【羊たちの沈黙】イカれてる…狂気に満ちたサイコパスのおすすめ洋画20選【ブラック・スワン】

人間の心の闇というのは、恐ろしいものです。人を笑いながら殺したり、虐げることに喜びを感じたり…現実にそんなことが起こると恐怖以外の何物でもないのだけど、映画となるとなぜかちょっと怖い物見たさで気になってしまいますよね。この記事では、そんな狂気に満ちあふれたサイコパス洋画のおすすめをまとめました。眠れなくなること必至なので、苦手な方は閲覧注意!

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暴走する狂気が這うように迫る映画

「頭のネジが吹っ飛んでる…」
「睨まれただけで殺されそう!」
「狂ってる!イカレてる!人間じゃない」

そんなクレイジーな人間が見せる最高のエンターテイメントショー。
心臓を抉り取られるような映画を集めてみました!

「アイデンティティー」11人の存在理由と真実

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激しい豪雨の夜、人里離れた一軒のモーテルにジョージという男が飛び込んで来るやいなや、息子ティミーと交通事故で怪我をした妻アリスを運び込む。
救助を要請しようとするが電話は不通で…。

その一方で、ある一室、既に死刑判決の下った事件について再審理が行われようとしていて、ポイントとなっているのは、その事件の連続殺人犯である囚人が書いた日記だった。

モーテルと厨人の死刑判決に隠された真実。

おすすめ度:★★★★☆
:A級

アイデンティティー 予告 ダイジェスト 日本語字幕 Identity Trailer

「アメリカン・サイコ」止まらない殺人衝動

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80年代のニューヨーク、一流企業の副社長を務める27歳のパトリック・ベイトマン。
誰もが羨む生活を送っていた彼だが、心の中には深い闇があり、抑えきれない衝動に突き動かされホームレスや娼婦を殺害していて…。

衝動的に人を殺害するサイコパス。

おすすめ度:★★★★☆
:A級

映画「アメリカン・サイコ」日本版劇場予告

「インビジブル」不可視の狂気

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自らの身体を実験台に、DNA操作による人体の透明化に成功した科学者セバスチャン。
しかし、研究は未完成で、元の姿に戻れなくなってしまった彼の憎悪は膨らみ、同じ研究員へ刃が向けられる…。

透明人間になるという人間の夢が、歪んだ形で現実のものとなる。

おすすめ度:★★★★☆
:A級

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「es エス」心理実験が生み出す歪み

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ある実験をするため、スタンフォード大学心理学部に集められた被験者の約20名の男性。
被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。

初めは役を演じるだけのアルバイトと考えていた被験者だったが、看守役が次第にエスカレートし、囚人役は服従するしかなくなってゆき…。

人間の心理をキリキリと突き刺す映画。

おすすめ度:★★★★☆
:A級

『es [エス]』 日本予告篇

「エスター」苛烈する孤児の狂気

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子どもを流産で亡くし、悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていたケイトとジョン。
幸せな日々を取り戻そうと、彼らは地元の孤児院を訪れ、エスターという少女を養女として迎え入れるのだが…。

可愛らしい少女の中に眠る悪魔。
単なる子供だと思ったら、それは間違い。

おすすめ度:★★★★☆
:A級

『エスター (Orphan) 』予告編:2009年10月10日 全国ロードショー

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