ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。
Wi-Fi通信
ニンテンドーWi-Fiコネクション(現在はサービス終了)に接続して、Cギアからポケモンを寝かせたり起こしたりできる「ゲームシンク」が行える。1日1回まで行える。
ゲームシンクは『ブラック2・ホワイト2・ブラック・ホワイト』と連動したインターネットサイト「ポケモングローバルリンク」の「ポケモンドリームワールド」を利用する際に必要。
ポケモンドリームワールドを利用するにはインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録した上で、ゲームシンクIDの登録が必須。
各種登録やサイトアクセスはDSに内蔵されている無線LANとインターネットを使って、ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続することでできる。
ゲームシンクでは手持ちのポケモンやボックスにいるポケモンを寝かせたり、寝かせたポケモンや「ポケモンドリームワールド」からやって来たポケモンを起こしたりすることができる。
ポケモンを寝かせると、眠っているポケモンはポケモンの夢の世界「ポケモンドリームワールド」に登場し、そこでミニゲームなどで遊べる。
ポケモンドリームワールドで出会って仲良くなったポケモンやそこで手に入れたアイテムは『ブラック2・ホワイト2』に連れてくることができ、そのポケモンを起こすと自分のハイリンクで捕まえたり、アイテムを入手できたりする。
一部のポケモンは寝かせることができない。
ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続するための設定を行った後に接続すると、Wi-Fi通信で他のプレイヤーとバトルやポケモン交換などをするときに必要な「ともだちコード」がもらえる。
ポケモンセンターの2階にある「ポケモン Wi-Fiクラブ」では、このともだちコードを交換した相手とバトルやポケモン交換などができ、この他ボイスチャットやライブキャスターでやり取りをすることもできる。
バトルをする際にはその形式を、シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル、ローテーションバトル(ポケモン3体出して戦うが、1体が前衛、2体が後衛となり、それらを入れ替えながら戦えるバトル)、トリプルバトル(ポケモンを3体出して戦うバトル)から選び、対戦ルールを「フラット」か「無制限」かを選ぶ。
2人でバトルをする場合は、シングルバトル、ダブルバトル、ローテーションバトル、トリプルバトルから選び、4人でバトルする場合はマルチバトルを選ぶ。
また、バトル中にアイテムを使うことができる「ミラクルシューター(後述)」を使えるかどうかを設定する。
そして、手持ちポケモンをお互い見せ合ってからそれぞれバトルに参加させるポケモンを選ぶ。全ての設定が終了するとバトルが開始される。
ポケモン交換をする際には、あらかじめ交換候補のポケモンを3匹用意して、それぞれがその中から欲しいポケモンを1匹選んでポケモン交換をする「ネゴシエーション交換」を行う。
この時、下画面のアイコン(ニコニコマーク、ハートマークなど)で気持ちを伝えられる。
この他ニンテンドーWi-fiコネクション(現在はサービス終了)に接続すると、バトルサブウェイで「Wi-fiトレイン」に挑戦できる。
ここでは、他のプレイヤーのデータをダウンロードしてポケモン3体によるシングルバトルを行う。
1から10までのランクがあり、初めランク1のトレーナーとバトルを行い1周7人のトレーナーに勝ち続けることで自分のランクが上がり、強い相手と戦える。しかし、負け続けると自分のランクが下がってしまう。
バトル終了後、成績をWi-Fiコネクションに送るかどうか選ぶことができ、成績をWi-Fiコネクションに送った場合、その時の自分のポケモンデータを元にしたトレーナーが他のプレイヤーがバトルする時に対戦相手として現れる。
グローバルターミナル
ポケモンセンターの2階にある、Wi-fi通信を使って世界中のプレイヤーとバトルをしたり、ポケモン交換などができる施設。
「ランダムマッチ」、「グローバルトレードステーション(GTS)」、「ミュージカルショット」、「バトルビデオ」の4つを利用できる。
利用する際は「ともだちコード」の登録は必要ない。
ランダムマッチ
世界中のプレイヤーとバトルができ、バトル形式をシングルバトル(ポケモン3体)、ダブルバトル(ポケモン4体)、ローテーションバトル(ポケモン4体)、トリプルバトル(ポケモン6体)、シューターバトル(ミラクルシューターが使えるトリプルバトルでポケモン6体)のいずれかを選ぶ。
ここでは参加するポケモンのレベルが50に統一(レベル51以上で、49以下はそのまま)される。同じポケモンは参加させることはできず、同じアイテムを持たせられない。
また、特定のポケモン(ポケモンのタマゴや一部の伝説のポケモン、幻のポケモン、及びペラップ)は参加できず、一部の技(フリーフォール、ダークホール)を覚えたポケモンも参加できない。
そして、手持ちポケモンをお互い見せ合ってからそれぞれバトルに参加させるポケモンを選ぶ。
ランダムマッチでは、「フリーモード」か「レーティングモード」の2つのモードでバトルすることができる。フリーモードは自由にバトルができるモード。
レーティングモードは自分のレーティング(対戦成績)に近い相手とバトルができるモードで、レーティングは1500からスタートし勝つと上がり負けると下がる。
レーティングが高いほど強いプレイヤーと戦えるが、別のDSに替えてニンテンドーWi-Fiコネクションに接続すると、レーティングモードの成績は全て消えてしまうので注意が必要。
レーティングモードでバトルをするためには、インターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録した上で、そこからゲームシンクIDの登録が必須。
ランダムマッチでは、バトルに参加させるポケモンを選ぶときやバトル中ポケモンに技を指示するときそれぞれに制限時間がある。
参加させるポケモンを選ぶときは90秒、技を指示するときには120秒の制限時間がある。
制限時間を超えるとポケモンの技は自動的に選ばれる。またバトル自体も1時間という制限時間があり、1時間を超えて勝負がつかない場合は判定によって勝敗が決まる。
レーティングモードに参加しているプレイヤーのレーティングは『ブラック2・ホワイト2』と連動するサイト「ポケモングローバルリンク」に送られる。
そして「ポケモングローバルリンク」の「グローバルバトルユニオン」では、レーティングモードに参加しているプレイヤーの成績を確認できる。
グローバルトレードステーション(GTS)
世界中のプレイヤーとポケモン交換ができるシステムで、ポケモンを預けたり探したりすることで交換することができる。
ポケモンを預けることで交換する方法としては、自分が交換に出すポケモンをグローバルトレードステーション(GTS)に預け、その後自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定する。その後、自分の預けたポケモンが欲しい相手が見つかり、かつその相手が自分の欲しいポケモンを預けていた場合に交換が成立。
また、自分が欲しいポケモンをGTSに預けられているポケモンの中から探すことができ、自分の欲しいポケモンが見つかった場合、相手が欲しいポケモンを自分のボックスにいるポケモンから選び交換に出すと交換が成立。
いずれの場合も、お互いの条件に合ったポケモンがそれぞれに送られることになる。
ポケモンを預ける場合、自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定するが、この時レベルは10単位で指定できる。
また探せるポケモンは、一度出会ったことがありポケモン図鑑に記録されているポケモンで、レベルを10単位で指定できる。
この他、どんなポケモンを交換したいかその条件を決め、条件に合った相手とポケモン交換をすることもできる(「GTSネゴシエーション」)。
交換する際には、あらかじめ交換候補のポケモンを3匹用意して、それぞれがその中から欲しいポケモンを1匹選んでポケモン交換をする「ネゴシエーション交換」を行う。
GTSネゴシエーションには、「誰でも交換」と「待ち合わせ交換」の2つがあり、交換を行うためには手持ちポケモンが2匹以上であることが必要。
誰でも交換では、レベル・欲しいポケモン・あげるポケモンを大まかに設定して条件に合う相手を探し、条件に合う相手が見つかったらその相手と交換するという交換方法。
待ち合わせ交換は、赤外線通信やポケモンワイヤレスクラブユニオンルーム、ポケモンWi-Fiクラブ、GTS、GTSネゴシエーションでポケモン交換した相手の一覧が表示され、そこから交換したい人を選んで待ち合わせをする。
選んだ相手も待ち合わせしていた場合は、その相手とネゴシエーション交換を行う。
交換した相手全員と待ち合わせることも可能で、その場合はその時待ち合わせしている相手の誰かとネゴシエーション交換をすることになる。
ミュージカルショット
ポケモンミュージカルの様子を写したミュージカルショットを世界中のプレイヤーに発表したり、他のプレイヤーのミュージカルショットを見ることができる。
他のプレイヤーのミュージカルショットを見る際に、送ったプレイヤーのプロフィールを見ることができる。
バトルビデオ
バトルレコーダーを使って記録したバトルビデオ(通信対戦やバトルサブウェイでの対戦など)を世界中のプレイヤーに発表したり、他のプレイヤーのバトルビデオ見たりすることができる。
発表したビデオには12桁のナンバーがつく。ナンバーを他のプレイヤーに教えることで、自分のバトルビデオを他のプレイヤーに見せることもできる。
見たいバトルビデオはポケモンや施設(ポケモンセンターでの通信対戦「コロシアム」、ランダムマッチ、バトルサブウェイなど)や人気ランキングなどから検索できる。
ポケモングローバルリンク
『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2・ブラック・ホワイト』に連動するインターネットサイトで、利用するにはインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録した上で、ゲームシンクIDの登録が必須。
ここでは自分のポケモンを寝かせてその夢の世界で遊ぶことができる「ポケモンドリームワールド」やグローバルバトルユニオン(ランダムマッチのレーティングモード)を利用でき、この他ポケモンやミュージカルの演目などが配信されている。
現在『ブラック2・ホワイト2・ブラック・ホワイトに連動する「ポケモングローバルリンク」のサービスは終了している。
ゲームシンクは「ポケモングローバルリンク」の「ポケモンドリームワールド」を利用する際に必要。
ゲームシンクは手持ちのポケモンやボックスにいるポケモンを寝かせたり、寝かせたポケモンや「ポケモンドリームワールド」からやって来たポケモンを起こしたりすることができる。
ポケモンを寝かせると、眠っているポケモンはポケモンの夢の世界「ポケモンドリームワールド」に登場し、そこでミニゲームなどで遊べる。
ポケモンドリームワールドで出会って仲良くなったポケモンやそこで手に入れたアイテムは『ブラック2・ホワイト2』に連れてくることができ、そのポケモンを起こすと自分のハイリンクで捕まえたり、アイテムを入手できたりする。
ポケモンドリームワールド
ポケモングローバルリンクのサービスの一つで、眠っているポケモンを遊ばせることができる夢の世界。ゲームシンク(Cギア)で自分のポケモンを寝かせると、寝かせたポケモンが「ポケモンドリームワールド」に現れる。眠っているポケモンは自分の家におり、ホーム画面で確認できる。
「ポケモンドリームワールド」では自分の家及び部屋の模様替え、きのみの育成、ミニゲームなどができる。
家や部屋の模様替えはきのみを使って購入できる家具などを配置できる。きのみの育成は、きのみを畑の「ふかふかのつち」に植えて水をやると収穫できるというもの。
ミニゲームはポケモンドリームワールドの「ゆめしま」という場所で遊ぶことができる。ゆめしまにはポケモンが出現し、そのポケモンと一緒にミニゲームを遊ぶと、そのポケモンと仲良くなれる。また、ゆめしまではアイテムを拾うことができる。
ゆめしまには森や山、空、公園などといったエリアに分かれ、出現するポケモンが異なる。出現するポケモンは「隠れ特性」を持っているポケモンや、通常のレベルアップでは覚えない技を持っているポケモンが大多数を占める。
行けるようになるエリアは所持しているジムバッジの数や「ゆめポイント」のポイント数により拡大する。
ゆめしまの奥には「ゆめのき」があり、きのみを1個お供えすると、ゆめしまで仲良くなったポケモンを「なかよしボード」を通じて、自分の『ブラック2・ホワイト2』の「ハイリンク」に送ることができる。また、ゆめしまで拾ったアイテムも同様。
ゆめしまで仲良くなったポケモンはゲームシンクで起こして、ハイリンクの北にある「ハイリンクの森」で捕まえることができ、ゆめしまで拾ったアイテムもハイリンクで手に入れられる(実際に『ブラック2・ホワイト2』で使えるようになる)。
「ゆめポイント」というポイントがあり、このポイントを増やすとときのみをより多く育てられるようになったり、ゆめしまの新たなエリアに行けるようになったり、ゆめしまで新たなポケモンに出会えたり、新たなアイテムを拾うことができるようになる。
また、ポケモンをゲームシンクで寝かせてから、再びゲームシンクで起こすまでにゆめポイントを一定数増やすと、そのポケモンのレベルが1上がる。
ゆめポイントはポケモングローバルリンクにログインしたり、ミニゲームをクリアしてゆめしまで出会ったポケモンと仲良くしたりなどするとポイントは増える。
グローバルバトルユニオン
グローバルターミナルで行えるランダムマッチでレーティングモードを選択してバトルすることができるようになる。レーティングモードは自分のレーティング(対戦成績)に近い相手とバトルができるモード。
レーティングは1500からスタートし勝つと上がり負けると下がる。
レーティングが高いほど強いプレイヤーと戦えるが、別のDSに替えてニンテンドーWi-Fiコネクションに接続すると、レーティングモードの成績は全て消えてしまうので注意が必要。
バトル形式をシングルバトル(ポケモン3体)、ダブルバトル(ポケモン4体)、ローテーションバトル(ポケモン4体)、トリプルバトル(ポケモン6体)、シューターバトル(ミラクルシューターが使えるトリプルバトルでポケモン6体)のいずれかを選ぶ。
ここでは参加するポケモンのレベルが50に統一(レベル51以上で、49以下はそのまま)される。同じポケモンは参加させることはできず、同じアイテムを持たせられない。
また、特定のポケモン(ポケモンのタマゴや一部の伝説のポケモン、幻のポケモン、及びペラップ)は参加できず、一部の技(フリーフォール、ダークホール)を覚えたポケモンも参加できない。
そして、手持ちポケモンをお互い見せ合ってからそれぞれバトルに参加させるポケモンを選ぶ。
ランダムマッチでは、バトルに参加させるポケモンを選ぶときやバトル中ポケモンに技を指示するときそれぞれに制限時間がある。
参加させるポケモンを選ぶときは90秒、技を指示するときには120秒の制限時間がある。
制限時間を超えるとポケモンの技は自動的に選ばれる。またバトル自体も1時間という制限時間があり、1時間を超えて勝負がつかない場合は判定によって勝敗が決まる。
レーティングモードに参加しているプレイヤーのレーティングは「ポケモングローバルリンク」に送られ、「グローバルバトルユニオン」ではレーティングモードに参加しているのプレイヤーの成績を確認できる。
また、開催されている大会(Wi-Fi)を確認することができ、その大会に参加登録ができる。
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の登場人物・キャラクター
メインキャラクターとその関係者
主人公(キョウヘイ/メイ)
本作の主人公。ヒオウギシティに母親と一緒に暮らしており、母親を通じてアララギ博士からポケモン図鑑の完成を頼まれる。
その後、町を訪れたベルから最初のポケモンとポケモン図鑑をもらい、イッシュ地方の冒険の旅に出る。
ポケモンを捕まえながら図鑑完成を目指す一方で、トレーナーとバトルしてポケモントレーナーとしての腕を磨く。また、ポケモンリーグ挑戦のため、各地のポケモンジムを回る。
サンギ牧場でプラズマ団に遭遇し、以後各地でプラズマ団と戦うことになる。
ソウリュウシティがプラズマ団によって氷漬けされた後、プラズマ団のアジト「プラズマフリゲート」に入り、そこでプラズマ団のボス・アクロマと戦い勝利する。その後、アジト内でゲーチスと対面する。
その後、ゲーチスが捕獲したキュレムを使ってイッシュ地方を氷漬けにしようとして自身も氷漬けにされそうになるが、ゼクロム(レシラム)に乗ったNに救われる。
Nのゼクロム(レシラム)がキュレムと合体してブラックキュレム(ホワイトキュレム)になった時には、バトルで倒して分離させる。そして、その後ゲーチスとの戦いに勝利し、彼の野望を打ち砕いた。
全てのジムバッジを入手した後、ポケモンリーグに挑戦。四天王とチャンピオンを倒し、見事殿堂入りを果たした。
殿堂入り後、Nの城でNとバトルを行い勝利した後、Nからダークストーン(ライトストーン)を託され、その後リュウラセンの塔でストーンから復活したゼクロム(レシラム)とバトルをして捕まえる。それから、ジャイアントホールでキュレムとバトルをして捕まえる。
作中の人物の話によると、『ブラック・ホワイト』の主人公(前作主人公)に雰囲気が似ているらしい。
バトルサブウェイの前でサブウェイマスターのノボリ・クダリとのマルチバトルをするイベントでは、選ばなかったほうの性別の主人公が登場。
主人公が男の子なら、女の子の「メイ」が、主人公が女の子なら、男の子の「キョウヘイ」が登場し、主人公と一緒にバトルをする。
その後バトルサブウェイのマルチトレイン/スーパーマルチトレインでは、他のプレイヤーと通信していない場合にタッグを組むパートナーとして登場し一緒にバトルする。
ライバル(ヒュウ)
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『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。
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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の概要
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』のあらすじ・ストーリー
- ヒオウギシティ~タチワキシティ
- ヒウンシティ~ホドモエシティ
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)~ソウリュウシティ
- セイガイハシティ~ポケモンリーグ
- それからの冒険
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』のゲームシステム
- 初期設定
- 季節/ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- タイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- 特性
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう(購入する)
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケシフターを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルサブウェイ
- シングルトレイン/スーパーシングルトレイン
- ダブルトレイン/スーパーダブルトレイン
- マルチトレイン/スーパーマルチトレイン
- Wi-fiトレイン
- カナワタウン行きトレイン
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)
- ダウンロードトーナメント
- イッシュの難関(黒の摩天楼・白の樹洞)
- ライモンドーム
- ロイヤルイッシュ号
- バトル検定
- ポケモンミュージカル
- ドレスアップ
- 演目
- ポケウッド
- 映画撮影
- 映画公開
- ジョインアベニュー
- 招待
- 案内/アベニューランク
- イッシュリンク
- キーシステム
- おもいでリンク
- ニンテンドー3DSリンク/ポケモンARサーチャー
- メダル
- 通信機能
- 赤外線通信
- ワイヤレス通信
- Wi-Fi通信
- グローバルターミナル
- ランダムマッチ
- グローバルトレードステーション(GTS)
- ミュージカルショット
- バトルビデオ
- ポケモングローバルリンク
- ポケモンドリームワールド
- グローバルバトルユニオン
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(キョウヘイ/メイ)
- ライバル(ヒュウ)
- ベル
- アララギ博士
- アララギパパ
- アデク
- ジムリーダー
- チェレン
- ホミカ
- アーティ
- カミツレ
- ヤーコン
- フウロ
- シャガ
- シズイ
- 四天王・チャンピオン
- シキミ
- ギーマ
- カトレア
- レンブ
- アイリス
- プラズマ団
- ロット
- アスラ
- 平和の女神・愛の女神
- ヴィオ
- ダークトリニティ
- アクロマ
- ゲーチス
- N(エヌ)
- その他のキャラクター
- ノボリ・クダリ
- マコモ
- ショウロ
- ポッド・コーン・デント
- アロエ
- ハチク
- ナツメ
- マキシ
- シロナ
- ルリ/テツ
- バンジロウ
- イッシュリーグのトレーナー
- シューティ
- ケニヤン
- コテツ
- バージル
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のアイテム
- Cギア(C-GEAR)
- 赤外線通信(IR)
- ワイヤレス通信(WIRELESS)/ハイリンク/フェスミッション
- Wi-Fi通信(Wi-Fi)
- すれ違い通信
- すれ違い調査/調査レーダー
- デルダマ/デルパワー
- ライブキャスター
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- プレート
- ジュエル
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- こやし
- わざマシン・ひでんマシン
- メール
- たいせつなもの
- タウンマップ
- じてんしゃ
- すごいつりざお
- ダウジングマシン
- メダルボックス
- バトルレコーダー
- グッズケース
- ともだちてちょう
- アクロママシーン
- ダークストーン/ライトストーン
- いでんしのくさび
- かざんのおきいし
- みかづきのはね
- グラシデアのはな
- うつしかがみ
- おとしもの
- きょかしょう
- まるいおまもり
- ひかるおまもり
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- トルネロス・ボルトロス・ランドロス
- キュレム
- ケルディオ
- メロエッタ
- ゲノセクト
- タマゴグループ
- 基礎ポイント
- ポケルス
- 色違い
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- コンビネーション技
- ミラクルシューター
- 技
- 命中率・回避率
- 急所
- 優先度
- 場の状態
- おいかぜ
- まきびし・どくびし・ステルスロック
- リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり
- 天気
- トリックルーム・マジックルーム・ワンダールーム
- 地方
- イッシュ地方
- 町・ポケモンリーグ
- ヒオウギシティ
- サンギタウン
- タチワキシティ
- ヒウンシティ
- ライモンシティ
- カナワタウン
- ホドモエシティ
- フキヨセシティ
- ヤマジタウン
- サザナミタウン
- カゴメタウン
- ソウリュウシティ
- セイガイハシティ
- ポケモンリーグ
- ブラックシティ・ホワイトフォレスト
- セッカシティ
- シッポウシティ
- サンヨウシティ
- カラクサタウン
- カノコタウン
- 森・洞窟・施設など
- サンギ牧場
- 誓いの林
- 心の空洞
- タチワキコンビナート
- ポケウッド
- ヒウン下水道
- リバティーガーデン島
- リゾートデザート
- 古代の城
- ジョインアベニュー
- 迷いの森
- ホドモエの跳ね橋
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)
- 古代の抜け道
- 電気石の洞穴
- フキヨセの洞穴
- タワーオブヘブン
- ストレンジャーハウス
- リバースマウンテン
- サザナミ湾・海底遺跡
- 豊穣の社
- ビレッジブリッジ
- マリンチューブ
- 海辺の洞穴
- ジャイアントホール
- チャンピオンロード
- Nの城
- ワンダーブリッジ
- シントファクトリー
- シリンダーブリッジ
- セッカの湿原
- リュウラセンの塔
- ネジ山
- ヤーコンロード
- 地底遺跡
- スカイアローブリッジ
- ヤグルマの森
- 地下水脈の穴
- 夢の跡地
- P2ラボ
- プラズマフリゲート
- ユナイテッドタワー
- ハイリンク
- 自然保護区
- 施設
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ブラック2・ホワイト2』ができるまで
- 2年間の間にゲーム内で起きた変化
- ヒウンアイス
- 古代の城
- ホドモエシティ
- フキヨセカーゴサービス
- シリンダーブリッジ
- ブルジョワール家
- 道路
- トレーナーと一緒に観覧車に乗れる
- 『ブラック・ホワイト』の主人公の行方
- ゲームフリークがゲームに登場