青の帰り道(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『青の帰り道』とは藤井道人が監督、おかもとまりが原案を務め、2018年に公開された青春群像映画。
歌手を夢見て上京するカナ。東京の大学へ進学しカナと暮らすキリ。浪人生活を送るタツオ。地元でアルバイトをするリョウ。できちゃった婚をするマリコとコウタ。東京で大学デビューを果たすユウキ。群馬県前橋市で高校卒業した仲良し7人グループの、2008年から2018年の10年間が描かれており、実際に起こった政権交代、東日本大震災などの、日本社会の大きな出来事と共に進んでいくリアルなストーリーが魅力。

『青の帰り道』の概要

『青の帰り道』とは藤井道人が監督、おかもとまりが原案を務め、2018年に公開された群馬県前橋市と東京が舞台の青春群像映画。PG12指定。主演は「ハロー!プロジェクト」よりソロ歌手としてメジャーデビューした真野恵里菜。
藤井道人監督は1986年8月14日生まれで、東京都出身。藤井道人監督の主な作品としては『新聞記者』(2019年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020年)、『ヤクザと家族 The Family』(2021年)が挙げられる。
藤井監督自ら劇場に営業してスタートした東京再上映。全国各地からリクエストが殺到し、全国25館で再上映され、動員1万人を突破した。
キャッチコピーは主題歌「たられば」の歌詞から引用されたフレーズ「もしも僕が天才だったら」。
2008年、群馬県前橋市で高校を卒業した仲良しグループのカナ、キリ、リョウ、タツオ、コウタ、マリコ、ユウキ。歌手を夢見て上京するカナ。東京の大学へと進学しカナとルームシェアするキリ。受験に失敗して浪人生活を送るタツオ。地元の建築資材会社のアルバイトをするリョウ。できちゃった婚をして地元で暮らすマリコとコウタ。東京で大学デビューを果たすユウキ。さまざまな思いを胸にそれぞれの道を歩いていく。
2008年から2018年の10年間が描かれており、実際に起こった政権交代、東日本大震災、リーマンショックなどの、日本社会を大きく揺さぶった出来事と共にストーリーは進んでいく。それと共に、SNSの中傷や引きこもり、DV、格差などさまざまな現代社会の問題にも踏み込んだ平成後期を描くリアルなストーリーが魅力。

『青の帰り道』のあらすじ・ストーリー

高校卒業

居酒屋で集合する7人

2008年夏、高校最後のタツオの(演:森永悠希)誕生日、群馬県前橋市のとある町の仲良し7人組は前橋公園夢や将来を語り合い、翌年に高校を卒業した。明るくて歌が大好きなカナ(演:真野恵里菜)は上京し、歌手を目指すことを決意。控えめなキリ(演:清水くるみ)は、家族との関係がうまくいかず、実家を出てカナとルームシェアをして東京の大学へ進学。カナの音楽仲間でギターを弾くタツオは医学部受験に失敗し、地元で浪人生活を送ることに。リョウ(演:横浜流星)は「いつかでかいことをやってやる!」と夢を抱きながら地元の建築資材会社のアルバイト。コウタ(演:戸塚純貴)もリョウと同じ建築資材会社のアルバイトとして採用された。コウタと交際していたマリコ(演:秋月三佳)も地元に残ることに。ユウキ(演:冨田佳輔)は東京の大学に合格し進学するなど、それぞれの道を歩むことを決意した。
翌年の2009年。カナが東京のライブハウスでステージに立つと聞き、7人は集合した。ライブ後居酒屋で集まった7人は久しぶりの再会でとても楽しそうだ。そんな中、マリコはコウタとの子どもを授かり、結婚することを報告した。
その夜、カナとキリの部屋に皆が泊まり熟睡する中、カナとタツオだけが起きていた。高校時代みんなで歌うビデオを観ながら、カナはタツオの作る曲が好きだと言った。そして浪人中のタツオにカナは合格祈願のお守りを渡す。
キリはカナをデビューさせるためにデモCDをスターレコードの新人募集係に送ったところ、事務所にくるように連絡があった。スターレコードの橘(演:山中崇)はカナの曲を評価しており、カナは田舎の相方と二人で作ったと説明する。
橘はカナを全国で売り出すためには付加価値が必要だと言い、高校の文化祭で着ぐるみを着て歌うカナの映像を見て方針を決めていく。
一方、建築資材会社で働くリョウとコウタ。コウタは社長に気に入られ正社員となるが、リョウはアルバイトのままだった。カナのライブから1年が過ぎた2010年、未だくすぶっている自分にリョウは嫌気がさしていた。そんなリョウは、悪い仲間の先輩から声を掛けられ、働いている建築資材会社の銅線を盗み転売する計画を持ちかけられた。「政権交代だタツオ。見返してやんぞ全員」とリョウは言って嫌がるタツオを巻き込み、銅線を盗む。強く断れず犯罪に加担してしまったタツオはひどく落ち込んだ。

カナの芸能界デビュー

「無添加カナコ」としてデビューするカナ

カナは大きなニンジンの被り物を被り、野菜ジュースのCMキャラクター「無添加カナコ」として歌手デビューを果たした。キリは大学をやめ、カナを支えるためマネージャーとして働くことを決意。そしてキリは大きな一歩だと言い、カナにお揃いのマグカップをプレゼントした。カップには「夢が将来を作る」という意味の言葉が書かれていた。
野菜ジュースのCMが話題となりテレビ出演も増えてきたカナ。しかし、呼ばれるのはニンジンの被り物を被り、お笑い芸人と街中を歩くというバラエティ番組ばかり。歌で勝負することができないカナは仕事をこなしつつもひどく落ち込んでいた。
2011年、大学3年生となったユウキは就職活動目前の時期に一度地元へと帰った。東日本大震災から数ヶ月経った時で、「日本が大変な時に俺だけ就職活動なんてしてていいのかな?」とユウキは思い悩む。
また男の子が産まれ、子育て奮闘中のマリコとコウタは忙しく付き合いが悪くなっていった。
一方、キリが街中で男にしつこく声を掛けられていたところ、見知らぬ男性が追い払ってくれた。彼はセイジ(演:淵上泰史)と名乗り、アート系のカメラマンだと言う。キリは母親との不仲や、自分の存在意義に悩んでいることを打ち明けると、セイジは共感して泣いてくれた。そんなセイジに惚れたキリは、カナとのルームシェアを解消してセイジと同棲することにした。
そして受験に失敗し続けていたタツオは、ついに受験勉強をやめて引きこもってしまう。コウタがタツオに前橋公園で飲もうと連絡するが、タツオの父、シゲオ(演:平田満)に邪魔され行くことができず、さらに落ち込んでいく。
また、銅線の窃盗を繰り返すリョウは転売で儲けたお金で豪遊していた。

タツオの死

セイジから殴られた後、優しい言葉をかけられるキリ

2012年、リョウは銅線窃盗の犯行現場の写真を撮られ、建築資材会社をクビになった。工場長はリョウのことをずっと疑っており、証拠を掴もうとカメラを仕掛けていたのだ。クビになったリョウは東京へと行き、カナの部屋に泊めてもらう。「私が自分のライブハウスを持っていたら、毎日ライブをするのに」と愚痴を言うカナに、リョウは「俺がライブハウスぐらい買ってやる!」と豪語した。
そしてリョウは東京の先輩を頼り働くこととなる。バーのような見た目だが、実は裏では電話詐欺が行われている事務所だった。電話口で巧みに台本を読むリョウを先輩は評価し、大金を渡した。リョウは詐欺グループとして働き、カナが思いっきり自分の歌を歌えるライブハウスを買おうと決意する。
一方キリは、セイジと同棲して幸せ生活を送っていたのも束の間、セイジが無断でキリの通帳からお金を下ろしていることに気づく。キリは内緒で新しい口座を作るが、部屋を漁ったセイジはそのことに気づき、キリに暴力を振るった。それからDVを受ける日々が始まるが、殴った後に優しい言葉を掛けてくるセイジにキリは離れられないでいた。
一方カナは歌で勝負できず、相変わらずニンジンの被り物を被ってバラエティ番組に出ている日々。収録のスタンバイ中、タツオから電話が掛かってくる。タツオは以前カナが作った詩に曲をつけたと言い、もっと自分がしたい曲をやった方がいいよと言った。自分が一番苦しんでいる部分を突かれたカナはタツオを冷たく突き放した。何年も浪人生活を送りいっぱいいっぱいだったタツオはカナの冷たい態度がとどめとなり、自ら命を絶った。最期にタツオは高校3年生の誕生日、前橋公園でみんなが祝ってくれたことを思い出すのだった。
タツオの葬儀で再び集まった6人は感情がぶつかりあい、タツオが死んだのは誰のせいかと口論を始めた。そしてタツオの父から「お願いですから帰ってください」と言われてしまう。
その後、高校時代に撮影した7人の写真が拡散され、SNSでカナの中傷が始まった。一緒に音楽をやろうというパートナーを裏切り、自分だけ売れて自殺に追い込んだというひどい書き込みだった。

どん底の日々

リョウがいるバーで酒に溺れるカナ

タツオの死とSNSでの中傷からカナは立ち直れず、リョウの働くバーで酒に溺れていた。そしてその様子を週刊誌に撮られてしまい、「無添加カナ泥酔。」という記事が載り仕事も干されてしまう。
そんな中クスリにまで手を出そうとするカナをリョウは叱りつけた。「自分のことなんだから何をしても自由でしょ!」と叫ぶカナに「じゃあ、なんで俺の目があるのを知ってて、ここで飲むんだ」とリョウは怒鳴り返した。
一方DVされながらもセイジと別れられずにいたキリ。ある日、セイジが結婚詐欺師として逮捕され、あっけなく離れることとなる。セイジと初めて出会った日、しつこくキリにつきまとっていた男も実はセイジの差し金だったのだ。
ショックを受けたキリはカナのもとへとやってくる。しかしセイジが結婚詐欺師だと聞き、カナは大笑いした。そして、自分が不幸になったのはキリのせいだと言い、カナはキリを部屋から追い出した。キリはカナの態度にショックを受けた。
一方、ユウキは保険会社に就職したものの、ノルマに追われて先輩から罵倒される毎日。羽振りのいいリョウに保険勧誘するなど、みじめな日々を送っていた。
ある日、酒に溺れ喉を壊してしまったカナがふとテレビをつけると、所属していた事務所のアイドルグループが映っていた。そのアイドルグループが歌っていた曲は、なんとカナとタツオが作り、デモテープとして事務所に送ったあの曲だったのだ。カナは事務所に行き抗議するが、橘はすっとぼけてカナを追い返してしまう。
一方、行くあてもなく、地元に戻ったキリ。キリの母親、冴子(演:工藤夕貴)は「夢破れたってわけですか」と言いつつも、キリを迎え入れた。そしてキリは地元のスーパーでアルバイトを始める。

それぞれの道

タツオのお墓参りで地元の田園地帯を歩く6人

ある日、キリはタツオの父と話す機会を持った。「私がいるとみんなが不幸になる。私なんていない方がいいんだ」と言うキリ。そんなキリにタツオの父は、キリの母は昔キリが難しい手術を受けた時の費用を今も払い続けていることを明かした。キリの母は表立って愛情を表現できないだけで、自分はしっかり愛されていたことをキリは知る。
その後、キリは母が働くスナックを訪れ、二人は夜の商店街を歩いた。自分がダサすぎると言うキリに、母は「5年間も頑張ってきたんじゃん、東京で。自信持ちな」と言った。
そしてキリはタツオの父の了承を得てタツオの部屋へと入った。キリは机の上に東京行きの切符があることに気づく。さらに机の上にあったパソコンを立ち上げると、デスクトップに「カナへ」と書かれたフォルダを見つける。そこにはカナの作った詩にタツオが曲をつけてアレンジした曲のデータが残っていた。曲名は「青の帰り道」とあった。
それを聴いているとカナから携帯にメッセージが届き、「私たちはこれからも友達だよね」とあった。キリはカナに連絡するが繋がらない。絶望したカナは、自宅で手首を切って自殺を図っていたのだ。キリと同じメッセージはリョウにも届いており、あわててカナの家に駆けつけたリョウのおかげでカナは一命をとりとめ、病院のベッドで意識を取り戻した。
付き添っていたリョウは、目覚めたカナにタツオの机に東京行きに切符が残されていたことを告げた。そしてキリから送られてきた「青の帰り道」の曲を聞かせ、その曲を聴いたカナは泣き崩れてしまう。
その後カナとキリは仲直りし、事務所を辞め、再び歌手になることを目指す。リョウはカナが所属していた事務所に乗り込み橘を殴りつけ逮捕されてしまった。
それからしばらく経った2018年、タツオの命日に6人は再び集まり、お墓参りに向かった。田園地帯が広がる道を歩く中、自転車に乗った高校生たちの集団とすれ違う。6人はそれぞれ高校生だった頃の自分を重ね思い出すのだった。

『青の帰り道』の登場人物・キャラクター

主要人物

カナ(演:真野恵里菜)

歌が大好きで、高校時代はタツオが作曲した曲を歌っていた。高校卒業後、歌手を目指して上京してキリとルームシェアをする。芸能事務所に所属し「無添加カナコ」としてデビューするが、自分のやりたいことがやれず思い悩む。タツオの死後、ヤケになって酒に溺れるが、リョウやキリに助けられ再び歌手を目指すこととなる。

キリ(演:清水くるみ)

fb-11781514923208377
fb-11781514923208377
@fb-11781514923208377

Related Articles関連記事

東京喰種トーキョーグール(石田スイ)のネタバレ解説・考察まとめ

東京喰種トーキョーグール(石田スイ)のネタバレ解説・考察まとめ

「東京喰種トーキョーグール」とは、石田スイ氏による日本の漫画作品。2014年には「東京喰種トーキョーグール」、2015年には「東京喰種トーキョーグール√A」としてTVアニメも公開されている。この物語は、人間だった主人公「カネキ」が人を喰らう存在「半喰種」となり、葛藤や恐怖に溺れていくダーク・ファンタジーである。

Read Article

amazarashi(アマザラシ)の徹底解説まとめ

amazarashi(アマザラシ)の徹底解説まとめ

amazarashiとは青森県で結成された日本のロックバンド。 時代をリアルに切り取る歌詞とメロディアスな楽曲、耳に心地よいミドルトーンの声。 アニメやゲーム業界とのタイアップを精力的にこなし、なおかつメンバーの顔写真が検索してもヒットしない謎に包まれたバンドである。 紗幕をステージ前面に張り、そこにタイポグラフィーと映像を投影するという独自のライブ演出が展開される。

Read Article

あなたの番です(あな番)のネタバレ解説・考察まとめ

あなたの番です(あな番)のネタバレ解説・考察まとめ

『あなたの番です』とは、日本テレビ系にて2019年4月から9月まで放送された全20話のミステリードラマである。キウンクエ蔵前というマンションに引っ越してきた新婚夫婦が「交換殺人ゲーム」に巻き込まれる姿を描いたミステリードラマで、企画・原案は秋元康。第1章、第2章で構成された2クール半年間に渡って放送され、テレビ放送と連動して、『扉の向こう』というスピンオフがHuluにて独占配信されている。

Read Article

嘘喰いの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

嘘喰いの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『嘘喰い(うそぐい)』とは、『週刊ヤングジャンプ』連載の迫稔雄による漫画作品。主人公の天才ギャンブラー斑目貘と、あらゆる勝負事を取り仕切る裏の組織である倶楽部「賭郎」を中心に繰り広げられるギャンブル漫画。作中オリジナルのギャンブル・ゲーム、その中で展開される心理戦・格闘シーンが特徴。独特な世界観の中で個性的なキャラクターが発するセリフには名言も多い。

Read Article

嘘喰い(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

嘘喰い(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『嘘喰い』とは、2006年から2018年までに迫稔雄が『週刊ヤングジャンプ』にて連載していた漫画及びそれを題材としたアニメ、映画作品である。相手のイカサマ(嘘)を利用し勝利する様から「噓喰い」の2つ名を冠する天才ギャンブラー・斑目貘が、智力と暴力の入り乱れる命懸けのギャンブルに挑む姿を描く。 ギャンブルシーンの高度な駆け引きと読み合いの最中に行われるキャラクター同士の激しい格闘も人気を博しており、ギャンブル漫画としてもアクション漫画としても読み応えのある非常に重厚な内容の漫画である。

Read Article

銀魂(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂」(実写版)は、2017年7月に公開された福田雄一監督による日本映画。空知英秋作画の漫画「銀魂」の実写化作品で、原作の長編「紅桜編」がベースです。「紅桜編」は、妖刀紅桜を利用して国の転覆を目論む鬼兵隊と、それを阻止しようとする主人公坂田銀時と仲間たちの戦いを描いたもの。原作はSF時代劇コメディです。実写版はそれを忠実に再現し、ギャグ満載、時にほろりとさせる内容になっています。

Read Article

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

Read Article

白夜行(東野圭吾)のネタバレ解説・考察まとめ

白夜行(東野圭吾)のネタバレ解説・考察まとめ

『白夜行』とは、1999年に刊行された東野圭吾の推理長篇である。発行部数は2010年12月時点で200万部を超えている。1973年、大阪で起きた殺人。犯人は小学5年生の被害者の息子・桐原亮司と、容疑者の娘・西本雪穂。未解決のまま時は流れていく。そして成長した2人は犯罪行為で互いに助け合うようになり、周囲で不可解な事件が次々と起きる。 疑念を抱く刑事が2人の関与に気づき、証言や調査で真相に迫っていくというストーリー。2006年にはテレビドラマ化、2011年には映画化されている。

Read Article

新聞記者(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

新聞記者(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『新聞記者』とは2019年に公開された日本の社会派サスペンス映画である。中日新聞社の記者である望月衣塑子による同名の著書を原案とし、監督は藤井直人が務め、韓国の実力派女優であるシム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演として起用された。若手女性新聞記者とエリート官僚の二人が、官邸が絡んだ大学新設計画にひそむ謎に迫っていく姿を描く。2020年の第43回日本アカデミー賞では主な賞を総なめにした作品である。

Read Article

坂道のアポロン(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

坂道のアポロン(漫画・アニメ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『坂道のアポロン』とは、2007年から2012年まで小玉ユキが『月刊フラワーズ』(小学館)にて連載していたジャズと青春をテーマにした少女漫画、およびそれを原作としたアニメ、実写映画である。舞台は1966年の長崎県。主人公の薫が、横須賀から長崎の高校へ転入したところから始まる。父の仕事の都合で転校ばかりしていた薫にとって、学校は息苦しくストレスばかりの場所であった。しかし、そこで不良の千太郎と心優しい律子、そしてジャズに出会い薫の生活は一変する。美しい友情と交錯する恋心が魅力的に描かれている。

Read Article

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号のネタバレ解説・考察まとめ

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号のネタバレ解説・考察まとめ

『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』とは、スーパー戦隊Vシネマの帰ってきたシリーズの5作目に制作された映像作品である。シャドーラインとの最終決戦から10年後の2025年。大人になったトッキュウジャー5人の前に、倒したはずのシャドーラインが現れる。しかし大人になりイマジネーションを失い、戦うことができない5人は逃げる事しかできなかった。さらに突然2017年へタイムスリップしてしまう。子どもの自分達との交流の中でイマジネーションが何かを思い出し、取り戻していく。

Read Article

高嶺と花(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

高嶺と花(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『高嶺と花』とは、白泉社発行の少女漫画雑誌である『花とゆめ』に掲載されていて、師走ゆきが描く恋愛ストーリーだ。2014年13号に読み切りとして、2015年2号から2020年16号まで連載された。多くの女性ファンから愛され、SNSの登録者数は、本作だけで一万を超えるほどの人気がある。イケメンだけど性格が残念な残念大人の高嶺と、考え方や性格が大人顔負けの高校生の花という異名な組み合わせがこの物語の見どころだ。主人公ふたりの掛け合いがのンポの良さも人気の理由のひとつだ。

Read Article

烈車戦隊トッキュウジャー(TQG)のネタバレ解説・考察まとめ

烈車戦隊トッキュウジャー(TQG)のネタバレ解説・考察まとめ

『烈車戦隊トッキュウジャー』とは、東映制作のスーパー戦隊シリーズ第38作品目の特撮ドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーロー名である。2014年2月から2015年2月に放送された。モチーフは列車や鉄道で、「勝利のイマジネーション」がキャッチコピー。闇の皇帝の復活と世界を闇で支配することを目論むシャドーラインと、夢見る力であるイマジネーションを原動力としたレインボーラインの戦士達が平和のために戦う物語である。

Read Article

恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)のネタバレ解説・考察まとめ

恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)のネタバレ解説・考察まとめ

『恋なんて、本気でやってどうするの?』とは2022年春にフジテレビ系の月曜日に放送されていたテレビドラマ。主演は広瀬アリスである。食器ブランドのデザイナーでチーフの桜沢純(さくらざわじゅん)。職場の人にはとても信頼されている。27歳で順調な人生にみえるが、恋愛経験は一切なく興味もない。そんな純と出会うイケメンの長峰柊磨(ながみねしゅうま)と本気で恋をするという楽しさや苦しさやもどかしさなどを経験していき、同世代の2人の親友と共に繰り広げるそれぞれの恋愛の物語である。

Read Article

ミステリー・トレイン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ミステリー・トレイン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ミステリートレイン』とは1989年に制作された、3組の登場人物たちのそれぞれの出来事を3部に分けたオムニバス形式の映画である。別々に進行している3つの物語が、思いもよらない形でそれぞれに影響しあっていく。 第1部は観光客のジュンとミツコがメンフィスのホテルに泊まる。第2部ではルイーザが困っているディディにホテルの相部屋利用を申し出る。第3部ではディディの元ボーイフレンドのジョニーが人を撃ってホテルに逃げてくる。こうして3組のグループが、同じホテルに集まった。

Read Article

【カラオケ】一般人の前でもOK!アニソンっぽくないアニメソング【ドライブソング】

【カラオケ】一般人の前でもOK!アニソンっぽくないアニメソング【ドライブソング】

「急にカラオケに行くことになったけれど何を歌えばいいか分からない!」「普段アニソンしか歌わないから、オタクじゃない人の前で歌える曲がない」「ドライブなど数人で共有できる音楽ってどんなのがあるの?」という人へ……アニメを知らない人とも盛り上がれる、アニメ色のないアニソンをまとめてみました。

Read Article

実写版『銀魂2 掟は破るためにこそある』のキャスト、キャラ絵との比較画像、公式最新動画まとめ

実写版『銀魂2 掟は破るためにこそある』のキャスト、キャラ絵との比較画像、公式最新動画まとめ

福田雄一監督による実写版「銀魂」の続編が、2018年8月17日に公開されます。メインキャストは、万事屋の3人(小栗旬、菅田将暉、橋本環奈)真選組の3人(中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮)を初めとし、ほとんどが前作と同じ顔ぶれ。これに新たなキャストも加わった今作は、原作の人気長編である「真選組動乱篇」と、征夷大将軍徳川茂茂が登場する「将軍接待篇」を土台としたストーリー展開となることが発表されています。

Read Article

めっちゃ美人!一目惚れするほど可愛い女芸人まとめ【稲垣早希ほか】

めっちゃ美人!一目惚れするほど可愛い女芸人まとめ【稲垣早希ほか】

バラエティ番組の企画など、エンターテイメント業界に欠かすことができない存在の「お笑い芸人」たち。高学歴を売りにした芸人や、以前に就いていた職業をネタにする芸人も多い。そんな中自身の美貌を武器にした、美しい女性のお笑い芸人が増えてきており、視聴者の中には「一目惚れしそう」などといった好意的な反応を見せる人もいるのだ。本記事では主にネット上などで「可愛い」という声が多い女芸人を、まとめて紹介する。

Read Article

【志尊淳】あの人も!?戦隊モノを演じた歴代俳優まとめ【横浜流星】

【志尊淳】あの人も!?戦隊モノを演じた歴代俳優まとめ【横浜流星】

戦隊モノといえば、『○○戦隊△△ジャー』というタイトルが印象的ですよね。子どもの頃、誰もが夢中になった記憶があるのではないでしょうか。戦隊モノは若手俳優の登竜門ともいわれており、これに出演したことがきっかけで才能が花開いた方もたくさんいます。この記事では、そんな戦隊モノの歴代俳優についてまとめました。意外な人も出てたりして!?

Read Article

【道重さゆみ】ハロプロメンバーのバスツアー・ディナーショーがひどすぎる件【真野恵里菜】

【道重さゆみ】ハロプロメンバーのバスツアー・ディナーショーがひどすぎる件【真野恵里菜】

道重さゆみや真野恵里菜など、元ハロプロに所属していたメンバーたち。彼女らとファンとの交流を目的にバスツアーやディナーショーが開催されましたが、その内容がひどすぎると話題になりました。「ディナーショー」というからには食事に期待できそうなものですが、出されてみるとなんとも粗末なものだったりとか…。他にも、やたらと狭い部屋を当てられたりと、せっかく高い料金を支払っているのに散々な目に遭った方がいるようです。これはファンが離れちゃっても仕方がないかも…。

Read Article

【男前】イケメン芸能人図鑑【厳選120人超】

【男前】イケメン芸能人図鑑【厳選120人超】

日本の美男子・男前・かっこいい芸能人の画像をプロフィール付きで【名前順・50音順】に厳選して集めました。 120名以上のイケメン芸能人を紹介しております。 参考▼相葉雅紀▼綾野剛▼生田斗真▼伊勢谷友介▼瑛太▼大野智▼小栗旬▼櫻井翔▼鈴木亮平▼玉森裕太▼妻夫木聡▼長瀬智也▼二宮和也▼東出昌大▼福山雅治▼松坂桃李▼松本潤▼松山ケンイチ▼三浦翔平▼三浦春馬▼向井理▼山下智久

Read Article

実写版「銀魂」メインキャストが出揃う!※キャラ絵との比較画像、公式最新動画掲載

実写版「銀魂」メインキャストが出揃う!※キャラ絵との比較画像、公式最新動画掲載

主役の銀さん以外のキャスティングが発表になりました。それぞれドラマや映画で主役を張れる方達の揃い踏みです。そこで「銀魂実写化!」の妄想キャスティングと同じような感じで、画像を並べてみました。 メインキャストのビジュアルや予告動画、主題歌などについての情報は、その都度紹介していきます。

Read Article

【坂道のアポロン】キュンキュン必至!心理描写が秀逸な少女漫画10選【ストロボ・エッジ】

【坂道のアポロン】キュンキュン必至!心理描写が秀逸な少女漫画10選【ストロボ・エッジ】

少女漫画の中には、心理描写が秀逸なものがたくさんあります。女心はもちろん男の子のキモチもちゃんと丁寧に描かれているし、時に壮大な人間ドラマもあって、素晴らしい名作ばかりですよね。この記事では、胸キュン必至な青春少女漫画を10個まとめました。あの頃のトキメキを思い出したい方は、ぜひ一読を。

Read Article

【半沢直樹】名作だらけ!超面白かったテレビドラマまとめ!【白夜行 など】

【半沢直樹】名作だらけ!超面白かったテレビドラマまとめ!【白夜行 など】

あまり連ドラを見ない方でも知ってるであろう過去の懐かしい話題作や脚本演出が光る最近の名作ドラマをあらすじとともにまとめました。半沢直樹や白夜行など名作だらけですのでぜひ最後までご覧ください!『半沢直樹』は、TBS系列「日曜劇場」枠で放送された、池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」を原作としたテレビドラマである。

Read Article

目次 - Contents