【相棒】ファンが選ぶ人気・名作回ランキングをまとめてみた!【公式サイト投票】
『土曜ワイド劇場』の特別ドラマとして放送されたpre seasonも含めれば、2000年から続く人気ドラマである『相棒』シリーズ。偏屈な性格の名刑事・杉下右京と歴代の“相棒”たちが数々の難事件を追い、これを解決していく刑事ドラマで、推理物としての高いクオリティと事件の中で描かれる複雑な人間模様で好評を博している。
2013年、ファンの投票による『相棒』シリーズの人気・名作回が公式サイトで発表された。ここではそれを紹介しつつ、そのあらすじについても解説していく。
出典: blog.livedoor.jp
崖下から柴田(山本浩司)という男の転落死体が発見された。刃物による傷があることから、何者かに追い詰められて転落した可能性もある。柴田は金もなく、期限切れ間近の保険証と大中小3つの鍵を持っていただけ。
相棒で最も欝になると評判の回です。
放送後あらゆるところで大きな話題になりました。
雇用問題がテーマになっていて
あまりの救いのなさに衝撃を受ける人多数。
内容が重すぎて再放送でやっていても見るか悩みます。
非常によく出来た回で、賞も受賞しました。
脚本は櫻井武晴氏。
第6位 season11 「BIRTHDAY」
右京(水谷豊)が「花の里」へと向かうと、店の前で自らを「家出少女」と名乗る小学校低学年くらいの女の子と出会う。右京は享を呼び出し少女を自宅まで送ることに。少女は自宅マンション近くで降りると、いつの間にかオートロックで施錠されているマンションのエントランスの中へ。
いまや月9のメインライター、古沢良太脚本。
時系列がバラバラだったり変化球な作風。
…かと思いきや最後に泣ける展開をもってきます。
(「右京、風邪を引く」もそうでしたね)
おばあさんと加藤清史郎くんが拉致されて
右京さんとカイトが捜索するストーリーになっています。
ちなみにこの回では右京さんの長年の夢が一つかないます。
第5位 season2 「ピルイーター」
相棒準レギュラー大河内監察官メイン回。
彼がネット上で「ラムネ」と呼ばれている理由はこの回を見れば分かります。
(まぁ、そのままですが…)
また、ラムネ以上に衝撃的な事実がこの回では明かされます。
脚本は輿水泰弘氏。
第4位 season5 「バベルの塔」
脚本は古沢良太氏。
正月SPと言ったらこの回を思い出す人は多いのではないでしょうか。
高層ホテルが舞台の爆発あり空撮ありのハラハラドキドキする展開。
非常に見やすく、その上伏線が上手く張られていて、見事としか言いようがありません。
物語の終わらせ方もとても綺麗で相棒を始めて見る人に勧めるならこの回だと思っています。
ちなみにこの回に登場する日野警部補(寺島進)はシーズン13の正月SPにも再登場します。
第3位 season8 「神の憂鬱」
season8最終回。
神戸尊が特命係行きになった理由が明らかになります。
脚本は櫻井武晴氏です。
最初に他の脚本家(輿水泰弘氏)が作った神戸というキャラクターを上手く着地させました。
タイトルは「神戸」と「神の視点」のダブルミーニングでしょうか。
神戸役の及川光博の熱演など見所が非常に多いです。
第2位 season7 「レベル4~後篇・薫最後の事件」
亀山薫卒業回です。
長年相棒役だった亀山の卒業エピソードだけにファンの人気は高いです。
脚本は輿水泰弘氏。
第1位 season10 「ピエロ」
刑事部長に命じられ、神戸尊(及川光博)が開演直前のオペラハウスに証拠品の返却に一人で向かうと、ロビーで子供たちを引き連れたピエロ(斎藤工)にぶつかる。不審に思い、子供たちが乗り込んだ送迎バスへと向かうと、車内にいた男が少女(大橋のぞみ)に拳銃を突きつけ「あなたも一緒にきてもらいましょう」と尊を強引にバスに引き込み、尊は子供たちととともに誘拐されてしまう!
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『御手洗家、炎上する』とは、Netflixで配信されているサスペンスドラマで、原作は藤沢もやしによる漫画作品。主演は永野芽郁。その他、鈴木京香、中川大志などが出演している。 村田杏子は代々病院を経営する御手洗家の長女だったが、火事で家が全焼するという事件が起こり、両親が離婚してしまう。だが、杏子は後妻の御手洗真希子が火事を起こしたのではないかと疑っていた。そのため、杏子は御手洗家に家政婦として潜入し、火事の真相を暴く決意をする。杏子が家庭を壊した真希子に復讐する、復讐劇が繰り広げられる。
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GTO(1998年のドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『GTO』とは、1988年7月にフジテレビ系で放送された学園ドラマである。原作は藤沢とおるの同名漫画。脚本は主に遊川和彦が手掛けている。主演は反町隆史で、松嶋菜々子などが出演する。元暴走族のリーダーである鬼塚英吉は、高校教師になるという夢を叶えるべく、いじめや登校拒否など多くの問題を抱える武蔵野聖林学苑の教師となる。破天荒ながらも鬼塚の熱い指導により、子供たちが次第に変化していく。子供と真正面から向き合う鬼塚の姿が見どころとなっている。視聴率は最終回で35.7%を記録した。
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『ひとつ屋根の下』とは、1993年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマである。「月9」枠で全12回放送された。脚本は野島伸司、主演は江口洋介が務めた。7年前の両親の事故死以来離ればなれになっていた兄弟が、長男の達也が中心となり再び一つ屋根の下で生活を始めるが、兄弟たちは悲劇的、絶望的な境遇や状況に遭遇する。様々な困難を乗り越えながら明るさを絶やさず成長し、より深い絆が育っていく様を描く。
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目次 - Contents
- 国民的ドラマ『相棒』
- あなたが選ぶ「相棒セレクション」ベスト20(2013年版)
- 第19位(同率) season1 「殺しのカクテル」
- 第19位(同率) season11 「ビリー」
- 第17位(同率) season11 「酒壺の蛇」
- 第17位(同率) preseason 「恐怖の切り裂き魔連続殺人!サイズの合わないスカートをはいた女の死体…」
- 第16位 season7 「暴発」
- 第15位 season7 「天才たちの最期」
- 第14位 season11 「聖域」
- 第13位 season5 「サザンカの咲く頃」
- 第12位 season7 「特命」
- 第11位 preseason 「刑事が警官を殺した!?赤いドレスの女に誘惑され…死体に残る"4-3"の謎とは?」
- 第10位 season10 「罪と罰」
- 第9位 season7 「越境捜査」
- 第8位 season8 「ミス・グリーンの秘密」
- 第7位 season7 「ボーダーライン」
- 第6位 season11 「BIRTHDAY」
- 第5位 season2 「ピルイーター」
- 第4位 season5 「バベルの塔」
- 第3位 season8 「神の憂鬱」
- 第2位 season7 「レベル4~後篇・薫最後の事件」
- 第1位 season10 「ピエロ」
- 【相棒人気エピソード まとめ】
- ちなみに…自分もランキングを考えてみました。
- 第10位 season12 「右京さんの友達」
- 第9位 season7 「最後の砦」
- 第8位 season7「特命」
- 第7位 season3 「警官殺し」
- 第6位 season9 「暴発」
- 第5位 season8 「右京、風邪を引く」
- 第4位 season4 「冤罪」
- 第3位 season5 「サザンカの咲く頃」
- 第2位 season5 「裏切者」
- 第1位 season3 「ありふれた殺人」
- 【ランクイン外だけど入れるか悩んだエピソード】