
『境界のRINNE』とは2009年より『週刊少年サンデー』にて連載を開始した、高橋留美子によるオカルトコメディ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。霊が視える高校生の少女と死神の少年との交流を中心に描く。霊が視える女子高生の桜は、ひょんなことからクラスメイトのりんねが人間ではなく死神だという事を知り、日々霊が巻き起こす騒動の解決の手伝いを行うようになる。幽霊や悪霊を題材としているがコメディタッチで描かれており、何事にも動じない桜にりんねが惹かれていく淡い恋模様も作品の魅力の一つである。
『境界のRINNE』の概要
『境界のRINNE』とは高橋留美子によって2009年より『週刊少年サンデー』にて連載が開始された、霊が見える高校生の少女と死神の少年との交流を中心に描いたオカルトコメディ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。単行本は全40巻。
2015年4月よりNHKにてテレビアニメ化され、第一シーズンから第三シーズンまで全75話が放映された。基本的にアニメオリジナル作品は作られず原作に沿った内容が放映されているが、流血シーンなどの過激な部分や一部のセリフはテレビに合わせて表現がやや変更されている。DVDが発売されており、その他担当声優によるラジオ番組や小説版が作られるなど人気を博した。
幼いころから霊が見える高校一年生真宮桜(まみや さくら)は、ある日ひょんなことから隣の席の赤い髪の男子・六道りんね(ろくどう りんね)が人間ではないことに気付く。彼は人間と死神の混血で、成仏できない迷える魂の未練を断ち切り、輪廻の輪に乗せて転生させる死神だったのである。当初は桜を余計な危険に巻き込みたくないりんねとはお金の貸し借りをする程度の間柄だったが、徐々に互いの優しさや芯の強さを知り共に仕事を行うパートナーのような関係になった。その後りんねに一目惚れをした鳳や桜に恋をしているお祓い屋の十文字、堕魔死神であるれんげなども加わり騒がしい日常が繰り広げられていく。
作者の高橋留美子は、本作を男性向けの作品であるとしている。前作『犬夜叉』がハードかつシリアスな内容だったのに対し、『境界のRINNE』はバトル要素を残しつつ、『うる星やつら』や『らんま1/2』のような従来のギャグ&ラブコメディ要素が強い内容に戻っている。作中のギャグは、どちらかといえばシュールな場合が多い。
本作では季節ごとの行事は行われるが、作品内の時間は一切経過しないという、いわゆるサザエさん方式をとっている。
霊がテーマとなっているが基本的にコメディタッチで描かれ、ギャグテイストが満載の為ホラーが苦手な人でも十分楽しめる内容となっている。またいつの間にか桜に惹かれたりんねの、不器用ながらもまっすぐな恋模様も作品の魅力の一つだ。
『境界のRINNE』のあらすじ・ストーリー
霊感少女と謎の死神

真宮桜(右)と謎の転校生・六道りんね(左)
子供の頃から霊が見える高校一年生の少女、真宮桜(まみやさくら)は、5月になっても姿を現さない隣の席の六道りんね(ろくどうりんね)の事が気にかかっていた。
ある日桜は授業中に、隣の席に座る派手な羽織を着込んだ真っ赤な髪をした少年の姿と巨大なチワワの霊を目撃する。その少年は、チワワの霊に噛みつかれてそのまま教室を飛び出していった。
放課後、いつものようにしつこく声を掛けてくる男子生徒の霊をやり過ごしていた桜だったが、道の反対から赤い髪の少年こと、りんねが歩いてくる場面と出くわす。
困惑する桜を尻目に、少年は普通サイズになっていたチワワに向かって成仏するよう促し、桜に付きまとう男子学生の霊のことも地縛霊と見抜き、「成仏しないと悪霊化する」と警告をする。
そこで、桜に交際を申し込んだが即答で断られた男子学生の霊は、チワワの霊と合体して悪霊化してしまった。
りんねは桜に浄霊代金として500円を借り、合体した霊を分断して「輪廻の輪」へ導いて成仏させる。りんねは自分自身を「現世に未練を残す死神」と自己紹介し、一連の事態に巻き込んだことを桜に謝罪した。そして「あの世」に連れてきてしまったことを忘れるよう、催眠術をかけて現世に戻すが、桜はりんねの存在や、「あの世」での出来事を忘れることはなかった。
死神魂子と貧乏りんね
貧乏な死神のりんねは生活のために、学校の百葉箱にお供え物をすると悩みが解決するという噂を流していた。ちょうどその頃、生徒の間で「供え物をしなければ三日後に死ぬ」という夢が流行しており、百葉箱は大盛況となる。夢を見た一人である桜はりんねを問い詰めるが、その背後に霊道が現れ、中からりんねの祖母である優秀な死神・魂子(たまこ)が姿を現した。
りんねと桜は魂子を追跡して霊道に飛び込むが、掴まっていたりんねの羽織が破れて落下した桜は、あの世にある「人生やり切った入口前」にたどり着く。桜は「貧乏なりんねの羽織を破いた」という後悔から輪廻の輪に乗ることなく、彼女を探していたりんねに救出される。
魂子と別れた後、りんねは「祖父は魂子に命を救われた青年で、その代償として自分が貧乏な生活を余儀なくされている」と明かした。
りんねの事情を知った桜は、彼の仕事の手伝いを始める。そんな中、元は魂子の契約黒猫であった六文が現れたため、りんねは超低賃金と食事の支給なしを条件に、六文と契約する。こうして、りんねは六文や桜と共に、様々な霊を浄霊する日々を送るようになった。
それぞれの恋模様
ある日、小学校時代の桜の同級生で、代々祓い屋を稼業としている少年、十文字翼(じゅうもんじつばさ)が、桜やりんねの通う学校に転校生として現れる。桜と親し気な十文字を見て、りんねはモヤモヤする日々を送ることになった。
りんねたちは、遊園地デートで死んだことに未練を残す人間の霊を成仏させるため、自分たちと霊を含む男女3名ずつで、遊園地でのトリプルデートを敢行する。
そこでりんねは桜にイルカのぬいぐるみをプレゼントし、受け取った彼女の笑顔を見たことで桜を意識するようになった。
この一方、堕魔死神カンパニーに姉を奪われ、彼らを憎む死神、鳳(あげは)が現れたことで、堕魔死神カンパニーの社長の鯖人(さばと)がりんねの実の父親であることが発覚する。
成り行きで鳳を助けるりんねだったが、その流れで彼を慕うようになった鳳は積極的にアプローチを仕掛けるようになる。さらに、鳳は常にりんねの隣にいる桜を一方的にライバルと見なし、対抗意識を燃やす。
あまり気にしていない様子の桜だったが、鳳にりんねに近づかないように言われた際には「それは嫌だな」と答え、徐々にりんねへの好意を示すようになるのであった。
新たな騒動
ある日、新たな転校生である四魔れんげ(しまれんげ)がやってきて、霊が見える桜を利用しようと彼女を捕らえる。
れんげの正体が堕魔死神だと気づいたりんねは、桜が捕らえられていると知って罠に飛び込んだ。りんねの焦り方を見たれんげは彼の弱点は桜であると見抜き、桜に「ケライ茶」を飲ませて魂を操ることを企む。
企みはりんねの妨害で失敗に終わったものの、その後もれんげは、クラスメイトの一人として学校に留まり、騒動を起こし続けた。
ある日、ショッピングモールにいる「当たる占い師」の噂を聞いた桜は、その正体を探るべく、りんねに相談する。彼女が持つ水晶玉は、非常に強い力を持つ危険物として、あの世が回収を要請しているものだった。その報奨金に目がくらんだりんねが回収に向かうと、占い師は姿を消してしまう。
後日、その占い師は桜たちの高校に新任教師として赴任する。姉祭・アネット・瞳(あねまつり・アネット・ひとみ)と名乗った彼女は、浄霊の手伝いを頻繁にりんねたちに依頼するようになり、彼らの学校生活はさらに騒がしくなった。
伝説の死神・乙女
ある日、あの世のリサイクルショップで母・乙女(おとめ)の死神の鎌を見つけたりんねは、ひとまずその鎌を受け出して現世へ戻る。
後日、りんねは「誰かに見られている」という怪異を訴える小学生の苺(いちご)と出会う。調査を進めると、乙女の転生者を探していた鯖人の存在に行き当たった。
鯖人が乙女のライセンスから依代人形を再現したところ、それは苺と共鳴し、彼女が乙女の転生者であることが判明する。記憶を取り戻した乙女(苺)は、自身の年齢をごまかした証拠を隠滅するために向かった三途の川で、ヌーの大群に弾き飛ばされて輪廻の輪をくぐり、人間界に転生したと説明した。その後、乙女は母親としてりんねにお小遣いを渡すなど温かく接し、りんねと桜の関係を優しく見守るのだった。
すれ違いと仲直り
ある日、りんねは福引で当てた「あの世のミステリーツアー」のペアチケットで桜をデートに誘い、彼女に境界石のペアブレスレットをプレゼントした。しかし、りんねが挑戦していた浄霊検定の悪霊の企みにより、六文がりんねのブレスレットを売ってしまう。誤解は解けたものの、二人の間には不穏な空気が流れていた。
その頃、鯖人は、境界石をエネルギーとし、人間を輪廻の輪に送る装置を開発していた。りんねのブレスレットをエネルギー源とした装置であったが、三途の川の流れでブレスレットは消滅し、れんげの妨害工作によって失敗に終わる。
しかし鯖人は桜のブレスレットを奪い、りんねがそれを砕いてしまったことで、二人の関係は修復不可能なほどにこじれてしまうことになった。
六文から事の顛末を聞いた苺と鯖人は、お詫びとして二人に境界石のストラップを渡したものの、思い出を踏みにじられたと感じていた桜は、ストラップを返すためクラブ棟へと向かっていた。
そこにはかつて鯖人が開発して放置していた装置の給水口が残ったままだった。桜は水に押し流されてしまい、りんねはそれを必死に追いかける。
輪廻の輪の周囲で桜を見つけたりんね。こうして、二人はようやく仲直りすることができた。
騒動後、浄霊検定に合格したりんねの収入は少し増えたものの、相変わらず金欠の日々を送っていた。デートの最中、りんねは桜に金を貸してくれるように頼み、桜は手作り弁当を後ろ手に隠して笑顔で応えるのだった。
『境界のRINNE』の登場人物・キャラクター
主人公
六道りんね(ろくどうりんね)

CV:石川界人/本泉莉奈(少年時代)/内山昂輝(サンデーCM劇場)
本作の主人公で、死神の血が入った人間である。赤い髪と中学校のジャージという見た目で目立つ存在であり、上級生にも名前が知られている。さらに派手な模様が入った黄泉の羽織を着用すると体が霊体化する。通常の人間には姿が見えなくなり、空中浮遊や水中での活動、壁抜けも可能となる。
高校生になるまでは死神の祖母魂子と人間の祖父に育てられており、母親の乙女は長期間にわたって行方知れずとなっている。父親の鯖人は健在だがたまにふらりと帰ってくる程度でめったに姿を見せず、現れてはりんねの貯金や家財を根こそぎ盗み出すというありさまだった。
高校に入学する年の春祖父が亡くなったため借家を離れ、高校の取り壊し寸前のクラブ棟でこっそり一人暮らしをしている。祖母の魂子は一人貧乏暮らしをするりんねを心配してあの世で暮らすよう説得したが、りんねははっきりと断っていた。
霊が見えるクラスメイトの真宮桜に成り行き上正体を知られ、以降主に借金目的で関わるようになる。しかし徐々に桜の優しさに惹かれていき、最終的に相思相愛となった。感情が読みづらい桜とは対照的にりんねは比較的はっきりと桜に対する好意を示しており、桜の事が好きな十文字をライバル視したり、霊が桜にちょっかいを出そうとすれば強制浄霊することもある。桜のピンチには血相を変えて駆けつけており、堕魔死神のれんげから「桜はコイツ(りんね)の弱点か」と見抜かれているが、逆にりんね自身の重大な危機を桜に幾度も救われている。
基本的にクールな性格で興味のないことには全く関わろうとしないが、仕事に関しては丁寧であり、純粋な死神ではないが能力的には遜色ない。また父親の鯖人が、まだ死ぬべきでない人間をだましてあの世に連れていく堕魔死神のトップであるため、堕魔死神は倒すべき悪ととらえている。特に父親に対する嫌悪感は非常に大きく、鯖人がりんねの名前で借金を繰り返すため貧乏生活を強いられていることもあって、普段冷静なりんねも父親を見かけては殴り飛ばすほどである。
母親の乙女に対しては、「幼いころに捨てられた」と長年考えていた為複雑な感情を抱いていたが、防ぎようがない事故によって転生してしまっていたことを知り考えを改める。年相応の思春期男子の微妙な距離感を保ちつつも、普通に接するようになった。
真宮桜(まみやさくら)

CV:井上麻里奈/伊瀬茉莉也(サンデーCM劇場)
本作のヒロインで三界高校の一年生である。幼少期田舎の家に遊びに行った際神隠しに遭い、以降幽霊が見えるようになった。幼いころは比較的活発な性格だったが、幽霊が見える生活が日常となり、度胸が付いたのか何事にも動じない沈着冷静な性格となる。
隣の席の六道りんねが5月になってもクラスに現れないことが気になっていたが、ある日中学のジャージを着て派手な羽織をまとう、赤い髪の少年を教室で見かける。友人であるリカやミホには見えていなかった為桜は「幽霊なのか」と納得したが、学校からの帰り道羽織を脱いだりんねに体当たりし、人間であることに気が付いた。
霊のように現れたり消えたりするりんねに興味を持った桜だが、ひょんなことから成仏できない男子学生の霊に襲われてしまう。危ういところをりんねに救われ、強制浄霊させるためにあの世に連れてこられた。空で回る赤い輪廻の輪を見た桜は何かを思い出しかけるが、ふいにりんねから500円の借金を頼まれる。無事浄霊が完了したあと「俺はこの世に未練があって成仏できない霊を導く死神…みたいな」と正体を教えられ、以降りんねと関わるようになった。当初は困ったときに金を貸し借りする程度の仲だったが、徐々に浄霊の手伝い以外にも一緒に行動するようになり、最終的に相思相愛となる。
貧乏なりんねの為に度々お弁当などを差し入れしており、編んだ事が無かった手編みのマフラーを完成させている点からみても、手先は器用なタイプだと思われる。
りんねと関わりだして間もないころ、生きる気力を失っていた生霊を説得によって思いとどまらせており、りんねから「死神の素質がある。修行すればいい死神になれる」と評価されている。またりんねの浄霊のやり方をずっと見てきたため、「霊の話にきちんと耳を傾ける」という作法を身に着けており、魂子から褒められた。
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豪華な装飾が施された洋風ドレスなんかもうっとりするほど素敵ですが、見ていて心が落ち着くのはやはり昔ながらの日本を感じさせるイラストです。今回は主に着物を羽織っているキャラクターのイラストをまとめてみました。尚、筆者の好みによる偏りがあるのでそのへんはご了承ください。
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「名探偵コナン」と「らんま1/2」の共通声優まとめ!工藤新一と早乙女乱馬はどちらも山口勝平が担当!
『名探偵コナン』と『らんま1/2』のどちらの作品にも出演している声優をまとめてみました。工藤新一と早乙女乱馬を担当している山口勝平、灰原哀と女性バージョンの乱馬を演じる林原めぐみなど、登場人物・キャラクターと共に多数の声優を紹介します。
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【あつ森】アニメ・漫画キャラの制服を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】
大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは様々な人気アニメ、漫画の制服を再現したマイデザインを紹介する。
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一風変わった剣・刀特集
刀を擬人化したゲーム、なんてのまでできましたね。そこで、様々な作品に登場する剣士、ではなくちょっと変わった「剣」や「刀」について語ってみようと思います。
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今年で30周年の1986年のアニメ作品10本
今年2016年は、「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」などの作品の、30周年にあたる。アニメも含め少年ジャンプの黄金時代と言えるだろう。一方で、リアルロボットアニメを中心としたアニメブームは終わり、オリジナル作品は衰え、「ジ・アニメ」「マイアニメ」といったアニメ誌が廃刊していくという時代でもあった。そんな時代を代表する、10本の作品を選んでみた。
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海外でも評価が高い80年代のおすすめアニメランキングTOP20!【北斗の拳、シティーハンターほか】
日本が誇る一大カルチャー「アニメ」。日本のアニメはストーリーやキャラクター設定の綿密さ、作画技術の高さに定評があり、特に海外では高い評価を受けている。日本で放送されたアニメが外国で新たに制作されるケースもあるほどだ。本記事では海外で評価が高かった日本発の80年代アニメを、20タイトルまとめて紹介する。
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目次 - Contents
- 『境界のRINNE』の概要
- 『境界のRINNE』のあらすじ・ストーリー
- 霊感少女と謎の死神
- 死神魂子と貧乏りんね
- それぞれの恋模様
- 新たな騒動
- 伝説の死神・乙女
- すれ違いと仲直り
- 『境界のRINNE』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 六道りんね(ろくどうりんね)
- 真宮桜(まみやさくら)
- 死神
- 鳳(あげは)
- 四魔れんげ(しまれんげ)
- 架印(かいん)
- 翔真(しょうま)
- 沫悟(まつご)
- 杏珠(あんじゅ)
- りんねの家族
- 六道魂子(ろくどうたまこ)
- りんねの祖父
- 六道鯖人(ろくどうさばと)
- 六道乙女/苺(ろくどうおとめ/いちご)
- 契約黒猫
- 六文(ろくもん)
- 朧(おぼろ)
- タマ
- 鈴(すず)
- 黒洲(くろす)
- 黒蜜(くろみつ)
- 黒星(くろぼし)
- 黒星三世(くろぼしさんせい)
- あの世関係者
- 魔狭人(まさと)
- 零不兎(れふと)
- 来兎(らいと)
- 美人(びじん)
- 三界高校関係者
- 十文字翼(じゅうもんじつばさ)
- 姉祭・アネット・瞳(あねまつり・あねっと・ひとみ)
- スズキ先生
- リカ
- ミホ
- その他
- 真宮桜の母
- 十文字の両親
- 榊あやめ(さかきあやめ)
- 『境界のRINNE』の用語
- 死神
- 堕魔死神/堕魔死神カンパニー(だましがみ/だましがみカンパニー)
- 魔女
- 霊道(れいどう)
- あの世の施設
- 三途の川
- 輪廻の輪(りんねのわ)
- 命数管理局(めいすうかんりきょく)
- 地獄
- 百葉箱
- 死神道具
- 黄泉の羽織(よみのはおり)
- 死神の鎌
- 依代人形(よりしろにんぎょう)
- 九十九神シール(つくもがみシール)
- 分離香(ぶんりこう)
- 簡易霊道(かんいれいどう)
- 『境界のRINNE』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- お姫様抱っこ
- りんねの危機を救うため危険に飛び込む桜
- 六道りんね「一緒に食べたい!」
- 表現力豊かなりんねの食レポ
- 『境界のRINNE』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 感情が読みづらい桜
- 作中二度しか登場しない大技「千の風ストリーム」
- アニメでのりんねの父・鯖人と祖母・魂子の声優は犬夜叉と日暮かごめ
- 『境界のRINNE』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):KEYTALK「桜花爛漫」(第1話 ~第13話)
- OP(オープニング):パスピエ「裏の裏」(第14話 ~第25話)
- OP(オープニング):Pile「Melody」(第26話~第37話)
- OP(オープニング):クリープハイプ「アイニー」(第38話~第50話)
- OP(オープニング):夜の本気ダンス「SHINY」(第51話~第62話)
- OP(オープニング):KEYTALK「セツナユメミシ」(第63話~第75話)
- ED(エンディング):パスピエ「トキノワ」(第1話~第13話)
- ED(エンディング):くるり「ふたつの世界」(第14話~第25話)
- ED(エンディング):GLIM SPANKY「話をしよう」(第26話~第37話)
- ED(エンディング):Shiggy Jr.「Beautiful Life」(第38話~第50話)
- ED(エンディング):Softly「スキナノカナ」(第51話~第62話)
- ED(エンディング):上白石萌音「パズル」(第63話~第75話)