ボーン・アルティメイタム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ボーン・アルティメイタム』とは『ボーンシリーズ』の3作目で、2007年公開のサスペンス・アクション映画。記憶を失くした元CIAトップ工作員ジェイソン・ボーンは、CIAの極秘計画の暴露記事を書こうとする記者と接触したことで存在が見つかり、またもやCIAに狙われる。その一方、CIA内部の人間と協力し、極秘計画に絡んだ組織の陰謀を暴き、とうとう記憶を取り戻す。その場にいるかのような臨場感溢れる映像やスピーディなストーリー展開、スリリングな逃走劇など息もつかせぬシーンの連続で観る者を引き込む最高傑作。

出典: www.pinterest.jp

ニッキー

日本語吹替:沢海陽子(ソフト版)、百々麻子(フジテレビ版)
CIAマドリッド支局の女性駐在職員。「トレッドストーン」作戦の担当だった当時、戦略の管理と工作員の健康チェックを行っていた。以前パリの事務所でボーンと対面し、ベルリンの内部スパイ事件ではボーンに指名され、CIAが彼を追う理由や最初の任務のことなどボーンに問われるままに答えた。マドリッド支局に現れたボーンと鉢合わせし、最初は銃を向けられボーンの言うことを聞くが、徐々に自ら上司のダニエルズ捜索に協力する。「なぜ助ける?」とボーンに訊かれた際、言葉を濁しながらも過去に何か関係があったことを匂わせた。ダニエルズを追い、モロッコのタンジールにボーンと向かう。ダニエルズを捜すために、CIAから彼を暗殺する指示を受けた者を見つけ連絡をとる。そのことでCIAを裏切ったとされ、ボーンと共に暗殺者に命を狙われるが、ボーンに助けられる。その後、人目に付かないよう金髪を黒く染め、短くカットしてボーンと別れて逃げる。「トレッドストーン」など極秘計画が暴かれ、ボーンの遺体が見つからないというニュースを見て笑みを浮かべた。

トム・クローニン(演:トム・ギャロップ)

出典: www.ka-news.de

ヴォーゼン(画像右)の話を聞くパメラ(画像左)とトム(画像中央)

日本語吹替:古澤徹(ソフト版)、相沢まさき(フジテレビ版)
CIAニューヨーク支部のランディの優秀な部下で良き理解者。ランディの意を汲み取り、指示を実行に移すよう手配している。

エズラ・クレイマー(演:スコット・グレン)

出典: www.pinterest.jp

クレイマー長官

日本語吹替:伊藤和晃(ソフト版)、小林清志(フジテレビ版)
CIA長官。パメラからベルリンの内部スパイ事件やボーンについての報告を受け、ボーンを危険人物だと判断する。実は「ブラックブライアー」の責任者で「ブラックブライアー」の暴露を防ごうとヴォーゼンに指示しており、さらに暴露された時はパメラに責任を被せようと考えていた。ヴォーゼンの金庫からボーンが盗んだ「ブラックブライアー」の資料を受け取ったパメラが世間に公表したため、刑事訴追された。

ウィリス(演:コリー・ジョンソン)

出典: bourne.fandom.com

ウィリス

日本語吹替:楠大典(フジテレビ版)
CIAニューヨーク支部の対テロ極秘調査局のヴォーゼンの部下。ヴォーゼンの指示に従い、実行に移す手配をする。

ニール・ダニエルズ(演:コリン・スティントン)

ダニエルズ

日本語吹替:岩崎ひろし(フジテレビ版)
CIAマドリッド支局長。南ヨーロッパと北アフリカの「ブラックブライアー」作戦を取り仕切っており、それに関わるものの名前、日時、連絡網を熟知している。機密情報を所有しており、ガーディアン紙の記者サイモン・ロスに「ブラックブライアー」と「トレッドストーン」、ジェイソン・ボーンについての機密を話したため、CIAに追われ、暗殺者デッシュに爆弾により殺された。

パズ(演:エドガー・ラミレス)

出典: www.mcall.com

列車に乗って逃げるパズ

日本語吹替:伊丸岡篤(ソフト版)、竹田雅則(フジテレビ版)
「ブラックブライアー」の工作員。ライフル狙撃、車の運転などを極めて高い能力を持っている。ロンドンのウォータールー駅でボーンと待ち合わせをしたロスを射殺した。ニューヨークのカーチェイスでボーンに止めを刺されなかったことから、ボーンを特殊研究所の屋上で追い詰めた時、なぜ自分を殺さなかったか訊く。ボーンに「君はなぜ俺を殺す?俺たちを見ろ。あいつらが俺たちにしたことを見てみろ」と言われ、撃つのを躊躇し、逃げるボーンに向けていた銃口を下した。

デッシュ(演:ジョーイ・アンサ)

デッシュ

「ブラックブライアー」の工作員。格闘技術に優れている。モロッコのタンジールで、ニール・ダニエルズと彼を追って来たボーン、ニッキー暗殺を指示される。ダニエルズは爆殺したが、ボーンに倒される。

アルバート・ハーシュ博士(演:アルバート・フィニー)

ボーンに話をするアルバート

日本語吹替:大塚周夫(ソフト版)、石田太郎(フジテレビ版)
「トレッドストーン」作戦当時のニューヨークの特殊研究所の主席医師。「トレッドストーン」第一号となるボーンを訓練し、従わないボーンの頭に布を被せて水槽の中に入れ、72時間連続で不眠とさせるなどの拷問を行った。その上でデビッド・ウエッブを捨ててこの計画に身を捧げるよう迫り、ボーンに人を殺させた。殺人は「トレッドストーン」要員となる最終試験であった。記憶を失い手掛かりを元に研究所に戻ってきたボーンと話したことで、ボーンはジェイソン・ボーンとなった経緯の記憶を取り戻した。

ワード・アボット(演:ブライアン・コックス)

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