テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)』とはバンダイナムコエンターテインメントから発売されたロールプレイングゲームである。テイルズシリーズ25周年として2020年に発売予定だったが、発売が翌年の9月9日に延期になった。公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。
ダナとレナの二つの世界を舞台に、痛みを感じない青年、アルフェンと触れた人間に激痛を与える少女、シオンが出会うことで、世界を揺るがす旅が始まる。
『テイルズ オブ アライズ』の概要
『テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)』とはテイルズシリーズ25周年として2020年に発売を予定していたが、発売が延期され、翌年の9月9日に発売されたロールプレイングゲームである。Play Station4、Play Station5などに対応しており、公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」である。『テイルズ オブ エクシリア』『テイルズ オブ エクシリア2』や『テイルズ オブ ゼスティリア』『テイルズ オブ ベルセリア』のように舞台や設定を受け継いだものではなく、完全な新作となっており、発売本数はすでに150万本を突破している。
主題歌は感覚ピエロの「HIBANA」、劇中歌に絢香の「Hello, Again ~昔からある場所~」、グランドテーマには同じく絢香の「Blue Moon」が起用されている。
戦闘システムにはアクション要素が多く取り入れられており、過去の作品のシステムを受け継いだものとなっている。
自然に満ちた星・ダナは突如として隣り合う星であるレナの侵攻にあい、300年間の長い支配を受けてきた。そんなダナを舞台として、痛みを感じず記憶を失っている青年アルフェンは触れた相手に激痛を与えるレナ人の少女シオンと出会い、自身の壮絶な運命に立ち向かうことになっていく。
『テイルズ オブ アライズ』のあらすじ・ストーリー
1章 出会い
自然豊かな星、ダナはレナの侵攻により、300年間レナの支配を受けていた。岩に囲まれた灼熱の国オルブス・カラグリアのモスガルという場所で、顔を仮面に覆われた奴隷の青年がいた。彼は労働を休んだ罰として、レナ人の兵に襲われそうになったココルという少年を助けるが、怪我をしてしまう。彼は記憶を失い、自分の名前すら知らなかったことから奴隷の仲間たちからは「鉄仮面」と呼ばれていた。怪我の治療のため、薬草などの知識があるドクの下を訪れた鉄仮面にドクは痛みを感じないからと言って無茶をするのはよくないと嗜める。鉄仮面は記憶を失った上に、痛覚までも失っていたのだ。鉄仮面たちはこうして仲間同士で助け合いながら、レナの支配下で強制労働を強いられる生活を送っていた。
ある日、鉄仮面は貨物列車に隠れている謎の少女と出会う。どうやら謎の少女はレナ人でありながら、同族であるレナ人の装甲兵に追われていたのだ。鉄仮面は少女を助けるため、貨物列車を発車させ、装甲兵と戦うが、彼もまた窮地に陥ってしまう。そこにダナ人の男性であるジルファが現れる。ジルファは貨物列車を爆破し、この混乱に乗じて鉄仮面たちは脱出に成功する。
目覚めた鉄仮面は、ジルファがカラグリアのダナ人解放のために活動している組織「紅の鴉」の指導者であることを知る。「紅の鴉」のアジトである坑道で、同じく逃げることができたレナ人の少女は尋問のために捕らわれていた。少女はシオンと名乗り、触れた人間に対し激痛を与える〈荊〉という呪いを抱えていた。その時、レナの装甲兵がアジトに急襲してきたため、鉄仮面はシオン、ジルファとともにアジトを脱出する。
鉄仮面たちはアジトを脱出したもののレナの装甲兵に囲まれてしまい、シオンが敵の攻撃で倒れてしまう。その時、シオンの胸の中にある主霊石から炎の剣が出現する。鉄仮面は炎の剣を抜き、敵を一掃するが、同時に鉄仮面の手をも焼き焦がしていた。
2章 カラグリアの解放
炎の剣で焼かれてしまった鉄仮面の手を治したのは、治癒術を使用できるシオンだった。痛みを感じない青年と人に痛みを与える少女の奇妙な関係が築かれた瞬間だった。
レナ人の狙いは領将(スルド)から盗み出したシオンが持つ主霊石の奪還であった。現在、ダナでは7年に一回、星霊力をより集めた者が王となれる「領将王争(スルドブリガ)」が行われていた。ダナ人が労働しているのも、手の甲についている霊石を通して、星霊力を集めるためだった。領将王争に参加しているのは5人おり、カラグリアではビエゾが領将としてダナ人を支配していた。同時にシオンの目的が5人全ての領将を倒すことだと明かされ、炎の剣もシオンがいなければ使用できないことも告げられる。鉄仮面とシオンは利害が一致しているということでお互いに協力することとなった。
生き残った「紅の鴉」のメンバーたちがビエゾと戦うために集結している街・ウルベゼクに到着した鉄仮面たち。その時、モスガルでレナ人による虐殺が行われていることを知る。モスガルに到着した鉄仮面は、ドクやココルを助けることに成功するが、多くの奴隷たちが犠牲になってしまった。鉄仮面はドクに対し、戦う意思を告げ、ジルファたちが待つウルベゼクへと戻る。
「紅の鴉」の協力のもと、ビエゾの下へたどり着くことができた鉄仮面たちは、炎の剣を駆使し、ビエゾを追い詰める。しかし、ダナ人から搾取した集霊器の星霊力が怪物と化し、鉄仮面たちに襲い掛かった。具現化した怪物をビエゾもろとも倒した鉄仮面の仮面は一部破損し、そのおかげか鉄仮面は「アルフェン。俺の名前はアルフェンだ!!」と自身の名前を思い出す。鉄仮面改めアルフェンはカラグリアの解放を見事果たしたのだった。
3章 シスロディアへ
カラグリアは解放され、ダナの奴隷たちは喜んでいた。ウルベゼクに戻ったアルフェンたちはジルファに促され、アルフェンが成し遂げたカラグリア解放の象徴というべき炎の門の跡を見ることになった。その時、炎の門の向こうから一人の少女が現れ、アルフェンたちの前で力尽き倒れてしまう。少女を連れてウルベゼクに戻り、「紅の鴉」に所属し、治療を担当しているティルザに少女の介抱を頼む。ティルザが薬草が不足していると言うので、アルフェンたちは彼女への薬を調達しに、ドクの下を訪れる。アルフェンはドクに自身の名とこれからも戦い続けることを告げ、ドクの下を去った。薬のおかげで回復した少女はリンウェルと名乗り、炎の門の向こうにあるシスロディアでの現状を訴え、助けを求めてきた。解放の戦いをカラグリアだけで終わらせてはならないと、アルフェンはシオン、リンウェル、ジルファとともにシスロディアに向かう。
灼熱の大地から一変してシスロディアは極寒の雪景色に覆われていた。リンウェルからシスロディアでは誰も信用してはならないと告げられる。シスロディアでは「蛇の目」という領将に仕える組織があるようで、何か不穏な動きを見せるとすぐに投獄されてしまう上に、ダナ人が同族であるダナ人に対し「蛇の目」に密告するという事態が起こっていたのだ。
そんな一行の前に、「蛇の目」と名乗るレナ人が現れ、アルフェンたちに襲い掛かった。その「蛇の目」の中にはジルファの息子であるロウがおり、ジルファは戦う手を止めてしまう。そんな中、リンウェルの星霊術により、その場から逃げることに成功したアルフェンたちだが、ジルファは一人敵地に残り、レナ人に捕まってしまう。
逃げることに成功した一行は、小屋に隠れていた。その際、シオンがリンウェルに銃を向ける。シオンはダナ人は星霊術を使えないはずだとリンウェルに疑いの目を向ける。リンウェルは自分は魔法使いと呼ばれる一族で、ダナ人でありながら星霊術が使えることをアルフェンたちに明かす。ジルファを救うため、一行はシスロディアの首府であるシスロデンを目指す。
4章 シスロディアに光を
アルフェンたちはシスロデンに向かう道中のルディールの森に訪れる。そこでアルフェンたちはレナ人により作られたモンスターであり、動物の姿から異形なものまで存在するズーグルが狩られているのを目撃する。ズーグルを狩ったのは黒い服をまとった謎の剣士で、アルフェンたちはただならぬ気配を感じていた。謎の剣士はアルフェンたちに気づくことなくその場を立ち去るが、アルフェンたちの心に不安を残していったのだった。
首府シスロデンに到着したアルフェンたちはリンウェルが所属している抵抗組織「銀の剣」の指導者であるメネックに出会う。誰も信用できないシスロデンの中で、ジルファの居場所を探そうとするアルフェンたち。その中で、シスロディアでは長年、光の属性の星霊力を集めているため、夜のままであることが明かされる。
街を捜索している中で、アルフェンたちは先ほど遭遇したジルファの息子、ロウと出会い、彼からジルファがもうじき処刑されることを明かされ、動揺する。その上、「銀の剣」のアジトが敵の襲撃を受けるという事態になり、アルフェンたちはひとまず地下水道に逃れる。地下水道を抜け、「銀の剣」に所属しているブレゴンと合流したアルフェンたちは、新たなアジトでジルファが間もなく処刑されることを知る。一刻も早くジルファを救出するため、危険を顧みず、処刑場である中央広場へと向かった。
中央広場では間もなくジルファが処刑されようとしていた。ジルファは友人や家族を守ることができなかったという自らの過ちを振り返り、「過ちに気づけるなら、手遅れになる前にやり直せ!」「立ち上がれば壁も壊せる」と叫ぶ。ジルファが処刑される目前で、ロウがジルファを助け出す。遅れて中央広場にアルフェンたちも到着し、メネックとも合流することができたのだが、なんとメネックの毒牙によりジルファが倒れてしまう。メネックの正体はシスロディアの領将、ガナベルト本人であり、すべては自身の脅威であるアルフェンをおびき出すために仕組んだ罠であったのだ。ロウの機転でその場から逃げ出すことに成功し、ジルファを助けるためアジトへと戻る。しかしシオンの治癒術でも毒の進行は止まることはなく、ジルファは自身の死期を悟り、アルフェンに後を託す。息子であるロウは必死にジルファに呼びかけるが、ジルファは息を引き取ってしまい、アジトの中でロウの悲痛な叫びが響いた。
悲しみに暮れる中、ロウは一人でもガナベルトのところに行こうとするが、アルフェンたちも協力すると申し出る。アルフェンたちはガナベルトを討つため、リベールの獄塔へ向かった。ガナベルトは最後までレナの同胞のためにと戦い続けていたが、アルフェンやロウにより倒される。こうしてシスロディアも解放され、暗闇のシスロディアを朝日が照らした。
5章 エリデ・メナンシアへ
シスロディアを解放したが、ジルファという尊い犠牲を出してしまい、落ち込むアルフェン。「死者を悼むことも許されないのか」「誰も犠牲にしないための戦い」だと弱音を吐くアルフェンに対し、シオンは彼を厳しく叱責する。アジトに戻ったアルフェンはリンウェルから自分も連れて行ってくれないかと告げられる。彼女自身、星霊術を使えることで周りが騒がしくなることを警戒しているようだった。アルフェンはリンウェルの申し出を快諾し、次の目的地であるエリデ・メナンシアに向かうことになった。アルフェンはガナベルトを倒した餞別として鎧を渡され、シオンたちに「もう一人誘いたい奴がいる」と告げる。アルフェンが旅に誘おうと思っていた人物は、ジルファの息子であるロウだった。彼はガナベルトを倒し、父親の復讐を果たしたことで、無気力になっていた。アルフェンは「手遅れになる前にやり直せ」というジルファの言葉を引用し、「ジルファが見ていたものを見に行かないか」とロウに呼びかけた。その言葉を受けてロウはアルフェンに同行することを決意する。こうして4人となったアルフェン一行はエリデ・メナンシアへ向かう。
アルフェンたちは一面緑に包まれ、いたるところに突き出た鋭い岩に覆われたエリデ・メナンシアの景色に圧倒されながらも、首府ヴィスキントを目指す。
首府ヴィスキントに到着したアルフェンたちは信じがたい光景を目にする。なんとレナ人の支配が行われているはずのヴィスキントの街では、ダナ人とレナ人が共存し、生活をしていたのだ。アルフェンたちはこれらの現状に疑いの目を向け、何かあるのではないかと街の捜索を開始する。ダナ人が働いているという採石場に訪れたアルフェンたちは、そこで領将の近衛兵であるキサラというダナ人の女性と出会う。ダナ人である彼女が領将の近衛兵を務めることに驚いたシオンたちは、領将王争が始まる7年前までは他の国と同じくダナ人が奴隷として扱われていたのに今の現状に納得できるのかキサラに問う。キサラは「人が人として生きる機会を与えられて、感謝するなというのか」「私はテュオハリム様をお守りすることに誇りを持っている」とアルフェンたちに自身の意志を示す。そして、キサラは同時にメナンシアの現領将であるテュオハリムが、アルフェンたちに会いたいという旨を伝える。アルフェンたちは領将が自ら会いたいということに警戒するが、テュオハリムという人物を見極めにアウテリーナ宮殿に向かうのであった。
アウテリーナ宮殿に到着したアルフェンたちは、メナンシアの領将、テュオハリムと出会う。レナ人の脅威であるアルフェンたちに対し、テュオハリムは「私はメナンシアから嘆きを取り去り、笑顔をもたらした。それでも私に剣を向けるとー」と告げる。その時、シオンがテュオハリムに対し不意打ちを仕掛けるが、彼はシオンの攻撃に即座に反応する。テュオハリムの反撃からシオンを庇うアルフェン。そして、テュオハリムは何事もなかったのかのようにアルフェンたちを食事に誘うのであった。
アルフェンは不意打ちを仕掛けたことについてシオンを咎めるが、シオンは「私たちの目的は領将を倒すこと」「今までだって怪我くらいしてきたわ」と反論する。そんなシオンに対しアルフェンはそれ以上何も言わずに先に行ってしまう。見かねたロウはアルフェンはただシオンのことを心配したのではないかと告げる。シオンはアルフェンの行動をただ疑問に思うだけだった。
6章 メナンシアの闇
テュオハリムとの食事中、彼は領将王争に参加する気はないとのこと、メナンシアが平穏であればよいということを告げる。テュオハリムは自分が築いた秩序に逆らうなら相手をする、そうでなければ早々に出ていくようアルフェンたちにに告げると席を立ってしまう。
宿に戻ったアルフェンたちは今後のことを話し合おうとするが、ロウとアルフェンが体調不良を訴えた。リンウェルは警戒心から食事に手を付けなかったが、出された食事に何か入っていたのではないかと警戒する。シオンはテュオハリムたちが殺すつもりであったのならとっくに全員死んでいると告げ、二人を癒す。
宿で一晩過ごしたアルフェンたちの前に一匹の黒猫が現れる。ロウがこの黒猫は何かの遣いではないかと推測し、黒猫の後を追いかけ、ジラーヌ樹海へ足を踏み入れる。ジラーヌ樹海の奥で、ロウがキサラの尾行に気づき、アルフェンたちはキサラに事情を問おうとする。キサラは何も言わなかったが、キサラの目的は自分たちではなく黒猫を送った人物にあるのではないかとシオンは推測する。そこに、ミキゥダという男性が現れる。キサラは彼が自身の兄であり、テュオハリム暗殺計画を企て、行方をくらましていたことをアルフェンたちに明かす。ミキゥダは「今でもテュオハリム様に仕えているつもりだ」と告げるが、キサラは信じていない様子だった。ミキゥダはアルフェンたちに協力を申し出るため黒猫を送ったと告げる。ミキゥダはアルフェンたちに人から星霊力を全て奪うと「虚水」という人の形も残らない姿になること、自身の手も虚水化していることを告げる。その上、メナンシアのダナ人には少しずつ「ヘルガイの果実」と呼ばれるものが食事などに混ぜられており、その果実が人から星霊力を奪うものであることも明かし、ロウとアルフェンの体調不良もこのヘルガイの果実を食事に混ぜられていたことが原因だったと判明する。ミキゥダはそのことをテュオハリムに知らせようとしたのだが、何者かの手によって暗殺計画をでっち上げられ、そのため行方をくらまし、現在は抵抗組織「金砂の猫」として活動しているという。ミキゥダは明日、テュオハリムがヴィスキントの街を視察する際に、すべてを打ち明けるつもりであった。アルフェンたちは協力することを約束し、キサラはいまだ信じられない様子だったが、ひとまずその場を退くこととなった。
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我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。
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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ
『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。
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『テイルズ オブ』シリーズにまつわる都市伝説&豆知識まとめ
『テイルズ オブ』シリーズにまつわる都市伝説や豆知識をまとめました。主題歌を担当したアーティストはその後活動休止や解散してしまうという噂や、同作品と『スターオーシャン』シリーズの要素が似てる理由などを掲載。読み始めたら止まらない、興味深い情報を紹介していきます。
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「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に【TOZ】
『テイルズ オブ ゼスティリア』の炎上についてまとめて紹介する。ヒロイン詐欺やシナリオ改変疑惑などの様々な問題と、それに対する公式の対応の悪さやプロデューサーの反省の無さが重なり、厳しい意見が多く寄せられる事態になったというものだ。この騒動が収まらないままに発表された作品である『テイルズ オブ ベルセリア』には当然不安の声があがった。
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「テイルズ オブ ゼスティリア」が従来シリーズからのシナリオ改変で胸糞展開になって炎上した件
『テイルズ オブ ゼスティリア』が従来シリーズからシナリオが改変されてしまい、胸糞展開になったとして炎上しました。本作は、シリーズ20周年を記念するゲームとして発売されたもののようですが、古参ファンからするととてもそんなメモリアルな作品とはいえないというのが本音のようです。
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リメイクも多し! 時を超えて「テイルズ オブ ファンタジア」
テイルズシリーズも二十周年を超え、最新作テイルズ オブ ゼスティリアもアニメ化を果たし勢い益々隆盛。 というわけで、ここで、その原点といえる作品、テイルズ オブ ファンタジアを振り返ってみたいと思います。 合わせて、そのリメイクやメディア展開にも触れてみたいと思います。
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Miiで作った有名キャラのスマブラファイターまとめ【大乱闘スマッシュブラザーズ】
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS以降、スマブラでMiiファイターを使うことができるようになりました。Miiでアバターを作れば様々なキャラクター使用できます。当時話題になったMiiファイターや有名キャラクターのMiiとQRコードをまとめました。
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「マリオカート8DX」のプロ級テクニック・ショートカットまとめ!1位も確実?
「マリオカート8DX」のプロプレイヤーが実際に使用しているテクニックやショートカットコースをまとめてみた。ロケットダッシュやドリフトなど基本のテクニックはもちろん、練度やタイミングが重要になってくる上級テクニックも紹介。少しでも上手くなりたい方や1位を獲りたい方は必見。
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マリオカート8のタイムアタック世界記録まとめ!【発売直後】
ここでは『マリオカート8』が発売してから1か月が経過した時点でのタイムアタック世界記録をまとめた。発売直後ということもあり、ダッシュキノコの使いどころや位置取りなどが最適化されておらず、どのコースでも発売1年後のタイムと比べて数秒の差がある。
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目次 - Contents
- 『テイルズ オブ アライズ』の概要
- 『テイルズ オブ アライズ』のあらすじ・ストーリー
- 1章 出会い
- 2章 カラグリアの解放
- 3章 シスロディアへ
- 4章 シスロディアに光を
- 5章 エリデ・メナンシアへ
- 6章 メナンシアの闇
- 7章 風の国へ
- 8章 ニズの悲劇
- 9章 アルフェンの正体
- 10章 ガナスハロス解放と新たな戦いの始まり
- 11章 楔の光
- 12章 レネギスへ
- 13章 明かされる真実
- 14章 未来へ
- 『テイルズ オブ アライズ』のゲームシステム
- 戦闘システム
- AG(アーツゲージ)
- CP(キュアポイント)
- 回避
- オーバーリミッツ
- スキルパネル
- 特性
- フラムエッジ
- ブラストスナイパー
- マジックチャージ
- アウェイクニング
- ガードイグニッション
- ロッドエクステンション
- ブーストアタック
- アルフェン
- シオン
- リンウェル
- ロウ
- キサラ
- テュオハリム
- ブーストストライク
- 焔の一振り
- S・エレメンツアルター
- 襲爪雷斬
- 獅凰爆旋陣
- 衝破十文字
- エクステンドゲート
- 灼熱のバーンストライク
- セルシウスフューリー
- ヴォルケーノインパクト
- 超魔閃光牙
- コチコチハンマー
- ジェネシックオレオーラム
- 岩砕襲覇撃
- 飛燕双天脚
- スマラドゥグスグラディオ
- フィールド
- サブクエスト
- 商人
- 野営
- 料理
- マップアクション
- アルフェン
- シオン
- リンウェル
- ロウ
- キサラ
- テュオハリム
- 武器作成
- アクセサリ作成・強化
- ファストトラベル
- フクロウ探し
- スキット
- 修練場
- 釣り
- 牧場
- その他
- セーブ
- アタッチメント
- 『テイルズ オブ アライズ』の登場人物・キャラクター
- パーティメンバー
- アルフェン
- シオン・アイメリス
- リンウェル
- ロウ
- キサラ
- テュオハリム・イルルケリス
- フルル
- 敵キャラクター
- ビエゾ
- ガナベルト・ファルキリス
- アウメドラ・カイネリス
- ヴォルラーン・アングサリ
- レナの星霊
- カラグリア
- ジルファ
- ネアズ
- ティルザ
- ガナル
- ダイロン
- ドク
- ココル
- シスロディア
- メネック
- ブレゴン
- エリデ・メナンシア
- ミキゥダ
- ザァレ
- ラギル
- ケルザレク
- ミハクザール
- デダイム
- バエフォン
- マハバル
- レネギス
- フィアリエ
- アバキール
- タルニガス
- ネウィリ・アイメリス
- 赤い女
- ヘヴレクトの35
- その他の人物
- ボグデル
- 釣り親父
- グルデノ
- エドナ
- アイゼン
- クロノス
- 『テイルズ オブ アライズ』のアイテム
- グミ・ボトル・ハーブなど
- 素材
- 鉱石
- 食材
- アーティファクト
- 武器
- 剣
- 銃
- 本
- 手甲
- 盾
- 棍
- アクセサリ
- 防具
- メイル
- ドレス/ワンピース
- クローク
- ベスト
- ガード
- クロス
- 『テイルズ オブ アライズ』の用語
- ダナ
- オルブス・カラグリア
- シスロディア
- エリデ・メナンシア
- ミハクザール
- ガナスハロス
- フクロウの社
- レナ
- レネギス
- ダエク=ファエゾル
- 光眼
- 石付き
- 星霊力
- 星霊術
- 魔法使い
- 抵抗組織
- 蛇の目
- 霊石(コア)
- 主霊石(マスターコア)
- レナス=アルマ
- 集霊器
- 炎の剣
- 領将(スルド)
- 領将王争(スルドブリガ)
- 荊
- ズーグル
- 虚水
- ヘルガイの果実
- 星舟
- 王
- 巫女
- 招霊の儀
- ヘルガイムキル
- 『テイルズ オブ アライズ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 本作の声優が演じた過去作のキャラクター
- アルフェン
- キサラ
- ビエゾ
- ガナベルト・ファルキリス
- ヴォルラーン・アングサリ
- マハバル
- 過去作のマスコットキャラが登場
- 釣りのルアー
- 温泉イベントで確認
- 加瀬康之のまったり配信
- ダウンロードコンテンツ
- テイルズキャラクター人気投票