テイルズ オブ ゼスティリア(Tales of Zestiria)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズオブゼスティリア』とはバンダイナムコエンターテイメントが開発したロールプレイングゲームである。テイルズシリーズの15作目にして、20周年記念作品であり、キャッチフレーズは「伝承はいつしか『希望』になる」。壮大な世界観で、自由にフィールドを駆け巡ることができる上、新しいシステムを使用し、おなじみのスキットも楽しめる作品だ。天族に育てられた人間スレイは、純粋かつ大きな夢を抱いた少年だった。少女との出会いをきっかけに彼は災厄に見舞われる世界を救う導師になることを決意する。
『テイルズオブゼスティリア』の概要
『テイルズオブゼスティリア(Tales of Zestiria)』とはバンダイナムコエンターテイメントが開発し、2015年1月22日に発売したPlayStation 3対応のロールプレイングゲームであり、欧米ではPlayStation 4 (PS4) ・Microsoft Windows版も発売された。テイルズシリーズとしては15作目となり、20周年を記念した作品になっている。タイトルの「ゼスティリア(zestiria)」は情熱・熱意を意味する「zest」から来ており、作中に登場するドラゴンは今作では重要な存在であるためタイトルロゴに使用されている。アニメーションは『テイルズオブエクシリア』『テイルズオブエクシリア2』と同様にufotableが担当している。
主人公が世界を救うために冒険に出るという点で「原点復帰」をテーマとしており、ゲームのオープニング曲はsuperflyの「White Light」が起用された。
天族と人間が共存する世界で、天族に育てられた少年、スレイが世界を救う導師になり、仲間たちと様々な苦難を乗り越え、自分なりの答えを探すというストーリーになっている。
発売前の2014年12月31日にはufotableにより、アニメスペシャル『テイルズオブゼスティリアー導師の夜明けー』が放送され、2015年2月12日には本作の後日談であるDLC『アリーシャ アフターエピソード ‐瞳にうつるもの‐』が発売された。さらに、2016年7月よりテレビアニメ『テイルズオブゼスティリア ザ クロス』が放送され、2017年4月に完結した。
『テイルズオブゼスティリア』のあらすじ・ストーリー
1章 出会い
「天族」に拾われ、天族の社イズチで大切に育てられた人間の少年、スレイ。彼の夢は幼馴染であるミクリオと世界中の遺跡の冒険をするというものだった。ある日、いつものようにミクリオとマビノギオ遺跡の探索途中で、遺跡の崩落に巻き込まれてしまう。そこで同じく崩落に巻き込まれたであろう少女と出会い、名も名乗らない彼女に警戒するミクリオだが、スレイは助けると言い出し、ひとまず自身らが暮らすイズチへ戻った。
スレイは自身とミクリオの育ての親であるジイジを説得し、少女の滞在許可を取った。少女が無事下界へ戻れるように準備を手伝うスレイの純粋かつ自身に対し好意的な姿に、彼女は好感を抱く。
出発の日、彼女は感謝とともに自身を「アリーシャ」と名乗り、下界が災厄に見舞われているということを話す。そしてアリーシャの住む都では間もなく伝承に基づく聖剣祭が行われるというので、アリーシャはスレイに対し、「伝承にある導師……それはきっと、君のような人物だと思うから」と告げ、スレイに祭りへの参加を誘う。
彼女が去った後、イズチに強力な慿魔、ルナールが現れる。スレイとミクリオ、そしてイズチの人々はルナールを撃退することに成功するが、どうやらルナールの狙いはアリーシャのようだった。
2章 旅立ちと導師誕生
アリーシャの身の危険を感じたスレイは彼女を追いかけるため、イズチをこっそり抜け出そうとするが、ミクリオが登場し、ジイジからの伝言を受け取る。ジイジの言葉を胸に二人は下界へと旅立つ。
聖剣祭が行われる湖の都、レディレイクに到着した二人。アリーシャの言っていた通り、下界は災厄に見舞われており、街でも慿魔が溢れているような世界であることを二人は痛感する。その際、アリーシャがハイランド王国の王族であることを知る。
イズチに襲来した慿魔、ルナールを見つけ抗戦するが、慿魔を倒すすべのない二人は苦戦を強いられていた。そんな二人を助けたのが謎の暗殺者であった。暗殺者からアリーシャに危険が迫っていると知った二人は、商業ギルド「セキレイの羽」のメンバーに協力を得、聖剣の祭壇がある聖堂へ向かう。
聖堂に入ると聖剣に美しい天族・ライラが宿っていることを発見する。聖剣祭が始まろうとしたその時、アリーシャの敵対勢力により、暴動が起きてしまう。
暴動の中で、慿魔が溢れ、聖堂が炎に包まれる。慿魔を浄化できるのは導師だけというライラの横で聖剣に駆け寄るスレイにライラは、導師になることは宿命を背負い、孤独な戦いになると告げる。スレイは「オレの夢は、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること。慿魔を浄化することで人と天族を救えるなら、それは、オレの追いかける夢と繋がっているんじゃないかって思う」とライラに告げ、迷わず聖剣を抜き、ライラの力で慿魔を浄化させることに成功する。このことにより、導師スレイが誕生したのであった。
3章 導師の使命
ライラと契約したことによりスレイは高熱を出ししばらく眠っていた。目を覚ましたスレイにライラは、導師の使命とはこの穢れと災厄の元凶である「災禍の顕主」を相手にすることだと教える。同時に、スレイにライラは導師の使命に捕らわれるのではなく、自分自身の答えを導き出してほしいと告げる。
レディレイクの地下遺跡を探索中に慿魔が出現し、スレイは導師の力で慿魔を浄化する。それを見ていたミクリオは己の無力さを感じ、悔しがる。ミクリオもライラと契約すれば浄化の力を使うことができると知るが、スレイはミクリオを導師の使命に巻き込みたくないとミクリオと仲たがいを起こしてしまい、彼は姿を消してしまう。
遺跡探索を続けるスレイとライラのもとに大量の慿魔が現れる。スレイはその状況の中で天族の力そのものを使用できるという「神依」を発現させ、その場を切り抜けることができた。
スレイはライラから、街を穢れから守るためには人と天族の協力が必要だと知らされる。清らかなる「器」に「地の主」となる天族を祀ることで加護がもたらされるというのだ。穢れのない故郷を見たいと言うアリーシャの協力を受け入れ、アリーシャは導師を支える「従士」をとして同行することになった。
「器」である聖水を求め、ガラハド遺跡に向かうスレイたちは慿魔たちに苦戦を強いられてしまう。そこに姿を消していたミクリオが現れ、スレイの夢も自身と同じであることを告げ、意地を張っていた彼らは和解する。ライラと契約したミクリオはスレイとともに神依を発現し、慿魔を退けることに成功し、聖水を入手することができたのだった。
4章 王宮の黒い影と霊峰レイフォルク
スレイはアリーシャの敵対勢力の一人であるバルトロ大臣から王宮への呼び出しを受ける。バルトロはスレイを自分たちの勢力に取り入れようと取引を持ち掛ける。そこにスレイの危機を感じたアリーシャが駆け付けるが、バルトロは迷わず兵を向け、加えて「風の骨」という暗殺集団まで出現し、混乱に陥ってしまう。暗殺集団はバルトロからアリーシャの暗殺依頼を受けていたのだが、暗殺集団は自身らの矜持に反することはせず、国のために尽くすアリーシャを殺害する必要がないと判断した。そんなアリーシャ殺害を企てたバルトロに制裁と警告をしようと王宮に潜伏していたのだ。
暗殺集団の手引きもあり、その場を脱出することができたスレイたち。しかしアリーシャはバルトロの命により、疫病が蔓延する街マーリンドへ向かうこととなり、スレイたちとは別れることになってしまう。しかし、マーリンドへ繋がる橋が慿魔によって破壊されてしまっていた。この先の旅にも橋が必要だと感じたスレイたちは、橋を作ることができる地の天族を探すために霊峰レイフォルクへと向かう。
レイフォルクには天族が慿魔化した強力なドラゴンがいるという。スレイたちは迷わず進むが、そこに謎の天族ザビーダと風の骨からの襲撃を受ける。慿魔を狩り続けるザビーダに危険を感じるスレイたち。襲撃を退けたスレイたちの前にドラゴンが出現する。ドラゴンは容赦なくスレイたちに襲い掛かかろうとする。そこに現れたドラゴンを兄と呼ぶ天族の少女、エドナによりその場を救われる。
エドナはスレイたちが求めていた地の天族だったのだが、人間嫌いであることに加え、ドラゴンになった兄を放ってはおけないとエドナは拒絶し、姿を消してしまう。
ドラゴンは導師の力でも浄化することはできないという。エドナもそれを承知しており、ドラゴンを救うには殺すしかないというのだ。エドナの言葉に苦しみを感じたスレイは彼女に一緒にドラゴンを救う方法を探そうと彼女をもう一度誘う。スレイの純粋さに心を動かされたエドナはスレイの旅の同行者となった。
5章 疫病の正体とアリーシャとの別れ
エドナが仲間に加わったことで、エドナの力で橋を完成させることに成功したスレイたちはマーリンドに到着した。マーリンドは想像以上に疫病に冒されており、しかも原因が慿魔であるため、薬では根本的な解決にはならなかった。
街を飛び回っていた強力な慿魔、ドラゴンパピーを浄化することができれば、街を救えると一行は考える。導師一行は街にある小さな穢れから浄化することを決めるのだった。
スレイたちの活躍によって穢れは浄化され、街の美術館で慿魔とかしていたノルミン天族であるアタックを救い、彼の力を借り、ドラゴンパピーの浄化に成功するのだった。
天族の姿を取り戻したロハンという天族にスレイたちはマーリンドの街の加護を依頼するのだが、街の外には強力な慿魔がいるためにロハンは加護領域を広げられないのだと言う。スレイは街の外の慿魔を浄化する間、マーリンドの街を守ってもらうためにルーカスという男が率いる傭兵団に協力を依頼する。
ルーカスから承諾の返事をもらったスレイたちは慿魔が潜んでいると言われるボールス遺跡へと向かう。スレイは遺跡の慿魔を倒すことに成功するが、隙を突かれてミクリオとアリーシャを危険に晒してしまう。実は霊応力を持たないアリーシャを従士にした反動で、スレイの右目は見えなくなってしまっていたのだ。そのことにミクリオだけは気づいていた。
マーリンドの街に加護を復活させ、ローランス帝国へ向かおうとするスレイたちの前に暗殺集団「風の骨」の統領と天族の青年デゼルが現れるが、スレイと言葉を交わしたのち、何もせずに去って行ってしまう。
一方、アリーシャはスレイたちに別れを切り出していた。スレイの反動を知った彼女なりの選択だったのだ。互いに別のやり方で夢を追うことを約束し、アリーシャとは別れることとなった。
6章 戦争と災禍の顕主
ハイランド王国とローランス帝国の武力衝突が起こってしまい、ローランス帝国に通じていたとしてアリーシャに容疑がかかり捕らえられてしまう。ハイランド王国の師団長、ランドンはスレイがハイランド王国に勝利をもたらせばアリーシャの潔白が証明されると戦争への協力を余儀なくされてしまう。アリーシャを救いたいスレイは戦争に参加することを決意する。
戦地であるグレイブガンド盆地では両国の激闘が繰り広げられていた。奇襲に失敗したとされ、見捨てられそうになっているルーカスたちを見て、スレイは命令を無視し一人ローランス帝国を相手にしたのだった。スレイの導師としての力は霊応力のない兵士たちには圧倒的なものに見え、撤退していくのだが、その力はルーカスたちの表情までこわばらせるほどのものだった
勝敗が決した直後、邪悪な領域が戦場を包みこみ、兵士たちは次々に慿魔と化していく。穢れの中心へと向かうスレイたちの前に災禍の顕主であるヘルダルフが姿を現し、「まばゆいくらいに無垢よな。おまえは誰よりも良い色に染まりそうだ」とスレイを挑発する。神衣の力で対抗しようとするも彼の咆哮に押されたスレイは導師としての力を失ってしまい、ミクリオたちの声すらも聞こえなくなってしまっていた。慿魔に囲まれ、絶体絶命のその時に「風の骨」の統領が現れ、彼を救うのだった。
7章 ロゼ登場
「風の骨」の統領の正体は商業ギルド「セキレイの羽」のロゼという少女だった。頭領の正体に驚きながらも「風の骨」のアジトに避難したスレイ。そこで「風の骨」は暗殺集団でありながらも、悪を許さないと信念を持った集団であることを知る。暗殺者でありながらもロゼが彼女なりに生きていることを知ったスレイは好感を抱くのだった。
導師の力が回復し、ミクリオたちを認識できるようになったスレイは「セキレイの羽」の知人である探検家メーヴィンという男性にアジトであった遺跡探索を勧められる。遺跡探索はスレイにとっては息抜きのようなものでもあったが、興味を示した怪奇現象が苦手なロゼと彼女に憑いている天族、デゼルも同行することとなった。
遺跡探索の中で、ライラたちはスレイと同等の霊応力を持ち、穢れのない性格を持ったロゼとならスレイを支えることができるのではないかと考える。しかし、怪奇現象は苦手であることがロゼの霊応力を封じてしまっていたのだ。
そんな中、ドラゴニュートという慿魔が現れる。姿が見えていないロゼは何が起こっているかわからず動揺するのだが、ミクリオのスレイを思う真摯な呼びかけを受け入れた彼女はライラと従士の契約をし、神依すらも発現し、ドラゴニュートを浄化した。同時に復讐に胸を焦がすデゼルもまたライラと契約し、旅の同行者となったのだった。
8章 ローランス帝国へ
スレイたちは遺跡の中で導師の試練を現わした壁画を発見する。災禍の顕主であるヘルダルフに対抗する力が手に入るかもしれないと彼らは試練を巡るためにローランス帝国を目指した。
ローランス帝国の街であるラストンベルに辿り着いたスレイたちは、ローランス帝国騎士団長であるセルゲイに出会う。スレイのことを本当の導師であると見極めたセルゲイはローランス帝国に伝わる技「獅子戦孔」を教える。
スレイはセルゲイからローランス協会の教皇、マシドラが失踪していることを知らされる。教皇失踪後にフォートン枢機卿に権力が渡ってしまったことで、教皇の失踪はフォートン枢機卿が関わっているのではないかと考えたセルゲイは、スレイにフォートン枢機卿についての調査を願い出る。スレイたちはフォートン枢機卿の正体を探るため、ペンドラゴへと向かう。
ペンドラゴは慿魔が暗躍し、雨が降り続けるという現象に悩まされていた。セルゲイと再会したスレイは遺跡でもあり、協会の本部でもある教会神殿へ入る許可を得ることができた。
神殿に行く前日、デゼルから復讐の仇が「風の骨」の前の集団である「風の傭兵団」を罠にはめ、壊滅させた慿魔であること、その慿魔がローランス皇室とつながっているのではないかと疑っていることを明かされる。一方、ロゼは密かに以前起こった戦争を引き起こしたとされる人物の暗殺依頼を受けており、独自に枢機卿を見極めていた。
スレイは教会神殿で「導師の秘力」についての碑文を発見する。しかし、碑文には暗号が使われており、解読できるのは教皇のマシドラという人物だけだという。そこへ強力な領域が二人を包み、霊応力を失ってしまったため、ミクリオたちを認識できなくなってしまう。その領域を生み出した憑魔の正体はフォートン枢機卿であった。そして枢機卿から、教皇は自ら失踪したのだと告げられる。
9章 ゴドジンと火の試練神殿
辺境にあるゴドジンはかつて貧しい村だったのだが、現村長の指導によって人々が豊かに暮らし始めているという。遺跡を調べたスレイは村長が教会の名を騙って偽エリクシールを製造し、村の資金源にしていたことを知る。その村長こそ失踪した教皇マシドラだったのだ。
教皇の行いは認められないものだが、家族を失った彼の村を思う気持ちは純粋なものであり、穢れを生むことはなかった。スレイもロゼも彼を見逃すことにした。二人の純粋さを知ったマシドラは暗記していた碑文の文章を明かす。導師の秘力を手に入れるためには4つの遺跡を巡る必要があった。その一つがゴドジンの聖地の奥にあることを知る。
スレイは火の試練神殿で慿魔サラマンダーを浄化することに成功する。だが、試練には導師の心を問うという試練が隠されていたのだった。スレイはライラが身を挺した助言によって自分が進む道を選び、力と心、二つの試練をクリアする。
スレイはペンドラゴの教会神殿で慿魔と化したフォートンの浄化を試みる。フォートンは雨を降り続けさせることでペンドラゴの民衆の不安を煽り、恐怖心で民の心を一つにしようと考えていた。すべてはローランス帝国と民のための行動だとフォートンは言う。フォートンの歪んだ正義は無限の穢れを生んでしまい、導師の力でも浄化することはできなかった。最後に残された手段としてロゼがフォートンにとどめを刺す。自分の無力さを悔しがるスレイにロゼは「スレイの仕事は生かすこと。あたしの仕事は殺すこと」と告げ、背中を押した。
枢機卿の領域が消え、ペンドラゴには日が差し込んだ。
10章 秘力を求めて
教会の混乱が静まり、後のことはセルゲイに託したスレイたち。教会神殿の奥には大陸全土を加護すると言われている天族、マオテラスが祀られているはずが、その姿がなかったのだ。メーヴィンと再会し、災厄の始まりはマオテラスが失踪したのが原因ではないかと考えたスレイは手掛かりを求めて残りの試練神殿を巡ることを決める。
スレイたちはアリーシャと再会し、水の試練神殿のことについての情報を知る。アリーシャの尊敬する師匠であるマルトランが遺跡の調査に向かったというのだ。
スレイは水の試練神殿を発見し、慿魔アシュラを浄化し無事に試練をクリアするのだが、その前にマルトランが現れ、慿魔アシュラの剣を奪っていってしまう。彼女の正体は慿魔であることが判明したのだ。マルトランはヘルダルフの下で戦争を煽り、アリーシャを利用し続けていたのだった。アリーシャには真実を伝えることができないスレイだった。
「続けて地の試練神殿で憑魔ミノタウロスと化した子供達を浄化し、試練をクリアする。その後訪れた風の試練神殿で、スレイたちはザビーダと再会する。相変わらず慿魔を狩り続けているザビーダにスレイは制止の声を上げるが、ザビーダは聞く耳を持たずただ楽しそうにスレイたちを煽るばかりだった。
しかし、風の試練神殿で身投げをしようとしている女性をスレイとデゼルが協力して助け出したことで、互いの関係に変化が生じていた。これまで復讐のことしか頭になかったデゼルだが、スレイたちの考えを理解し力を貸したことで、仲間としての絆が生まれていたのだった。試練を無事にクリアし、4つの秘力を手に入れることに成功したスレイたちはヘルダルフと決着をつけるべく、戦場へ向かう。
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『マリオカート8 デラックス』は、Nintendo Switch専用ソフトとして2017年に発売された、『マリオシリーズ』発の大人気アクションレースゲームであり、Wii U専用ソフト『マリオカート8』のリメイク版、強化版という位置づけである。ベーシックなレースシステムに、アイテムによるアクション性・ランダム性が加わったとてもユニークなゲームシステムとなっている。また、豊富なキャラクターやコースも用意されている。
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー(Tales of the World: Radiant Mythology)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』とは、2006年12月21日にバンダイナムコゲームスから発売されたPlayStation Portable用RPGである。『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクターが作品を越えて共演し、19人が登場する。本作は、世界樹が危機に陥ったときに生み出される守護者「ディセンダー」である主人公が、異世界のディセンダーである「モルモ」に導かれ、世界を食らう魔物の侵攻から世界樹を守るべく戦うというストーリーになっている。
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』とは、2011年にバンダイナムコゲームスより発売されたPlayStation Portable用RPGである。 本作の主人公は、「ディセンダー」として世界樹から生まれ、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクター達と共に冒険する。シリーズキャラクターが作品を越えて共演し、77人の操作可能なキャラクターが登場する。空を駆ける船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。
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テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ(Tales of the Heroes: Twin Brave)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』とは、バンダイナムコゲームスから2012年に発売されたPlayStation Portable用のアクションゲーム。このゲームは、人気の『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターたちが、シリーズの枠を超えて出演するファンディスクゲーム。プレイヤーは世界樹から生み出される「マナ」によって栄える世界「ヴェルト・ルング」を舞台に「絆で結ばれた」ペアと共闘し、襲い来る大量の敵と戦いながら、ステージを進む所謂無双系ゲームと云われる作りになっている。
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2(マイソロ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』とは、2009年1月29日にバンダイナムコゲームスから発売されたPlayStation Portable用RPGである。本作は、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクターが作品を越えて共演し、50人以上が登場する。本作の主人公は記憶を失っており、記憶を取り戻すため、海賊船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。
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「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に【TOZ】
『テイルズ オブ ゼスティリア』の炎上についてまとめて紹介する。ヒロイン詐欺やシナリオ改変疑惑などの様々な問題と、それに対する公式の対応の悪さやプロデューサーの反省の無さが重なり、厳しい意見が多く寄せられる事態になったというものだ。この騒動が収まらないままに発表された作品である『テイルズ オブ ベルセリア』には当然不安の声があがった。
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「テイルズ オブ ゼスティリア」が従来シリーズからのシナリオ改変で胸糞展開になって炎上した件
『テイルズ オブ ゼスティリア』が従来シリーズからシナリオが改変されてしまい、胸糞展開になったとして炎上しました。本作は、シリーズ20周年を記念するゲームとして発売されたもののようですが、古参ファンからするととてもそんなメモリアルな作品とはいえないというのが本音のようです。
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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ
我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。
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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ
『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。
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『テイルズ オブ』シリーズにまつわる都市伝説&豆知識まとめ
『テイルズ オブ』シリーズにまつわる都市伝説や豆知識をまとめました。主題歌を担当したアーティストはその後活動休止や解散してしまうという噂や、同作品と『スターオーシャン』シリーズの要素が似てる理由などを掲載。読み始めたら止まらない、興味深い情報を紹介していきます。
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リメイクも多し! 時を超えて「テイルズ オブ ファンタジア」
テイルズシリーズも二十周年を超え、最新作テイルズ オブ ゼスティリアもアニメ化を果たし勢い益々隆盛。 というわけで、ここで、その原点といえる作品、テイルズ オブ ファンタジアを振り返ってみたいと思います。 合わせて、そのリメイクやメディア展開にも触れてみたいと思います。
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Miiで作った有名キャラのスマブラファイターまとめ【大乱闘スマッシュブラザーズ】
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS以降、スマブラでMiiファイターを使うことができるようになりました。Miiでアバターを作れば様々なキャラクター使用できます。当時話題になったMiiファイターや有名キャラクターのMiiとQRコードをまとめました。
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「マリオカート8DX」のプロ級テクニック・ショートカットまとめ!1位も確実?
「マリオカート8DX」のプロプレイヤーが実際に使用しているテクニックやショートカットコースをまとめてみた。ロケットダッシュやドリフトなど基本のテクニックはもちろん、練度やタイミングが重要になってくる上級テクニックも紹介。少しでも上手くなりたい方や1位を獲りたい方は必見。
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マリオカート8のタイムアタック世界記録まとめ!【発売直後】
ここでは『マリオカート8』が発売してから1か月が経過した時点でのタイムアタック世界記録をまとめた。発売直後ということもあり、ダッシュキノコの使いどころや位置取りなどが最適化されておらず、どのコースでも発売1年後のタイムと比べて数秒の差がある。
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目次 - Contents
- 『テイルズオブゼスティリア』の概要
- 『テイルズオブゼスティリア』のあらすじ・ストーリー
- 1章 出会い
- 2章 旅立ちと導師誕生
- 3章 導師の使命
- 4章 王宮の黒い影と霊峰レイフォルク
- 5章 疫病の正体とアリーシャとの別れ
- 6章 戦争と災禍の顕主
- 7章 ロゼ登場
- 8章 ローランス帝国へ
- 9章 ゴドジンと火の試練神殿
- 10章 秘力を求めて
- 11章 デゼルの死と新たな仲間
- 12章 ヘルダルフの記憶
- 13章 導師の決意
- 14章 ドラゴン誕生と決意
- 15章 永遠の孤独の終わり
- 『テイルズオブゼスティリア』のゲームシステム
- フュージョニックチェインリニアモーションバトルシステム
- 神依
- アラウンドステップ
- スピリッツチェイン(SC)
- ブラストゲージ(BG)
- バニッシュブラスト
- バトルアクト
- マップアクション
- 白銀の炎
- 霊霧の衣
- 巨魁の腕
- 瞬天の迅
- サポートタレント
- おやつ作り
- お宝察知
- 意匠察知
- 薬品調合
- 速駆け
- 装備発注
- 湧き寄せ
- 忍び足
- 融合
- 健康管理
- お金拾い
- ノルまっしぐら
- ショップ
- 融合
- ノルミン探し
- スキット
- アタッチメント
- 『テイルズオブゼスティリア』の登場人物・キャラクター
- パーティメンバー
- スレイ(Sorey)
- アリーシャ・ディフダ(Alisha Diphda)
- ロゼ(Rose)
- ミクリオ(Mikleo)
- ライラ(Lailah)
- エドナ(Edna)
- デゼル(Dezel)
- ザビーダ(Zaveid)
- 敵キャラクター
- ヘルダルフ
- サイモン
- 天族
- ジイジ / ゼンライ
- マイセン
- カイム
- ウーノ
- ロハン
- サインド
- フォーシア
- オイシ
- ムルジム
- ラフィーガ
- マオテラス
- アイゼン
- フェニックス
- ハイランド王国
- マルトラン
- バルトロ
- マティア
- ルーカス
- ブルーノ
- シモン
- ナタエル
- ローランス帝国
- セルゲイ・ストレルカ
- コナン
- マシドラ
- リュネット・フォートン
- エニド・フォートン
- ロディーヌ・フォートン
- セキレイの羽 / 風の骨のメンバー
- ルナール
- エギーユ
- アン・トルメ
- アン・フィル
- ロッシュ
- その他の人物
- メーヴィン
- ミケル
- ミューズ
- セレン
- かめにん
- ダークかめにん
- ジェイド・カーティス
- ソフィ・ラント
- 『テイルズオブゼスティリア』のアイテム
- グミ・ボトル
- 薬草
- おやつ
- 武具
- 儀礼剣
- 槍
- 短剣
- 杖
- 紙葉
- 傘
- ペンデュラム
- 装飾品
- 耳飾り
- リボン
- 額当て
- 髪飾り
- 髪留め
- 帽子
- 防具
- 男性用
- 女性用
- 靴
- 男女共通
- 男性用
- 女性用
- 指輪
- ヴォイドリング
- ファイアリング
- 『テイルズオブゼスティリア』の用語
- グリンウッド
- ハイランド王国
- ローランス帝国
- 天族
- 五大神
- 護法天族
- ノルミン
- 加護天族(地の主)
- 慿魔
- 穢れ
- 導師
- 神依
- 従士
- 災禍の顕主
- セキレイの羽 / 風の骨
- 『テイルズオブゼスティリア』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 次回作『テイルズオブベルセリア』は本作の過去が舞台
- ゲームとテレビアニメ「テイルズオブゼスティリア ザ クロス」の相違点