マニアックなインディ・ジョーンズの裏設定・都市伝説・トリビアまとめ

『インディ・ジョーンズ』とは、アメリカの冒険映画シリーズ、およびそれを原作としたテレビシリーズやスピンオフ小説、ゲームなどの作品群である。創作者はジョージ・ルーカス。1981年に1作目の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が公開された。インディ・ジョーンズシリーズには、さまざまなトリビア・都市伝説・裏話が存在する。人気シリーズのアイディア誕生の経緯や、主人公のトレードマークである帽子が撮影中に脱げないように直接頭にくっつけられているといった裏話など、ファンならば知っておきたい情報を紹介する。
『魔宮の伝説』がアメリカにおけるPG-13制定へときっかけとなった

本作公開時、アメリカのレイティングシステムはPGの次がRになっており、その中間がなかった。しかし『魔宮の伝説』がアメリカにおけるPG-13制定へときっかけとなったという。
『インディ・ジョーンズ』北米版DVDボックスの特典映像で語られている。
撮影中のアクシデントでケイトの目の周りにアザができてしまった際、翌日の撮影はスタッフ全員がケイトのアザと同じメイクを施して迎えた

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の裏設定・都市伝説・トリビア
本物のネズミの大群を使用した

シリーズ定番の「本物」は今回ネズミが採用された
イタリア・ベニスにて、インディたちは騎士の墓への抜け道を発見し探索をはじめる。そこには本作屈指の衝撃的シーンの一つでもある、大量のネズミがインディたちの行く手を阻んでいた。『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』では蛇、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』では虫、そして本作では「本物」のネズミを採用している。その数は数千匹にも及び、安全を配慮して全てスタッフたちの手で繁殖された。
ただし炎に包まれるシーンでは、ゴム動力のスクリューをつけたネズミの模型を沢山作り使用されたが、思った以上の効果が出ず不満が残ったという。ネズミの鳴き声についてはニワトリの鳴き声のピッチを上げて加工された。
世界遺産で撮影

実際に聖杯が眠っていそうなくらい神秘的な遺跡である
物語終盤に登場する聖杯が安置されている神殿は、実在するヨルダン南部にある世界遺産「ペトラ遺跡」で撮影された。巨大な岩の裂け目を抜けて現れる荘厳な神殿「エル・ハズネ」は、宝物庫とも言われており、劇中の聖杯の眠る場所としてうってつけのロケ地であった。
ぺトラ遺跡は1985年にユネスコによって世界遺産に登録されており、ペトラはギリシア語で「岩」を意味する。2000年以上前より住み着いたアラブ人の一族ナバテア人が切り立つ岩壁を削って造った「隊商都市の遺跡」であり、貿易の中継地として栄えた富で様々な建造物が存在する。世界一入場料が高い事で有名である。
ショーン・コネリーがインディの父親ヘンリー役に選ばれたのは『007』のジェームズ・ボンド役だったため

インディ・ジョーンズシリーズは、元々007シリーズを作りたいとしたのが始まりだった。そのため、シリーズの最終章に登場したインディの父親ヘンリー役は、『007』の初代ジェームズ・ボンドであるショーン・コネリーに依頼した。コネリーは引退後、ヘンリー・ジョーンズ役が生涯で一番好きな役だと語っている。
父子を演じたフォードとコネリーの実際の年齢は12歳しか違わない

作中では父子を演じたフォードとコネリーだが、2人の実際の年齢は12歳しか違わない。
若き日のインディを演じるリバー・フェニックスは『最後の聖戦』公開からわずか4年で亡くなった

リバー・フェニックスは、1986年『スタンド・バイ・ミー』で注目を集め1988年『旅立ちの時』でアカデミー助演男優賞にノミネートされるなど、数多の映画への出演をもってスターダムへの階段を駆け上がっていった。1991年配給の『マイ・プライベート・アイダホ』ではヴェネツィア国際映画祭の男優賞を受賞。代表作とされるこの作品での演技は俳優仲間にも評判が良かったという。
1993年、当時ジョニー・デップが共同所有者のひとりであったウェスト・ハリウッドのナイトクラブ、ザ・ヴァイパー・ルームの入口付近で、ヘロインとコカインの過剰摂取を原因とする心不全で死亡。その最期は親友であるレッチリのフリーに看取られた。23歳だった。
下水道のシーンのために1,000個の機械式ネズミが作成された

『最後の聖戦』の下水道のシーンのために、特撮スタッフは1,000個の機械式ネズミを作成した。
これらは撮影のために何百匹も用意された本物のネズミをより多く見せるために使用されている。
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目次 - Contents
- 『インディ・ジョーンズ』の概要
- 裏設定・都市伝説・トリビアについて
- インディ・ジョーンズシリーズの裏設定・都市伝説・トリビア
- インディ・ジョーンズのアイデアはハワイで生まれた
- インディの名前は「インディアナ・スミス」だった
- インディの帽子は脱げないようになっている
- 当初インディの役はトム・セレックだった
- 鞭がオークションで43,000ドルで落札された
- ハリソン・フォードのあごに傷を活かして少年時代のインディがあごを負傷したという設定にした
- インディの馬はランボーの馬
- 『E.T』は『インディ・ジョーンズ』のセットで生まれた
- 冒頭はパラマウントのロゴマークと実景とのオーバーラップ
- TDSのインディジョーンズ内にある新聞にパナソニックの創業者松下幸之助が掲載されている
- ラングドン・ウォーナーはインディのモデルの一人説
- インディ・ジョーンズの本名はヘンリー・ジョーンズ・ジュニア
- インディは「アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」でヒーロー第2位に選ばれた
- 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の裏設定・都市伝説・トリビア
- 革新的な映像と視覚効果でアカデミー賞の美術監督・装置賞、視覚効果賞を受賞
- スティーブン・スピルバーグの予算オーバーと撮影延期対策としてジョージ・ルーカスが厳しく管理した
- ハリソン・フォードがインディ役に決定したのは撮影開始のわずか3週間前
- 飛行機に書いてあるOB-CPOとは『スターウォーズ』のオビワンとC-3POからきている
- C-3POとR2-D2の壁画がある
- カイロ攻防戦で大男をあっさり射殺するのはハリソン・フォードがお腹を壊したため
- タランチュラや毒蛇のシーンでは医者が待機していた
- スピルバーグが好きなシーンはサルの「ハイル・ヒトラー」
- 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の裏設定・都市伝説・トリビア
- 撮影場所の許可が降りなかった
- ハリソン・フォード負傷で撮影中止の危機
- クラブ・オビ・ワンが登場する
- 初期のタイトルは"Indiana Jones and the Temple of Death(死の寺院)"だった
- ケイト・キャプショーを取り囲む虫の大群は本物
- 『魔宮の伝説』がきっかけでスピルバーグとケイト・キャプショーは結婚した
- 『魔宮の伝説』がアメリカにおけるPG-13制定へときっかけとなった
- 撮影中のアクシデントでケイトの目の周りにアザができてしまった際、翌日の撮影はスタッフ全員がケイトのアザと同じメイクを施して迎えた
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の裏設定・都市伝説・トリビア
- 本物のネズミの大群を使用した
- 世界遺産で撮影
- ショーン・コネリーがインディの父親ヘンリー役に選ばれたのは『007』のジェームズ・ボンド役だったため
- 父子を演じたフォードとコネリーの実際の年齢は12歳しか違わない
- 若き日のインディを演じるリバー・フェニックスは『最後の聖戦』公開からわずか4年で亡くなった
- 下水道のシーンのために1,000個の機械式ネズミが作成された
- 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の裏設定・都市伝説・トリビア
- 爆薬がトラックの助手席に落ちた命懸けのアクションシーン
- ハン・ソロの決めセリフを引用
- スピルバーグを怒らせて出演シーンをすべてカットされたタイラー・ネルソン
- 保管庫からインディが逃げ出す際に壊れた木箱から『失われたアーク』の聖櫃が顔をのぞかせている
- 『クリスタルスカルの王国』は第29回ラジー賞「最低リメイク及び続編賞」を受賞した
- アリの大群は全部CG
- クリスタルスカルは実在する