三ツ谷隆(東京卍リベンジャーズ)とは【徹底解説・考察まとめ】

三ツ谷隆(みつやたかし)とは、主人公の花垣武道(はながきたけみち)が東京卍會(とうきょうまんんじかい)の抗争に巻き込まれ亡くなる元彼女の橘日向(たちばなひなた)を救うためにタイムリープする物語、『週刊少年マガジン』の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(作・和久井健)の登場人物で、弐番隊隊長を務める東京卍會創設メンバー。2人の妹の面倒を幼い時から見ているため、メンバーに対しても面倒見がよく、チームのまとめ役のような存在。また、手先が器用な一面もあり、ファッションデザイナーになっている未来もある。

三ツ谷隆の概要

三ツ谷隆(みつやたかし)とは、『週刊少年マガジン』の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(作・和久井健)の登場人物。東京卍會の創設メンバーで弐番隊隊長を務める。紫がかった銀髪、左耳には白い十字のマークがある黒のピアスを付けているのが特徴。片親育ちで、幼少期から仕事で家にいない母に代わって妹のルナとマナの面倒を見ている。そのため、しっかり者で面倒見がよく、東京卍會の中でもまとめ役のような存在である。また、手先が器用な一面もあり、学校では手芸部部長を務めている。

三ツ谷隆のプロフィール・人物像

年齢:15歳
誕生日:1990年6月12日
身長:170センチメートル(自称)
体重:57キログラム
血液型:A型
愛機:インパルス
苦手なこと:機械系
家族構成:母、妹2人(ルナ・マナ)
声優:松岡禎丞
実写版俳優:眞栄田郷敦

三ツ谷隆は、東京卍會の創設メンバーの1人であり弐番隊隊長を務める。母子家庭で育ち、幼いころから夜中まで仕事で家にいない母親に代わり妹のルナとマナの二人の面倒を見ていた。そのためメンバーに対しても兄貴肌で面倒見が良く、チームのまとめ役を担っている。また、ファッションには敏感で、他の登場人物と比べてもおしゃれに気を配っている場面が見受けられる。暴走族に属して不良生活を送るだけでなく、学校にしっかり通い手芸部の部長を務めて部員から慕われている場面から、うまく不良生活と学業と妹たちの世話を両立しているしっかり者であることが分かる。

三ツ谷隆の来歴・活躍

初登場

三ツ谷の初登場シーン

主人公の花垣武道(はながきたけみち)が3回目のタイムリープで東京卍會の集会に初めて参加する。

花垣はまだ東京卍會に所属していなかった。花垣が集会に参加することは隊長クラスの人間にしか伝わっていなかったため、隊員に絡まれていたところを「オマエもしかしてタケみっち?」と助けたのが三ツ谷であった。

8・3抗争編

8・3抗争とは、東京卍會の内部抗争のことを指す。

発端は東京卍會の創設メンバーの1人であり参番隊隊長・林田春樹(はやしだはるき)の親友が愛美愛主(メビウス)の一員から非道な仕打ちを受けたこと。ここから2つの暴走族の抗争へと発展する。

花垣のミッションは、東京卍會副総長・龍宮寺堅(りゅうぐうじけん・以下は通称のドラケンと記載)の死亡を阻止することであった。ドラケンはこの抗争で死亡しており、以後東京卍會は巨悪化していくからだ。

結果、ドラケンが亡くなることなく東京卍會の勝利に終わり、花垣もミッション達成かと思った。しかし林田が愛美愛主総長・長内(おさない)をナイフで刺してしまい、自首したため少年院送りとなる。ここで、金を出して釈放させてあげたいと願う総長・佐野万次郎(さのまんじろう・以下は通称のマイキーと記載)と、自首して反省するという林田の意見を尊重したい副総長・ドラケンの間で溝ができてしまう。東京卍會のなかでもマイキー派とドラケン派で分かれてしまった。花垣のおかげで二人の仲はすぐに修復したが、東京卍會メンバーの中にはそれが腑に落ちないものもいた。

参番隊副隊長・林良平(はやしりょうへい)はそのうちの1人であり、ドラケンへの私怨が復讐心へ変わってしまった。林は8月3日の武蔵祭りの日に愛美愛主のメンバーと協力してドラケンを殺そうと企む。

血のハロウィン編

血のハロウィンとは

血のハロウィンとは、2005年10月31日のハロウィンの日に起こった東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)の抗争のこと。

この抗争は東京卍會を乗っ取ろうと目論む稀咲鉄太(きさきてった)が画策し、東京卍會の総長・マイキーを恨む芭流覇羅のナンバー3であり、東京卍會の創設メンバーの羽宮一虎(はねみやかずとら)の私怨を利用し抗争を引き起こした。

花垣のタイムリープ前では、二人の死者を出し東京卍會の敗北となった。羽宮が東京卍會壱番隊隊長・場地圭介(ばじけいすけ)を殺害する。それに激高したマイキーが羽宮を殺害し、マイキーは逮捕されるはずであったところを、稀咲が身代わりを用意し出頭させた。それ以降稀咲が東京卍會で大いに権力を握ることとなった。そして未来で花垣は彼女であった橘日向(たちばなひなた)を稀咲の指示で殺害されてしまう。

花垣のミッションは羽宮と場地の死を回避させること、稀咲とマイキーを接触させないことだった。タイムリープの結果、マイキーは羽宮を殺さずに済んだ。しかし、稀咲の本性を探るために芭流覇羅に寝返っていた東京卍會壱番隊隊長・場地圭介(ばじけいすけ)が自殺。羽宮は改心したものの、自殺する前の場地をナイフで刺しており自ら出頭する。

この抗争の決算として、花垣は場地に代わり壱番隊隊長に就任。芭流覇羅は東京卍會の傘下に下ったが、その仲介役は稀咲であった。最終的に稀咲に手柄がわたることとなってしまい、花垣のミッションは失敗に終わった。
三ツ谷も東京卍會の一員として抗争に参加する。周囲の人間の行動に気を取られすぎて自身が襲撃されそうなことに気づかない花垣に喝を入れたり、東京卍會の情勢が悪い時に活力を与える行動をした花垣に肩を貸しながら励ましている。

タイムリープ6回目 花垣の特攻服を製作

花垣の特攻服を仕立てる三ツ谷

「8・3抗争」でドラケンを救い、「血のハロウィン」では東京卍會全体の士気を高めた花垣に対する感謝の気持ちとして、三ツ谷は花垣に特攻服を仕立てる。これは、東京卍會の初期メンバー以来のことである。

この際に初めて三ツ谷が手芸部の部長を務めていることがわかる。手芸部の部員はほとんど女性だが、不良であるにもかかわらず部長として慕われている。

6回目タイムリープ後の現代

主人公の花垣武道(はながきたけみち)が血のハロウィンを経て、現代へ6回目のタイムリープをする。

6回目のタイムリープ後の現代では、東京卍會は黒龍(ブラックドラゴン)が合併し、より一層大きく巨悪化していた。

黒龍とは、マイキーの実兄・佐野真一郎が立ち上げたチームであり、初代で東京中の不良を高いカリスマ性でまとめ上げて日本一に導き伝説となった。しかし二代目以降からだんだんと凶悪化していった。十代目総長であった柴太寿(しばたいじゅ)が殺害され、黒龍は東京卍會に合併した。

三ツ谷も東京卍會の幹部の一人となっていたが、数カ月前から行方不明になっている。このころマイキーは東京卍會の旧メンバーの粛清を始めており、それに巻き込まれた可能性がある。

聖夜決戦編

タイムリープ7回目

花垣の今回のタイムリープでのミッションは東京卍會と黒龍を合併させないようにすることであった。なぜなら未来で東京卍會と黒龍が合併したことにより、東京卍會がさらに巨悪化したためである。花垣はそのミッションを遂行するに、東京卍會弐番隊副隊長・柴八戒(しばはっかい)が兄であり十代目黒龍総長・柴太寿(しばたいじゅ)を殺害するのをやめるように説得することが必要不可欠であった。

八戒は姉の柴柚葉(しばゆずは)と共に受けていた家庭内暴力から逃れるため、2005年12月25日の太寿が教会で祈りをささげている間に殺害しようと計画を立てていた。花垣は太寿殺害を阻止するため、相棒である壱番隊副隊長・松野千冬(まつのちふゆ)と、参番隊隊長・稀咲鉄太(きさきてった)、その腹心である半間修二(はんましゅうじ)と敵対関係ではあったが一時的に同盟を結んだ。はじめの計画では、稀咲と半間が教会に入る前の太寿を足止めし、先に教会にいる八戒を花垣と松野で説得する予定であった。八戒は説得に応じず、さらに稀咲と半間の裏切りにより太寿を見逃したため、2人が八戒を説得する前に太寿が教会に入ってきてしまう。

邪魔をされた太寿、太寿を殺したい八戒、八戒を止めたい花垣の三人で喧嘩が始まってしまう。

八戒とは幼馴染であり、同じ隊の隊長を務める三ツ谷は、花垣と行動を共にしていた壱番隊副隊長の松野千冬(まつのちふゆ)から連絡を受け参戦することとなる。

三ツ谷は黒龍特攻隊長・乾青宗(いぬいせいしゅう)によって背後から鉄パイプで襲われてしまい、一度動けなくなってしまうが最後まで奮闘した。

柚葉が太寿を刺したり、一度は太寿を殺害するのをやめた八戒がもう一度殺害しようとしたりしたが、最終的にはマイキーとドラケンが抗争に参加し太寿を倒したことで東京卍會の勝利で終わった。

7回目後の現代 三ツ谷死亡

聖夜決戦を終え、現代にタイムリープした花垣は、またもや辛い現実に直面する。

マイキーは東京卍會の主要メンバーを殺害しており、フィリピンにまで逃亡していた。

三ツ谷の死因は絞殺であった。

他にも、東京卍會副総長・龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)は斬殺。
壱番隊副隊長・松野千冬は射殺。
弐番隊副隊長・柴八戒は焼殺されている。

関東事変編

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