テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ファンタジア』とはナムコから発売されたスーパーファミコン用RPGゲーム。後にPlayStation版を始め様々な機種で移植やリメイクがされた。トーティス村に住む主人公クレスは親友のチェスターと共に近くの森まで狩りに出掛けるが、村の非常事態を知らせる半鐘の音が鳴り響くのを聞き、異変を感じた2人が村に戻ると壊滅状態となっていた。村が襲われた原因がクレスが父からもらったペンダントにあると知り、村人達を弔う為村に残る親友と別れ、クレスは謎を探る為に1人旅立った。

魔術に詳しい人物に心当たりがあるというレニオス

その日の夜、レニオスからダオスは魔術の力でのみ傷つけることができ、倒す為には魔術の力が必要不可欠だということが判明する。しかし魔術は普通の人間では使えず、エルフの血を引く者でなければ使えない力なのだと言う。ダオスに対抗する為に強力な魔術を扱える者を仲間にする必要があると言うが、レニオスには紹介できる魔術師はいなかった。代わりにベルアダムから北にあるユークリッド村に、純血の人間であるが魔術の研究を熱心に続けているクラースという人物を紹介してくれる。
翌朝ユークリッド村を目指してクレスとミントはベルアダムを出発した。

召喚士クラースを仲間に迎える

精霊の力について語るクラース

クレスとミントはユークリッド村にいるクラースを訪ね、ダオスを倒す方法を学んでくる為に自分達が未来からやってきたことと、魔術の研究をしているクラースの協力が必要であることを話す。クレスの説明に半信半疑のクラースだったが、魔術が使えるのはエルフとハーフエルフだけでなく、精霊と呼ばれる存在も魔術に似た力を持つと言う。精霊との契約に成功すれば、人間でも魔術に等しい力を行使できる召喚士になることは理論的に可能であることをクラースは突き止めていた。しかしクラース自身はまだ精霊との契約を1つもしていない為、現状では召喚術は使えない。精霊は人のあまり踏み込まない様な所にいることが多く契約には危険が伴う為、クラースはクレスとミントに協力を仰ぐ。協力してもらい無事に精霊との契約に成功したら、自身の召喚術をクレス達の目的の為に役立てることを約束する。クレスがこの提案を受け入れると、クラースは村の近くにあるローンヴァレイに風の精霊シルフがいると言うので3人で向かうことになる。

マナが失われかけている現状をユグドラシルに宿る精霊に聞いてきてほしいとシルフはお願いする

ローンヴァレイに着くと谷の入口にある小屋に住むバートという男性を訪ねる。バートは精霊の契約に必要となる「ルーンリング」と呼ばれる指輪を所持しており、クラースに自分の頼みを聞いてくれたら指輪を譲ると約束してくれる。バートの頼みというのは、数日前から行方不明となっているアーチェという名前の、ポニーテールが特徴的な娘を探してきてほしいというものだった。数日前に地震があり、その後からシルフ達が騒ぎ出している様なので娘はシルフ達の様子を見に谷の奥に向かったのではないかと心配しており、精霊との契約に向かうのならついでに見てきてほしいと言う。バートの娘探しを引き受ける代わりに、クラースは無事シルフと契約する為に必要な指輪「オパール」を手に入れる。
谷の奥を目指して進んでいくと、突然シルフ達が襲い掛かってくる。クレス達はシルフ達を落ち着かせて襲ってきた訳を聞くと、「魔界の空気に触れて仲間たちが正気を失っている」と告げ消えてしまう。クラースは数日前に発生した地震のせいで、こちらの世界と魔界との間に歪みが生じ、瘴気と呼ばれる魔界の空気がどこからか流れ出している為にシルフ達が冒されているのだと推測した。瘴気が流れている穴を見つけ出し塞ぐことでシルフ達を助けられると分かったクレス達は、谷にある洞窟の中に入る。洞窟の奥は瘴気が充満していた為、大きな岩で瘴気の流れ出ている穴を全て塞ぎ瘴気の流出を止めた。するとシルフ達は正気を取り戻す。
谷の奥でシルフに会うとオパールの指輪を用いてシルフとの契約を試みる。シルフはクラースとの契約を承諾するが、今のままでは契約しても近いうちに無駄となってしまうと言う。クラースが理由を尋ねるとシルフは「精霊の力の源であるマナが世界から失われかけている。マナがなくなってしまえば精霊も魔術も世界から消滅してしまう」と説明した。シルフは精霊の森に生えている世界樹ユグドラシルの下へ行き、その精霊の話を聞いてマナ消失の危機について聞いてきてほしいとクラース達に頼み「エレメントオーブ」という世界樹の精霊と話ができるアイテムを渡す。
クラースは契約の前にシルフに最近少女が1人で谷に来ていないか尋ねるが、シルフはこの数か月の間、谷の奥まで来たのはクラース達だけであると答える。クラースは無事シルフとの契約に成功し、3人は谷を下りる。谷の入口にいるバートと再会し、シルフとの契約に成功したこととバートの娘は谷にはいなかったことを報告する。
落胆するバートにミントはこれから向かう町でも娘の捜索を続けると答え、クレス達はシルフ達が言っていた精霊の森に向かった。

世界中に満ちている全てのマナはユグドラシル1本から生み出されていると知らされるクレス達

ベルアダムの南の森が精霊の森と呼ばれており、その最深部に世界樹ユグドラシルは立っていた。エレメントオーブの力で世界樹の精霊マーテルが現れ「自分の声が聞こえるのなら、この世界樹ユグドラシルの死期が近いという事実を知ってほしい」と語りかける。「寿命がないとされるユグドラシルの死期が近いというのは何故か」とクラースが問うと、マーテルは「精霊達や魔術の源であるマナはこのユグドラシルから生まれるのだが、そのマナが何らかの理由で枯渇しようとしているのだ」と答えた。世界中に存在するマナが目の前にある世界樹1本から生み出されているという事実に、クラースは驚愕する。するとクレスは100年後には魔術が存在しないことと、ユグドラシルが枯れ果ててしまった姿を見ているとクラースに言う。クレスはチェスターと狩りに行った森でユグドラシルの枯れてしまった姿を目撃していた。
マーテルはユグドラシルが生き続ける為に必要なマナは魔術の消費だけで枯渇するのは考えられないので、別の強い力がマナを大量に消費しているのだろうと言い消えてしまう。ミントは自分の法術の力でユグドラシルを救うことはできないだろうかと考え、実際に法術を使ってみるが力が足りない様で救うことはできない。3人はマナの大量消費を原因を解明し取り除く方法を探す必要があると考えた。クラースがマナの大量消費にダオスが関係しているのではないかと言い、3人は必ずダオスを倒さなければならないという思いを強くした。
「確認されている精霊の中で最も強い力を持つとされる月の精霊ルナとの契約が成れば大きな戦力になる」とクラースは言い、ルナと契約する為に必要な指輪が、アルヴァニスタ王国にあるドワーフ族の鉱山跡「モーリア坑道」にあると言われていると説明する。アルヴァニスタ自体も魔術文化が発達した国とされている為、重要な情報が得られるのではないと考え、3人はアルヴァニスタへ向けて出発する。

魔術師アーチェが仲間になる

ハーメルで両親をデミテルに殺されたリアという少女と出会う

アルヴァニスタへはベネツィアという町から定期船行くことができる為、まずはベネツィアを目指すことになった3人は途中にあるハーメルの町に足を踏み入れると、町が崩壊していた。生存者を探して町の中央まで進むとリアという少女が1人で佇んでおり、デミテルという魔術師がハーメルの町を襲いリアの両親をも殺害してしまったことをクレス達に話す。先を急がなくてはならないと分かっていながらも、自身の境遇と似ているリアを放っておけないクレスは仇討ちの力になると言い出す。ミントもリアを放ってはおけないとクラースを説得し、リアを仲間に迎え入れる。リアは「デミテルの居場所は詳しく知らないが、北の方へ去っていった」と言うので、ハーメルから北に位置するベネツィアを目指すことになる。

クレス達に相談もなしに仲間に加わるアーチェ

ベネツィアでデミテルの情報を集めると、ベネツィアより西の方にある孤島に住んでいることが判明する。港から船を出してもらい西の孤島へ向かうと大きな館がそびえ立っていた。館の地下にある研究室でデミテルを見つけクレス達は戦いを挑もうとする。しかしデミテルはリアの両親は事故死だったと言い、リア自身も事故で共に死んでいると告げる。クレスはどちらが本当のことを言っているのかわからず迷っていたが、デミテルの後ろに何かが取り付いているのが見えると、デミテルに「ダオスの手先か」と声を荒げる。デミテルは驚きながらも正体がばれたことで本性を現しクレス達に襲い掛かる。デミテルを倒すとリアも突然倒れ「これで両親の下へ行くことができる」と言い残し、リアの魂が空へと舞い上がっていくのが見えた。クレス達が驚いていると倒れていたリアと思われていた少女が起き上がり、自分の名前は「アーチェ」でリアは自分の親友なのだと言う。
クレス達はバートの下へアーチェを送り届ける。アーチェはデミテルに殺された憎しみを嘆き、彷徨っていたリアの魂に自分の身体を貸していたのだった。アーチェがクレス達にリアを助けてくれたことを感謝すると、今度は自分がみんなの力になると言い出し仲間に加わる。バートからアーチェを助けてくれたお礼として「アクアマリン」と「ルビー」という2つの契約の指輪を受け取る。

メイアーはアルヴァニスタの内情をクラースにだけこっそり話す

クレス達は当初の目的であるアルヴァニスタへ向けて再出発し、ベネツィアから船に乗る。船上でモーリア坑道へ探索に向かうメイアーという冒険者に話しかけられる。メイアーと一緒に食事をすることになり、話しているうちにクラースとメイアーは意気投合し酒を飲み交わしていた。お互い酔いが回った頃、メイアーはクラースにだけ小声で、自分の本当の目的はモーリア坑道の探索ではないことを明かす。メイアーはアルヴァニスタにある冒険者ギルドを通じて、王国の秘密を売りに行くことなのだと言う。平和に見えるアルヴァニスタだが王国の唯一の跡取り息子レアード王子がダオスの側近に操られていて、実はもうほとんどダオスに支配されている様なもので、アルヴァニスタがダオスと表立って争えないのはその理由が裏にあるからだとメイアーが話す。
その話を聞いた翌朝、メイアーはクレス達の部屋を訪れる。クレスが出迎えると突然メイアーは剣を構えて襲い掛かってきた。クラースがそれに気付きクレスを助けるが、前日に飲みすぎた酒のせいで二日酔いにより倒れてしまう。ミントとアーチェも体調が優れない為、クレス1人で逃げたメイアーを追って甲板に出る。メイアーはダオスの手先に操られておりクレスに剣を向けてきた。クレスがメイアーを倒すとそのまま彼は息を引き取ってしまう。
メイアーはアルヴァニスタの秘密を知りすぎた為にダオスの手先に操られてしまったのだった。クラースも自分達の存在がダオスに知られてしまったからさらに危険な旅になると危惧の念を抱く。

アーチェの箒を利用して空から城へ潜入する

アルヴァニスタに到着すると城を目指しレアード王子の救出をすることになる。作戦を立てる為宿屋で1泊すると、その夜にクラースは「城にダオスの手先が入り込んでいるのならヘタに動くと相手の思う壺なので、夜の内に城へ潜入し王子を助けてしまおう」と言う。アーチェの箒に1人ずつ乗せてもらい、空から城に潜入して王子の寝室を目指す。
王子の寝室に入り込むことには成功したが、レアード王子に気付かれてしまい城の兵士を呼ばれてしまう。兵士が来る前になんとかダオスの手先を見つけ出そうとクラースが辺りを見渡すと、部屋の中に怪しいインコを発見する。正体を見破られたダオスの手先は「ジャミル」と名乗り、インコの姿からモンスターの姿へと変わりクレス達に襲い掛かってきた。ジャミルを倒すとレアード王子は正気を取り戻すが、クレス達を見て先程と同様に兵士を呼ばれてしまう。
レアード王子がダオスの手先に操られていたという事実を知っているのは国王とその側近である重臣達だけであった為、一般の兵士達はその事実を知らずクレス達を捕えて牢に入れてしまう。大人しく捕まったクレス達だったが、牢にアルヴァニスタの宮廷魔術師ルーングロムが現れ、クレス達を謁見の間へと案内する。謁見の間で国王に会い城に潜入した理由を問われる。クラースはレアード王子を助ける為に潜入したことと、ダオスを倒す為より強力な魔術を求めてアルヴァニスタまでやってきたことを説明する。国王は王子を救ってくれたことに感謝し、アルヴァニスタの同盟国であるミッドガルズと共にダオスの軍勢との戦争に参加する意思を固める。そしてクレス達に強力な魔術を身に付けたと感じたなら、戦争に力を貸すことを考えてほしいと依頼する。
ルーングロムから魔術書を1冊と、王子を操っていたモンスターの死体から出てきたという契約の指輪「ガーネット」と、「グーングニル」という強力な槍を受け取る。クラースは月の精霊ルナとの契約に挑む為、契約の指輪を探しにモーリア坑道へ行きたいので、探索許可証の発行を国王に依頼する。国王は快く許可し、町の冒険者ギルドで受け取る様話す。

モーリア坑道の探索と各地の精霊との契約

力を認めたマクスウェルはクラース達に契約を結ぼうと言い出す

後日酒場にある冒険者ギルドでモーリア坑道の探索許可証を受け取り、酒場にいるサクラバという人物から1,000ガルドで秘密の言葉「ヨチイダ」を購入し、クレス達はモーリア坑道へ急ぐ。モーリア坑道の5階まで進むと手の届かない位置にスイッチがあり、これ以上先には進めなかった為クレス達は1度アルヴァニスタまで引き返す。アルヴァニスタ城内の研究所にいる学者達に話を聞いて、存在が確認されている精霊達との契約を優先することになる。ベルアダムの近くに地の精霊が眠る「精霊の洞窟」があること、北海の孤島に水の精霊が眠る「浸食洞」があること、フレイランドという砂漠の大陸に火の精霊が眠る「熱砂の洞窟」があることを聞く。
アルヴァニスタからベルアダム行きの連絡船に乗せてもらい、精霊の洞窟へ向かうと入口に扉があり秘密の言葉を求められる。アルヴァニスタの酒場でサクラバから買った合言葉「ヨチイダ」を入力すると扉が開き、中に入ることができる。洞窟の奥で地の精霊ノームに会うと力試しをされ、これに勝つとルビーの指輪を用いて契約を結ぶことに成功する。
今度はベネツィアから船を出してもらい浸食洞までやってくると水の精霊ウンディーネが現れ、ノームの時と同様に力試しをされる。ウンディーネに勝つと契約に応じてくれ、アクアマリンの指輪を用いて契約をする。
次にアルヴァニスタの港からフレイランドまで船に乗せてもらい、熱砂の洞窟へ向かう。熱砂の洞窟で「ソーサラーリング」という火花を撃つことのできる指輪を手に入れる。ソーサラーリングは火花を飛ばすことで手の届かない場所にあるスイッチを押したり、火花の衝撃で柱を倒したりすることができ、これを利用して洞窟内を進む。洞窟の奥で火の精霊イフリートを呼び出すと、こちらもノームとウンディーネと同じように力を試される。イフリートに勝つとガーネットの指輪を用いて契約を交わす。
モーリア坑道に戻り、5階の手の届かない位置にあったスイッチをソーサラーリングを使って押して先に進む。すると地下10階に石盤が建っていて謎の文字が彫られていた。クラースが読めずにいると横からアーチェがすらすらと読み始める。文字は古代エルフ語であった為、エルフの血を引くアーチェは読むことができたのだった。石盤には「地水火風の精霊をこの先にある部屋の指定された場所に召喚すると扉が開く」という内容が書かれていた。石盤の指示通りに地水火風の精霊を召喚し石盤の下に戻ると、そこには四大精霊を統率する元素の精霊マクスウェルが現れる。クラースは月の精霊ルナと契約する為の指輪を探していて、石盤の奥にある宝物庫の扉を開けてほしいとマクスウェルに懇願する。マクスウェルは宝物庫へ行かせるだけの実力があれば扉を開けると約束し、クレス達の力を試す。マクスウェルに勝利するとその実力を認められ、宝物庫へ続く扉を開けることを承諾すると共に、精霊の契約を結ぼうとクラースに話を持ち掛ける。クラースは喜び、モーリア坑道内で見つけていた「ターコイズ」の指輪を用いてマクスウェルとの契約する。マクスウェルはクレスの持っていたグーングニルを「この槍の真の力はこんなものではない」と言い、少し力を引き出してくれる。

ルーングロムから契約の指輪の研究経験のあるエドワードを紹介される

宝物庫に向かい契約の指輪を探すとすぐに2つ見つかるが、壊れていて使い物にならない様子だった。一度アルヴァニスタへ持ち帰りルーングロムに壊れた指輪を直す方法がないか聞きに行く。事情を聞いたルーングロムは「昔指輪の研究をしていたことのある親友のエドワードという魔術師に聞けば、指輪を直す方法が分かるかもしれない」と言う。エドワードはアルヴァニスタの町の近くに館を構えて住んでいるというので、ルーングロムはエドワード宛に紹介状を用意してくれる。
ルーングロムから紹介状を受け取ると、突然クレスの耳に「分不相応な物を持つな」と女性の声が聞こえてきた。声はそれきり聞こえてこず、クレスにしか聞こえなかったようであった。クレスはただの空耳かと思い、気にすることなくエドワード邸に向かう。
クレス達がエドワードの家を訪ねると彼の妻シフが出てきた。エドワードはアルヴァニスタがダオスとの戦争に参加できないことを知り、ダオスを倒せる者達を求めて旅に出たとシフは教えてくれる。アルヴァニスタの東にあるフレイランド大陸に向かったと言うので、エドワードを探す為クレス達はフレイランドへ向かう。

トリニクスと瓜二つのエドワードに驚くクレスとミント

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エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー(ZERO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』(ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR)とは、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の開発によるフライトシューティングゲーム。PlayStation 2専用ソフトとして発売。旧ナムコ社が発売した『エースコンバット』シリーズPS2三部作の最終作であり、同社が開発した最後のゲームソフトとなった。かつて世界を巻き込んだ「ベルカ戦争」と歴史の闇に葬られた戦いを主人公である傭兵サイファーとして駆け抜ける物語。

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THE IDOLM@STER 2(アイマス2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

THE IDOLM@STER 2(アイマス2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『THE IDOLM@STER 2(アイマス2)』とは、2011年にバンダイナムコゲームスから発売された、「アイドル育成シミュレーションゲーム」。ハードは「PlayStation 3」と「Xbox 360」。 アイドルたちが、プロデューサーとユニットメンバーと手を組み、一年間で、様々な営業を重ねて人気を集め、トップアイドルの証とも言える「アイドルアカデミー大賞」を目指して奮闘していくストーリーである。 アイドルとの触れ合いや、コミュニケーションが豊富なのがこのゲーム最大の魅力。

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子育てクイズ マイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

子育てクイズ マイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『子育てクイズ マイエンジェル』とは、1996年7月にアーケードゲームとして稼働開始した『子育てクイズ マイエンジェル』の家庭版で、ナムコから発売されたPlayStation用ゲームである。クイズと育成の両方を楽しむゲーム性が人気となり、家庭版にはミニゲームやアルバムモードなどの追加要素が盛り込まれている。 プレイヤーは、娘の両親となり、娘を0~25歳までクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。

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子育てクイズ もっとマイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

子育てクイズ もっとマイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『子育てクイズ もっとマイエンジェル』とは、ナムコから発売されたPlayStation用育成クイズゲーム。『子育てクイズ マイエンジェル』シリーズの家庭用オリジナルの続編である。 プレイヤーは、娘の両親となり、生まれたばかりの娘を25歳になるまでクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。また、娘が10歳の夏休みに体験する初恋をテーマにしたモードも追加されている。

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僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』とは、『週刊少年ジャンプ』に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』を題材とした家庭用ゲームであり、バンダイナムエンターテイメントが開発したもの。3人1組でチームを組み、物語に存在する特殊能力、個性を駆使することで広大なステージを生き残るバトルロイヤルである。 各キャラクターによって性能が異なり、様々なアクションや戦略を楽しむことができる。基本無料で、見知らぬ人や友だちと一緒にプレイすることが可能である。

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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』とは、2011年にバンダイナムコゲームスより発売されたPlayStation Portable用RPGである。 本作の主人公は、「ディセンダー」として世界樹から生まれ、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクター達と共に冒険する。シリーズキャラクターが作品を越えて共演し、77人の操作可能なキャラクターが登場する。空を駆ける船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。

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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。

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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。

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「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に…

「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に…

『テイルズ オブ ゼスティリア』の炎上についてまとめて紹介する。ヒロイン詐欺やシナリオ改変疑惑などの様々な問題と、それに対する公式の対応の悪さやプロデューサーの反省の無さが重なり、厳しい意見が多く寄せられる事態になったというものだ。この騒動が収まらないままに発表された作品である『テイルズ オブ ベルセリア』には当然不安の声があがった。

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