ELDEN RING / エルデンリング

ELDEN RING / エルデンリング

『ELDEN RING』とは、フロム・ソフトウェアが開発し2022年2月に発売されたアクションRPGである。本格的なダークファンタジーの世界観と、広大で作り込まれたオープンフィールドを楽しめる。「王となれ」と謳うキャッチコピー通り、複雑なダンジョンを攻略しつつ、エルデの王となるための方法を探し戦うゲーム。フィールドでの自由度の高さは勿論のこと、武器のカスタマイズや豊富な戦闘スタイルに加えて、なんとも言えない抑鬱的キャラクターたちが出てくるところも魅力のひとつである。

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ELDEN RING(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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DARK SOULS(ダークソウル)のネタバレ解説・考察まとめ

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『DARK SOULS』とは、フロム・ソフトウェアから2011年に発売されたアクションRPGゲームソフト。2009年に発売された「Demon's Souls(デモンズソウル)」の続編的作品であり、同じ開発チームが手がけている。舞台は文明が廃れた後を想像させるような剣と魔法、そして呪いの世界。物語は不死人である主人公がこの荒廃した世界で、ある騎士から託された使命を果たすために旅立つところから始まる。

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DARK SOULS III(ダークソウル3)のネタバレ解説・考察まとめ

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DARK SOULS III(ダークソウル3)とは、フロム・ソフトウェアが2016年3月24日に発売したアクションRPGゲーム。DARK SOULSシリーズの3作目のナンバリングであり、Demon's Soulsから続くソウルシリーズの5作目にあたる。名前の無いちっぽけな不死人である主人公が、腐敗しきった世界を安定させるため絶大な力を持って蘇った4人の王へと挑みその力を取り戻す物語が描かれる。

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Bloodborne(ブラッドボーン)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Bloodborne』とは、ダークソウルでお馴染みのフロムソフトウェアが開発したアクションRPG。 プレイヤーは初めに廃墟となったヤーナム市街地を探索することとなる。しかし敵に殺されてしまい、気がつくと狩人の夢と呼ばれる場所にたどり着く。そこで装備品を受け取り、人形、古狩人ゲールマンの助けを借りて、戦うこととなる。 ソウルシリーズを元にした本作はよりスピード感のある戦闘に加えてダメージを受けた直後に攻撃することで回復できるリゲインシステムの搭載により緊張感のある戦闘を体験できる。

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DARK SOULS II(ダークソウル2)のネタバレ解説・考察まとめ

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DARK SOULS Ⅱ(ダークソウル2)とは、フロム・ソフトウェアが2014年3月13日に発売したアクションRPGゲーム。DARK SOULSシリーズの2作目のナンバリングであり、Demon's Soulsから続くソウルシリーズの3作目にあたる。不死者と異形が蔓延る世界の中、不死者が不思議と吸い寄せられるという亡国ドラングレイグの地に主人公が足を踏み入れ、自らの呪いと世界の理の一端に触れる物語が描かれる。

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ARMORED CORE VI(アーマード・コア6)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン)とは、ロボットアクションゲームの金字塔として名高い『アーマード・コア』シリーズの通算25作目の作品。プレイヤーの心を容赦なくへし折る難易度の高さと迫力あるロボットアクションで話題となった。 大災害によって見捨てられた惑星ルビコンにて、新時代エネルギー「コーラル」の欠片が発見される。コーラルが生み出す利権を求めて多くの企業が抗争する中、独立傭兵の主人公も同じ地を目指す。

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ARMORED CORE(アーマード・コア)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE』(アーマード・コア)とは、自作したロボット兵器に乗り込み、傭兵として企業間の抗争に身を投じていく様を描いた、ロボットゲームの傑作として名高いPlayStation用アクションゲーム。製作はフロム・ソフトウェア。 国家が崩壊し、巨大企業がそれに代わる支配者となった未来世界。企業間の戦争で主力となっていたのはロボット兵器アーマード・コアと、それを狩るレイヴンと呼ばれる傭兵たちだった。新たに生まれたレイヴンの活躍が企業間のバランスを変え、世界の構造をも覆していく。

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Demon's Souls(デモンズソウル)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Demon's Souls(デモンズソウル)』とは、2009年に発売されたPlayStation 3用アクションRPG。開発はフロム・ソフトウェア。「チャレンジ・発見・達成」の3点に重きを置いており、稀にみる高難易度と完成度の高いゲーム性で多くのプレイヤーを魅了し、「死にゲー」と呼ばれる新たなジャンルを切り開いた。この作品の発売後、様々な「死にゲー」が各社から発表された。ほとんどプロモーションを行わなかったものの、世界的な大ヒットを記録したゲームである。

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ARMORED CORE V(アーマード・コア5)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE V(アーマード・コア5)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE V』(アーマード・コア ファイブ)とは、『アーマード・コアシリーズ』の14作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となってレジスタンスと共に独裁者の打倒を目指すPlayStation 3及びXbox 360用アクションゲーム。 汚染された大地で、人類が細々と生き抜く時代。シティと呼ばれる人類屈指の生存圏を巡り、その支配者とレジスタンスが攻防を繰り広げていた。レイヴンとしてこれに参加した主人公は、シティの裏で暗躍する存在に気付き、彼らと対決していく。

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ARMORED CORE 4(アーマード・コア4)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE 4』(アーマード・コア4)とは、『アーマード・コアシリーズ』の11作目で、新型ロボット兵器を操る傭兵となって世界の覇権を左右するリンクス戦争に臨むPlayStation 3及びXbox 360用アクションゲーム。 新型ロボット兵器ネクストを駆る傭兵「リンクス」たちにより、限界を迎えていた国家が滅ぼされた国家解体戦争から5年。この戦争で負傷した主人公は、自分を救ってくれた恩人たちを救うため、リンクスとして新たな戦場に赴くこととなる。

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ARMORED CORE VERDICT DAY(アーマード・コア ヴァーディクトデイ)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE VERDICT DAY(アーマード・コア ヴァーディクトデイ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE VERDICT DAY』(アーマード・コア ヴァーディクトデイ)とは、『アーマード・コアシリーズ』の14作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって遺失技術を巡る戦いに身を投じるPlayStation 3及びXbox 360用アクションゲーム。 前作『ARMORED CORE V』から数世紀。地表の汚染は改善し、人類はその生存圏を大きく広げ、同時に抗争の規模も拡大。遺失技術が封じられたタワーを巡る戦いが激化する中、レイヴンたる主人公もそこに加わっていく。

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ARMORED CORE 3(アーマード・コア3)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE 3』(アーマード・コア3)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の6作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって地下都市レイヤードで繰り広げられる戦いに身を投じていくPlayStation 2用アクションゲーム。 “管理者”と呼ばれる存在によって完全に制御された世界。人々はその中で生活し、社会を発展させ、やがて成長した企業同士が争うようになる。ロボット兵器を駆る傭兵レイヴンの主人公は、戦いの中で管理者の正体に肉薄していく。

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ARMORED CORE for Answer(アーマード・コア フォーアンサー)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE for Answer(アーマード・コア フォーアンサー)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE for Answer』(アーマード・コア フォーアンサー)とは、『アーマード・コアシリーズ』の12作目で、強力なロボット兵器を操る傭兵「リンクス」となって企業間の抗争に身を投じるPlayStation 3及びXbox 360用アクションゲーム。 前作『ARMORED CORE 4』から10数年。地上は汚染され、人類が高高度を飛ぶ飛行ユニットに居住空間を移した中、新人リンクスがデビューを果たす。彼の成長と活躍が、新たな悲劇と闘争の呼び水となっていく。

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ARMORED CORE 2(アーマード・コア2)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE 2』(アーマード・コア2)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の4作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって火星の覇権を巡る熾烈な戦いに身を投じていくPlayStation 2用アクションゲーム。 『ARMORED CORE』から半世紀ほどの年月が流れた世界。人類は火星に進出し、そこでも飽くなき闘争を繰り返していた。新人レイヴンとなった主人公は、壮絶な戦いの中で頭角を現し、火星のパワーバランスを左右する存在となっていく。

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ARMORED CORE LAST RAVEN(アーマード・コア ラストレイヴン)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE LAST RAVEN』(アーマード・コア ラストレイヴン)とは、『アーマード・コアシリーズ』の10作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって世界の命運を懸けた24時間の闘争に挑むPlayStation 2用アクションゲーム。 『ARMORED CORE NEXUS』の物語から数か月後。特攻兵器の猛威により人類が追い詰められる中、ジャック・O率いるレイヴン部隊が反乱を起こす。総攻撃のタイムリミット迫る中、主人公もまた1人のレイヴンとして戦場に赴く。

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ARMORED CORE NEXUS(アーマード・コア ネクサス)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE NEXUS』(アーマード・コア ネクサス)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の8作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって旧世代の遺物を巡る戦いに身を投じていくPlayStation 2用アクションゲーム。 長く続いた戦争の末に国家が衰退し、代わって企業が世界を支配するようになった時代。新興企業ナービス社が遺失技術を発掘し、これを巡って諸勢力の対立が激化。レイヴンの1人として、主人公は欲望渦巻く戦場で力を振るう。

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ARMORED CORE 3 SILENT LINE(アーマード・コア3 サイレントライン)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ARMORED CORE 3 SILENT LINE』(アーマード・コア3 サイレントライン)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の7作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって前人未到の地の覇権争いに参加するPlayStation 2用アクションゲーム。 前作『ARMORED CORE 3』から数年。地上に進出した人類は、そこでも企業同士の抗争に明け暮れていた。調査隊を壊滅させた謎の兵器が蠢く未踏査地区の覇権を巡り、レイヴンは新たな戦場に赴く。

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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』とはフロム・ソフトウェアが開発し、カプコンが販売した『モンスターハンター』シリーズ初のスピンオフ作品。 プレイヤーは猫型のモンスター「アイルー」となって『モンスターハンター』の世界で生活することになる。 プレイヤーがアイルーの村で目覚めるところからゲームは始まり、村長の思いつきにより村おこしを行うことになったために、様々なアイルーたちと村の発展を目指していく。

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ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE(アーマード・コア2 アナザーエイジ)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE(アーマード・コア2 アナザーエイジ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE』(アーマード・コア2 アナザーエイジ)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の5作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって様々なミッションに挑戦するPlayStation 2用アクションゲーム。 前作『ARMORED CORE 2』の戦いから5年。火星で混乱が続く一方、地球でも企業間の抗争は続いていた。戦場の主力となったのは、強力なロボット兵器アーマード・コアを駆る傭兵レイヴンたちだった。

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ARMORED CORE FORMULA FRONT(アーマード・コア フォーミュラフロント)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE FORMULA FRONT(アーマード・コア フォーミュラフロント)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE FORMULA FRONT』(アーマード・コア フォーミュラフロント)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の流れを汲んだ作品で、AI制御のロボット兵器同士を戦わせる興行「フォーミュラフロント」に参加する主人公の活躍を描いたシミュレーションゲーム。PlayStation PortableとPlayStation 2で発売されている。 フォーミュラフロントに参戦した主人公は、個性的なライバルたちと切磋琢磨しながら頂点を目指していく。

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ARMORED CORE MASTER OF ARENA(アーマード・コア マスターオブアリーナ)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE MASTER OF ARENA(アーマード・コア マスターオブアリーナ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE MASTER OF ARENA』(アーマード・コア マスターオブアリーナ)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の3作目で、家族の仇を追うために自作したロボット兵器に乗り込んで傭兵としての高みを目指していくPlayStation用アクションゲーム。 最強のレイヴン(傭兵)ハスラー・ワンに家族を殺された主人公は、復讐のために自らもレイヴンとなる道を選ぶ。憎悪を糧に戦い続けてランキングを駆け上がり、主人公は家族の仇を追い詰めていく。

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ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(アーマード・コア プロジェクトファンタズマ)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(アーマード・コア プロジェクトファンタズマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA』(アーマード・コア プロジェクトファンタズマ)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の2作目で、自作したロボット兵器に乗り込んで危険な実験を繰り返す組織と対決するPlayStation用アクションゲーム。 傭兵として活躍する主人公は、ある日場所だけを指定された不思議な依頼を受ける。そこで非合法な人体実験を繰り返すウェンズデイ機関の存在を知った主人公は、その撲滅を目指して熾烈な戦いに身を投じていく。

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ARMORED CORE NINE BREAKER(アーマード・コア ナインブレイカー)のネタバレ解説・考察まとめ

ARMORED CORE NINE BREAKER(アーマード・コア ナインブレイカー)のネタバレ解説・考察まとめ

『ARMORED CORE NINE BREAKER』(アーマード・コア ナインブレイカー)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の9作目で、ロボット兵器アーマード・コアを操って幾多のライバルと戦うPlayStation 2用アクションゲーム。 AIの操る機体との対戦モード「ARENA」に特化した内容で、ストーリーは一切存在しない。単体のゲームというよりは前作の追加ディスク的な立ち位置にあり、バランス調整も良好で対戦ツールとして高く評価されている。

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ELDEN RING / エルデンリングのレビュー・評価・感想

ELDEN RING / エルデンリング
8

やりこみ要素がたくさん!達成感がスゴい

『エルデンリング』は高難易度のゲームでやりこみ要素がたくさんあり、グラフィックも最高で作りこみがすごいゲームです。ストーリーもプレイヤーの選択で複数のエンディングに分かれ、選択により違ったエンディングを楽しめます。
このゲームの一番の醍醐味は、素性と呼ばれるプレイヤーの特性を選択できることです。魔法使いなら扱える剣の種類が少ないが、魔法で遠距離からの攻撃ができたり、盗賊は相手に出血武器を使うことで出血を与えることができたりするなど、素性によってプレイスタイルが変ったりします。もちろん全ての能力を上げていけば、結果的には全ての素性でプレイできるのですが、あえてそれぞれの素性のままプレイすることもこのゲームの面白さのひとつではないでしょうか。
また、BGMにもこだわりがあって各ボス戦で流れるBGMには感動し、音楽だけでも繰り返し聞いていたいほどです。
ひとつ難点があるとすれば、このゲームで仕事のストレスを解消しようと期待している人は買うのはやめたほうがいいということ。おそらくこのゲームは難易度含めて達成感をプレイヤーに体感してもらうのが目的だと思うので、ストレス解消を目的にこのゲームをプレイすると、ボスではない普通の敵の強さに余計にストレスをためこんでしまうかもしれません。

ELDEN RING / エルデンリング
10

「死にゲーRPG」と呼ばれるジャンルの最高傑作

「エルデンリング」は日本のゲーム会社であるフロム・ソフトウェアが2022年2月25日に販売したゲームである。今作の最大の特徴は、フロム・ソフトウェアが10年以上かけてブラッシュアップしてきた圧倒的な高難易度。各エリアにいる多彩で魅力的なボスはもちろん、その道中のいわゆる「雑魚敵」でさえ油断するとやられてしまう。
しかしその難易度がゆえにプレイを躊躇するプレイヤーも多く、「ゲームが下手だからできない」とあきらめている方もいる。
だがフロム・ソフトウェアが作り上げてきた通称「死にゲー」というものは、ほとんどのプレイヤーが何十、何百とトライ&エラーを繰り返し、少しずつ上手くなっていくことを前提に開発されている。これはフロム・ソフトウェアのこれまでの作品をプレイしてきた古参プレイヤーであろうと、「エルデンリング」を初めてプレイする新規プレイヤーであろうと同じなのだ。敵をバッサバッサと爽快に倒していくものではなく、ひとつの敵に対してどういう武器・魔法で、どういう立ち回りで戦っていくのかを何度も挑戦し、苦労して勝利した時の達成感は他のゲームでは味わえないものがある。
なのでそういった心配をしている方にもぜひ「エルデンリング」をプレイしていただきたい。

ELDEN RING / エルデンリング
10

諦めなければ努力は報われる

PS5のタイトルの『エルデンリング』をレビューさせていただきます。このタイトルはフロムソフトウェアから出ている俗に言う「死にゲー」と言われるゲームになります。
確かに難易度はかなり難しくアクションゲームが苦手な方はクリア出来ない可能性があります。しかし、絶対にクリアできないことはありません。いつも集まれどうぶつの森をやっているうちの嫁も初めての死にゲーとして『エルデンリング』をやってみましたが、ほとんど1人でクリアすることができました。かなり時間がかかりましたが。
ソウルシリーズを全てやってる僕も、少し縛りをしながらやりましたが見事にクリアできました。

デミゴットと言われるかなり強いボスが複数います。そのボスを倒すのに2時間かかるのは当たり前。死んで敵の動きを覚えてようやく倒した時の達成感は、他のゲームとは比べ物にならない位大きいです。
1番大変だったボスで約6時間くらいはプレイしたと思います。そのボスの為にレベルを上げ、アイテムを用意して、ステータスの振り直しをしてようやく倒せました。日にちで言うと1週間でしょうか。心からのガッツポーズをしてスカッとして休日を終えた覚えがあります。
このゲーム(ソウルシリーズ)のおかげで、諦めなからば(努力をすれば)報われると感じることが出来き、日常や仕事でもそう思いながら取り組んでいます。

ELDEN RING / エルデンリング
8

高難易度のダークファンタジーを楽しみたいならこのゲーム

はかなく美しい色使いで描かれた世界で、戦略性の高い高難易度バトルを楽しめるダークファンタジー。いわゆる「死にゲー」です。
開発は「DARK SOULS」や「Bloodborne」など大ヒットゲームを手掛けたフロム・ソフトウェアなので、安心して楽しめます。

舞台は「狭間の地」という世界。プレイヤーはそこで褪せ人となり、王となるために冒険や戦いに身を置くことになります。

とても美しく描かれたオープンワールドで作られていて、マップのどこに行ってもキレイな景色を見れます。絶景ポイントもあり、最初はただ世界を走り回るだけでも楽しいと思わせてくれました。何もないと思った場所にダンジョンが配置してあり、その世界の作りこみもしっかりしています。

戦闘面では、巨大な剣でなぎ倒すようなスタイルから、刀で軽快に戦う、魔法を使って遠距離戦主体などプレイヤーが自由に決めれます。好きな戦闘スタイルで攻略できるので、どの武器を使うか、どういう戦い方でボスと対峙するか考えることも大事。レベルアップしてスキルをどのように成長させるか考えることも楽しく感じます。

最初は勝てるわけないと感じたボスにも、何度も挑戦することで攻略の糸口がつかめます。激戦のうえ倒せたときの爽快感はこのシリーズでしか味わえません。

カジュアルなゲームを求める方にはまったく向いておらず、中途半端な覚悟では途中であきらめてしまうかもしれません。
みんなにおすすめなゲームではありませんが、手に汗握る戦い、何度も挑戦して撃破する楽しみを味わいたい方にはとてもおすすめのゲームでした。

ELDEN RING / エルデンリング
10

フロム・ソフトウェアが開発した全く新しいオープンワールドRPG

『ELDEN RING』はフロム・ソフトウェアが開発し、2022年2月25日に発売されたオープンワールドRPGです。
「死にゲー」として有名な『ダークソウル』を開発したフロムが作る、「フロム史上最高難易度」とも言われるゲームであり、プレイヤーはその美麗なグラフィックと強敵への絶望感を同時に感じることとなります。

しかし今作はフロム史上トップの難易度ではあるものの、フロムで一番初心者が始めやすいゲームとも言えます。
オープンワールドというゲームの特性上、プレイヤーの選択肢は無限大です。

もし、強いボスがいたらそのボスの勝つための武器を探すために、プレイヤーは世界中を駆け回ることが出来ます。
広大で美しいオープンワールドを駆け回りながら、同時にレベル上げを行っていく。
旅の中で見つけた武器を使ったら、最初はあんなに苦労していた敵をあっさり倒すことができた、なんてこともざらにあります。
努力の末に、強大なボスに打ち勝てた喜びは、他のゲームでは味わうことができない達成感です。

このように『ELDEN RING』ではオープンワールドという特性から、プレイヤーの選択肢は無限となっており、初心者でも地道にレベル上げと探索を行っていけば必ず攻略できる設計となっています。

「難しいゲームへ挑みたい!」「美麗なグラフィックのゲームをやりたい!」、そんな方はぜひ『ELDEN RING』に挑戦してみてください。

ELDEN RING / エルデンリング
10

ELDEN RING

「ELDEN RING(エルデンリング)」は、PlayStation 5やWindowsでプレイ可能な、オープンワールド型のアクションロールプレイングゲームです。

ELDEN RINGの魅力その1:広大で荘厳な世界
ELDEN RINGは神話のような世界を舞台に旅をするストーリーです。ハードウェアの性能が向上し、とても美しいグラフィックの土地をシームレスに移動することが出来ます。
徒歩で移動するにはあまりに広いその世界は、愛馬トレントを駆って戦闘することなくどこまでも疾走することも出来ます。
そして、天高くそびえる塔には上へ上へと空を超えて昇る道もあれば、下へ下へとどこまでも下る道も存在し、その行く手にはそれぞれ異なる強敵が存在し、最後にはとても強大で強力なボスが待ち構えています。
更に、複雑に枝や根の絡み合う大木にも、上の枝を上る道もあれば、下の根をたどる道も存在します。
もちろん中世のロールプレイングゲームによくある砦もあれば、廃墟もあります。

私が最初にプレイをして驚愕したシーンは、とある宝箱を開けた途端転送の罠が作動し、行き着いた先はグロテスクで毒々しい、あたり一面が赤く腐った台地でした。
私はそんな情景に恐怖し、そっとデータのロードをしたのでした。いずれあの場所にも足を踏み入れることになるのだろうなと思いながら。

ELDEN RINGの魅力その2:重厚なストーリー
オープンワールド型のアクションロールプレイングゲームのため、どこに行き、何をするか自由度の高いゲームとなっていますが、先ほど説明した広大な世界には至る所にそれは常軌を逸した独特なキャラクター達が待ち受けています。
それぞれに重厚なストーリーがあり、それぞれ独特の目的を達成するために中には旅を続ける者、中には主人公に戦いを挑む者、それぞれのストーリーが複雑に絡み合います。
また、そのストーリーは全てが明らかに語られるわけではなく、何らかの謎を残し、プレイヤーの憶測を呼びます。プレイヤーそれぞれの思いが発生することでネット上には様々な考察が飛び交っていて、プレイ後にそれらを読むことも、とても楽しめます。

ほんの一部の紹介となりますが、ELDEN RINGは中世の神話のような世界を舞台にした壮大なアクションロールプレイングゲームです。是非プレイしてみてください。

ELDEN RING / エルデンリング
8

ダークでチャレンジングなアドベンチャー。フロム・ソフトウェアの『エルデニリング』

『ELDEN RING』は、日本のビデオゲーム開発スタジオであるフロム・ソフトウェアが開発したプロジェクトです。フロム・ソフトウェアは、ホラー、ミステリー、ダークファンタジーの要素を取り入れた、挑戦的で雰囲気のあるゲームの制作で知られています。『ELDEN RING』も例外ではなく、プレイヤーにスキルと忍耐力が試される強烈で没入感のあるゲーム体験を提供します。

ゲームの舞台は、危険と不確実性に満ちた、暗く不気味な世界です。プレイヤーは孤独な冒険者となり、危険な地形を進み、恐ろしい敵と戦い、複雑なパズルを解いて、この神秘的な世界の秘密を解き明かすことになる。

『ELDEN RING』の最も印象的な点の1つは、細部へのこだわりです。この世界では、高度なグラフィックとライティングによって、素晴らしい風景や複雑な環境が豊かに表現されています。敵も同様に印象的で、それぞれが独自のスキルやアビリティを持ち、プレイヤーにとって手強い存在となっています。

『ELDEN RING』のもう一つの特筆すべき点は、その挑戦的なゲームプレイです。このゲームはプレイヤーのスキルが試されるように設計されており、素早い反射神経と戦略的な思考を必要とする激しい戦闘が繰り広げられます。パズルの難易度も同様に高く、プレイヤーは批判的かつ創造的な思考でパズルを克服することが要求されます。

その難易度の高さにもかかわらず、『ELDEN RING』は非常にやりがいのあるゲームです。ゲームを進めると、新しい武器や魔法の呪文、アップグレードを発見し、行く手を阻む障害物を克服することができます。また、世界の秘密、豊かな歴史や住民の運命についても知ることができます。

全体として、『ELDEN RING』はフロム・ソフトウェアの傑出したプロジェクトであり、その没入感のある世界、挑戦的なゲームプレイ、細部へのこだわりでゲーマーを感動させることは間違いないでしょう。フロム・ソフトウェアのファンであれ、激しい雰囲気のゲームが好きな人であれ、『ELDEN RING』はチャレンジングなゲームが好きな人なら必ずプレイしてほしい作品です。

ELDEN RING / エルデンリング
9

ダークファンタジーアクションRPGの最高傑作!

エルデンリングの魅力は、緻密に作り込まれた世界観とすべての設定をプレイヤーに開示しないことで生まれる余白の部分があるという点となかなかクリアできない難易度設定です。
開発しているフロム・ソフトウェアは、細かな設定や高難易度なゲームをいくつも開発しているメーカーですがその中でもNo.1のクオリティだと感じています。
通常のゲームでは、世界観の保管として長めなムービーを多用することが多いですが本作では、ムービーは、ほとんどありません。
アイテムや武器の説明文章、NPCとの会話から得た情報をもとに世界観を理解していくという形になります。
しかし、ゲームが提供する設定には開示されない余白の部分があります。
その部分をプレイヤーは、想像して世界観を保管することで開発者が押し付ける設定・世界観ではなく自分で組み上げた世界観でゲームを楽しむことができプレイする毎に違った見方でゲームを楽しむことができます。
また、本作は、「死にゲー」と言われる難易度であり、ゲーム中に何度もゲームオーバーします。
しかし理不尽な難易度であるわけでなく必ず弱点やスキなど攻略法が隠されています。
プレイヤーは何度もトライし使う武器や戦い方を試行錯誤することで勝てなさすぎて飽きてしまうギリギリのタイミングでクリアできる絶妙な難易度を実現しています。
ずっと勝てなかったボスを倒した際は、他では味わえない達成感を得ることができます。
結論、本作は、緻密に作り込まれた世界観を考察し隠された謎を探究してみたい方、高難易度なゲームをクリアした達成感を味わいたい方には全力でおすすめしたいタイトルです!是非プレイしてみてください!

ELDEN RING / エルデンリング
4

世界からの期待を大きく受けすぎてしまった作品

今や世界的人気となったこの作品だが、死にゲーとして多くの負担と成果も生まれ過ぎた。
敵にすぐやられるというシステムでゲーム性のメリハリをユーザーに与えて一躍有名となり、
1000万もの売上を超えたものの死に要素も露骨に増えて敵の猛攻も激しくなった。
まずすぐに目に見えたのは隙の少なさで反撃できるチャンスが過去作より多く増して、
1人行動のみでクリアするのが厳しくなった。
遺灰に頼れば逆に楽になるものの、ターゲットを散らす事が死にゲーとして面白くなれたかどうかが実感しにくく、
死闘感もあまり味わえず。
ソロでどうにかこなしたいと思うプレイヤーにとっては、あまり期待に添えられないだろう。
今作からオープンフィールド化した事で、最初から遠い所まで移動できるようになったものの、
無駄な範囲も増えてしまって行動する手間も労する。
フィールドワークにおいて面白いと思われる要素があまりない。
挑戦的な部分もあるが、死にゲーならではの特徴は感じられなかった。
ダークソウルもシリーズ終了を宣言されても世界観継続を望まれて新規IPとして変わった今作。
上手にかみ合わずにシステムの付け足し感で作られたのが残念だ。
もしプレイするつもりなら、腕前に自信のない方はある程度覚悟する必要があるだろう。

ELDEN RING / エルデンリング
8

初死にゲーでしたが、最高に楽しめました!

敵が強すぎる!ギミックが難しい!!何で死んじゃうの!?と驚きの連続ですが、死にゲー初心者の方でも楽しめる作品だと思います。兎にも角にも敵が強いです。最序盤で1撃喰らったらHP全損レベルの敵が出てきます。しかもその敵は、ボスではなく、普通にフィールドを徘徊しているモブなんです。攻撃しても全然減らない敵のHP、回復する間もなく削られるこちらのHP、死にゲー初心者の方は、これが死にゲーの洗礼か!と衝撃を受けること間違いなしです。弱そうな敵でも集団で来られると厄介だったり、罠が仕掛けられていたり、いかに先手を取るか、隠密で切り抜けるのか頭を使うのも面白いポイントでした。そして、滅茶苦茶死にます。敵にやられる、フィールドから落下する、戦車に轢かれる、死因は様々ですが、簡単に死にます。最初こそまた死んだ!と悔しくなったり、面白くないと感じるかもしれませんが、ある程度進めると1回死んで敵の攻撃パターンを見てみよう位の認識に切り替わっていきます。その為、何度も繰り返し挑戦した末に敵を倒せた時や、ダンジョンをクリアできた時の開放感、達成感は凄まじいものです。一度あの興奮を味わってしまうと、また次の強敵に!とのめり込んでいってしまうでしょう。戦闘以外の面でも、美しいグラフィック、考察のやりがいがあるストーリーと、色んな側面から楽しむことができます。死にゲー難しそうという方でも、オンラインプレイのメッセージで多くの先達がアドバイスしてくれるので、初心者でも進めやすい作品ですよ。

ELDEN RING / エルデンリング
9

高難易度×オープンフィールド!「ELDEN RING」をネタバレ無しでレビュー!

フロム・ソフトウェアが開発したオープンワールド風死にゲーの「ELDEN RING」。

本作の面白いところは、多様な遊び方と圧倒的なボリュームの2つ。
まず多様な遊び方については、広大なフィールドでどの武器を使うのか、どうやって倒すのか、どこから攻略するのかが自分の手に委ねられます。
そのため、自分がしたいプレイスタイルで攻略していけるのが面白いところの1つ。
次に圧倒的なボリュームですが、本作は広いフィールドと立体的な建造物が合わさった結果、探索できる場所がかなり広い。
そこにフロム・ソフトウェアならではの作りこみが加わるため、ストーリーに関わるダンジョンはもちろん、寄り道で入るダンジョンまでも濃い内容になっています。
そのため、ストーリーを遊ぶのはもちろん、寄り道すらもワクワクに満ち溢れた探索になるのが面白いところです。

反対に本作のゲームバランスの悪さは残念なポイント。
本作では魔法や武器に付けられる戦技が非常に強く、単純な物理攻撃は弱くなっています。
そのため、フィールドの敵やボスに対し、魔法や戦技を出すだけで勝ててしまい、死にゲー特有の緊張感ある戦闘が楽しみにくいことが残念なポイントです。

以上のことから、ゲームバランスの悪さという残念なところが目立ちますが、死にゲーとしてもオープンワールド風のゲームとしても最高の作品といえるのが、この「ELDEN RING」です。

ELDEN RING / エルデンリング
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万人におすすめできるゲームではない、でもだからこそプレイしてもらいたいゲーム

フロム・ソフトウェアが2022年2月に発売したオープンワールドゲーム。
いわゆる「死にゲー」で、同社のダークソウルの系譜を受け継ぎつつも、はじめてオープンワールドとして広大なマップを自由に行き来ができる形でのものとなっている。
仕事の合間を縫って、発売から毎日少しずつプレイし、今現在100時間以上遊んだ感想としては、「プレイしていない時ですら、エルデンリングのことを考えてしまうくらいに面白い。が、人におすすめできるものではない」それが率直な感想だ。
このゲームの本当の面白さは、実際にプレイしてみないとわからない。
何度やっても、絶対に倒せないと思っていた敵に挑み続け、考え、攻撃を掻い潜り、それでも負けてしまう。
そして、それを繰り返すことでやっと倒した先に、このゲームの本当の面白さが待っているのだ。
ゲーム実況などで、面白おかしく流れてくる配信者の動画を見てもいいだろう。しかし、実際に自らがプレイすることで、その本当の面白さに触れることができる。その後に見る実況動画がさらに面白く感じるに違いない。
冒頭で、人におすすめできるゲームではないと書いたが、だからこそ、それでも是非実際にプレイしてもらいたいゲームだ。そして、絶望してもらいたい。その先に本当の面白さが待っているからだ。

ELDEN RING / エルデンリング
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フロムゲームらしい内容

ソウルシリーズを遊んだことのあるユーザーには是非オススメしたいゲーム「エルデンリング」のレビューになります。まずこのゲームはフロムゲームということもあり、非常に辛口な難易度になっています。ストレスなくゲームを遊びたい!と思っている方には正直オススメできませんが、強い敵を倒したときの達成感が好きだったり、マゾゲーム(理不尽な要素が多いゲーム)がお好きなユーザーには是非遊んでもらいたいです。
今作はオープンワールドなので、探索する楽しみもありますし、ボスが倒せないからとりあえず他の場所を探索しようというやり方も可能です。究極的には倒さなくてもいいボスもいるので、クリアだけならそんなに苦労しないかもしれません。せっかくのオープンワールドゲームなので、いろんな場所を探索してみてほしいという気持ちはありますが、そこはユーザー次第です。エルデンリングを遊んでみて個人的に良いと思ったシステムは侵入者というオンラインでの他プレイヤーからの妨害がソロプレイ時は無いということと、そういったPvPがしたい場合は自分から招き入れたりできる部分が過去作と比べて改善された点だと思います。
あまり嬉しくないと思った点は、マルチプレイ時は許可なく侵入が可能ということです。仲間内で遊んでいたら急に侵入されてホストが殺害され、ルーンをロストしてまた最初からというメンタルがやられるなんてことが起こりうるので、マルチプレイをされる方は注意した方がいいかもしれません。

ELDEN RING / エルデンリング
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フロム初心者にオススメ

発売前から開発者が「今作は初心者にオススメ」と発言していましたが、その通りでした。
難易度や敵の強さは今まで通りですが今回は多くのボス時に協力者を呼べたり、ほとんどの強敵との戦闘で仲間のNPCを召喚できたりします。この召喚も探索を進めていくとかなりの種類がいるのでストーリーそっちのけで集めるのも楽しいです。
システム面でも、前作等のソウル体や魔法の使用方法が難しかったり武器が壊れるということもありませんし、設定をしなければオンラインでも他のプレイヤーが侵入してくることもありませんのでそのあたりもとっつきやすいかと思います。
ストーリーは正直難しいです。漢字も読み方がわからないものや意味がわからず日常では到底使わないような難しい単語が頻出しますし、読めて理解できても結局匂わせ程度で明確にされていないようなサブストーリーなども少なくはないですが、それらについて考察するのもこのフロムシリーズの醍醐味だと思います。敵にも細かい設定があり、倒した時にドロップしたり落ちているアイテムを調べるのも面白いです。
今回はそれぞれのサブストーリーがマルチストーリーになっていることが多いので、その点は攻略サイトを見ないと正直網羅できないところがあるとは思いますが、調べて攻略していくのも面白いと個人的にはおもいます。

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