中毒性必死! パスピエのオススメ曲5選!
パスピエはニューウェーブを感じさせるロックサウンドに大胡田なつきの少女のようなボーカルで人気ですよね。
そんなパスピエのおすすめ曲を紹介します。
パスピエについて
パスピエは2009年に成田ハネダを中心に結成されました。
バンド名の由来は成田が好きなドビュッシーのベルガマスク組曲の終曲「パスピエ」からとっています。
結成後はライブ活動を精力的に行っていきます。
2010年8月に初のワンマンライブを行います。
翌年ドラマーの入れ替わりで現在の体制になり同年初の全国流通盤となるアルバム「わたし開花したわ」をリリースします。
このアルバムはノンプロモーションながらもロングセールスを記録しました。
2012年、アルバム「ONOMIMONO」でメジャーデビューします。
デビュー以降しばらくはアーティスト写真を公開しなかったりMVも大胡田制作のアニメーションMVでメディアの露出は避けてきました。
ですが翌年のiTunesが選んだ「今年ブレイク期待の新人アーティスト」に選ばれ、配信限定曲を発表したのと同時に初めてアーティスト写真を公開しました。
その後シングル5枚とアルバム3枚を発売します。
楽曲は全ての曲の作詞を大胡田が、作曲を成田が担当しています。
ジャケットや一部のMVのイラストは大胡田が担当しています。
アーティスト写真やMVやライブ映像ではぼかしたりピントを合わさないなど顔をできるだけ映さないようにしています。(一部例外あり)
バンドの紹介をしたところでパスピエの入門編としてオススメの5曲を紹介します。
M1 MATATABISTEP
2014年リリースの「あの青と青と青」とのダブルAサイドシングルとして発売されました。
「またたびすてっぷ」とあるように歌詞から和風な感じを出しているダンスナンバーですね。
「パパラリラ」というサビが特徴的ですね。
M2 フィーバー
2013年リリースのバンド初シングルの表題曲です。
イントロのキーボードのメロディラインから病みつきになる楽曲ですね。
この曲のMVで初めてメンバーが登場しました。
M3 S.S
2013年リリースの1stフルアルバム「演出家出演」のオープニングナンバーです。
パスピエ真骨頂のニューウェーブロックナンバーですね。
M4 電波ジャック
2011年リリースの1stミニアルバム「わたし開花したわ」に収録されている曲です。
全体の曲の感じなどから脳内をジャックされそうな楽曲ですね。
全編大胡田による手書きアニメーションMVも必見です。
M5 トキノワ
今年リリースの3rdシングルの表題曲です。
アニメ「境界のRINNE」のEDに起用されました。
輪廻転生をテーマにしたアニメとリンクした歌詞がいいですね。
この曲のMVは今まであまり確認できなかったメンバーのビジュアルがハッキリと確認できる貴重なMVではないでしょうか。
終わりに
いかがでしたか?
パスピエはYMOを連想させるようなニューウェーブやテクノをポップロックにアレンジした曲調が多いですよね。
大胡田の声もYUKIなどを連想させる歌声ですよね。
年末には日本武道館公演も決定しているのでそちらも成功させてほしいです。
Related Articles関連記事
境界のRINNE(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『境界のRINNE』とは高橋留美子によって2009年より『週刊少年サンデー』にて連載が開始された、霊が視える高校生の少女と死神の少年との交流を中心に描いたオカルトコメディ漫画である。霊が視える女子高生の桜は、ひょんなことからクラスメイトのりんねが人間ではなく死神だという事を知り、日々霊が巻き起こす様々な騒動の解決の手伝いを行うようになる。幽霊や悪霊を題材としているがほのぼのとしたコメディタッチで描かれており、何事にも動じない桜にいつの間にかりんねが惹かれていく淡い恋模様も作品の魅力の一つである。
Read Article
『境界のRINNE』主要な契約黒猫たち
人間と死神の血を引いた六道りんねが、幽霊成仏のために奮闘するアニメ『境界のRINNE』。登場する死神たちは、皆サポートを行う黒猫と契約を結んでいます。今回は、主要な黒猫たちを紹介します。
Read Article
高橋留美子の最新作【境界のRINNE】盛り上がりぶりをまとめてます
週刊少年サンデーで2008年から連載されている「境界のRINNE」が2015年春からNHKで放映スタートしています。評判や木になるOP・EDじょうほうについてまとめています。
Read Article