ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の概要
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目である。2010年9月18日に株式会社ポケモン(販売元は任天堂)より発売された。ニンテンドーDS対応ソフトで、制作はゲームフリーク及びクリチャーズ。
海外では欧州版が2011年3月4日、北米版が2011年3月6日、豪州版が2011年3月10日、韓国版が2011年4月21日にそれぞれ発売された。
冒険の舞台は四季によりその姿を変えるイッシュ地方で、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。
プレイヤーはポケモントレーナーとなり、イッシュ地方を冒険。そこでポケモン図鑑の完成と四天王やチャンピオンを倒して殿堂入りを果たし、最強のポケモントレーナーを目指す。
ゲーム中にはプラズマ団という組織が登場し、冒険中に何度も戦うことになる。
ポケモンリーグでは初め四天王と戦うが、その後プラズマ団のイベントが発生し、チャンピオンと戦うことはできない。ポケモンリーグを制覇できるのはプラズマ団のNやゲーチスを倒し1度エンディングを迎えた後で、ここで強くなった四天王、そしてチャンピオンと戦うことができ、彼らに勝利すると殿堂入りとなる。
殿堂入りすると再びエンディングを迎えるが、冒険はまだまだ続く。
本作で新たに登場したポケモンは156種類。大多数のポケモンを捕まえることができ、これまでのシリーズのポケモンは捕まえられない。
エンディング後、新たに登場したポケモンの残り一部や、これまでのシリーズのポケモンも捕まえることができる。
通信交換やポケモングローバルリンクを利用すると、エンディング前でもこれまでのシリーズのポケモンを捕まえることができる。
この新たに登場したポケモン156種類に出会ったり捕まえたりすると、ポケモン図鑑(イッシュ図鑑)に自動的に記録されていく。
1度エンディングを迎えた後、ポケモン図鑑がイッシュ図鑑からぜんこく図鑑にバージョンアップする。
本作の最初の3匹は、ツタージャ、ポカブ、ミジュマルで、このうちの1匹を選んで冒険に出る。
また、本作の伝説のポケモンが、レシラム、ゼクロム、キュレム、コバルオン、テラキオン、ビリジオン、トルネロス、ボルトロス、ランドロスで、幻のポケモンが、ビクティニ、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクトとなっている。
このうち、レシラムとゼクロムはそれぞれ、『ブラック・ホワイト』のパッケージを飾る。
『ブラック』と『ホワイト』のバージョンについては、一部出現するポケモンに違いがあったり、捕まえられる伝説のポケモンが異なる。
レシラムは『ブラック』で捕まえることができ、ゼクロムは『ホワイト』で捕まえられる。
この他、『ブラック』はブラックシティ、『ホワイト』はホワイトフォレストといったように登場する町が異なっていたり、ソウリュウシティの様相やBGMも『ブラック』は近代的、『ホワイト』は古風などの違いがある。
そして、ソウリュウジムのジムリーダーも異なり、『ブラック』はシャガ、『ホワイト』はアイリスとなっている。
これまでのシリーズではバトル中のBGMは野生ポケモン戦、トレーナー戦、ジムリーダー戦などでBGMが固定されているが、本作では全てのバトルに共通してバトルに出ている自分のポケモンのHPが2割を切るとBGMが変更される。
また、ジムリーダー戦においてジムリーダーの最後のポケモンが登場するとBGMが変更される。
この他、フィールドのBGMが季節が変わるとアレンジされ、移動中またはゲーム中の特定の人物に近づいたり話しかけたりするとBGMに特定のパートが追加される。
本作のテーマは「多様性」で、作中で様々な人種が登場する他、最初のポケモンである3匹の最終形態がそれぞれ和・洋・中の3つの文化を象徴した意匠を持つなど、登場人物やポケモン、ストーリーに反映されている。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のあらすじ・ストーリー
カノコタウン~シッポウシティ
カノコタウンに暮らす主人公は、ある日幼なじみのチェレンとベルと共に、アララギ博士からポケモンをプレゼントされる。その後、初めてのポケモンバトルを経験した3人は、アララギ博士の研究所に向かい、そこでポケモン図鑑の完成を頼まれる。3人は了承し、トレーナーとしてポケモン図鑑を完成させるための旅に出ることになった。
初めにアララギ博士からポケモンの捕まえ方を、次の町・カラクサタウンのポケモンセンターで施設利用について教わった。
アララギ博士は一通り教えた後、サンヨウシティでマコモという人物に会うようにと伝え、カノコタウンに戻っていった。
アララギ博士と別れポケモンセンターを出ると、広場に人だかりができていた。広場ではポケモンを自由にしようと活動する組織「プラズマ団」のゲーチスという人物の演説が行われていた。
演説終了後、1人の青年が主人公に近づく。N(エヌ)と自己紹介した青年はモンスターボールの中にポケモンがいることに対して、本当にポケモン達は幸せなのかと疑問を抱いており、主人公にバトルを挑んでくる。バトル終了後、ポケモンのために世界を変えなければならないと言って去って行った。
主人公は最初のジムがあるサンヨウシティを目指し、その途中でベルとバトルをして、さらにサンヨウシティでチェレンとバトルをする。2人とは旅先で何度かバトルをすることになる。サンヨウシティに挑戦し、3つ子のジムリーダーであるデント・ポッド・コーンのいずれか1人とバトルをして勝利し、トライバッジをもらった。
ジムを出るとマコモがいて、そのまま彼女の研究室へと向かう。トレーナーについて研究している彼女は、主人公にサンヨウシティの外れにある夢の跡地という場所にいるポケモン・ムンナが出す「ゆめのけむり」を持ってきてほしいと頼まれる。
さっそく夢の跡地に向かうと、そこでベルに会う。彼女と一緒に工場跡地に入るとそこにはムンナがいたが、プラズマ団のしたっぱが現れ、ゆめのけむりを出すようムンナを脅す。ポケモンを解放させるために活動する彼らは、主人公やベルのポケモンも解放させるべく、バトルを挑んでくる。
バトルに負けてもムンナを脅すしたっぱだったが、ムシャーナが見せたゲーチスの幻により逃げ出す。ムンナとムシャーナが去るとマコモがやって来て、ゆめのけむりを入手する。
それにより自身が開発していたシステムが完成したマコモから、お礼として様々な通信機能を備えたC-GEAR(シーギア)をもらう。
次のジムがあるシッポウシティに向かう途中でチェレンとバトルをした後、人のポケモンを奪ったプラズマ団のしたっぱが逃げていくのを目撃。主人公とチェレンは、したっぱが逃げていった方向にある地下水脈の穴に入り、協力してポケモンを取り返す。
シッポウシティに到着し、ジムに挑戦しようとしたところNと再会。彼は未来予知ができるか確かめるためにバトルを挑んでくる。
バトルに勝利するとNは「自分には全ての人が納得する力が必要だ」と言って去って行った。その後シッポウジムに挑戦し、ジムリーダー・アロエとバトル。勝利してベーシックバッジをもらった。
ところがアロエに勝利した後、博物館にプラズマ団が襲来。彼らは博物館にある骨格標本の頭を奪ってしまう。主人公はシッポウシティを訪れたヒウンシティのジムリーダー・アーティと共にプラズマ団を探すことになった。
シッポウシティの西にあるヤグルマの森でプラズマ団のしたっぱを発見してバトルをして、骨格標本の頭を取り返す。その時、プラズマ団の幹部である七賢人のアスラが現れ、主人公を襲おうとするが、そこにアーティやアロエが合流し、アスラはしたっぱと共におとなしく退いた。その後アーティと別れ、アロエに取り返した骨格標本の頭を返した。
アロエと別れた主人公はヤグルマの森を抜け、スカイアローブリッジを渡って、ヒウンシティに到着した。
ヒウンシティ~ホドモエシティ
主人公がヒウンジムに挑戦しようとジムに向かったところ、アーティに勝利したチェレンに会う。
その後、ジムから出てきたアーティからヒウンシティにプラズマ団が現れたこと聞かされ、船着き場へと来るよう頼まれる。そこへ向かうと、そこにはベルとアイリスがいた。
ベルのポケモンのムンナがプラズマ団に奪われ、その後アイリスがプラズマ団を追いかけたが見失ってしまったという。その後、プラズマ団のしたっぱが再びポケモンを奪おうと船着き場に現れるが、アーティを見て逃げる。主人公とアーティはそのしったぱを追いかけ、ヒウンジムの近くにプラズマ団のアジトを発見。入口にいるしたっぱを破り中に入ると、七賢人のゲーチスとロット、スムラがいた。ゲーチスは主人公達に、争いの絶えなかった世の中を英雄と伝説のドラゴンポケモンが人々の心を1つにさせてイッシュ地方を作ったという、この地方に伝わる建国伝説を語る。
そして、伝説の通りに英雄とドラゴンポケモンが現在のイッシュ地方に復活して人々の心を思い通りにできれば、プラズマ団の望む世界になるという。
それに対し、アーティはプラズマ団のやり方はポケモンと人との絆を強くするのではないかと返す。頭の良い人間が大好きなゲーチスはこの時ばかりは、自分に鋭い意見をしたアーティが好意的に映ったようで、彼の意見に免じてアジトから引き上げることを決め、ムンナをベルに返した。
去り際に、ゲーチスは「ポケモンを愚かな人間から自由にするため、イッシュ地方の伝説を再現して人々の心を思い通りにする」と言い残して他の七賢人やしたっぱと共に去って行った。
それから主人公はアーティが待つヒウンジムに挑戦しバトルをして勝利する。アーティからはビートルバッジをもらった。その後ベルから連絡を受け、ベルとバトルを行った。
次のジムがあるライモンシティに到着すると、プラズマ団のしたっぱが、ポケモン育て屋のおじいさんに育てているポケモンをこちらに渡すよう脅していた。おじいさんを助けるためしたっぱとバトルをし、助けてくれたお礼としておじいさんから「じてんしゃ」をもらう。
遊園地ではNに再会する。逃げ出したプラズマ団のしたっぱを探すため、2人で観覧車に乗るが、Nはそこで自分がプラズマ団の王(ボス)であることを明かす。
観覧車を降りるとNはしたっぱを逃がすため、主人公にバトルを挑んでくる。Nとのバトルに勝利すると、Nは「変えるべき未来のため自分はチャンピオンを超え、全てのトレーナーにポケモンを解放させる。人とポケモンが共存する世界を望むのなら、バッジを集めてポケモンリーグで自分を止めてみせろ」と言って去った。
それからライモンジムに挑戦し、ジムリーダー・カミツレとバトル。勝利してボルトバッジをもらった。そして、次のジムがあるホドモエシティに行けるようカミツレが手配してくれることになった。
次のジムがあるホドモエシティに向かうため町を出ると、チェレンに再会してバトルをする。その後カミツレが合流して、ホドモエの跳ね橋に向かおうとしていたところ、イッシュ地方のチャンピオン・アデクに出会う。そこで、強さを求めチャンピオンになるのが目的のチェレンに、アデクはすぐ近くにいた子ども達とのバトルを持ち掛ける。チェレンは主人公と共に子ども達とマルチバトルをする。バトル終了後、ホドモエの跳ね橋に到着したカミツレは、ホドモエシティのジムリーダー・ヤーコンに橋を下ろすよう連絡する。橋は下りて渡れるようになり、ホドモエシティに向かう。
橋を渡りホドモエシティに到着すると、ヤーコンからプラズマ団を探すようチェレンと共に頼まれる。橋を下ろしたせいでヤーコンが捕まえていたプラズマ団が町の中に逃げ出してしまったという。プラズマ団を探しにホドモエシティの南にある冷凍コンテナに向かい、その倉庫内でプラズマ団の七賢人・ヴイオとしたっぱ達が隠れているのを見つける。
主人公とチェレンは協力して、したっぱ達とバトルをする。バトルに勝利するとヤーコンが作業員を連れてきて、ヴィオ達プラズマ団を連行していくが、その後ゲーチスがホドモエジムの前でプラズマ団の引き渡しを要求。
ヤーコンはゲーチスの要求に応じヴィオ達を解放する。それから主人公はホドモエジムに挑戦し、勝利してクエイクバッジをもらった。
電気石の洞穴~セッカシティ
ホドモエシティを抜ける際にベルとバトル。その後、次のジムがあるフキヨセシティを目指すことに。その途中にある電気石の洞穴の入口をヤーコンに開けてもらい、洞窟に入る。そこでゲーチスに仕えるプラズマ団のメンバー・ダークトリニティに遭遇し、Nと再会。そこでNは主人公が選ばれたと言う。彼は主人公達のことをゲーチスに話したところ、ゲーチスはダークトリニティを使って主人公やチェレン、ベルのことを調べたという。
その結果、チェレンは「強さという甘い理想」を求めている人物、ベルは「誰もが強くなれるわけではないという悲しい真実」を知っている人物、そして主人公は「そのどちらでもないニュートラルな存在」であるということが分かった。Nによるとその「ニュートラルな存在」というものが主人公が選ばれる理由になったらしい。
そして、洞窟内のプラズマ団との戦いでゲーチスが主人公の実力を試すらしいということを伝える。Nと別れ奥に進むと、ベルやポケモンの調査に来たアララギ博士に再会。
そしてさらに奥に進むとダークトリニティが再び現れ、この先プラズマ団が待ち受けていることを伝えられる。洞窟の地下ではプラズマ団のしたっぱと対戦。
したっぱを倒すと洞窟の出口付近でNが待ち受けていた。Nは多くの価値観が交じり合う世界を許せず、ポケモンと人間をはっきり分けてポケモンを完全な存在にしたいという自身の夢を語る。そしてNは主人公に夢があるかどうかを聞き、バトルを挑んでくる。
主人公がバトルに勝利すると、ベルとアララギ博士がやって来る。Nはポケモン図鑑のことを「人間の都合でポケモンを理解したつもりになる道具」と考えており、アララギ博士に敵対心を見せる。アララギ博士はポケモンとの関わり方について、それぞれが決めればよいのではないかと返すが、Nは「間違った考えをした人間がポケモンを苦しめる愚かな世界を見過ごすわけにはいかない」と言って洞窟を去った。
その後、調査を続けるアララギ博士と博士に同行するベルと別れ、フキヨセシティに到着した。
そこでフキヨセジムのジムリーダー・フウロとアララギ博士の父親(アララギパパ)に出会い、主人公のポケモン図鑑をパワーアップしてくれた。
フウロは主人公の挑戦を受ける前に、フキヨセシティの先にあるタワーオブヘブンに向かうという。貨物機の操縦士であるフウロは操縦席から塔のてっぺんに弱ったポケモンを見つけたらしい。
主人公はフウロの誘いを受けてタワーオブヘブンに向かうが、塔のてっぺんに上るとフウロが既に弱ったポケモンを助けていた。
その後、主人公はフウロジムに挑戦してジェットバッジをもらった。
ジムを出るとNが待ち構えており、主人公のポケモンと話をするという。Nはさっそく主人公のポケモンと話をして主人公がどのようなトレーナーかを尋ねる。
ポケモンが主人公のことを信じていることが分かったNは、全ての人とポケモンが主人公達のように向き合うのであれば、ポケモンを解放せずに、ポケモン達と人の今後を見守ることができるのにと言う。
Nはゲーチスがダークストーンを探しているということを伝える。そして、Nはそのストーンから伝説のドラゴンポケモンを復活させて、自分が英雄であることを世界に認めさせると話す。そして争うことなく世界を変えるという自分の夢を語るも、そのためにポケモンとトレーナーの仲を引き離すことに少し心苦しさもあるとこぼし、Nは去っていった。
次のジムがあるセッカシティに向かう途中のネジ山の入口でチェレンとバトルをする。バトル終了後、アデクに再会。アデクはチェレンに、強くなって手に入れた力で何をするのかが大事だと教える。
ネジ山に入るとヤーコンに再会。ヤーコンによると最近プラズマ団を見かけないというが、奥に進むと先にネジ山の奥に進んでいたチェレンとプラズマ団のしたっぱが対峙していた。その時、別のしたっぱが現れる。
したっぱによるとプラズマ団は「ポケモンが支配されているこの世界を変えるための力」を手に入れたらしく、Nの元に向かうと言って洞窟を出て行った。
ネジ山でチェレンと別れた主人公は洞窟を抜け、セッカシティに到着。そこでアララギパパと再会し、伝説のポケモンが生まれた場所・眠っている場所と伝わるリュウラセンの塔の話を聞く。
その後、セッカジムに挑戦し、アイシクルバッジをもらう。ジムを出るとチェレンとベルに再会。その時、ダークトリニティが現れる。
彼らはリュウラセンの塔でNが主人公のことを待っており、主人公達に塔に来るようゲーチスの伝言を伝え、その後姿を消した。ハチクとチェレンはリュウラセンの塔に向かい、主人公やベルも塔に向かう。
リュウラセンの塔~シリンダーブリッジ
リュウラセンの塔の手前でアララギパパと再会し、大勢のプラズマ団が塔に侵入し、ハチクとチェレンが追いかけていったことを知る。塔の中に入り上っていくと、ハチクとチェレンがプラズマ団のしたっぱ達と戦っていた。塔の最上階を目指し、主人公もしたっぱ達と戦っていく。
最上階に到達すると、そこにはNと伝説のポケモン・ゼクロム(ホワイトとブラックで登場するポケモンが違う)がいた。
Nはゼクロム(レシラム)に英雄と認められ、ポケモンリーグに向かいチャンピオンを超えると宣言。そして、主人公も対になる伝説のポケモン・レシラム(ゼクロム)に英雄と認められれば自分達を止められると言う。
Nは主人公がレシラム(ゼクロム)に出会うと予測し、ポケモンと人との関係を守りたければレシラム(ゼクロム)を探せと言い、ゼクロム(レシラム)に乗って去って行った。
その後、主人公は塔を下りてハチクやアララギパパ、チェレン、ベルと塔の最上階で起きた出来事を共有していたところ、そこにアデクが現れる。アデクはゼクロム(レシラム)を従えた者が人々にポケモンを解放するようにと言えば、人とポケモンが共存できなくなる世界になりかねないと言う。
神話によると大昔のイッシュ地方をレシラムとゼクロムが一瞬にして壊滅させたといい、プラズマ団がゼクロム(レシラム)だけではなくレシラム(ゼクロム)も復活させれば大ごとになるとして、アデクはレシラム(ゼクロム)の手掛りが古代の城にあることを教えてくれる。
アデクとチェレン、そして主人公は古代の城へと向かった。
古代の城に入り地下へ向かうと、プラズマ団のしたっぱが待ち構え彼らとバトルをする。チェレン共々城の地下5階に着くと、そこには先行したアデク、そしてゲーチスがいた。ゲーチスはレシラム(ゼクロム)を復活させるアイテムのライトストーン(ダークストーン)が古代の城にはないようだと教える。
さらにゲーチスは、このままポケモンと共に暮らす世界を望むのならレシラム(ゼクロム)を従えてNと戦うよう告げ、もし戦わないのであればプラズマ団が全てのポケモンを人々から強制的に奪って解放させるという。
それから、Nがチャンピオンより強いことをイッシュ地方の人々に示し、イッシュ地方を作り上げた英雄と同じように伝説のポケモンを従えて、全てのトレーナーにポケモンを自発的に解放するよう号令を掛けると語る。
Nと戦う意思を見せたアデクに対しては、「王(N)はあなたに興味などなく、勝つのが当然の相手と考えている」など、アデクを牽制するかのような発言をして去って行った。
古代の城を出ると、アララギ博士からシッポウ博物館に来るよう連絡が入る。アデクは先にシッポウシティへと向かい、主人公も博物館へと向かった。
博物館ではアロエから展示品だったライトストーン(ダークストーン)を受け取る。その際、アデクがもし自分が何かあった時にNと戦う覚悟があるか尋ねるが、主人公はNと戦う覚悟を示す。
レシラム(ゼクロム)を復活させるため、アロエはドラゴンタイプの使い手であるソウリュウシティのジムリーダー(シャガ・アイリス)を紹介する。
アデクは一足先にソウリュウシティへと向かい、主人公もアララギ博士達と別れソウリュウシティに向かうことになった。
ソウリュウシティに向かう途中のシリンダーブリッジでゲーチスとダークトリニティに遭遇。
ゲーチスはまずライトストーン(ダークストーン)を手に入れた主人公をねぎらう。そして、主人公と戦うことで自分が本当の英雄かどうか確かめたいというNの考えを伝える。
そしてプラズマ団がいうポケモンの解放とは、トレーナー達からポケモンを離して自分達に逆らえないようにすることであり、自分達がポケモンを使えればよいという。
最後に、主人公がストーンを持っていても、伝説のポケモンに認められ英雄になれるとは思えないとして、愛するポケモンと別れたくなければせいぜい頑張るよう告げて去って行った。
ソウリュウシティ~Nの城
ソウリュウシティに到着すると先行したアデクと合流。そこではゲーチスがカラクサタウンと同じように住民達に演説をしていた。
その内容はNがゼクロム(レシラム)と協力して新しい国を作ろうとしており、ポケモンは解放すべき存在として、新しい国を作るためにポケモンを解放してもらいたいというものだった。
演説終了後、同じく演説を聴いていたシャガとアイリスに会う。アデクは2人にレシラムやゼクロムのことを教えてくれるよう頼み、Nが主人公に対となるもう1匹のドラゴンポケモンを探せと言っていたことを説明。
それからアデクはNと戦うため、そしてチャンピオンとして主人公の挑戦を受けるためポケモンリーグへと戻った。
主人公はシャガの家に案内され、そこで伝説のポケモンのレシラム・ゼクロムについてシャガやアイリスから話を聞く。しかし、シャガとアイリスはストーンからレシラム(ゼクロム)を復活させる方法を知らなかった。
その後ソウリュウジムに挑戦し、ジムリーダーのシャガ(『ブラック』)・アイリス(『ホワイト』)とバトル。勝利してレジェンドバッジをもらう。
ジムを出るとアララギ博士がいた。レシラム(ゼクロム)を復活させる方法についてはまだ分かっていないという。
主人公はイッシュ地方の全てのジムバッジを集めたことをアララギ博士に褒められ、ポケモンリーグへの道のりを案内してくれた。それから、どんなことがあっても迷わずポケモンと進むよう主人公のことを応援して帰って行った。
ポケモンリーグに向かう途中で、チェレンやベルに再会。Nと戦うことになるかもしれない主人公の強さを確かめるため、チェレンがバトルを仕掛けてくる。
バトル終了後、チェレンは主人公のポケモンを回復させ、そしてベルと共に主人公のことを励ました。その後バッジチェックゲートでバッジを見せて奥に進み、チャンピオンロードを越え、イッシュ地方のポケモンリーグに到着。ポケモンリーグでは、まずイッシュ地方で屈指の実力を誇る四天王のシキミ、ギーマ、カトレア、レンブに挑戦。四天王全てに勝利し、チャンピオン・アデクの元に向かうが、アデクはNとのバトルに敗北していた。
チャンピオンを超えたNは、全てのトレーナーにポケモンを解放するよう号令を掛けるという。アデクはポケモンと人を引き離すことはしないでくれと頼むが、Nはアデクの頼みを聞き入れなかった。
Nは主人公がライトストーン(ダークストーン)を手に入れたことを知り、レシラムやゼクロムにふさわしい場所として、ポケモンリーグの周囲に隠していたプラズマ団の城(Nの城)を出現させる。Nは決着を付けるため主人公に自分の元に来るよう伝え、城へと向かった。その後、チェレンやアデクの思いを託された主人公はNの城へと向かう。
Nの城へ入るとゲーチスを除いた七賢人が待ち構え、主人公を襲おうとするが、ヤーコンを初めとするジムリーダー達が駆けつける。七賢人の相手をジムリーダー達がすることなり、主人公は城の奥へと進む。
城の2階にはポケモンを回復させてくれる愛の女神、そして平和の女神がいた。その平和の女神からNの知られざる過去を聞く。4階に上がるとそこにはNが過ごしていた彼の部屋があった。
5階に上がり奥へ進むとゲーチスが現れ、もうすぐ自分達だけがポケモンを使い人々を支配する世界になるなどと熱く語り、そして主人公にNと同じように英雄になれるか確かめればいいとして王の部屋に導く。
王の部屋に入るとNがいて、自分にはポケモンを傷付けても信念を貫く覚悟があるから、主人公の覚悟を見せてほしいという。だがゼクロム(レシラム)が復活しておらず、主人公がまだ英雄と認められていないことにNは落胆する。
Nは主人公に、真実(理想)を求めるため自分に挑んで敗れるか、城を離れてポケモンが人から解放された新しい世界を見守るか、選択肢を突きつける。そして、Nは伝説のポケモン・ゼクロム(レシラム)を呼び出した。
その時、主人公の持っているライトストーン(ダークストーン)が突然飛び出す。ストーンは周囲のオーラを吸い込み、そこからレシラム(ゼクロム)が復活する。
Nは復活したレシラム(ゼクロム)が主人公と戦いたく自分を仲間にしてみろと言っていることを伝える。レシラム(ゼクロム)は主人公が真実(理想)を求めたいのか確かめるつもりらしい。
Nは主人公の力を知りたく、レシラム(ゼクロム)を捕まえて仲間にするよう言い、主人公はレシラム(ゼクロム)とバトルをして捕まえることに成功した。
そして決着をつけるべく、「ポケモンのための、ポケモンだけの世界」を望むNは「人とポケモンが共存する世界」を望む主人公に決戦を挑んでくるが、主人公は見事Nとの激闘を制した。敗れたNは、異なる考えを否定するのではなく、受け入れることで世界は変化していくと思うようになる。
ところがそこにゲーチスが現れ、戦いに敗れたNのことを厳しく責める。その後、チェレンとアデクが王の部屋にやって来る。
ゲーチスは人々やトレーナーからポケモンを解放させて、「そのポケモンを独占し、世界を支配する」という自らの目的、Nはゼクロム(レシラム)を従えるためだけの存在、そしてポケモン解放というプラズマ団の目的を組織結成のための建前であるということを明かす。ゲーチスは自らの目的実行のため主人公にバトルを挑んでくるが、主人公はゲーチスとの激闘を制した。
全ての戦いが終了した後、全ての真実を知って傷心のNに対して、ゲーチスの影響を受けずに自らの考えで行動したとアデクは指摘。そして、「お互いのことをそれぞれ理解できなくても相手を否定する理由にはならず、どちらが正しいというのではない」と諭した。
その後アデクとチェレンはゲーチスを連行し、王の部屋にはNと主人公が残る。
Nは主人公に初めて出会ったカラクサタウンでのことを話す。この時Nは主人公のポケモンから「主人公のことが好きで一緒にいたい」という声を聞いたことに衝撃を受けたという。
世界に人のことが好きなポケモンがいることを知らなかったNは、旅先で人とポケモンが心を通わせる姿を目撃して「ポケモンのための、ポケモンだけの世界を作る」という信念が次第に揺らいだことを明かす。
最後に、自分自身の夢を叶えろと主人公に伝え、ゼクロム(レシラム)と共に旅立つ。Nを見送った主人公は、カノコタウンへと帰るのだった。
それからの冒険
カノコタウンの自宅に戻った主人公は、国際警察のハンサムに出会う。プラズマ団が暗躍しているとの情報を得てイッシュ地方にやって来たハンサムは、主人公にイッシュ地方に潜伏している七賢人を探してほしいと頼む。主人公は彼の頼みを承諾した。
自宅を出るとチェレンやベルがいて、ベルはこれからブラックシティ(ホワイトフォレスト)へ行くつもりらしい。その時アララギパパがやって来て、主人公達の図鑑をイッシュ図鑑からぜんこく図鑑にパワーアップしてくれた。
その後チェレンやベルと別れて、主人公はイッシュ地方を巡って各地に潜伏している七賢人を探すことになった。
主人公は、ライモンシティの東にあるブラックシティ(『ブラック』)・ホワイトフォレスト(『ホワイト』)の途中にあるワンダーブリッジでダークトリニティに会う。
彼らはNの城でアデクとチェレンに連行されたゲーチスを救出したが、その後ゲーチスは1人どこかへ行ってしまったという。
彼らはゲーチスの命令で主人公にこんごうだま、しらたま、はっきんだまを渡して、ゲーチスの忠誠を誓い姿を消す。
それから、イッシュ地方に潜伏している七賢人を探し出してハンサムに引き渡した。全ての七賢人を探し出すと、ハンサムはイッシュ地方からはるか遠いところでNと思われる人物がドラゴンポケモンと一緒にいるのを見たという情報を教えてくれる。彼は今からその情報を確かめにいくつもりだとして、七賢人を連行してそのまま去って行った。
その後、再びポケモンリーグに挑戦し強くなった四天王と再戦。そして四天王を全て倒し、チャンピオン・アデクの元に向かった。
アデクからはNのことについて感謝された後、主人公はアデクとのバトルに挑む。そしてアデクを倒し、主人公はポケモンリーグを見事制覇し殿堂入りを果たす。
そして、殿堂入りの部屋で主人公は自分と自分のポケモン達を記録した。
殿堂入り後もチェレンやベルとバトルするなどしてポケモンを鍛え強くし、ポケモン図鑑の完成を目指すのであった。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のゲームシステム
初期設定
ゲーム開始時に文字表示をひらがな・カタカナか漢字にするか選ぶ(ゲーム中に変更できる)。
それから主人公の性別(男の子・女の子)と名前を決める。名前を決めると物語が始まる。
アララギ博士から最初のポケモンをプレゼントされるところから始まり、ツタージャ・ポカブ・ミジュマルの中から最初の手持ちポケモンを選ぶ。
主人公が選んだポケモンによってチェレンやベルが選ぶポケモンも変わり、チェレンが弱点を突いてくるタイプのポケモンを選び、ベルは弱点を突かれるタイプのポケモンを選ぶ。
例えば主人公がツタージャ(「くさ」タイプ)を選んだ場合、チェレンがポカブ(「ほのお」タイプ)を選び、ベルはミジュマル(「みず」タイプ)を選ぶ。
その後主人公はチェレンやベルと共にポケモン図鑑を託され、冒険に出発することになる。
季節/ゲーム内の時間
イッシュ地方には季節(春、夏、秋、冬)の流れがあり、季節によってフィールドの風景が変わる。例えばセッカシティは冬になると町は雪が積もり、春・夏・秋では行けなかったところに行けるようになる。
また、フィールドのBGMが季節によってアレンジのされ方が異なり、シキジカ・メブキジカの姿が異なったりする。ライモンシティの遊園地でバトルできるトレーナーも季節によって異なる。
季節によって発生するイベントや発生しないイベントがあり、例えばヒウンアイスは冬以外の火曜日にヒウンシティで購入できる。
季節はDSに設定されている月によって決まり、1ヶ月ごとに季節が進む。1月、5月、9月が春、2月、6月、10月が夏、3月、7月、11月が秋、4月、8月、12月が冬である。
そして季節によってDSに設定されている時刻の時間帯(深夜、朝、昼、夕方、夜)が変わる。
時間帯によっては特定の時間帯しか戦えないトレーナーもいたり、特定の時間帯しか発生しないイベントもある。また、ポケモンの進化条件に関わることもある。
時刻はCギアでデジタル(AM/PM表示)で表示される。
季節による時間帯の変化
・春:深夜(0:00~4:59)、朝(5:00~9:59)、昼(10:00~16:59)、夕(17:00~19:59)、夜(20:00~23:59)
・夏:深夜(0:00~3:59)、朝(4:00~8:59)、昼(9:00~18:59)、夕(19:00~20:59)、夜(21:00~23:59)
・秋:深夜(0:00~5:59)、朝(6:00~9:59)、昼(10:00~16:59)、夕(17:00~19:59)、夜(20:00~23:59)
・冬:深夜(0:00~6:59)、朝(7:00~10:59)、昼(11:00~16:59)、夕(17:00~18:59)、夜(19:00~23:59)
おこづかい
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の概要
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のあらすじ・ストーリー
- カノコタウン~シッポウシティ
- ヒウンシティ~ホドモエシティ
- 電気石の洞穴~セッカシティ
- リュウラセンの塔~シリンダーブリッジ
- ソウリュウシティ~Nの城
- それからの冒険
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のゲームシステム
- 初期設定
- 季節/ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- コンビネーション技
- タイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- とくせい
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう(購入する)
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケシフターを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルサブウェイ
- シングルトレイン/スーパーシングルトレイン
- ダブルトレイン/スーパーダブルトレイン
- マルチトレイン/スーパーマルチトレイン
- Wi-fiトレイン
- カナワタウン行きトレイン
- ポケモンミュージカル
- ドレスアップ
- 演目
- バトル検定
- 通信機能
- 赤外線通信(IR)
- ワイヤレス通信
- Wi-fi通信
- すれ違い通信
- すれ違い調査/調査レーダー
- グローバルターミナル
- ランダムマッチ
- グローバルトレードステーション(GTS)
- ミュージカルショット
- バトルビデオ
- ポケモングローバルリンク
- ポケモンドリームワールド
- グローバルバトルユニオン
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(トウヤ/トウコ)
- チェレン
- ベル
- アララギ博士
- マコモ
- アララギパパ
- ショウロ
- ジムリーダー
- ポッド・コーン・デント
- アロエ
- アーティ
- カミツレ
- ヤーコン
- フウロ
- ハチク
- シャガ
- アイリス
- 四天王・チャンピオン
- シキミ
- ギーマ
- カトレア
- レンブ
- アデク
- プラズマ団
- ゲーチス
- ヴィオ
- ロット
- アスラ
- スムラ
- ジャロ
- リョクシ
- ダークトリニティ
- 平和の女神・愛の女神
- N(エヌ)
- その他のキャラクター
- ノボリ・クダリ
- ハンサム
- 外国人のしたっぱ
- シロナ
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のアイテム
- Cギア(C-GEAR)
- デルダマ/デルパワー
- ライブキャスター
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- プレート
- ジュエル
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- わざマシン・ひでんマシン
- メール
- たいせつなもの
- タウンマップ
- じてんしゃ
- すごいつりざお
- バトルレコーダー
- グッズケース
- ともだちてちょう
- ライトストーン/ダークストーン
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- メロエッタ
- ゲノセクト
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- フキヨセシティ
- セッカシティ
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- 四天王・チャンピオン
- プラズマ団
- 七賢人
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の舞台「イッシュ地方」の世界観
- 早口のN
- ギラティナと向かい合ったトレーナー
- 霧が晴れる時
- アイテムに化けるポケモン
- ゲームで歌が聴ける
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- プルリルのモデルは水子の霊か