幻想水滸伝V / 幻水V / Suikoden V

幻想水滸伝V / 幻水V / Suikoden V

『幻想水滸伝V』は、コナミより2006年2月23日に発売されたPlayStation 2用RPG作品である。『幻想水滸伝シリーズ』の第5作目。キャッチコピーは「すべてを、奪還する。」。前作『幻想水滸伝IV』と同様に、セーブデータを引き継いで繰り返しプレイする周回制を採用している。2006年12月7日に廉価版である「PlayStation 2 the Best」としても発売された。

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幻想水滸伝V(幻水V)のネタバレ解説・考察まとめ

幻想水滸伝V(幻水V)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝V』(幻水V)とは、コナミが制作した「幻想水滸伝シリーズ」の一作品で、2006年に発売されたロールプレイングゲームである。略称は「幻水V」。これまでの作品と同様に中国の『水滸伝』をモチーフとし、宿星を持つ108人の仲間を集めて戦う物語となっている。女王国の王子である主人公が、国から追い出され反逆者のレッテルを貼られながらも、多くの試練を乗り越えて成長する姿が描かれる。シリーズ原点に立ち戻ったドラマティックなストーリーが魅力。対応するプラットフォームはPlayStation 2。

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幻想水滸伝II(幻水II)のネタバレ解説・考察まとめ

幻想水滸伝II(幻水II)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝II』は1998年12月17日にコナミから発売されたPlayStation用RPGである。略称は『幻水II』、『幻想水滸伝』シリーズの第2作目。 主人公を含めた合計108人の個性豊かな仲間を集め、ハイランド王国との戦いに臨む物語。サイドストーリーやミニゲームなどのやり込み要素もたくさん用意されている。 キャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」。このセリフは主要キャラクターの思いであり、袂を分つ根幹にもなっている。

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幻想水滸伝(幻水)のネタバレ解説・考察まとめ

幻想水滸伝(幻水)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝(幻水)』とは、1995年12月にコナミから発売されたロールプレイングゲーム。PlayStation用ソフトとして発売。シリーズ化されており13作品が発表されている。物語の舞台は皇帝が圧政を敷く赤月帝国。帝国将軍の息子である主人公は27の真の紋章の1つ「ソウルイーター」を継承したことにより命を狙われ帝国を離脱。やがて帝国軍と敵対する解放軍のリーダーとなり107人の仲間と共に戦いに身を投じていく。仲間集めやイベントなどやり込み要素も非常に多いゲームである。

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幻想水滸伝IV(幻水IV)のネタバレ解説・考察まとめ

幻想水滸伝IV(幻水IV)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝IV』は、コナミより2004年に発売されたロールプレイングゲームだ。 PlayStation 2用のソフトであり、『幻想水滸伝シリーズ』の4作品目のナンバリングタイトルである。 キャッチコピーは「108人の待つ海へ。それは、冒険か。出会いか。」となっている。 物語の舞台は1作目の『幻想水滸伝』の150年前となっており、他のシリーズ作品と比べて旧作のキャラクターはあまり登場しない。 “罰の紋章”を継承した主人公を中心に群島諸国とクールーク皇国の戦いを描く。

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幻想水滸伝III(幻水III)のネタバレ解説・考察まとめ

幻想水滸伝III(幻水III)のネタバレ解説・考察まとめ

『幻想水滸伝III(幻水III)』とは、コナミが制作する「幻想水滸伝シリーズ」の一作品で、2002年に発売されたロールプレイングゲームである。略称は「幻水III」で、宿星を持つ108人の仲間を集めて戦うところは中国の『水滸伝』をモチーフにしている。個性豊かなキャラクターたちが織り成す人間関係と、ドラマティックなストーリーが魅力。幻水IIIはシリーズ内で唯一、複数の主人公が登場する点や、初採用となった3Dポリゴンのグラフィックでも注目された。対応するプラットフォームはPlayStation 2。

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サイレントヒル2(SILENT HILL 2)のネタバレ解説・考察まとめ

サイレントヒル2(SILENT HILL 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイレントヒル2(SILENT HILL 2)』とは、コナミデジタルエンタテイメントが開発したホラーアドベンチャーゲームである。プレイステーション2用ソフトとして発売され、その後追加要素を加えた完全版『サイレントヒル2 最期の詩』が発売された。 主人公ジェイムスは、死んだはずの妻から届いた手紙をきっかけに、静養地であるサイレントヒルに向かう。彼はいつの間にか、霧と鉄錆の世界に迷い込み、奇妙な敵たちと戦うことになる。ホラーゲームの中でも傑作として名高く、驚きの結末がプレイヤーを待つ。

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メタルギア(METAL GEAR)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギア(METAL GEAR)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギア』とは、1987年コナミから発売されたMSX2用ステルスアクションゲーム。『メタルギアシリーズ』の第1作であり、小島秀夫の監督デビュー作である。1995年、南アフリカ奥地の武装要塞国家アウターヘブンを舞台に、主人公ソリッド・スネークが無線機だけを片手に敵地アウターヘブンに単独潜入し、殺戮兵器メタルギアを破壊するミッションにあたるストーリーである。「敵から隠れながら進む」という画期的なシステムを導入し、「ステルスアクション」というジャンルを確立した記念すべき作品。

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がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』は1991年にコナミ株式会社からスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたアクションゲームである。スーパーファミコン専用ソフトとして展開されたがんばれゴエモンシリーズの第1作目である。正義の義賊ゴエモンが、エビス丸とともに、ゴエモンを捕らえようとする岡っ引きたちを蹴散らしながら、日本全国を駆け巡る。江戸城や忍者屋敷、首里城などの特徴的な風景や各地の名産品などがゲーム内で表現されている。全9すてぇじを攻略できればエンディングとなる。

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サイレントヒル4 ザ・ルーム(SILENT HILL 4: THE ROOM)のネタバレ解説・考察まとめ

サイレントヒル4 ザ・ルーム(SILENT HILL 4: THE ROOM)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイレントヒル4 ザ・ルーム』は2004年6月にコナミにより発売されたホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』シリーズの4作目である。対応ハードはPlayStation 2とPlayStation 3だ。 今作はこれまでのシリーズとは違い、サイレントヒルの街を歩きクリーチャーを倒すわけではなく、主人公の住むアパートの一室、302号室が拠点となる。主人公の住む302号室から地下鉄の世界、森の世界、水牢の世界、建物乱立の世界、病院の世界、アパートの世界という6つの舞台を行き来する。

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サイレントヒル(SILENT HILL)のネタバレ解説・考察まとめ

サイレントヒル(SILENT HILL)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイレントヒル』は、コナミが1999年に発売したサバイバルホラーゲームだ。主人公ハリーは養女シェリルとの休暇で観光地サイレントヒルを訪れるが、事故で娘を見失う。霧に覆われた不気味な町で娘を探すうち、悪夢のような裏世界を行き来することになる。奇怪な生物との戦いや謎解きを通じ、町の秘密と娘の運命に迫る。心理的恐怖を重視した独特の世界観で、後のホラーゲームに多大な影響を与えた作品である。

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がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』とは、1998年にNINTENDO64対応ソフトとしてKONAMIより発売された横スクロールアクションゲーム。NINTENDO64版『がんばれゴエモン』シリーズの2作目に当たる。ゴエモン達がシスタービスマルによる悪行を止め世界を救うストーリー。今作では2人プレイ対応になり、協力プレイが可能になっている。オープニングに影山ヒロノブ、挿入歌を水木一郎といった超有名アニソン歌手が担当している。

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サイレントヒル3(SILENT HILL 3)のネタバレ解説・考察まとめ

サイレントヒル3(SILENT HILL 3)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイレントヒル3』は、2003年にコナミからリリースされたサバイバルホラーゲームで、『サイレントヒル』シリーズの第3作目にあたる。プレイヤーは主人公ヘザー・メイソンを操作し、異常な世界での冒険を通じて、彼女の過去と向き合う物語が描かれる。本作は、シリーズ初作と直接リンクしており、深遠で不気味な世界観と心理的恐怖が特徴。グラフィックや音響が緊張感を生み出し、ストーリー性やキャラクター描写の丁寧さが高く評価されている。

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がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』は、コナミが1997年8月7日に発売したNINTENDO64用ゲーム。日本中をステージに変えようと企むネオ桃山幕府の陰謀を止める為に義賊のゴエモンと忍者のエビス丸が仲間と協力し日本中を救うストーリー。『がんばれゴエモン』シリーズの中で初めて3Dのアクションゲームとなっている。主題歌は影山ヒロノブ、挿入歌は水木一郎というアニソン界の大御所が担当、更に挿入歌をオペラ歌手が担当し楽曲にかなり力を入れている。

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悪魔城ドラキュラ(スーパーファミコン版)のネタバレ解説・考察まとめ

悪魔城ドラキュラ(スーパーファミコン版)のネタバレ解説・考察まとめ

『悪魔城ドラキュラ』とは、コナミにより1991年10月31日に発売されたスーパーファミコン専用のホラーアクションゲームである。人気シリーズ『悪魔城ドラキュラ』の初のスーパーファミコン用ソフトであり、前作と比較しグラフィックや操作性が大幅に向上した。 舞台はかつて世界征服を企てた魔王が人間界から追放されてから100年後の中世ヨーロッパ。一筋の稲妻により封印されていた魔王が復活し人間界へと舞い戻ってきた。本作の主人公であるベルモンド一族の青年シモンは先祖伝来のムチを手に取り悪魔城へと向かう。

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遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神』とは、コナミから発売されたゲームボーイアドバンス専用のゲームソフトで、『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』を題材としたゲームの8作目。原作『遊☆戯☆王』のバトルシティ編後の完全オリジナルストーリーであり、大邪神レシェフを倒すために、世界各地に散った千年アイテムを探す旅を描いている。OCG(オフィシャルカードゲーム)のルールとは異なる独自のルールを採用しており、難易度が非常に高い作品となっている。

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DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション・ダンレボ)のネタバレ解説・考察まとめ

DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション・ダンレボ)のネタバレ解説・考察まとめ

DanceDanceRevolutionとは1998年に稼働を開始した、コナミ(現コナミアミューズメント)製のアーケード用音楽シミュレーションゲーム。コナミの音楽ゲームシリーズ、BEMANIシリーズの第3弾として登場した。足元にある4つのパネルを踏むことで実際にダンスをしているかのように楽しめるゲームで、現在シリーズ第16作目である「DanceDanceRevolution A20(エースツーオー)」が日本を始めとした世界各地で稼働している。「ダンレボ」や「DDR」の略称で親しまれている。

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サイレントヒルの珍歴史!お化け屋敷化や謎解きゲームが登場?静岡県がサイレントヒル県に改名された?

サイレントヒルの珍歴史!お化け屋敷化や謎解きゲームが登場?静岡県がサイレントヒル県に改名された?

『サイレントヒル』といえば、最恐ホラーゲームとして名高いですよね。そんな『サイレントヒル』には数々の珍歴史があるようなので、この記事でまとめました。たとえば、静岡県が「サイレントヒル県」と改名されるとか、「サイレントヒルのうた」が病的すぎる歌詞だったりとかですね。他にもいろいろあるので、ゲームをプレイしたことのある方なら面白く読めるかもしれません。

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幻想水滸伝V / 幻水V / Suikoden Vのレビュー・評価・感想

幻想水滸伝V / 幻水V / Suikoden V
7

幻想水滸伝5を何周もやってみて

幻水基本シリーズ5つの中では、総合的には良い方。

★良い点
・「お金」「共有アイテム」「共有スキルポイント」「倉庫アイテム」を次周に持ち越せること
・ストーリーは長め
・戦闘シーンでのキャラごとの個性的な動き
・サポートメンバーに紋章師や鍛冶屋も入れられる
・瞬きの紋章片で、パーティーに入れていないキャラに交代できる
・キャラ声あり

★悪い点
・ソフトリセット不可
・ムービースキップ不可
・1MAP画面切り替わるだけで、ロード時間長すぎ
・戦闘パーティー人数が、折角6人に戻ったというのに、リオンがほぼほぼ固定で付いてまわる点
(リオンに限らず、同じキャラでの固定メンバーが入ること多い)
・宝箱を開ける時に、ほぼほぼセットで付いてまわる「リオン」に話しかけてしまう状態になる点
・プレイヤーに何を思わせたいのかってくらい、萌えを狙っている件
・エレベーターが使えるようになるのが遅い(シリーズ比較)
・重要キャラが死ぬルートを選択時、エンディングでのそのキャラの扱いが全く無い件
・何もないのに、ひたすら梯子を登ってる時間の無駄
・軍師があっさりすぎて深みがない

★要望的な感想
・各キャラのスキルポイントを上限まで上げるのには、死ぬほどのポイントが必要なのだから、上げたスキルも引き継ぎできてほしかった。そうしたら、色んなキャラが使えるのに。『108人もいるのだから』
・リオンやら、遺跡関係キャラやら、同じキャラが何度も固定にならなくても…。『108人もいるのだから』
・ストーリーは長いんだから、ムービースキップできないだとか、いちいちロード長いとか、何もない梯子をひたすら~とか、そんな時間稼ぎしなくたっていいのに。

★その他感想
・総評として、「色々地味にツヴァイク先生のおかげ」「ゲオルグの為のストーリー」
・直情キャラのアレニアは仲間になっても良かった感があった(なるのかと思った)。しかし、ザハークはない。リオン生き返りムービー時の笑顔のザハークはない。本当はいい人ザハークは無理ありすぎ。

★総評
・悪い感想出まくりなのに、何故シリーズ比較では「良い方」なのか
「ストーリーは長い」「引継ぎできるものあり、次周も楽しめる」「6人パーティー」「声あり」 この4点が重要

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