『博士の愛した数式』とは小川洋子による小説、およびそれを原作とした映画作品である。日本で映画が公開されたのは2006年。監督、脚本を務めるのは小泉堯史。交通事故の後遺症で80分しか記憶が持たない元数学者の博士と、彼のもとに家政婦として通う杏子、彼女の息子である10歳のルートとの交流を描いている。毎日振り出しに戻る関係の中、博士はルートの成長を大切に見守った。やがて3人は少しずつ心を通わせていくようになり、数式に込められた愛情や美しさを通じて、静かで温かな絆が記憶を超えて育まれていく感動作である。
『博士の愛した数式』の概要
『博士の愛した数式』とは小川洋子による小説、およびそれを原作とした映画作品である。原作は第55回読売文学賞、第1回本屋大賞を受賞し、第50回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門の課題図書に選定された。2009年2月3日にはスティーヴン・スナイダーによる英訳版『The Housekeeper and the Professor』が刊行されている。本作は他に漫画、ラジオドラマ、舞台、映画化もされた。漫画は講談社発行の『BE・LOVE』に2005年12月から全4回で連載され、ラジオは毎日放送の開局55周年記念企画としてMBSラジオで2006年3月19日に放送。舞台は2006年8月に秋田雨雀・土方与志記念青年劇場公演として上演され、2006年度の児童福祉文化賞を受賞している。
映画の公開は2006年1月21日。韓国では同年の11月9日に公開された。監督は小泉堯史。主演の博士役を務めるのは寺尾聰。博士の元に家政婦として通う杏子(きょうこ)役を深津絵里、息子のルートを齋藤隆成、教師を吉岡秀隆が演じる。本作は芸術文化振興基金助成事業作品であり、第18回東京国際映画祭(2005年)の特別招待作品として上映された。映画は第30回日本アカデミー賞(2007年)で優秀男優賞(寺尾聰)、第61回毎日映画コンクール(2006年)で音楽賞(加古隆)、第16回日本映画批評家大賞(2006年)で作品賞(小泉堯史)、第80回キネマ旬報ベスト・テン(2006年)では日本映画ベスト・テン第7位、読者選出日本映画ベスト・テン第6位を獲得している。本作は原作をほぼ忠実に映画化しながら、小説では深く描かれていない博士と義姉の関係について触れている。私視点で描かれている原作に対し、映画は数学教師になった29歳のルートが語り部となり、博士と過ごした日々のことを語った。
シングルマザーの杏子は家政婦紹介所から派遣され、屋敷の離れに住む博士のもとを訪ねる。彼は元大学教授の数学者で、10年前の交通事故により記憶が80分しか持たなくなっていた。博士の背広には重要なことを書き留めたメモが無数に貼られており、杏子は毎朝初対面のように挨拶を交わすところから仕事を始めることとなる。博士は数字を通して世界と向き合う人物であり、杏子の靴のサイズや誕生日を訊いては、それらが持つ意味を語り出す。やがて杏子に10歳の息子がいることを知ると、子供を一人にしてはいけないと言い、息子を連れてくるよう強く促した。こうして息子が離れを訪問するようになり、3人の交流が始まる。博士は息子の頭の形が平らであると言い「ルート」と名付けた。以降、博士はルートに数学を教え、共に阪神ファンの2人は心を通わせていく。ルートも博士を慕い、数学への興味を深めていった。しかし博士の義姉である未亡人が3人の穏やかな日々に影を落とす。家政婦の依頼人であった義姉であるが、杏子たちが博士と親しくなりすぎることを快く思わなかった。ある時、熱を出した博士の看病を泊まり込みで行ったことが発端となり、杏子は解雇される。3人で過ごす時間は突然終わりを迎えたのであった。
『博士の愛した数式』のあらすじ・ストーリー
80分しか記憶が持たない博士と繰り返す数字愛に溢れた日々
新学期を迎えた中学校で、ルートと名乗る数学教師の授業が始まる。教師は何故自身がルートと呼ばれ、数学を好きになり、教壇に立つようになったのかを話し始めた。母の杏子(きょうこ)は家政婦の仕事をしながら、1人で当時10歳のルートを育てていた。そんな杏子のところに新しい仕事が舞い込む。依頼人は大きな屋敷で暮らす未亡人。彼女は離れで暮らす義弟の世話をしてほしいと言った。どの家政婦も長続きすることなく、この数年で9人替わっている。仕事内容は11時から19時までで、食事と身の回りの世話。義姉は離れと母屋を行き来しないことと、義弟が起こしたトラブルは離れの中で解決するよう釘を刺した。義弟はケンブリッジ大学で数学を学んだ天才的な数学の博士である。しかし彼は交通事故に遭い頭部を打った後遺症で記憶が80分しか持たない。そのため毎日自己紹介から始まることが杏子の日課となった。博士が杏子に初めて尋ねたことは、名前ではなく靴のサイズ。杏子が24cmと答えると、博士は実に潔い数字だと言った。24は4の階乗である。4の階乗とは1から4までの自然数を全て掛け合わせると24になることを示す。博士はこのようにして目に入るあらゆる数字を数学の話題に変えていった。同じ質問が毎日繰り返されても杏子は嫌な顔ひとつせず、いつしか24が4の階乗であることを自身から添えるようになる。博士の優しさや実直さに触れるうち、杏子は博士に引き込まれていくようになった。ある日、杏子の誕生日が2月20日であることを知った博士は、自身の腕時計の裏を彼女に見せる。学長賞の記念に贈られた時計に刻まれている数字はNo.284。220と284は互いの約数の和が相手の数になる友愛数であったのだ。博士はこの2つの数字を、神の計らいを受けた絆で結ばれている数字と語った。
ルートも加わり家族のような時間を過ごすようになった3人
やがて博士は杏子に10歳の息子がいることを知る。子供を1人で家に置いておくなど許されないと主張する博士は家政婦の規約を無視し、翌日から学校帰りの息子を屋敷へ来させるよう促した。その際に博士はすぐ気付けるよう息子のことを背広に貼っているメモに追加する。翌日、離れを訪ねてきた息子と対面するなり賢い心が詰まってそうだと言って、博士は彼をルートと呼ぶようになる。博士にとってルートとはどんな数でも嫌がらずに自分の中に匿ってやる、寛大な記号である。ルートが訪れるようになってからは、3人で夕飯を食べることが日課となった。博士は幼いルートを慈しんだ。ある時、彼らは阪神タイガースの話で盛り上がる。博士が贔屓にするのは江夏豊(えなつ ゆたか)。ただし博士の知るタイガースとルートの知るタイガースは異なる時代のものであり、ルートは自身の知るタイガースのことではないと博士に突きつけてしまう。博士は頭を抱えたまま何も話さなくなってしまった。それでも翌日になると、何事も無かったかのように自己紹介から始まる。その後も3人の穏やかな日々は続き、博士は彼らと外出までするようになっていった。他にも博士はルートと学校の宿題や、野球の練習を共にするようになる。江夏の背番号28は、自分自身を除く約数を足すと28になる完全数であった。博士を喜ばせたい杏子とルートは、彼を少年野球の観戦に誘うことにする。試合の最中、博士は大きな声でルートを応援した。いつしか3人は家族のような時間を過ごすようになっていた。しかし観戦後、博士は急に熱を出してしまう。杏子は看病のため3日間離れに泊まり、付きっきりで博士の看病をした。しかしその看病が原因となり、杏子は博士の担当を外される。宣告したのは義姉であった。義姉は離れの様子を見張っていたのである。彼女の決定に杏子は従うしかなく、すぐに次の勤務先が決定した。
本当に大切なものは目の前にあるありのままの時間
博士と離れ離れの状況を変えたのは、ルートの思い切った行動であった。彼は1人で博士のもとへ向かったのである。しかし博士にはルートの記憶が無かった。その後、離れに呼び出された杏子と義姉の話し合いが始まる。義姉は杏子に意図があり、ルートを博士のところへ送ったものと思っていた。しかし杏子にそのような考えは無い。杏子を信用していない義姉との話し合いは平行線であった。ルートの行動が原因で杏子が責められている様子を、彼は萎縮して聞いているしかなかった。そんな空気を破ったのは博士である。それまでルートと静かにしていた博士であるが、彼は子供をいじめてはいかんと話し合いに割って入った。そして自身の弱さも含めたあるがままを受け入れ、ひと時ひと時を生き抜くことを決心する。博士は背広に貼っていたメモを、その場で全て剥がしたのであった。そのまま博士は義姉へ「eπi+1=0」と書いたメモを差し出す。義姉は直感でこの数式に博士が込めた想いを受け取り、静かに鼻を啜った。
それから時は流れ、成長したルートは中学校の数学教師として教壇に立つようになる。生徒たちは彼の話にすっかり夢中になっていた。博士から受け継いだ数字の世界は、宿命のように彼を数学の道へ導き、授業は博士譲りの数字愛に溢れたものとなる。記憶は80分で消えても博士が注いだ愛情や、杏子とルートの想いが消えることはない。2人の胸には博士の姿がいつまでも鮮やかに残り続けていた。自身の誕生日に博士からプレゼントされたグローブを彼は大学2年まで大切にしていたが、それよりもずっと大切なものは博士と過ごしたありのままの時間であると教師は言う。彼はこのようにして生徒たちに話すことで、博士との時間を思い出し、その大切さを噛み締めていく。黒板に「時は流れず」と書き、教師は今も博士と一緒に見た夢を追い続けていると話す。物語は授業の終了と共に静かに幕を閉じた。
『博士の愛した数式』の登場人物・キャラクター
主要人物
博士(演:寺尾聰)
左の男性。
数学の元大学教授。交通事故に遭い頭を打ったことで、記憶が80分しか持たなくなる。大切なことを記したメモ用紙を背広につけている。過去にイギリスのケンブリッジに留学し数学を学んでいた。親の残した織物工場を兄が苦労して大きくし、一回り下の博士の学費を出していた支えがあったためである。その後彼は博士号を取得し、大学の数学研究所に就職が決まった矢先、兄が他界。それだけでなく事故に遭ったことで生活が一変し、職を失った博士は義姉からの支援無しでは生活できなくなっていた。博士の記憶は1975年の春、義姉と興福寺を訪れた際の薪御能を観た夜で終わっている。彼にとって薪御能の夜は常に昨夜の出来事のまま事故から10年が経った。
高校時代には野球をやっていた。子供の頃から阪神タイガースのファンであり江夏を贔屓にしている。本来江夏は引退しているが、記憶の止まっている彼の中で江夏はエースのまま存在していた。ルートの誕生日を祝った際、彼と杏子から江夏と同じ背番号28のユニフォームをプレゼントされて喜ぶ。彼からルートの誕生日には、義姉に頼んでグローブをプレゼントした。
杏子の料理をしている様子を見ることが好き。にんじんが苦手。特技は一番星を見つけること。何を話したら良いか混乱した時、博士は数字の話をする。数字を心から愛していた。そんな博士は数字について考えることを、数字と愛を交わしているという。またどんな場合でも博士が求めるものは正解だけではなかった。何も答えられずに黙るより、苦し紛れに何か突拍子もない間違いを犯した時の方が博士は喜ぶ。どんな愚かな袋小路に迷い込んだ時でも必ず何か良いところを見つけ出し、ルートに誇りを与える人物であった。
杏子(きょうこ/演:深津絵里)
右の女性。
シングルマザーの家政婦。博士の家政婦を依頼される。家政婦紹介所のなかでは一番若い。キャリアは10年。負けん気の強い杏子は、家事のプロとしての誇りを誰よりも持って働いていた。野草も摘んで調理できる。始めは数字の話しかしない博士の様子に戸惑いを隠せずにいたが、数学への情熱や愛を知っていくにつれ、博士に尊敬の念を抱くようになる。杏子の誕生日である2月20日の220と、博士が学生時代に学長賞を受賞したことで贈られた腕時計の裏の番号のNo.284は友愛数の関係にあった。この一件で博士との距離が縮まる。
阪神タイガースのファン。ルートが野球の練習中に倒れた際、博士の目の前で監督に何故博士に子供を任せたのかと問い詰めてしまう。杏子が自身を信用していなかったことを知った博士は悲しそうな様子を見せ、ルートを怒らせてしまった。その後、杏子はルートに謝り仲直りしたが、ルートはその時の博士を忘れないと言う。
博士が投稿した数学の懸賞問題の雑誌『JOURNAL of MATHEMATICS』を上手く発音する自信がないため「ジャーナルオブ」と呼んでいる。博士は懸賞問題で1等に当選した。
ルート(演:齋藤隆成)
左の少年。
10歳の小学5年生である杏子の息子。頭がルート記号のように平らであることから、博士にルートと呼ばれるようになる。博士はルートのことを賢い心が詰まっていそうだと言い、どんな数字でも嫌がらずに自分の中に匿ってやる実に寛大な記号と表現した。
阪神タイガースのファン。博士と阪神タイガースの話で盛り上がるが、ルートの知る阪神タイガースと博士の記憶に残っている過去のチームはメンバーが異なっていた。そのためルートの話す阪神タイガースでは江夏は既に引退している。博士とは阪神タイガースの話や野球の練習を共にしたり、数学の宿題を一緒に解くなどして過ごした。自身の誕生日に博士からグローブをプレゼントされる。
教師(演:吉岡秀隆)
ルートの19年後の姿。中学校の数学教師になったルート。寝癖が直らず、ルートの形のように片側が跳ねて登場する。彼は新学期を迎えた最初の授業で自己紹介を兼ねて、自身が何故ルートと呼ばれ、数学を好きになり、教壇に立つようになったのかを話し始めた。博士との思い出を話す合間に、教師が数学用語の解説をしながら進んでいく。
彼は誕生日に博士からプレゼントされたグローブを中学、高校、大学2年になり肘を怪我して野球を辞めるまで大切に使っていた。グローブも大切であるが、もっともっと大切なものは博士と過ごしたありのままの時間であると言う。目には見えないその時間を彼は大事にしていた。
未亡人(演:浅丘ルリ子)
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ここでは小川洋子の小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングにはクラフト・エヴィング商會との合作『注文の多い注文書』や、いくつかのキーワードから死者にまつわる謎解きの旅に出る『凍りついた香り』などがランクインしている。 小川洋子は、静かな展開の中にもドラマティックな流れを織り込みながら読者を引き込んでいく作家である。
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2017年4月にスタートした地上波ドラマの番組表一覧!春の新生活にぴったりな作品も!
ここでは、2017年4月からスタートした地上波ドラマについてまとめている。曜日ごとに作品を掲載し、それぞれのタイトルや出演者、あらすじ・ストーリーなどを詳しく記載した。 紹介しているドラマの中には、老人ホームを舞台に浅丘ルリ子や石坂浩二が出演した『やすらぎの郷』や、相葉雅紀と武井咲が共演した探偵ドラマ『貴族探偵』などがある。
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映画『踊る大捜査線』を10倍楽しむための裏設定・トリビアまとめ!
インパクトの強いキャラクターと緊迫感のあるストーリーで大ヒットとなった『踊る大捜査線』シリーズは、ドラマ、映画の製作が終了した後もたびたびテレビ放送される。ここでは「踊る」シリーズを10倍楽しむために、豆知識・裏話・トリビアを紹介する。キャラクターと自分の思わぬ接点が見つかると、作品を見る目が変わるかもしれない。
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『踊る大捜査線』の湾岸署にいる美人警官まとめ!
インパクトの強いキャラクターと緊迫感のあるストーリーで大ヒットとなった『踊る大捜査線』シリーズ。舞台となる湾岸署には物語の中核を成すメインキャラクターから花を添えるサイドキャラクターまで、数多くの女性警察官が登場する。ここでは美人揃いの湾岸署の婦警をまとめた。
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踊る大捜査線に出演していた有名人まとめ
インパクトの強いキャラクターと緊迫感のあるストーリーで大ヒットとなった『踊る大捜査線』シリーズには、警察関係者を中心とした多くの人物が登場する。ここでは「踊る」シリーズのメインキャラクターからゲストキャラクター、サイドキャラクターまでを、演じた俳優の紹介と共にまとめた。
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【踊る大捜査線】あの名作の音楽に元ネタがあった!?オリジナル原曲を検証【新世紀エヴァンゲリオン】
1997年のドラマ『踊る大捜査線』と、1995年のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。ともに社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを飛ばした作品ですが、作中の音楽に元ネタが存在するとのウワサが飛び交っているので、この記事で検証してみました。これを聴いてどう感じるかは、あなた次第です。
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小橋めぐみ(Megumi Kobashi)の徹底解説まとめ
小橋めぐみ(こばし めぐみ)とは、日本の女優、エッセイスト、文芸評論家である。東京都出身。明治学院高等学校、東洋英和女学院大学卒業。 1996年のドラマ『家へおいでよ』で第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞を受賞し脚光を浴びる。以降、『徳川慶喜』や『新・天までとどけ』シリーズ、『踊る大捜査線』シリーズなど多数の映像・舞台作品に出演。また、著書『恋読 本に恋した2年9ヶ月』をはじめ、文庫の解説や書評を手掛けるなど多方面で活躍している。
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『ようこそ、わが家へ』のあらすじ・キャスト&ネタバレ・感想ツイートを紹介!嵐の相葉雅紀が主演で話題に!【池井戸潤】
2015に放送された『ようこそ、わが家へ』は、池井戸潤の小説が原作のドラマである。本作のあらすじやキャストと共に、視聴者のネタバレや感想ツイートも紹介する。主演が嵐の相葉雅紀だったこともあり、当時は大きな話題を呼んでいたようだ。
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ドラマ『ようこそ、わが家へ』のあらすじ・キャスト・感想・ネタバレまとめ!相葉雅紀・有村架純・沢尻エリカ・足立梨花が出演
2015年に月9枠で放送されたドラマ『ようこそ、わが家へ』。タイトルだけ聞くと一家に嫁いできた妻が奮闘する物語などをイメージしますが、とんでもない!実際には主人公一家がストーカーをはじめ、様々なトラブルに巻き込まれていくというサスペンス要素のあるドラマです。この記事では、そんな本作のあらすじ・ストーリーやキャスト陣、視聴者の感想についてまとめました。ネタバレありなので、これから観る予定のある方は閲覧にご注意ください。
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目次 - Contents
- 『博士の愛した数式』の概要
- 『博士の愛した数式』のあらすじ・ストーリー
- 80分しか記憶が持たない博士と繰り返す数字愛に溢れた日々
- ルートも加わり家族のような時間を過ごすようになった3人
- 本当に大切なものは目の前にあるありのままの時間
- 『博士の愛した数式』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 博士(演:寺尾聰)
- 杏子(きょうこ/演:深津絵里)
- ルート(演:齋藤隆成)
- 教師(演:吉岡秀隆)
- 未亡人(演:浅丘ルリ子)
- その他
- 家政婦紹介所所長(演:井川比佐志)
- 少年野球の監督(演:頭師佳孝)
- 別の家政婦(演:茅島成美)
- 能楽師(演:観世銕之丞)
- 薪能の客(演:小川洋子)
- 『博士の愛した数式』の用語
- 薪御能(たきぎおのう)
- 階乗
- 友愛数
- 完全数
- 『博士の愛した数式』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 博士「神の計らいを受けた絆で結ばれた数字なんだ。美しいと思わないかい。君の誕生日と僕の手首に刻まれた数字がこれほど見事なチェーンで繋がりあっているなんて。」
- 博士「物質にも自然現象にも感情にも左右されない永遠の真実は目に見えないのだよ。目に見えない世界は目に見える世界を支えているんだ。肝心なことは心で見なくちゃ。」
- 博士「僕も失うものはもう何も無い。ただあるがままを受け入れ自然に自然に任せきってひと時ひと時を生き抜こうと思う。」
- 『博士の愛した数式』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 714と715はルース=アーロン・ペア
- 博士がもっとも愛したオイラーの等式
- 数字とともに博士が愛した野球の試合
- 『博士の愛した数式』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:加古隆「愛のテーマ」
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