杉元佐一(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

杉元佐一(すぎもとさいち)とは『週刊ヤングジャンプ』で連載されている野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』の作品に登場する主人公。日露戦争を戦い抜いてきた元・陸軍兵士で、体に無数の傷を追ってきたが全く命を落とすことが無かった。その活躍ぶりから、軍人の間では『不死身の杉元』と言われている。杉元が金塊を探しに北海道の山に入ると、アイヌの少女アシリパと出会う。後に少女の父は金塊を隠した人物であることを知り、お互いの目的を果たすために一緒に旅を始める。

杉元は第七師団から白石を助けた後、軍の気球で逃げていたが途中エンジンの故障で、雑木林に不時着した。するとしぶとく第七師団の兵士が追いついてきたため、急いで目の前にあった大雪山に登り、越えようとしていた。だが山は吹雪になり、寒さを凌ぐため尾形にエゾシカを仕留めてもらい、杉元はアシリパと毛皮の中に身を潜めた。毛皮の中で杉元の好きな食べ物の話をしていると、戦争にいく前に食べた干し柿を思い出して美味しさをアシリパに話していた。するとアシリパから戦争が終わった後に食べなかったかと聞かれると、梅子との事を思い出しながら春だから干し柿が無かったと答えた。そして感慨深く思うように少し寂しい顔をしながら、手を目にやり眠りについた。

釧路の海岸でバッタの大群に襲われたが、その後欲求にも襲われる

出典: twitter.com

逃げ込んだ小屋で腹が空いた杉元達はラッコ鍋を食べて、欲情した。一番左が杉元。

杉元達は釧路の海岸付近に住むフチの妹に会いに行った際、バッタの大群に襲われて男たちは近くの番屋に逃げ込んで避難した。番屋に到着すると、そこに元第七師団でマタギ(狩猟者)の谷垣が交際前の関係である占い師のインカラマッと海岸で別れて杉元達と合流した。みんなお腹が空いたので、谷垣が海岸でアイヌの見知らぬお爺さんに貰ったラッコ肉を鍋にすると湯気が充満してお互いが急に色っぽく見えた。興奮状態になった杉元は我慢しきれずに服を脱いで全員で相撲をとり、欲望をぶつけ合って解消していた。取り組み終わると正気に戻ったみんなはお互いに気まずそうになり、杉元は「誰にも言うなよ。」と口止めをしてアシリパ達のもとへ帰って行った。

冗談を言ったつもりが、周りを凍りつかせてしまった

釧路の海岸でインカラマッが鶴見中尉と繋がっていることと、キロランケがアシリパの父を殺した疑惑が出てきた。それ以降旅の道中は、お互いに疑心暗鬼になって空気が悪くなっていた。杉元はその中「インカラマッとキロランケ、旅の道中もしどちらかが殺されたら…俺は自動的に残った方を殺す!!これでいいな!?」と笑いながら話すが、周りは顔が凍りついていた。

珍しく精密な銃さばき

杉元は屈斜路湖周辺の山で、罠にかかったシマフクロウを捕まえた。慎重に罠を外して持ち帰ろうとしたが、フクロウが暴れて逃げたところを杉元は銃で撃った。すると珍しく的が小さいフクロウの目を撃ち抜いて仕留めることが出来た。だがアシリパから聞いた屈斜路湖の近くに住むアイヌの言い伝えで、小刀でフクロウの目を傷付けた者が次第に目が見えなくなった話を聞いた。杉元はその話を聞いてゾッとして、顔が固まっていた。

本物ののっぺらぼうと対面し、金塊のありかなどを問いただす

網走監獄に潜入したが、内通していた看守が裏切られてしまい潜入がバレてしまった。杉元は急いでのっぺらぼうがいると聞いていた教誨堂の近くに着くと、そこには月に照らされて膝立ちしていたのっぺらぼうがいた。金塊やアシリパを巻き込んだ理由について杉元が問いただすと、のっぺらぼうは「金塊についてはアシリパに会わないと話さない」と条件をつけてきた。アシリパが近くに来るのを待ち、最初にアシリパを巻き込んだ理由を聞くと、アイヌの未来を託すためと話した。そしてアシリパが近くの建物の屋根に着くと、のっぺらぼうは教誨堂の側から双眼鏡を覗いてその姿を確認した。のっぺらぼうは安心したような面持ちで、金塊について話そうとした瞬間頭を撃たれてしまった。そして一緒にいた杉元も頭を撃たれてしまい、話は聞けずに終わってしまった。その後杉元は谷垣に助けられて、命を取りとめた。

頭を撃った尾形と射撃の合図を送ったキロランケに復讐心がつのる

その後杉元は、仲間ともども鶴見中尉に確保され、彼の手配で網走近郊の病院に入院した。杉元は病室で「あんな狙撃が出来るのは尾形百之助しかいねぇ、撃たれた瞬間…あいつを感じた」と話した。他にインカラマッから聞いた、何か射撃の合図を送っていたキロランケの話をしていると苛立ちが込み上げてきて、「尾形もキロランケもぶっ殺してやる」とつぶやいていた。治療してくれた家永は、キロランケ達は樺太に渡ったと推測しており、鶴見中尉もここに向かおうとしていた。杉元はそこに便乗して、鶴見中尉に対して「オレを使え、あんたらだけで行ってもアシリパさんは信用しない」と話し、先遣隊として向かうことになった。鶴見中尉は併せて、月島軍曹と鯉登少尉を先遣隊に同行させることにした。アシリパはこの時、網走監獄の近くに停めていた船で尾形・キロランケ・白石らと一緒に樺太に向かっていた。船に乗った際に、尾形から杉元とのっぺらぼうの死を伝えられて意気消沈していた。

樺太編

ロシアの伝統競技「スチェンカ ナ スチェンカ」に参加

ロシア人から伝統競技スチェンカに刺青の入った男が来るかもしれないという話を聞いたので、杉元達は参加することにした。刺青の男は強い男としか戦わないし、興味のある相手がいなければ出ない時もあると噂を聞き、杉元は闘争心を燃やした。試合には杉元以外にも一緒に旅をしている谷垣・鯉登・鶴見中尉の側近である月島が参加することになり、結果は杉元達がロシア人の集団に勝利した。試合終了後に試合を遠くで観戦していた男が気になり、追いかけて声をかけて再会を誓ったがその男は刺青囚人である岩息舞治だった。後日スチェンカが開かれ、その試合で岩息が参加して杉元と周りの状況を気にせずに1対1で殴り合っていた。だが岩息の願いで日本勢全員が殴りかかるが、全く歯が立たずにいたが杉元の格闘スイッチが入ってしまい、錯乱状態で敵味方関係なしに倒し始めてしまった。試合の収拾がつかなくなり、狂った杉元とケリをつけたい岩息は真冬の氷上で再び殴り合ったが、足元の氷が割れて湖に落ちてしまった。冷たすぎて杉元は正気に戻り岩息も凍えてしまい、近くにあったバーニャ(ロシア式蒸し風呂)で体を温めて勝負は引き分けで終わった。

曲芸団に入団する

杉元達は樺太の豊原で岩息の刺青の写しが入ったカバンを置き引きされた。急いで犯人を追いかけると芸団の建物に着き犯人を追い込むと、父親らしき人物と犯人が素直に杉元達に謝罪し、自分達が芸人で樺太公演に来ていることを明かした。その話を聞いた杉元は、芸団を利用すれば離れているアシリパに生きることを簡単に知らせることができると思い、一時的に入団して稽古を始めた。杉元はなかなか上達せず才能があった鯉登に嫉妬しながら稽古をしていたが、樺太公演が開幕した。杉元は舞台の袖で技をこなしている鯉登を横目で見ながら出番待ちをしていると、トリで杉元のハラキリショーの出番になった。だが事前に鯉登が、自分よりも杉元が目立つのを防ぐために道具の刀を手品用から真剣に変えていたため、杉元は知らずに使って皮膚が切れたため慌てていた。だがショーの最中に乱入者が現れたため、杉元のハラキリショーは切り上げられて終わった。翌日樺太新聞を読むと公演の記事が書いてあり、杉元のことを「大トリは不痔身の杉元ハラキリショーだった」と誤字で紹介されて、悔しさのあまり子供のように地べたでダダをこねていた。

猛吹雪で死にそうになりながら、戦時中に寅次と交わした言葉を思い出していた

犬ゾリでロシアに向かっている杉元達は、途中猛吹雪になってしまい一緒に移動している月島達と逸れてしまったので、凌げるところを探してソリを進めると海岸に着いた。これ以上は進めないと思った杉元は、地面を掘って全員で穴に入って寒さを凌いでいたが、吹雪の極寒状態で急に眠気襲われていた。その時、戦争中に、塹壕で親友の寅次と「帰りたいな」と言い交わしたことと戦闘中の残虐なシーンを薄れゆく意識の中で思い出していると、遠くに光が見えた。杉元は一緒にいた谷垣と最後の力を振り絞って光の先に向かうと一軒の家に着き、そこに先に避難していた月島軍曹と鯉登少尉と合流することが出来た。その家に住んでいる夫婦にご飯をご馳走になったので、お礼に行方不明になっている娘を探すことを約束して再び旅に出た。

ロシア編

亜港監獄の爆発を目撃してから事が急展開

杉元達はロシアの国境を越えて高台から亜港監獄が爆発したのを目撃し、何があったか確認するため監獄に向かった。監獄を目の前にすると壁に穴が空いていて囚人が慌てて逃げている状態で、アシリパ達がいるのか確認したが見つからなかった。杉元はアシリパのマキリ(小刀)を犬のリュウに嗅がせ、指し示す流氷源に向かってソリを進め、そこで流氷から落ちそうになっていた白石を助けた。救助したあとは流氷に乗って移動していると尾形とアシリパを見つけ、網走監獄で頭を撃ち抜かれた怒りをぶつけようと杉元は「尾形ぁ!」と声を上げた。するとアシリパが驚いて構えていた矢を離してしまい、尾形の右目を貫き、アシリパは気が動転していた。杉元はアシリパを人殺しにしないように、目に刺さった矢を抜いて簡単な治療をほどこしていた。処置が終わると同時にアシリパのいる部分の流氷が割れ、急いで杉元は手をとって抱きしめるとアシリパの涙が凍ってまぶたがコートのボタンとくっついてしまったが、慌てて白石にオシッコをかけてもらって剥がすことができた。そのあと杉元は負傷した尾形を背負って北海道に向かった。

杉元を殺そうとした尾形を病院で診てもらう

杉元達は亜港付近のニヴフ族の集落に着いて休憩させてもらったあと、怪我を負った月島と尾形を治す病院を見つけたが忙しいと断られるも杉元は医師に銃を向けて無理矢理診てもらうようにした。重傷である尾形の治療が終わり、医師からは「出来るだけのことはした」と外で待っていた杉元に伝えられた。様子を見るために病院に入ると先生が倒れていて、手術台には尾形の姿は無くなっていたため外を探したが見つからなかった。すると病院から馬に乗って逃げる尾形を見かけて、杉元は銃を発砲したが当たらなかった。すると病院から馬に乗って逃げる尾形を見かけて、杉元は銃を発砲したが当たらず、笑顔で元気になってまた目の前に現れるのを楽しみに待っていた。杉元は再び尾形を倒せる機会があることを楽しみにしている。

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マンスール(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

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マンスールとは、『ゴールデンカムイ』のキャラクターで、ロシア皇帝の暗殺にも加担したパルチザンのソフィア・ゴールデンハンドの仲間の1人にして砲撃手である。 アイヌの隠し金塊を手に入れるため、ソフィアや仲間たちと共に北海道に乗り込み、主人公の杉元たちに協力。金塊を我が物にせんとする第七師団と壮絶な戦いを繰り広げ、敵の駆逐艦を旧式の大砲で撃破するという大殊勲を挙げた。突如鳴り物入りで登場し、作品の内外からその力量に疑問を持たれるも、鮮やかな活躍で評価を覆したキャラクターである。

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岩息舞治(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩息舞治(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩息舞治(がんそくまいはる)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』に登場する刺青の囚人のうちの一人で、屈強な肉体と暴力への飽くなき欲求を併せ持つ男だ。樺太にあるロシア人の村で、男たちが集団で殴り合う競技「スチェンカ」に参加していた。キロランケやアシリパを追跡する杉元と出会い、拳を通して心を通わせる。刺青は剥がずに書き写された後、強者との出会いを求めてロシアへ渡っていった。

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菊田杢太郎(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

菊田杢太郎(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

菊田杢太郎(きくた もくたろう)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』の登場人物で、鶴見中尉率いる第七師団の一員。作中では珍しく、比較的常識的な言動をする男だ。日露戦争で倒したロシア将校の銃を奪い、戦争が終わった後でも持ち歩いている。金塊争奪戦には途中から参戦したが、その正体は軍中央から鶴見中尉に差し向けられたスパイ。また、かつて故郷を出たばかりの杉元佐一(すぎもと さいち)と出会い、軍に入隊するきっかけを作っており、「不死身の杉元」の生みの親とも言える。

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鯉登音之進(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

鯉登音之進(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

鯉登音之進とは野田サトル原作の漫画・アニメ『ゴールデンカムイ』に登場する人物で、大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊に所属する陸軍少尉である。鶴見篤四郎中尉を崇拝しており、彼からも「お気に入り」とされている。銃器が多く登場する本作において、薩摩に伝わる日本剣術・自顕流を実践で通用するレベルにまで鍛え上げた一流の使い手。海軍少将の鯉登平二を父に持ち、裕福な家庭で育ったいわゆる「ボンボン」。様々な場面で月島基軍曹の補佐を必要としたが、最終的には一人前の将校へと立派に成長した。

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江渡貝弥作(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

江渡貝弥作(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

江渡貝弥作(えどがいやさく)とは、野田サトルによる漫画作品『ゴールデンカムイ』の登場人物で、北海道・夕張で剥製工房を営んでいる青年である。剥製職人としての腕は良いが、人間の死体の皮で革細工を作るという歪んだ趣味を持っている。自分の実の母親を剥製にして所有。母親の偏った教育の下で成長したが、母を慕うなどマザコン気質の持ち主である。鶴見の依頼により贋物の刺青人皮を作成したが、刺青を狙う尾形や杉本に狙われる。初めて自分を受け入れてくれた鶴見を慕っており、最期は鶴見の為に自らの命を犠牲にした。

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二階堂浩平(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

二階堂浩平(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

二階堂浩平(にかいどう こうへい)とは、『ゴールデンカムイ』の登場人物で、アイヌの隠し金塊争奪戦に参加している大日本帝国陸軍第七師団の兵士である。双子の兄弟の二階堂洋平を返り討ちにした杉元佐一に激しい殺意を抱くようになり、復讐を果たさんとたびたび死闘を演じた。戦いを経る毎に両耳や手足を失って行き、治療の際に使用したモルヒネによって薬物中毒者と化し、その副作用で子供のような性格の異常者となった。最終的に武器の仕込まれた義手や義足を装備し、心も体も壊れていきながら金塊争奪戦の最前線で戦い続けた。

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津山睦雄(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

津山睦雄(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

津山睦雄(つやま むつお)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』に登場する刺青の囚人のうちの一人で、「三十三人殺し」と呼ばれている。本編には登場せず、第七師団の鶴見中尉が刺青人皮を持っている。津山から剥いだ刺青人皮をベストのように着こなす鶴見中尉の姿は、多くの読者に衝撃を与えた。「三十三人殺し」という経歴から、モデルは「津山三十人殺し」の都井睦雄(とい むつお)であるという見方が一般的だ。

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土井新蔵(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

土井新蔵(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

土井新蔵(どい しんぞう)とは野田サトルの漫画作品『ゴールデンカムイ』の登場人物である。埋蔵されたアイヌの金塊の暗号となっている刺青が体に彫られた24人の囚人の1人である。幕末に土佐藩の勤皇派におり、幕府の要人など何人も殺害した殺し屋であった。その後北海道・根室に流れ着きアイヌの女性と結婚するも、土井に恨みを持つ者が妻を拐った。妻を取り戻すために、妻を拐った人物を殺め、釧路の海岸で捉えられ囚人となった。妻が病で先が短いことを知り網走監獄を脱獄した。最期を看取った後は根室の漁場で働いている。

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キラウシ(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

キラウシ(ゴールデンカムイ)とは【徹底解説・考察まとめ】

キラウシとは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』の登場人物で、土方歳三に道案内に雇われたアイヌの男性。コタン(アイヌの村)の周辺を蝗害に襲われて食糧難になったため、出稼ぎに出ていたところを土方たちに出会った。網走監獄で看守部長をしていた門倉利運(かどくら としゆき)と仲が良く、ふたりで行動することが多い。取り立てて強いわけではないが、五稜郭での最後の戦いではアイヌの土地の権利書を守るため勇敢に戦った。

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