ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。
ポケシフターを利用する
殿堂入り後に行ける施設「シントファクトリー」は、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』、『ポケットモンスター プラチナ』、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』からポケモンを連れて来られる施設。
『ブラック2・ホワイト2』では、これらのソフトから連れてこないと捕まえられないポケモンがおり、DSワイヤレス通信を利用した「ポケシフター」という機能を使ってポケモンを送る。
DS本体2台と『ブラック2・ホワイト2』及び『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが必要。
手順として、『ブラック2・ホワイト2』ではシントファクトリーを訪れていることが条件で、奥にいるパーク博士に話しかけ、DSワイヤレス通信を開始する。
その後、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を入れて、DSの画面から「DSダウンロードプレイ」の「ポケシフター」を選択。ポケシフターを行うためのプログラムがダウンロードされる。
ダウンロード完了後、転送元である『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSでポケシフターが起動する。
そこで、『ブラック2・ホワイト2』に送るポケモン6匹を『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のボックスの中から選択する。6匹選ばないとエラーが発生して、終了してしまう。
ひでんマシンで覚える技(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』でひでんマシンで覚える技)を覚えているポケモンやポケモンのタマゴは送れない。また、アイテムを持たせて送ることはできず、アイテムが転送元のソフトに送り返される。
連れてくるポケモンを選択した後、制限時間内(120秒)でこれらのポケモンをモンスターボールで捕まえるミニゲームを行う。
全て捕まえるか制限時間が過ぎると終了し、ミニゲームで捕まえたポケモンは『ブラック2・ホワイト2』のボックスに送られる。制限時間内に捕まえられなかったポケモンは転送元のソフトに残ったままとなる。
『ブラック2・ホワイト2』に送られた場合、転送元のソフトからは送ったポケモンはいなくなる。また、『ブラック2・ホワイト2』に送ったポケモンは転送元に送り返すことはできない。
ポケモンの転送が終わった後、『ブラック2・ホワイト2』と『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の両方でレポートを書く。
再びポケシフターを利用しない場合、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を切って、ポケシフターを終了する。
ポケシフターはポケモンを一方的に送っているだけなので交換しているわけではない。そのため、通信交換で進化するポケモンは進化しない。
送られたポケモンは「おや(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の主人公の名前)」が異なり人からもらったポケモン扱いになる。
殿堂入りを目指す
ゲームの目標のもう一つはポケモンリーグに挑戦して、四天王とチャンピオンに勝利して殿堂入りを果たすことである。
そのためには、自分のポケモンをバトルなどで多くの経験を積ませてレベルアップさせたり、進化させたり新たな技を覚えさせたりするなどして強くしていく。
ストーリー中にバトルする相手は野生のポケモンやライバル、一般のポケモントレーナーの他、プラズマ団、ジムリーダー、四天王、チャンピオンなど。
ジムリーダーは一般のポケモントレーナーより使用するポケモンのレベルが高く強敵であり、四天王はポケモンリーグで待ち受け、チャンピオンに挑戦する者の前に立ちふさがるイッシュ地方で屈指の実力を誇るポケモントレーナー。
さらにチャンピオンは四天王を倒すと挑戦できる、ポケモンリーグの頂点に立つポケモントレーナーで、イッシュ地方の最強と言えるポケモントレーナーである。
ポケモンを育てる
ポケモンを育てるには「経験値」が重要で、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。
ポケモンの強さを現す「レベル」の最小は1で、最大は100であり、レベルが高くなれば高くなるほどレベルアップのための経験値が多く必要になる。また、ポケモンによりレベル100までにレベルアップするための必要な経験値が異なる。
経験値を得るには野生ポケモンやポケモントレーナーなどとのバトルでポケモンを倒すか、ポケモン育て屋に預けるかである。
バトルで経験値をもらう場合、ポケモンを倒さなくともバトルに参加するだけで経験値をもらえる。その場合、ポケモンを倒したか倒さなかったにかかわらずバトルに参加したポケモン全員で経験値を分ける。ただし、バトルでHPが0の「ひんし」状態になってしまったポケモンはもらえない。
「がくしゅうそうち」を持たせているポケモンがいる場合は、バトルに参加したポケモンと経験値を分ける。その後、バトルに参加したポケモン内とがくしゅうそうちを持たせているポケモン内でそれぞれ分ける。
がくしゅうそうちを持たせているポケモンがバトルに参加した場合は、バトルに参加した分とがくしゅうそうちでもらえる分の両方が入る。
また、倒した相手ポケモンとバトルに参加した自分ポケモン(及びがくしゅうそうちを持っているポケモン)のレベル差によってもらえる経験値が増減する。
相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが低いともらえる経験値は多くなるが、逆に相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが高いともらえる経験値は少なくなる。レベルが離れていれば離れているほど増減の幅が大きくなる。
ちなみに、他のプレイヤー(ゲーム内のトレーナーも含む)が「おや(元々の持ち主)」のポケモンはもらえる経験値が国内版なら1.5倍に、海外版なら1.7倍になる。
また、「しあわせタマゴ」を持たせたポケモンは、バトルに参加することで得られる経験値が1.5倍になる。
ポケモンによりレベルあたりの経験値が異なり、さらに同じポケモンを倒す場合、トレーナーのポケモンのほうが1.5倍多くもらえる。
レベルアップすると基本的に各能力(「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」)が上昇する。
ポケモンの各能力はある程度ポケモンにより決まっているが、ここにポケモンの「性格」、野生ポケモンやトレーナーのポケモンを倒した時に経験値と一緒にもらえる「基礎ポイント」や「ポケモンの生まれつきの強さ」が関わってくる。
がくしゅうそうちを持たせていると、バトルに参加したポケモンがもらえるものと同じ基礎ポイントがもらえる。
また「マックスアップ」や「タウリン」、「ブロムヘキシン」、「リゾチウム」、「キトサン」、「インドメタシン」といったアイテムを使うと、バトルをせずとも基礎ポイントを増やすことができる。
さらに「きょうせいギプス」や「パワーウェイト」、「パワーリスト」、「パワーベルト」、「パワーレンズ」、「パワーバンド」、「パワーアンクル」をポケモンに持たせると、「すばやさ」は下がってしまうが、各能力についてバトルに参加して得られる基礎ポイントが増える。
また、「ポケルス(ポケモンにつく小型の生命体)」に感染したポケモンは、バトルに参加することで得られる基礎ポイントが2倍になる。治った後も得られる基礎ポイントが2倍になる。
ポケモンは自分が持っている「技」を出してバトルをする。
技は「こうげき」が関わる「物理技」と「とくこう」が関わる「特殊技」、そして状態異常(「どく」「ねむり」など)や状態変化(「こんらん」「メロメロ」など」)、能力上下などに関する「変化技」があり、それぞれタイプ(「くさ」「ほのお」「みず」など)が設定されている。
技は最大4つまで覚えることができ、レベルアップした時に新たな技を覚える。しかし、既に技を4つ覚えている場合はその技を覚えるかどうかを選択し、もし覚えさせる場合は4つの技の中からどれか1つを忘れさせる必要がある。メモリアルガールにより現在のレベル以前で覚えていない技を思い出す場合も同じ。
さらに、わざマシンやひでんマシンを使用したり、ゲーム中の人物に教えてもらうときも、技を4つ覚えている場合はどれか1つを忘れさせる必要がある。
「物理技」や「特殊技」といった技のダメージは、使用した技のタイプとその技を受けるポケモンのタイプにより変化する。
タイプとは属性のことで、「ノーマル」、「ほのお」、「みず」、「くさ」、「でんき」、「こおり」、「かくとう」、「どく」、「じめん」、「ひこう」、「エスパー」、「むし」、「いわ」、「ゴースト」、「ドラゴン」、「あく」、「はがね」の17タイプある。ポケモンと技はどれかのタイプに属し、そこにはタイプ間でダメージの増減に関わる「相性」がある。
相性には「技のタイプ」と「ポケモンのタイプ」が影響し、そこには「効果は抜群(2倍)」、「普通(等倍)」、「効果は今一つ(0.5倍)」、「効果がない(ダメージなし)」といった関係がある。
例えば、「みず」タイプの技は「ほのお」タイプのポケモンに効果は抜群なので、「みず」タイプの技のダメージは2倍になる。
逆に、「ほのお」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに効果は今一つなので、「ほのお」タイプの技のダメージは0.5倍になる。
さらに、ポケモンのタイプと同じタイプの技を使うと、その技のダメージは1.5倍になる。そのため、「みず」タイプのポケモンが使用する「みず」タイプの技は「ほのお」タイプに対しては3倍のダメージになる。
あるタイプのポケモンに「効果が抜群」となる技のタイプはそのポケモンの「弱点」で、またあるタイプのポケモンに「効果は今一つ」や「効果がない」となる技のタイプは、そのポケモンがそのタイプの技に「耐性」があるということである。
2つのタイプを持つポケモンは、タイプ1つずつの相性を見て乗算にて算出する。例えば、共通する弱点となるタイプから攻撃された時には技のダメージは4倍(2×2=4)になる。
ダメージ計算は、技の威力(強さ)と技を使ったポケモンのレベルと「こうげき(物理技)」「とくこう(特殊技)」、技を受けるポケモンの「ぼうぎょ(物理技)」「とくぼう(特殊技)」、さらに相性や急所の有無、状態異常、状態変化、場の状態、特性、アイテムなどが関わってくる。
ポケモン育て屋
ポケモンを最大2匹まで預かって育ててくれる施設で、3番道路(シッポウシティとサンヨウシティの間の道路)にある。殿堂入り後に行けるようになる。
預けた後、主人公が歩いた歩数分だけ預けたポケモンの経験値がたまり、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。バトルに参加しないので基礎ポイントはもらえず、なつき度も変化しない。
預けたポケモンを引き取る際には料金がかかり、基本は100円でレベルが1上がるごとに100円加算される。おこづかい(所持金)が足りないと引き取ることができない。
預けたポケモンがレベルアップするとレベルアップにより覚える技を自動的に覚える。技を4つ覚えた時点でレベルアップにより新しい技を覚えた場合は、一番上の技が自動的に忘れられる。新しい技は一番下に入るので、既存の技は新しい技を覚えるたびに上へ移動する。
オスとメスのポケモンやオスかメス、性別不明のポケモンとメタモンを預けていると、ポケモンのタマゴが発見されることがある。
タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
ポケモンを2匹預けた状態でポケモン育て屋のおじいさんに話しかけると、2匹の相性を教えてくれる。相性が良いほどポケモンのタマゴが発見されやすくなる。
メッセージが「2匹の仲はとってもよい」、「2匹の仲はまずまず」、「2匹の仲はそれほどよくない」の順に発見されにくくなり、タマゴが発見されない「タマゴみはっけん」グループのポケモンを預けたり、メタモン同士を預けた場合、「2匹はお互いに違うポケモン達と遊んでいる」というメッセージが出て、タマゴは発見されない。
ポケモントレーナーと勝負する
イッシュ地方の各地にはポケモントレーナーがおり勝負を仕掛けてくる。使用するポケモンはさまざまであるが、トレーナーの肩書きによって使用してくるポケモンのタイプがある程度決まっている場合もある。
例えば、バトルガールは主に「かくとう」タイプのポケモンを使用し、つりびとは主に「みず」タイプのポケモンを使用する。また、ポケモンジムにいるトレーナーはそのジムリーダーが使ってくるタイプのポケモンを使用する。
トレーナーが使用するポケモンのレベルは冒険が進むにつれだんだん高くなっていく。
基本的に一度バトルをすると再戦はできないが、ライモンシティのビッグスタジアムやリトルコートにいるトレーナーなど、一部のトレーナーと再戦することができる。ポケモンブリーダーは一度戦った後、別の場所に移動すると何度でも再戦できる。
再戦できるトレーナーの中には、ポケモンのレベルを上げたり進化させたりしているトレーナーもいる。
また、一部のトレーナーとバトルした後、ポケモンを回復してもらえたり(ドクター・ナース)、きのみをもらえたりすることがある(ポケモンレンジャー)。
ジム戦
イッシュ地方には8つのポケモンジムがあり、ジムリーダーに勝利するとポケモンリーグに挑戦するのに必要なジムバッジがもらえる。
ジムバッジは8つ集めないとポケモンリーグに挑戦できないので、ジム戦は避けては通れない。
ジムリーダーは特定のタイプのポケモンを使い、通常のポケモントレーナーよりポケモンのレベルが高くポケモンも強い。
通常のポケモントレーナーより長期戦が予想されるので、弱点を突くと優位にバトルを進められる。
バトル中、自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーはキズぐすりなどといった回復系のアイテムを使ってくる。
ポケモンジムでのジムリーダーとのバトルは1度だけで、勝利するとジムでの再戦はできない。
イッシュリンク(後述)のキーシステムでチャレンジモードに設定すると、使用するポケモンが増えたり、ポケモンのレベルが上がったりする。
イッシュ地方の各ジムリーダー
・ヒオウギシティジム・チェレン:「ノーマル」タイプの使い手で、勝利するとベーシックバッジがもらえる。
・タチワキシティジム・ホミカ:「どく」タイプの使い手で、勝利するとトキシックバッジがもらえる。
・ヒウンシティジム・アーティ:「むし」タイプの使い手で、勝利するとビートルバッジがもらえる。
・ライモンシティジム・カミツレ:「でんき」タイプの使い手で、勝利するとボルトバッジがもらえる。
・ホドモエシティジム・ヤーコン:「じめん」タイプの使い手で、勝利するとクエイクバッジがもらえる。
・フキヨセシティジム・フウロ:「ひこう」タイプの使い手で、勝利するとジェットバッジがもらえる。
・ソウリュウシティジム・シャガ:「ドラゴン」タイプの使い手で、勝利するとレジェンドバッジがもらえる。
・セイガイハシティジム・シズイ:「みず」タイプの使い手で、勝利するとウェーブバッジがもらえる。
ジムバッジはポケモンリーグに挑戦するのに必要である他、通信交換で他のプレイヤーなどからもらったポケモンが言うことを聞くようになる。
持っているバッジが多いとよりレベルの高いポケモンが言うことを聞くようになるが、持っているジムバッジが少ないと、一定のレベルより高いポケモンはバトル中(通信対戦を除く)言うことを聞かなくなり、技を出すよう指示しても攻撃しないことがある。
バッジの種類
・ベーシックバッジ:レベル20までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・トキシックバッジ:レベル30までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ビートルバッジ:レベル40までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ボルトバッジ:レベル50までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・クエイクバッジ:レベル60までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ジェットバッジ:レベル70までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・レジェンドバッジ:レベル80までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ウェーブバッジ:全てのレベルのポケモンが言うことを聞くようになる。
四天王/チャンピオンとの戦い
四天王(シキミ、ギーマ、カトレア、レンブ)とチャンピオン(アイリス)はポケモントレーナーの中でもかなりの実力を誇るトレーナー。ジムバッジを8つ全て集めるとポケモンリーグで挑戦することになる。
四天王を全て倒すとアイリスに挑戦でき、アイリスを倒すと殿堂入りとなり、その後主人公の名前と四天王とチャンピオンを戦い抜いたポケモン達を記録する。
一度彼らに挑戦すると、ポケモンセンターやフレンドリィショップなどに戻ることはできないので、あらかじめポケモンセンターでポケモン達の体力を回復させたり、フレンドリィショップで回復系のアイテムを多めに買っておくとよい。
ポケモンリーグでは四天王とチャンピオンの5連戦で、まず四天王の4人(シキミ、ギーマ、カトレア、レンブ)と戦う(どの順番でも挑戦できる)。四天王を全て倒すと、チャンピオン(アイリス)とのバトルになる。
四天王はジムリーダーと同じく特定のタイプのポケモン4体を使用し、チャンピオンはポケモンを6体使う。
バトル中、四天王やチャンピオンは自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーと同じように回復系のアイテムを使ってくる。
ジムリーダーとは違い、ポケモンリーグは何度でも挑戦するとができ、四天王やチャンピオンと何度も戦える。一度挑戦すると、四天王やチャンピオンの手持ちは全て6体となりレベルも16~19くらい上がっている。
イッシュリンクのキーシステムでチャレンジモードに設定すると、使用するポケモンが増えたり(初戦時)、使用するポケモンが一部異なったり(再戦時)、ポケモンのレベルが上がったりする(初戦時・再戦時)。
四天王とチャンピオンの使用するタイプ
・シキミ:「ゴースト」タイプ
・ギーマ:「あく」タイプ
・カトレア:「エスパー」タイプ
・レンブ:「かくとう」タイプ
・アイリス:「ドラゴン」タイプを中心とした編成
バトルサブウェイ
ライモンシティにある「ギアステーション」から地下鉄に乗り込みさまざまな形式のバトルを楽しめる施設。列車の種類により行えるバトルが異なる。
ライモンシティを初めて訪れた時に、メイ(キョウヘイ)と一緒にサブウェイマスターのノボリ・クダリにバトルで勝利した後に行けるようになる。
列車にはシングルトレイン、ダブルトレイン、マルチトレイン、Wi-fiトレイン、スーパーシングルトレイン、スーパーダブルトレイン、スーパーマルチトレインがある。
このうち、初めはシングルトレイン、ダブルトレイン、マルチトレイン、Wi-fiトレインに乗車でき、シングルトレイン、ダブルトレイン、マルチトレインで21連勝すると、殿堂入り後にそれぞれ対応したスーパートレインに乗車できるようになる。
通常のトレインよりスーパートレインのほうが相手トレーナーが使うポケモンが強くなる。
この他、バトルを行わずにカナワタウン行くための列車があり、これに乗車するとカナワタウンへ行ける。
基本的にポケモン3体(4体)による1周7戦の勝ち抜きバトルを行い、ポケモンのレベルは50に統一(レベル49以下のポケモンも同様)され、同じポケモンを2体以上使うことはできない。
一部の伝説のポケモンや幻のポケモン(ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ゼクロム、レシラム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト)は使用できない。ポケモンのタマゴも同様。
キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。
バトルは車両内で行い、1戦勝利するたびポケモンの体力が全回復し、バトルでアイテムを消費した場合は元に戻り、1戦1戦車両を移動してバトルをする。7戦勝利するとバトルサブウェイ内でアイテムと交換できるバトルポイント(BP)がもらえる。バトルで経験値や基礎ポイント、賞金はもらえない。
Wi-Fiトレイン以外でトレーナーを一定人数倒すと、サブウェイマスター(ノボリ、クダリ)が登場してポケモンバトルとなる。彼らに勝利するとバトルポイント(BP)とトロフィー(スーパートレインで戦った場合)がもらえる。
自分のポケモンが全て倒された時点で負けとなりバトルは終了するが、何度でも挑戦することができる。
なお、自分の最後のポケモンが相手ポケモンが使った技などにより同時に「ひんし」状態になった場合は、先に「ひんし」状態になったほうが負けとなる。
殿堂入り後、入口近くにポケモンの生まれつきの強さを判定してくれる人物が現れる。話しかけると、強さの合計値と生まれつきの強さの中で最も優れている能力、及びその強さの度合いを大まかに教えてくれる。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。
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ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。
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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ
前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。
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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。
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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。
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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。
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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。
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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。
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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。
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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の概要
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』のあらすじ・ストーリー
- ヒオウギシティ~タチワキシティ
- ヒウンシティ~ホドモエシティ
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)~ソウリュウシティ
- セイガイハシティ~ポケモンリーグ
- それからの冒険
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』のゲームシステム
- 初期設定
- 季節/ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- タイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- 特性
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう(購入する)
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケシフターを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルサブウェイ
- シングルトレイン/スーパーシングルトレイン
- ダブルトレイン/スーパーダブルトレイン
- マルチトレイン/スーパーマルチトレイン
- Wi-fiトレイン
- カナワタウン行きトレイン
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)
- ダウンロードトーナメント
- イッシュの難関(黒の摩天楼・白の樹洞)
- ライモンドーム
- ロイヤルイッシュ号
- バトル検定
- ポケモンミュージカル
- ドレスアップ
- 演目
- ポケウッド
- 映画撮影
- 映画公開
- ジョインアベニュー
- 招待
- 案内/アベニューランク
- イッシュリンク
- キーシステム
- おもいでリンク
- ニンテンドー3DSリンク/ポケモンARサーチャー
- メダル
- 通信機能
- 赤外線通信
- ワイヤレス通信
- Wi-Fi通信
- グローバルターミナル
- ランダムマッチ
- グローバルトレードステーション(GTS)
- ミュージカルショット
- バトルビデオ
- ポケモングローバルリンク
- ポケモンドリームワールド
- グローバルバトルユニオン
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(キョウヘイ/メイ)
- ライバル(ヒュウ)
- ベル
- アララギ博士
- アララギパパ
- アデク
- ジムリーダー
- チェレン
- ホミカ
- アーティ
- カミツレ
- ヤーコン
- フウロ
- シャガ
- シズイ
- 四天王・チャンピオン
- シキミ
- ギーマ
- カトレア
- レンブ
- アイリス
- プラズマ団
- ロット
- アスラ
- 平和の女神・愛の女神
- ヴィオ
- ダークトリニティ
- アクロマ
- ゲーチス
- N(エヌ)
- その他のキャラクター
- ノボリ・クダリ
- マコモ
- ショウロ
- ポッド・コーン・デント
- アロエ
- ハチク
- ナツメ
- マキシ
- シロナ
- ルリ/テツ
- バンジロウ
- イッシュリーグのトレーナー
- シューティ
- ケニヤン
- コテツ
- バージル
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のアイテム
- Cギア(C-GEAR)
- 赤外線通信(IR)
- ワイヤレス通信(WIRELESS)/ハイリンク/フェスミッション
- Wi-Fi通信(Wi-Fi)
- すれ違い通信
- すれ違い調査/調査レーダー
- デルダマ/デルパワー
- ライブキャスター
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- プレート
- ジュエル
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- こやし
- わざマシン・ひでんマシン
- メール
- たいせつなもの
- タウンマップ
- じてんしゃ
- すごいつりざお
- ダウジングマシン
- メダルボックス
- バトルレコーダー
- グッズケース
- ともだちてちょう
- アクロママシーン
- ダークストーン/ライトストーン
- いでんしのくさび
- かざんのおきいし
- みかづきのはね
- グラシデアのはな
- うつしかがみ
- おとしもの
- きょかしょう
- まるいおまもり
- ひかるおまもり
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- トルネロス・ボルトロス・ランドロス
- キュレム
- ケルディオ
- メロエッタ
- ゲノセクト
- タマゴグループ
- 基礎ポイント
- ポケルス
- 色違い
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- コンビネーション技
- ミラクルシューター
- 技
- 命中率・回避率
- 急所
- 優先度
- 場の状態
- おいかぜ
- まきびし・どくびし・ステルスロック
- リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり
- 天気
- トリックルーム・マジックルーム・ワンダールーム
- 地方
- イッシュ地方
- 町・ポケモンリーグ
- ヒオウギシティ
- サンギタウン
- タチワキシティ
- ヒウンシティ
- ライモンシティ
- カナワタウン
- ホドモエシティ
- フキヨセシティ
- ヤマジタウン
- サザナミタウン
- カゴメタウン
- ソウリュウシティ
- セイガイハシティ
- ポケモンリーグ
- ブラックシティ・ホワイトフォレスト
- セッカシティ
- シッポウシティ
- サンヨウシティ
- カラクサタウン
- カノコタウン
- 森・洞窟・施設など
- サンギ牧場
- 誓いの林
- 心の空洞
- タチワキコンビナート
- ポケウッド
- ヒウン下水道
- リバティーガーデン島
- リゾートデザート
- 古代の城
- ジョインアベニュー
- 迷いの森
- ホドモエの跳ね橋
- PWT(ポケモンワールドトーナメント)
- 古代の抜け道
- 電気石の洞穴
- フキヨセの洞穴
- タワーオブヘブン
- ストレンジャーハウス
- リバースマウンテン
- サザナミ湾・海底遺跡
- 豊穣の社
- ビレッジブリッジ
- マリンチューブ
- 海辺の洞穴
- ジャイアントホール
- チャンピオンロード
- Nの城
- ワンダーブリッジ
- シントファクトリー
- シリンダーブリッジ
- セッカの湿原
- リュウラセンの塔
- ネジ山
- ヤーコンロード
- 地底遺跡
- スカイアローブリッジ
- ヤグルマの森
- 地下水脈の穴
- 夢の跡地
- P2ラボ
- プラズマフリゲート
- ユナイテッドタワー
- ハイリンク
- 自然保護区
- 施設
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ブラック2・ホワイト2』ができるまで
- 2年間の間にゲーム内で起きた変化
- ヒウンアイス
- 古代の城
- ホドモエシティ
- フキヨセカーゴサービス
- シリンダーブリッジ
- ブルジョワール家
- 道路
- トレーナーと一緒に観覧車に乗れる
- 『ブラック・ホワイト』の主人公の行方
- ゲームフリークがゲームに登場