甲斐谷忍

甲斐谷忍

甲斐谷忍(かいたにしのぶ)とは、鹿児島県出身の漫画家。大学卒業後、就職していた時代に『ヤングマガジン』の月例賞に投稿し、初投稿作が佳作を受賞する。1991年に第42回手塚賞においてストーリー部門に準入選したのち、会社を退職して、1993年に漫画家デビューを果たす。『週刊少年ジャンプ』に掲載された『翠山ポリスギャング』で、1994年に連初連載を開始。1996年から1999年にかけては 『MANGAオールマン』誌上で、城アラキ原作の『ソムリエ』の連載を開始した。同作は実写ドラマ化もされてワインブームの先駆けとなる。1998年から2006年にかけて、 『ビジネスジャンプ』誌上で『ONE OUTS』の連載。「今までに見なかったタイプの異色野球漫画」という評判を集めて人気を博し、同作は自身の代表作品の一つとなる。2005年には 『週刊ヤングジャンプ』において『LIAR GAME』の集中連載を開始。好評を博したことから、同年再び集中連載された。また、翌2006年にも第3部を集中連載ののち、2007年から連載を再開して話題となった。同作はテレビアニメが放送されたほか、日本と韓国でテレビドラマ化もなされている。
大の競馬好きであることを公言しており、『LIAR GAME』の登場人物の名前は、実在の競馬関係者に由来するものが多いことでも知られている。

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『LIAR GAME』とは2005年より甲斐谷忍が『週刊ヤングジャンプ』で連載していたサスペンス漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ作品。「バカ正直のナオ」と呼ばれる女子大生・神崎直(かんざきなお)が、巨額の金を賭けた騙し合いのゲーム「LIAR GAME(ライアーゲーム)」に巻き込まれ、天才詐欺師・秋山深一(あきやましんいち)とともにライアーゲームを戦い抜く姿を描いている。2007年4月にフジテレビ系列でドラマ化され、2009年11月にシーズン2が放送された。

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『ONE OUTS』とは、甲斐谷忍による漫画作品。集英社『ビジネスジャンプ』に1998年~2006年まで連載されていた。完結してもなお、根強い人気を誇っている作品である。弱小球団であるリカオンズの救世主として渡久地東亜がチームに入り、リーグ優勝に導くために様々な策や戦略を練って対戦相手やオーナーに立ち向かっていくストーリーとなっている。「野球」という王道のスポーツゲームの中で、緻密で狡猾な「騙しあい」や「メンタルゲーム」の側面が描かれていることが、作品の魅力の1つである。

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