
『幻想水滸伝V』(幻水V)とは、コナミが制作した「幻想水滸伝シリーズ」の一作品で、2006年に発売されたロールプレイングゲームである。略称は「幻水V」。これまでの作品と同様に中国の『水滸伝』をモチーフとし、宿星を持つ108人の仲間を集めて戦う物語となっている。女王国の王子である主人公が、国から追い出され反逆者のレッテルを貼られながらも、多くの試練を乗り越えて成長する姿が描かれる。シリーズ原点に立ち戻ったドラマティックなストーリーが魅力。対応するプラットフォームはPlayStation 2。
はるか太古にシンダル族が築いた古代文明があり、その遺跡が各地に残されている。遺跡には、古代とは思えない超高度な技術が用いられており、その遺産を求めてハンターになる者や、研究に従事する者が続々と出現。民衆の知的好奇心を刺激している。
シンダル族は真の紋章の1つである「変化の紋章」の影響を受け、世界各地を渡り歩いたと言われる民族で、数多くの謎に包まれている。幻想水滸伝Vにおいても、シンダルの遺跡がストーリーの大きなキーポイントとなった。
古代アーメス王朝
ファレナ女王国やアーメス新王国が統治する大陸を、はるか古代に治めていた巨大国家が古代アーメス王朝である。「太陽の紋章」の力を利用して繁栄していたが、紋章が暴走してわずか一夜で滅びたと言われる。広大な領土を統治したにも関わらず遺跡がほとんど残っていない点が、紋章の暴走で滅亡したと言われる根拠になった。
古代アーメス王朝が滅びた後に成立したのがファレナ女王国で、太陽の紋章など3つの紋章を引き継いでいる。後にアーメスの名を継いだアーメス新王国は、ファレナ女王国が「古代アーメス王朝の後継国」と言われることに反発を示しており、関係悪化の一因となった。
ビーバー族

ビーバー族は身長が人間の半分ほどの民族で、おおむね落ち着いたおとなしい性格をしている。ファレナ女王国内に、ビーバー族が集まった「ビーバーロッジ」と呼ばれる集落がある。土木技術に優れており、材木を用いて川の堰や建物を造る技術にかけては人間もかなわない。その高度な技術が人間の目に留まり、たびたび軍事的に利用された経緯があるため、人間とは距離を置きたがる風潮が強い。
ファレナ女王国関連
闘神祭

闘神祭の一環である奉納試合に挑む王子(右の男性)。
女王の結婚相手を選ぶための武闘大会で、勝ち残った者が女王の夫に選ばれる。1対1のトーナメント戦で行われ、代理人を立てて戦うことも可能。夫という立場を獲得して権力を握りたい大貴族たちは、強力な戦士をスカウトし優勝を目指す。
ファレナ女王国の建国当時、女王は平和と繁栄を司る現人神とされていた。その夫となる者は、強大な力でファレナを守護する戦いの神とみなされるため、闘神祭と呼ばれるようになった。
元老院

元老とは大貴族の当主のこと。元老院は、元老が集まって政治について話し合い、女王に様々な施策を提案するための会議である。女王には絶対的な権限を与えられているが、政治に関しては元老院の決定で実質的に動いており、女王といえど決定を覆すのは容易ではない。元老院ではゴドウィン家とバロウズ家が二大貴族となって、長きにわたり覇権争いを続けている。
ゴドウィン家
ファレナ女王国の大貴族で、ストームフィストの領主。西部地方の貴族たちを派閥として束ねている。当主はマルスカール・ゴドウィンで、「太陽の紋章」を積極的に利用して国内をまとめ、国外への勢力拡張も目指す。嫡男のギゼル・ゴドウィンが謀略に長けており、女王の夫フェリドが解散した暗殺者集団をこっそり復活させている。年々、勢力を拡大中。
バロウズ家
ファレナ女王国の大貴族で、レインウォールの領主。東部地方の貴族たちで派閥を形成している。当主はサルム・バロウズで、「太陽の紋章」には頼らずに、内政外交ともに融和と安定を目指す。サルムは自分の利益のために狡猾に立ち回ることを最優先しており、タヌキおやじとも呼ばれている。嫡男のユーラムは典型的なお坊ちゃま体質の青年で、この上なく頼りない。
ラフトフリート

ラフトフリートが誇る船団。
フェイタス河で漁や運び屋を職業とする人たちが、自主的に集まってできた船団。停泊中は船と船を板でつないで固定し、水上に浮かぶひとつの街となる。停泊する場所はフェイタス河全域を対象としており、自由に移動して船上生活を送っている。
頭領のラージャは、かつてファレナ女王国で水軍提督を務めた英雄で、その功績によりラフトフリートには自治権が与えられた。ラージャが乗る戦艦ダハーカは国内でも最大規模の戦艦であり、弓兵による一斉射撃は絶大な攻撃力を誇る。広間や大浴室も備えており、通常はラージャの住まいとして利用されている。
フェイタス竜馬騎兵団

フェイタス竜馬騎兵団の騎士と竜馬。
竜馬とはフェイタス河近郊に生息する生き物で、陸地も水上も縦横無尽に駆け抜けることができる。竜馬と騎士がコンビを組み、戦場を駆け抜けて戦うのがフェイタス竜馬騎兵団である。神速の騎兵として、戦場では最強。サウロニクス城を本拠とし、竜馬の巣や訓練施設があるゴルディアスの村も統治している。いかなる貴族にも肩入れせず、国外の侵略から国とフェイタス河を守るためだけに戦うという信念を持つ。男性しか加入できない結成以来の掟があり、変えていこうという動きがみられる。
幽世の門
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目次 - Contents
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)の概要
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)のあらすじ・ストーリー
- プロローグ
- 闘神祭
- 女王の死と逃亡生活
- 軍師の登場
- 本拠地・シンダル城の獲得
- 新女王の戴冠式と親征
- 明らかになる事件の真相
- 追い詰められる王子軍
- 反転攻勢に出る王子軍
- 王都ソルファレナの奪還
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)のゲームシステム
- バトルシステム
- 戦争イベント
- 本拠地
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)の登場人物・キャラクター
- 主人公とその一派
- 主人公
- リオン
- ゲオルグ・プライム
- サイアリーズ
- カイル
- ルクレティア・メルセス
- レレイ
- シウス
- ファレナ女王家とその一派
- アルシュタート・ファレナス
- フェリド
- リムスレーア・ファレナス
- ミアキス
- ガレオン
- ハスワール
- イサト
- タカム
- ゴドウィン家とその一派
- マルスカール・ゴドウィン
- ギゼル・ゴドウィン
- アレニア
- ザハーク
- ドルフ
- キルデリク
- バフラム・ルーガー
- ディルバ・ノウム
- バロウズ家とその一派
- サルム・バロウズ
- ユーラム・バロウズ
- ルセリナ・バロウズ
- アリスン・バロウズ
- チャック
- ノルデン
- ラフトフリートの人々
- ラージャ
- キサラ
- ログ
- ラン
- メルーン
- サイロウ
- シンロウ
- レツオウ
- シュンミン
- スバル
- ロードレイクの人々
- タルゲイユ
- ゲッシュ
- トーマ
- シルヴァ
- ストームフィストの人々
- ゼガイ
- ガヴァヤ
- マリノ
- ベルクート
- シュン
- エグバート・エセルバルド
- ムラード
- ニケア
- レインウォールの人々
- オボロ
- シグレ
- サギリ
- フヨウ
- アズラッド
- エストライズの人々
- ボズ・ウィルド
- ドナ・ウィルド
- バベッジ
- ソレンセン
- ルウ
- レヴィ
- ベゲン
- レルカーの人々
- テイラー
- ワシール
- ヴォリガ
- オロク
- モンセン
- セーブルの人々
- ダイン
- ソリス・ラウルベル
- サリーシャ・ラウルベル
- ロイ
- フェイレン
- フェイロン
- ドワーフキャンプの人々
- ガンデ
- ズンダ
- ドンゴ
- ワボン
- ビーバーロッジの人々
- フワラフワル
- マルーン
- ムルーン
- モルーン
- フェイタス竜馬騎兵団の人々
- ラハル
- フレイル
- リューグ
- ランス
- ラニア
- クレイグ・ラーデン
- ニック
- アックス
- ヨラン
- アーメス新王国の人々
- ジダン・ギュイス
- ナクラ
- マハ・スパルナ
- シュラ・ヴァルヤ
- シャルミシタ
- ニフサーラ
- 群島諸国連合の人々
- スカルド・イーガン
- ベルナデット・イーガン
- ネリス
- ヤール
- その他
- バシュタン
- コルネリオ
- ドレミの精
- ジョセフィーヌ
- キリィ
- ヴィルヘルム
- ミューラー
- リヒャルト
- ノーマ
- エルンスト
- ミルーン
- ジーン
- レックナート
- ゼラセ
- ツヴァイク
- ローレライ
- ビッキー
- ウルダ
- リンファ
- イザベル
- マティアス
- チサト
- ゲンオウ
- ビャクレン
- ハヅキ
- キャザリー
- ハレス
- エレシュ
- レーヴン
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)のアイテム
- 武器・防具
- 道具
- 紋章砲
- 兵法書
- 断罪の書
- 冥夢の秘薬
- 水滸図
- 瞬きの手鏡
- 窓セット
- 音セット
- 紋章
- 太陽の紋章
- 黎明の紋章
- 黄昏の紋章
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)の用語
- 世界観関連
- シンダルの遺跡
- 古代アーメス王朝
- ビーバー族
- ファレナ女王国関連
- 闘神祭
- 元老院
- ゴドウィン家
- バロウズ家
- ラフトフリート
- フェイタス竜馬騎兵団
- 幽世の門
- 『幻想水滸伝V』(幻水V)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- マルチエンディングを採用
- 軍師が活躍するストーリー
- 兄妹の前日談を描くアナザーストーリー