさを自在に変化させることができる。リムルを主と慕い、護衛としてリムルの影にいつも潜んでいる。戦いの中で新たな力を習得し、進化を続けている。
Read Article
ゴブタ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ゴブタとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下。リムルによって”ゴブタ”と名付けられ、ゴブリンからホブゴブリンへと進化を果たす。魔物としてのランクは下級でありながら抜群の戦闘センスを持ち、”ゴブリンライダー”の隊長を務めている。さらに、持ち前のセンスと、師である”ハクロウ”の教えもあり、リムルが統治する”ジュラ・テンペスト連邦国”の主戦力へと成長を遂げ、リムル配下の四天王にも名を連ねるように。リムルとは立場を超えた悪友のような関係を築いていく。
Read Article
シュナ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
シュナとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、オーガ(大鬼族)の姫である。ベニマルはシュナの兄。オークにオーガの里を滅ぼされ、兄と生き残った4人の部下とともにリムルの配下となった。リムルのことを主として尊敬しており、また一人の魔物として慕っている。ユニークスキル解析者を様々なことに活用している。料理や裁縫が上手く、教養もあり、秘書としても有能である。魔法が得意で、魔王の配下の幹部を倒したこともある。
Read Article
シオン(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
シオンとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下。オーク軍に自身の住むオーガの里を滅ぼされた過去を持ち、復讐を果たすためにリムルの配下となった。オークへの復讐を果たした後は、武士(もののふ)という役職に就き、リムルの秘書兼護衛の役割を担う。リムルへ絶対的な忠誠を誓い、スライム姿のリムルをよく抱きかかえている。少し危なっかしい一面もあるが、リムルの頼れる配下の1人として成長していく。
Read Article
アルビス(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
アルビスとは『転生したらスライムだった件』に登場する蛇の獣人族(ライカンスロープ)で、”魔王カリオン”の配下”三獣士”の筆頭。黄蛇角(オウダカク)という二つ名を持ち、かなり強靭に鍛え上げられた獣王戦士団のトップに位置している。魔王クレイマンの配下との戦いの中で、主人公”リムル”の治める国で軍事のトップを務める”ベニマル”に想いを寄せるようになり、長鼻族の”モミジ”と正妻争いを繰り広げた後に、ベニマルの第二夫人となる。
Read Article
ガビル(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ガビルとは『転生したらスライムだった件』に出てくるリザードマン首領の息子である。オークの軍勢が攻めて来た時、リムル達に配下に加わるようにと尊大な態度を取る。ゴブリンのゴブタに倒され撤退した後は、唆されて父親を裏切りクーデターを起こし失敗する。良いところのないスタートだが、リムルの配下に加わることを許され、名付けの上書きをしてもらい龍人族(ドラゴニュート)へと進化を果たす。部下から慕われる憎めない存在であり、仕事に対して真面目で回復薬の開発に大きく貢献した。
Read Article
トレイニー(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
トレイニーとは『転生したらスライムだった件』に登場する樹妖精(ドライアド)。ジュラの森に姉妹3人で住んでおり、ジュラの大森林の管理者として森に害をなす者には処罰を与える役割も担う。もともとは精霊女王で魔王でもあるラミリスに仕えていたが、ラミリスの堕落をきっかけに、ラミリスとはぐれてしまった。主人公リムルの活躍で生まれ変わったラミリスと再会を果たすと、再びラミリスに仕えるようになる。
Read Article
シズ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
シズとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、魔王レオンにより召喚された日本人女性である。自由組合(ギルド)の英雄。イフリートを宿し、「爆炎の支配者」の異名を持つ精霊使役者(エレメンタラー)で、主人公リムル=テンペストの「運命の人」である。自由組合総帥(グランドマスター)のユウキ・カグラザカ、西方聖教会聖騎士団長のヒナタ・サカグチはシズの教え子。寿命が尽きる時、リムルに捕食してもらう。シズの遺志と姿とスキルは、リムルに受け継がれることになる。
Read Article
ミュウラン(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ミュウランとは『転生したらスライムだった件』に登場する魔導師(ウィザード)。種族は魔人で、元々は魔王”クレイマン”配下の五本指”薬指”の称号を持っていた。クレイマンから主人公”リムル”が治める国”ジュラ・テンペスト連邦”の調査を命じられた際には、テンペストに住まう者たちの大虐殺に加担。リムルの活躍によってクレイマンの支配から逃れる事ができた後は”ミュウ・ファルメナス”と名前を変えてファルムス王国改めファルメナス王国の女王となる。王であり夫でもあるヨウムと共に、ファルメナス王国繁栄に尽力していく。
Read Article
ソーカ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ソーカとは『転生したらスライムだった件』の登場人物で、主人公リムルの配下の龍人族(ドラゴニュート)である。蜥蜴人族(リザードマン)首領の娘で親衛隊長だったが、父である首領より送り出され、テンペストに移住しリムルの配下となる。配下になった際にソーカ(蒼華)と名付けられドラゴニュートに進化し、リムルの配下のソウエイの部下に任命され隠密として働いている。同時期に兄のガビルもリムルの配下になった。
Read Article
ウルティマ(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ウルティマとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下で、その正体は”原初の悪魔”と呼ばれる7人のうちの1人。もともとは原初の紫”ヴィオレ”と呼ばれていたが、リムルの配下となった事で”ウルティマ”と名付けられた。配下になった後は、リムルが治める国”ジュラ・テンペスト連邦国”においてトップクラスの実力を誇る12の強者で構成された”聖魔十二守護王”の1人として活躍する。
Read Article
ラミリス(転スラ)の徹底解説・考察まとめ
ラミリスとは、『転生したらスライムだった件』の登場人物で、“迷宮妖精(ラビリンス)”の異名を持つ魔王。 その正体は元々は精霊女王(エレメント)と呼ばれる、勇者に精霊の加護を授ける聖なる導き手だった。 最古の魔王の1人であるとされ、その力はかつて起こった最古の魔王ギィ・クリムゾンと同じくミリム・ナーヴァの戦いを仲裁したほど。 普段は愛らしい見た目の小さな妖精の姿だが、成長と転生を繰り返しており数千年の内に数年ほど大人の姿に戻り、本来の力を取り戻すことができる。
Read Article
主人公最強・異世界・ハーレムアニメおすすめ作品まとめ!『異世界チート魔術師』や『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』など
主人公最強・異世界・ハーレムをとことん追及してみました。主人公最強にも色々あるので異世界やハーレムアニメに拘っています。簡単なコメントを入れてありますので参考にしてください。『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』などをまとめています!
Read Article
目次 - Contents
- 『転生したらスライムだった件』の概要
- 『転生したらスライムだった件』のあらすじ・ストーリー
- 異世界転生編
- ジュラの森大同盟結成編
- ジュラ・テンペスト連邦国誕生編
- 中庸道化連の暗躍編
- 不完全召喚の子供たち編
- 魔王覚醒編
- 魔王たちの宴編
- 七曜の老師の最期編
- テンペスト開国祭編
- マリアベル・ロッゾの最期編
- 不穏なる予兆編
- ルベリオス動乱編
- 帝国機甲軍団の侵攻編
- 帝国機甲軍団の壊滅編
- 帝国皇帝ルドラの誤算編
- 『転生したらスライムだった件』の登場人物・キャラクター
- テンペスト勢
- リムル=テンペスト
- 大賢者(エイチアルモノ)
- ヴェルドラ=テンペスト
- ベニマル
- シュナ
- シオン
- ソウエイ
- ハクロウ
- クロベエ
- リグルド
- ゴブタ
- リグル
- ランガ
- ゲルド
- ガビル
- ソーカ
- トレイニー
- ディアブロ
- テスタロッサ
- ウルティマ
- カレラ
- カイジン
- ガルム
- ドルド
- ミルド
- ベスター
- ガルド・ミョルマイル
- モミジ(紅葉)
- モス
- シエン
- ヴェイロン
- ゾンダ
- アゲーラ
- エスプリ
- ヴェノム
- カリス
- 異世界人
- シズエ・イザワ(井沢 静江)
- ヒナタ・サカグチ(坂口 日向)
- 神楽坂 優樹(ユウキ・カグラザカ)
- クロエ・オベール
- クロノア
- ケンヤ・ミサキ、リョウタ・セキグチ、アリス・ロンド、ゲイル・ギブスン
- マサユキ・ホンジョウ
- キョウヤ・タチバナ、キララ・ミズタニ、ショウゴ・タグチ
- カオル・ヨシダ
- 冒険者
- ヨウム
- エレン、カバル、ギド
- フューズ
- ベルヤード
- 魔王
- ラミリス
- クレイマン
- レオン・クロムウェル
- ミリム・ナーヴァ
- カリオン
- フレイ
- ギィ・クリムゾン
- ルミナス・バレンタイン
- ダグリュール
- ディーノ
- 中庸道化連
- カザリーム
- ラプラス
- フットマン
- ティア
- ロッゾ一族
- グランベル・ロッゾ
- マリアベル・ロッゾ
- 竜種
- ヴェルダナーヴァ
- ヴェルザード
- ヴェルグリンド
- 武装国家ドワルゴン
- ガゼル・ドワルゴ
- ファルムス王国
- エドマリス
- ラーゼン
- レイヒム
- エルリック・フォン・イングラシア
- 魔導王朝サリオン
- エルメシア・エルリュ・サリオン
- エラルド・グリムワルト
- シルビア・エル・リュ
- 東の帝国
- ルドラ・ナム・ウル・ナスカ
- カリギュリオ
- グラディム
- 近藤 達也(タツヤ・コンドウ)
- ミカエル陣営
- ミカエル
- フェルドウェイ
- ザラリオ
- オベーラ
- コルヌ
- ガラシャ
- ピコ
- その他
- アルビス
- スフィア
- フォビオ
- ミザリー
- レイン
- ベレッタ
- アダルマン
- アルベルト
- ガドラ
- アピト
- ゼギオン
- クマラ
- 豚頭帝ゲルド
- 暴風大妖渦(カリュブディス)
- ルイ・ヴァレンタイン、ロイ・ヴァレンタイン
- ギュンター
- ラズル
- ミュウラン/ミュウ・ファルメナス
- ゲルミュッド
- 『転生したらスライムだった件』の用語
- 地名・国名
- ジュラの大森林
- ジュラ・テンペスト連邦国
- 武装国家ドワルゴン
- 忘れられた竜の都
- 獣王国ユーラザニア
- 傀儡国ジスターヴ
- ブルムンド王国
- ファルムス王国
- イングラシア王国
- 組織
- 自由組合
- 中庸道化連
- 西方聖教会
- 種族
- 大鬼族(オーガ)
- 豚頭族(オーク)
- 牙狼族(がろうぞく)
- ドワーフ族
- 子鬼族(ゴブリン)
- 蜥蜴人族(リザードマン)
- 技術
- スキル
- 魔法
- その他の用語
- 名付け
- 魔素
- 異世界人
- 転生者
- 『転生したらスライムだった件』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 三上「田村ぁ……! 家のパソコン……ハードディスクの中身……風呂に沈めて……完全に消去してくれ……!」
- スライムとドラゴンに芽生える友情
- リムル「なんのかんの言って、俺は頼まれごとに弱かった」
- 見せしめに殺される牙狼族の長
- リムル「はじめまして! オレはスライムのリムル! わるいスライムじゃないよ!」
- リムル「俺はこっちの世界でも、みんなが平和に暮らせる街を作りたいと思っている」
- シズ「私を、食べて」
- ベニマル「俺にもっと力があれば……!」
- ガビル「ひょっとしてー……我輩ってば……けっこーイケてるっ!?」
- ランガ「よく見たか! オーク共よ! これが貴様らが木っ端と侮ったお方の、力の一端だ!」
- 3.14%の希望に賭けるリムル
- 『転生したらスライムだった件』の裏話・トリビア/エピソード・逸話
- ディアブロと悪魔3人娘の名前の由来はスーパーカー
- 島耕作との異色コラボ『転生したら島耕作だった件』
- スライムだけど社畜生活『転生しても社畜だった件』
- アニメ4話のエルフの原画の一部をことぶきつかさが担当
- 『転生したらスライムだった件』の主題歌・挿入歌
- 第1期主題歌
- OP(オープニング):寺島拓篤「Nameless Story」(第1話 - 第12話)
- OP(オープニング):寺島拓篤「メグルモノ」(第13話 - 第24話)
- ED(エンディング):TRUE「Another colony」(第1話 - 第12話)
- ED(エンディング):田所あずさ「リトルソルジャー」(第13話 - 第24話)
- 第2期主題歌
- OP(オープニング):TRUE「Storyteller」(第1話 - 第12話)
- OP(オープニング):MindaRyn「Like Flames」(第13話から)
- ED(エンディング):STEREO DIVE FOUNDATION「STORYSEEKER」(第1話 - 第12話)
- ED(エンディング):寺島拓篤「Reincarnate」(第13話から)