橘直人(東京卍リベンジャーズ)とは【徹底解説・考察まとめ】

橘直人(たちばななおと)とは、和久井健が『週刊少年マガジン』(講談社)で連載している漫画『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』の登場人物で、ヒロインの「橘日向(たちばなひなた)」の弟である。
直人は、警察として登場し、主人公「花垣武道(はながきたけみち)」が過去へタイムリープするトリガーとしての役割を担っている。過去では、武道にタイムリープしていることを打ち明けられ、それを信じたことから物語がはじまる。

橘直人の概要

「橘直人(たちばななおと)」とは、2017年より和久井健が『週刊少年マガジン』(講談社)で連載している漫画『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』に登場する人物である。『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』は、中学生時代に不良だった主人公の「花垣武道(はながきたけみち)」が、中学時代の恋人が裏社会の抗争に巻き込まれて死亡するニュースを見るのである。そこから突如、タイムリープ能力に目覚め、中学時代へタイムスリップする。それを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる人物が総長をしている暴走族で成り上がる姿を描いた作品である。ヤンキー漫画の要素だけではなく、SF漫画やアクション漫画の要素が合わさったのが特徴的な作品である。物語は、83(ハチサン)抗争編、血のハロウィン編、聖夜(クリスマス)決戦編、天竺編、三天抗争編と続く。
「橘直人(たちばななおと)」は、1話から登場する重要なキャラクターで主人公「花垣武道(はながきたけみち)」がタイムリープするためのトリガーの役割も担っている。物語の中心である「橘日向(たちばなひなた)」の弟で武道の現代における相棒のような人物である。武道より1学年年下で12年前に公園で不良に襲われているところを武道に救われた。その際に武道から12年後に日向と直人が亡くなってしまうことを聞かされる。それを聞いた直人は未来を変えるために刑事となり現代で武道と再会する。刑事の立場を利用して現代での情報収集を行い、武道とともに日向を助けるために奔走する。

橘直人のプロフィール・人物像

本名:橘直人
所属:警察 (現在)、中学生(過去)
役職:刑事 (現在)
生年月日:1992年4月12日
身長:175cm(現在)、148cm(過去)
体重:61kg(現在)、39kg(過去)

「橘直人(たちばななおと)」は、ヒロインの「橘日向(たちばなひなた)」の弟である。年齢は、武道や日向より1つ年下。第1話のニュースで名前が出るが、本格的な登場は過去にて。武道は中学1年生の直人と握手することで、未来に戻ることができた。直人の父親は刑事であり、自身も武道に過去に日向を助けるように言われたことで刑事となる。過去では、幼い印象が強いが、現代では頼りになるほど冷静沈着で武道の相棒として活躍する。

橘直人のかっこよさと言えばやはり冷静沈着に状況を見極めるところである。初回のタイムリープでは戻ってきた際に自己紹介をして状況を武道と共有することから始める。何度もタイプリープを繰り返し状況が刻々と変化する中でも冷静に事態を把握し、分析を始めるところがクールでかっこよい。また、現代でフィリピンに行った際には、「東京卍會(とうきょうまんじかい)」総長の「佐野万次郎(さのまんじろう)」通称マイキーに武道が殺されかけた時に、拳銃でマイキーを射殺し武道を守った。天竺編で現代に戻った時には、物語の悪の根源とされる「稀咲鉄太(きさきてった)」に武道が撃たれそうになりかばって死亡するなど正義感が強く、仲間想いな性格であることがわかる。顔もイケメンで素朴で影の薄い過去の直人とのギャップとあいまってかっこよいという評価を受けている。

橘直人の能力

橘直人は、物語の軸であるタイムリープのトリガーとしての役割を担っている。花垣武道と握手をすることで、武道が過去と現代を行き来することができるのだ。トリガーとしては、直接握手する必要があり現代では直人が死んだ際には、過去で直人と握手してもタイムリープができなかった。また、最終章ではトリガーの役割が終わり、助けたいという思いがトリガーとしての重要な要素であることを語っている。さらにトリガーとしての役割の直人は、タイムリーパーの武道と二人記憶の上書きがされずに引き継ぐことができる。その能力によってさらに二人は事件の解決に近づいていくのである。

橘直人の来歴・活躍

主人公「花垣武道(はながきたけみち)」との関係

直人が現代で死亡し、過去で握手した場面

「花垣武道(はながきたけみち)」とは、最初の現代は関りは薄いが過去へのタイムリープをきっかけに現代にて相棒として関係を築いていく。過去で12年後に殺害されることを武道から聞くとそれを信じて刑事になる。武道とは現代で何度も修羅場をくぐっており、互いに支えあっている関係になっている。

現代において武道の唯一の協力者である直人は、常に冷静で刑事の立場を利用してタイムリープ前の武道に情報を提供する。変わってしまった未来の世界でも状況を把握し、武道にどうしたら良いか参謀のようにやるべきことを伝える。さらに物語は現代と過去を行き来しているため複雑であるが、タイムリープの前には今回の目標を明確に言ってくれるのでストーリーテラーのような役割もしている。トリガーとしても物語の進行の補助としても重要な役割として存在している。

橘直人とタイムリープ

1回目~4回目 「83(ハチサン)抗争編」

83抗争の開戦

直人は、1回目のタイムリープで過去から現代に戻ってきた武道に駅の医務室で再会する。そこで、武道がタイムリープしていることを説明し自分がタイムリープのトリガーであることを打ち明ける。駅で線路に突き落とされた武道を救ったのが直人であった。そこで武道に日向が殺される原因となっている組織の人間を知らせる。2回目と3回目で暴走族「東京卍會(とうきょうまんじかい)」の副総長であった「龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)」通称ドラケンが現代で殺されていることがわかり、彼を救うことをミッションにしようと武道に提案する。

5回目~6回目 「血のハロウィン編」

血のハロウィン開戦

初のミッションを終え、現代に帰ってきた武道に対して直人は日向に会いに行くことを提案。武道と日向が現代で再会を果たすも目の前で再度日向を殺害されてしまう。直人と再度原因を調べ、新たな現代では死刑囚となっていたドラケンにすべての元凶は稀咲であることを聞く。さらにマイキーが闇に落ちたきっかけが「東京卍會(とうきょうまんじかい)」初代一番隊隊長「場地圭介(ばじけいすけ)」の死と聞かされた直人は次のミッションを場地を死なせないことにして武道を過去へ送り出す。

6回目 「聖夜決戦編」

八戒との出会い

場地は救えなかったが、最悪の事態を回避した武道。だが、現代に戻った武道は衝撃の事実を直人から聞かされる。日向を殺害するように友人の「千堂敦(せんどうあつし)」に指示をしたのが自分だと知り、絶望する。そんな武道を直人が励まし、次のミッションを伝える。暴走族「黒龍(ブラックドラゴン)」が新たな元凶となっていることを突き止め、抗争を止めることを目標とした。傷つきながらも立ち上がる諦めない姿に感動し、再度武道を過去へ送り出す直人であった。

7回目~8回目 「関東事変編」

関東事変編 稀咲と対峙

ブラックドラゴンの抗争を止めて現代に戻ってきた武道だったが、人から過去最悪の状況になっていることを聞く。東京卍會のメンバーがみなマイキーに殺されていたのであった。真相を確かめるべく、直人と武道はフィリピンへ向かいマイキーと再会する。そこでマイキーに殺されかけた武道を直人が助けるためにマイキーを射殺。直人は、現代に存在する組織のトップである「黒川イザナ(くろかわイザナ)」をターゲットにした。次なるミッションである最悪の現代を変えるきっかけを探し、解決することを武道に告げる。

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