サトシの手持ちポケモンまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。
1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。
『ポケットモンスター』の概要
『ポケットモンスター』は1996年2月27日に発売された『赤・緑』から始まる、株式会社ポケモンによるRPGシリーズ。開発元はゲームフリーク。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物が生息する世界で、ポケモンを自らのパートナーとし、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険を描いている。初代の『赤・緑』が小学生を中心に口コミから火が点き大ヒットとなり、以降も多くのシリーズ作品が発売されることになった。
また『ポケットモンスター』は老若男女問わず人気があり、様々な媒体にメディアミックス展開されている。中でも1997年4月1日から放送が開始されたアニメの第1期は、2023年3月24日まで続いたロングヒット作品になった。2023年4月14日からは、登場人物が一新された第2期が放送されている。
サトシの手持ちポケモンについて
1997年4月1日から2023年3月24日まで放送されたアニメ第1期の主人公サトシは、電気タイプのポケモンであるピカチュウを相棒にし、冒険の中でポケモンをゲットしていく。新シリーズになり新たな地方に行く際にはピカチュウだけを連れていき、その地方で再びポケモンをゲットする。ジム戦・ポケモンリーグはその地方でゲットしたポケモンのみで攻略している。別れたポケモンは基本的にサトシの出身地マサラタウンにあるオーキド研究所に預けられるが、何らかの理由で野生に返されるポケモンもいる。
サトシのポケモンは、野生のものをゲットしたり、他人から譲ってもらったりなど、様々。傷ついたポケモンを保護しているうちに一緒に旅をすることになったものもいる。他のトレーナーと違って実力を示してゲットする機会は少なく、ゲット前に各々のポケモンと心を通わせ、気に入られた末の友情ゲットが非常に多い。中にはゲット、もしくは進化した時点では言うことを聞かなかったポケモンもいるが、心を通わせることで信頼関係を築いている。このようにサトシはポケモンに対して愛情深く接しており、自ら捨てるような身勝手な行為は絶対にしない。
サトシの手持ちポケモン
相棒
ピカチュウ
サトシがマサラタウンを旅立つ時に最初に貰ったポケモン。性別はオスで、視聴者からの愛称は「サトピカ」。どの地方に行くにも連れていく相棒であり、アニメを象徴するようなポケモンである。
元はサトシが出発の日に寝坊したせいで、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネというカントー御三家をすべて他のトレーナーに持っていかれたため、ポケモン博士のオーキドが「残りポケモン」として仕方なく出した個体。当初は「恥ずかしがり屋で人に慣れにくい」というなかなかの問題児で、出会って早々抱きしめてきたサトシに電撃を浴びせたこともあった。その後もサトシの言うことを聞かなかったが、オニスズメというポケモンに襲われた際にサトシが必死で助けてくれたことを機に、徐々に心を開いていった。
39話では川に流されたちびピカチュウを救ったことをきっかけに、野生のピカチュウにヒーローの様に扱われ、その姿を見たサトシがピカチュウの幸せを考えて別れを切り出したが、ピカチュウは自らの意思でサトシについていくことを選択。この件を切っ掛けに、2人は更に友情を深めていく。
ピカチュウはモンスターボールに入ることを嫌がり、普段はサトシの肩に乗っている。入っていたのは初登場の無印1話とそれを基にした『キミにきめた!』のみ。『キミにきめた!』では「サトシといつも一緒にいたいから」という理由なっている。ポケモンを回復させるポケモンセンターに預けられる際も、ピカチュウはストレッチャーに乗せられる。
またサトシのピカチュウは進化も嫌がっている。ピカチュウはかみなりのいしという道具でライチュウに進化するが、サトシのピカチュウはこれを使うかと問いかけられた際に拒否している。ピカチュウが進化を迫られたのは、カントー編やシンオウ編でライチュウに負けた時。シンオウ編でピカチュウは今後絶対に進化しないと決めた。
このように進化前のポケモンながら能力は非常に高く、悪役であるロケット団からは「レベル以上の力を持つ最強ピカチュウ」と認識され、何かと狙われている。相性で不利な地面タイプのポケモンや、メタグロスという非常に強いポケモンに勝利を収めたこともある。代表的な技は「10まんボルト」。サトシも「自分の一番好きな技」として10まんボルトを挙げている。
カントー編
キャタピー→トランセル→バタフリー
芋虫のような虫タイプのポケモン、キャタピーはサトシがポケモントレーナーになって初めて捕まえたポケモン。バトルすることなく、いきなりボールを投げつけることでゲットしている。最終進化までの時間はサトシのポケモンの中でも特に短いポケモンで、僅か2話でトランセル、バタフリーと進化を果たしている。
1度興味本位で他のトレーナーとの交換に出されたことがある。しかしサトシは思い直して再び手元に戻している。
サトシのバタフリーは旅の途中、バタフリーの繁殖の群れに遭遇し、ピンク色のバタフリーに一目ぼれをする。当初は邪険に扱われていたが、ロケット団から救い出したことで両思いとなった。サトシはバタフリーのため、逃がすことを決める。これによってバタフリーはサトシの手持ちの中で、初めて別れたポケモンになった。
ピジョン→ピジョット
キャタピーに次いでサトシが捕まえた2匹目のポケモン。鳥型のポケモンは作中で活躍する場面が多く、以降のシリーズでもサトシはたびたび鳥ポケモンを捕獲している。
トキワの森で登場したピジョンを、ピカチュウの電撃で弱らせて捕獲。以降は速度と機動力を活かし偵察や捜索係として重宝された。雪山でサトシが遭難した際も、勝手にモンスターボールから飛び出し、他のポケモンと共にサトシを温めようとしていた。
オレンジ諸島編にて、オニスズメの進化系であるオニドリルがピジョンの住処を荒らしている場面に遭遇、仲間を守るためにピジョットへと進化を遂げ、オニドリルを追い払った。サトシはまたオニドリルが襲ってくるかもしれないと考えて、ピジョットを護衛役として残した。その際、「用事を済ませたらすぐに帰ってくるから」と言っていたが、長らくピジョットと再会することはなく、2023年に放送された最終回でピカチュウのピンチを助けるという形でようやく再会した。現実世界の時間で、実に24年ぶりの再会であった。
フシギダネ
隠れ里のポケモン保護施設で暮らしていたポケモン。性別は♂。当初は保護施設のポケモンを捕まえようとしていたサトシ達を敵視していたが、ロケット団とひと悶着があった後に和解し、バトルの末にゲットされた。気難しく頑固者な性格をしており、進化を嫌がる。サトシとはぐれてしまった際は、「捨てられた」と思い込む一面も。
フシギダネはサトシの手持ち出会った期間が、ピカチュウを除いて最長で、現実世界の時間で4年5ヶ月もレギュラーポケモンとして活躍していた。しかしオーキド研究所で草ポケモンと水ポケモンの間を取り持ったことから、博士に請われる形で研究所に残ることになる。サトシが研究所に帰ってきたときは、サトシに駆け寄るなど甘える様子を見せている。
サトシ役の松本梨香が「彼氏にするならフシギダネ」と語るなど、非常に人気の高いキャラクターである。
ヒトカゲ→リザード→リザードン
サトシの手持ちの中でも最強格の1匹。しかしヒトカゲ時代は他のトレーナーから捨てられている。ヒトカゲは「迎えに来るから待っていろ」というトレーナーの嘘を信じて待ち続け、尻尾の炎が消えかけるほどに弱まってしまう。だがその事実を知ったサトシが献身的に守ろうとした。その姿に心を打たれ、ヒトカゲは前のトレーナーに見切りをつけてサトシの手持ちに加わったのだ。
元は非常に真面目で素直な性格をしていたが、リザードに進化後、サトシのトレーナーとしての経験値不足によるレベルの低さから言うことを聞かなくなっていく。リザードンに進化するとさらに態度がでかくなり、傲慢なポケモンになってしまった。セキエイリーグ戦ではサボタージュを起こし、敗退してしまう事態に。これ以降、サトシは自身のレベルアップを図るため、余程のことがない限りリザードンを公式バトルには出さないようにする。
転機となったのはオレンジ諸島編。相手トレーナーの攻撃でリザードンが凍らされてしまった際、サトシは徹夜で看病に徹した。そこでリザードンはヒトカゲ時代にに受けたサトシへの恩や暖かさを思い出し、サトシの言うことを聞くようになる。そこからリザードンはパーティのエースとして君臨するようになった。
ピカチュウのことはエースとなった後も下に見ていたが、タッグバトルでピカチュウに助けられたことから認めるようになる。
ジョウト地方のリザードンの聖地リザフィックバレーでは、自分より強いリザードン達に連敗してしまう。「強くなりたい」というリザードンの意志を尊重したサトシが、さらなるレベルアップのため「弱いリザードンなんていらない」と、あえて彼を突き放す形で預けることとなる。修行中も要所要所でサトシの元に戻り、エースとして活躍。後に修行を終えてオーキド研究所に預けられる。
ゼニガメ
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター』の概要
- サトシの手持ちポケモンについて
- サトシの手持ちポケモン
- 相棒
- ピカチュウ
- カントー編
- キャタピー→トランセル→バタフリー
- ピジョン→ピジョット
- フシギダネ
- ヒトカゲ→リザード→リザードン
- ゼニガメ
- クラブ→キングラー
- ラッタ
- オコリザル
- ベトベトン
- ケンタロス
- バリヤード
- オレンジ諸島編
- ラプラス
- カビゴン
- ジョウト編
- ヘラクロス
- チコリータ→ベイリーフ
- ヒノアラシ→マグマラシ
- ワニノコ
- ヨルノズク
- ゴマゾウ→ドンファン
- スピアー
- アズマオウ
- ホウエン編
- スバメ→オオスバメ
- キモリ→ジュプトル→ジュカイン
- ヘイガニ
- コータス
- ユキワラシ→オニゴーリ
- エイパム
- シンオウ編
- ムックル→ムクバード→ムクホーク
- ナエトル→ハヤシガメ→ドダイトス
- ヒコザル→モウカザル→ゴウカザル
- ブイゼル
- グライガー→グライオン
- フカマル
- イッシュ編
- マメパト→ハトーボー→ケンホロウ
- ミジュマル
- ポカブ→チャオブー
- ツタージャ
- ズルッグ
- クルミル→クルマユ→ハハコモリ
- ガマガル
- ダンゴロ→ガントル
- ワルビル→ワルビアル
- カロス編
- ケロマツ→ゲコガシラ→ゲッコウガ
- ヤヤコマ→ヒノヤコマ→ファイアロー
- ルチャブル
- ヌメラ→ヌメイル→ヌメルゴン
- オンバット→オンバーン
- アローラ編
- モクロー
- イワンコ→ルガルガン(たそがれのすがた)
- ニャビー→ニャヒート→ガオガエン
- ベベノム→アーゴヨン
- メルタン→メルメタル
- 新無印版
- カイリュー
- ゲンガー
- リオル→ルカリオ
- カモネギ(ガラルのすがた)→ネギガナイト
- ウオノラゴン