ゴブタ(転スラ)とは【徹底解説・考察まとめ】

ゴブタとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下。リムルによって”ゴブタ”と名付けられ、ゴブリンからホブゴブリンへと進化を果たす。魔物としてのランクは下級でありながら抜群の戦闘センスを持ち、”ゴブリンライダー”の隊長を務めている。さらに、持ち前のセンスと、師である”ハクロウ”の教えもあり、リムルが統治する”ジュラ・テンペスト連邦国”の主戦力へと成長を遂げ、リムル配下の四天王にも名を連ねるように。リムルとは立場を超えた悪友のような関係を築いていく。

ゴブタの概要

ゴブタとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルが最初に訪れた村にいたゴブリン。リムルがゴブリン達を牙狼族(がろうぞく)から守ったことをきっかけに、ゴブリン達はリムルの配下となり村の整備を行うようになる。配下になったあとはリムルによって”ゴブタ”と名付けられ、ホブゴブリンへと進化を果たした。

魔物としてのランクは下級でありながら抜群の戦闘センスを持ち、ゴブリンと牙狼族から構成される”ゴブリンライダー”の隊長も務めている。普段から「サボりたい」という気持ちが強いゴブタは他人をうまく頼るため、それがかえって他人の成長につながると幹部たちに評価されたことも、ゴブリンライダー隊長に任命された理由の1つである。戦闘シーンでは、部下達に的確な指示を出す頼もしい姿も見られた。
剣術の達人”ハクロウ”がリムルの配下に加わると、ゴブタはハクロウから剣術を習う事に。しかし、その稽古はあまりに厳しく、毎日ボロボロになりながら訓練に耐えている。その甲斐もあり、ゴブタはリムルが統治する”ジュラ・テンペスト連邦国”の主戦力へと成長を遂げ、テンペスト開国祭の後には、リムル配下の四天王にも名を連ねるようになった。

ゴブタのプロフィール・人物像

CV:泊明日菜

種族:ゴブリン(小鬼族)→ホブゴブリン(人鬼族)

丸い顔に丸い鼻が特徴。明るく、能天気な性格で本作のムードメーカー的な存在である。よく冗談を言ってふざけていたり、軽率な発言をしたりするので、リムルやハクロウからお仕置きされることもよくあるが、やる時はやるタイプ。
敬語が苦手で、主であるリムルに対しても語尾に「~っす」とつける、砕けた口調で話し、お調子者な性格ゆえかリムル達もそれを許容している様子。スピンオフアニメ『転スラ日記』では、共に水遊びをしたり、ゴブタがリムルの手を引いて蛍を見ようと誘ったりと仲の良い様子が描かれている。
また、戦闘のセンスも抜群で、リムルの回し蹴りを1発喰らっただけで、回し蹴りを完璧に習得。嵐牙狼族(テンペストウルフ)の召喚もいち早く習得し、他のゴブリンに教える姿が描かれた。ただし、教える才能は皆無である。

ゴブタの能力

嵐牙狼族召喚(テンペストウルフしょうかん)

牙狼族(がろうぞく)がリムルの名付けによって進化した種族である”嵐牙狼族(テンペストウルフ)”を召喚する。

影移動

影空間という異空間を介して、影と影の間を移動するスキル。

賢者

最強の一角を担う魔王”ミリム”の特訓を経て獲得した、ゴブタのエクストラスキル。このスキルを得たことで、思考速度を早めて相対的に体感速度を遅く感じさせる”思考加速”も可能になった。

魔狼召喚(オレニチカラヲ)

リムル配下の”ランガ”を召喚し、”魔狼合一(ヘンシン)”で同一化することで、ランガの力をゴブタが操れるようになる。コンビネーション抜群な2人が合体することで戦闘能力は格段に上がり、姿もゴブリンではなくランガ寄りの獣のような姿に。習得してすぐの頃は使いこなす事が出来なかったが、魔王”ミリム”の特訓によって使いこなす事ができるようになった。
ちなみにこのスキルには”オレニチカラヲ”という名前が付けられているが、ゴブタの一人称は”おいら”である。

ゴブタの必殺技

水氷大魔槍(アイシクルランス)

リムル配下の鍛冶職人”クロベエ”に作ってもらった小太刀から放たれる魔法技で、刀身を氷にして発射する。ただし、”水氷大魔槍”を使用するにはゴブタ自身の魔力が必要なため、魔力の少ないゴブタでは連発することはできない。

鞘型電磁砲(ケースキャノン)

”鞘型電磁砲”もクロベエに作ってもらった小太刀から放たれる魔法攻撃で、弾丸を黒雷で射出する技。

疾風魔狼演舞(ダンスウィズウルブス)

前述の”魔狼召喚”時に、ランガの力をゴブタが使用して音速を超えた高速移動でソニックブーム(超音速衝撃波)を起こす技。

ゴブタの来歴・活躍

リムルとの出会い

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