グレムリン(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『グレムリン』とは、ジョー・ダンテ監督による1984年の映画作品。当時、大学生だったクリス・コロンバスが書いた脚本をスティーブン・スピルバーグが気に入り映画化された。スピルバーグは制作総指揮として参加している。発明家の父親ランダル・ペルツァーから主人公の息子ビリーの元に、クリスマスの贈り物として「モグワイ」と呼ばれる地球外生命体がやってきた。素直で愛らしい姿を気に入り、ビリーは「ギズモ」と名付けて世話を始めるが、次第に予想不可能な事態へと発展していくというコメディーSFパニック映画である。

『グレムリン』の概要

『グレムリン』(Gremlins)とは、アメリカで1984年に公開された映画である。
グレムリンは機械を悪戯する”妖精”と言われ、ノームやゴブリンの遠い親戚にあたる。言わば「目には見えないと信じがたいもの」に値する。
人は目には見えず、耳では聞こえないものは「事実ではない」、「不思議なもの」として分類している。

1984年は他にも多くの話題となった映画が作られた年だ。
「ターミネーター」、「ベストキット」、「ゴーストバスターズ」などが作られたこの年、「グレムリン」はクリスマス映画として公開予定だったが、他社との競合を危惧したワーナー・ブラザーズスタジオが予定を変更し、同年6月8日の公開へと踏み切った経緯がある。
奇遇とはいえジョージ・オーウェルの「1984年」の出版日が”6月8日”だった事と重なるのは何を意味するのか、気にはなるところだが今のところ偶然の産物としか言いようがない。

日本での公開は同年12月8日で、興行成績から言えば、ライバルとされた「ゴーストバスターズ」に軍配があがった。
当時、「E・T」に続く大作「インディージョーンズ/魔宮の伝説」の準備中だったスピルバーグは、この「グレムリン」にまでは手がつけられず、信頼できるクリエイターに任せるべく人選が行われた。
そこには若き頃のティム・バートンの姿もあったという。そこで白羽の矢が立ったのがジョー・ダンテだった。
彼はスピルバーグの作品「ジョーズ」を真似て、「ピラニア」という作品を手掛けた強者でユニバーサルスタジオが訴訟まで起こそうとしたが、意外にもスピルバーグ本人が面白がった事で事態を免れたという。
そんな因果のあるジョー・ダンテが、スピルバーグの代わりに監督をすることになるとはこれもまた不思議な話だ。
ちょうどこの頃、ダンテはスランプに陥っていたらしい。そんな時に突如、「グレムリン」の話が舞い込んだ。
スピルバーグとしては低予算で効率よいヒットを目指したかったが、いざ準備に入ると目論見が外れ、かなりの予算と特殊技術が必要だという現実にぶつかる事となる。
とりあえず、予算と撮影環境は確保したダンテだが制作に当たっての方向性について、他の制作陣と意見の相違があったり苦労が絶えなかったらしい。そんな時の”相談役”としてスピルバーグという存在がいた。

ジョー・ダンテがスピルバーグに敬意を表してか、冒頭の雪の中で映し出される映画館のシーンでスピルバーグの「E・T」、「未知との遭遇」の制作時の仮タイトル「A Boy’s Life」と「Watch the Skies」という名が登場する。
また、スピルバーグ本人が一瞬だけ”発明品の見本市で電話をかけるシーン”に出演している。

ジョー・ダンテとスピルバーグの制作チーム側と、ユニバーサル側とで対立した逸話もある。
本編後半に「グレムリンの数が多すぎるのでは?」という指摘が入るが、この増殖して飲めや歌えの大騒ぎを繰り広げるシーンは人間と重ねて見せる重要なシーンだとしてスピルバーグが怒り、「じゃあ、グレムリンの登場シーンを全部カットして、タイトルを“Gremlins”じゃなくて“People”にしてやろうか!」と言ったそうだ。そのお陰で減らされる事もなくあの本編シーンとなる。

もう一つ問題となったセリフがあった。ビリーのガールフレンドが”クリスマスが嫌いな理由”を語る55秒のセリフ。
楽しいクリスマスのイメージを損なう内容にスタジオ側がカットしろと要請したが、ダンテはこの刹那的な雰囲気こそが「グレムリン」を創り上げる大事な部分だと拒み、スピルバーグの頑なさにスタジオ側が根負けした形で本編のセリフに残される事になった。

テーマソングのどこか騒々しく、どこか物悲しいように聴こえるメロディーは、この作品を捉える人によって其々違った印象を持つに違いない。

製作費:$11,000,000、興行収入:$153,000,000、配給収入:31億8200万円

『グレムリン』のあらすじ・ストーリー

モグワイ、ペルツァー家に来る

発明家のランダル・ペルツァーは、自らの発明品を売り込むためにチャイナタウンを訪れていた。ランダルは道でとある少年にいいものがあると誘われ、彼の祖父が店主を務める地下にある薄暗い店を訪れる。
営業をかけ、家族へのクリスマスプレゼントを探すランダルは、店内で奇妙な鳴き声を聞きつける。声の元に行ってみるとそこには見たことも無い奇妙な動物がいた。

何という生き物かと尋ねると、「モグワイだ」と言われる。かわいらしい容姿をしていることからモグワイをクリスマスプレゼントに選んだランダルは、モグワイを買うと言い出す。しかし店主はいくら積まれてもモグワイを売る気は無いと言う。しかし少年は「自分の家にはお金が必要だ」と考え、祖父に黙ってモグワイをランダルに売ってしまうのだった。
少年は最後にモグワイを飼う際の禁止事項を教える。それは1に光を当ててはいけない(太陽光に当たると死ぬ)、2に水を浴びせてはいけない、3に深夜0時以降に食べ物を与えてはいけないというものだった。

ペルツァー家は決して裕福なものではなく、ランダルの作る発明品は役に立たないものばかりだった。だが息子のビリーと妻のリンは文句を言うこと無く、むしろランダルの発明を応援していた。
裕福ではない生活だったが、家族仲はすこぶる良く、クリスマスを心待ちにしているような幸せな一家だった。ビリーは銀行員として働いており、ペットで愛犬のバーニーをとてもかわいがっていた。

そんなクリスマス前のある日、営業に行っていたランダルが帰宅し、ビリーにモグワイをプレゼントする。ランダルはモグワイにギズモ(新装置という意味)という名前をつけ、ビリーはギズモのかわいさに心を奪われる。
ランダルはビリーとリンにモグワイを飼うときのルールを教え、それを守るように言いつけるのだった。

モグワイの増殖とグレムリン

ギズモは大人しくて頭がよく、歌が好きなかわいらしい動物だった。ビリーは新しいペットを手に入れて上機嫌で、ギズモと一緒に遊ぶ。
しばらくして隣人の小学生・ピートがペルツァー家にやってくる。ビリーとピートは年は離れているが、兄弟のように仲が良かった。ビリーはピートにギズモを見せると、ピートはすぐに心を奪われ、僕も欲しいと言い出す。

ピートとギズモはすぐに仲が良くなり、二人と一匹は遊び始める。ビリーがギズモが歌が得意であることを見せると、ピートはとても驚く。
しかし、その拍子にピートはテーブルにあったジュースをこぼし、ジュースはギズモにかかってしまう。ジュースのかかったギズモは苦しみはじめ、体から煙が上がり始める。やがてギズモの体から毛玉が5つ飛び出す。毛玉はやがて大きくなり、顔と手足が生え、モグワイとなった。なんと水を浴びたギズモから飛び出した毛玉が、5匹のモグワイとなり、増殖してしまったのだった。

しかし、増えたモグワイは大人しいギズモとは違って攻撃的な性格で、ピートが触ろうとすると威嚇してくる。中でも頭から背中にかけて白色のストライプが入っている個体は非常に凶暴で、騒がしいモグワイだった。

ある日ビリーはモグワイを連れて、ピートの理科の先生であるハンソン先生を訪ねる。ハンソンはモグワイが水をかけると分裂する習性を見て興味を抱き、「調べたいから一匹置いていってくれないか?」とビリーに持ちかける。ビリーはこれを快諾し、モグワイを一匹ハンソンの研究室に置いていくのだった。

その夜、ビリーは銀行の同僚の女性・ケイトがボランティアで働くパブに顔を出す。ビリーとケイトは密かにお互いを想いあっていた。
パブはそろそろ閉店の時間だったが、そこに外国製のものが大嫌い(米国産びいき)なファッターマンが酔っ払ってケイトに絡んでいた。ファッターマンはビリーをみつけると、自分が外国製品を嫌いな理由を語り始める。
その理由とは「海外製品にはいたずら好きの小悪魔・グレムリンが取り憑いているから」というものだった。ファッターマンは妖精グレムリンの存在を信じている珍しい人間だったのである。

グレムリンの誕生

ある夜増殖したモグワイたちが腹が減ったと騒ぎ出す。時計を確認すると0時より前だったため、言いつけは守れると考えたビリーはチキンをモグワイたちに与える。ギズモにも食べるか尋ねると、ギズモは首を横に振る。同日の0時過ぎ、ハンソンの元にいたモグワイもハンソンが食べ残したサンドイッチをこっそりと食べるのだった。

次の日のクリスマスイブ。ビリーが起きるとギズモを除くモグワイたちの姿はなく、部屋に5つの蛹のようなものがいた。水をかけた訳でもないのにモグワイたちに変化があったことを不審に思ったビリーはリンに相談をし、「0時過ぎに食べ物をあげたのでは?」と言われる。ビリーは少し考えて、改めて自室の時計を確認すると、時計のコードが切られていた。
モグワイたちに食事を与えた時間が0時過ぎの可能性があるのだ。また時計のコードを切ったのは、ギズモを除くモグワイたちの仕業としか考えられなかった。

やがてハンソンから「蛹が孵った!」という連絡が届き、ビリーはハンソンのいる研究室へと向かう。ビリーが研究室に到着すると、ハンソンが床に倒れていた。
驚いたビリーが助けを呼ぼうと電話に手を伸ばすと、突如何かが手をひっかき出血する。手当てをしようと救急箱のある部屋に飛び込むビリー。

しかし突如棚扉から小さなグロテスクなモンスター(以下グレムリンとする)が飛び出す。グレムリンは扉の空気口からとびだしてどこかに行ってしまう。ビリーは咄嗟に家の蛹を思い出し、母のリンに危機が迫っていることを察する。

一方ペルツァー家では蛹が孵り、五匹のグレムリンが誕生していた。リンは包丁を持ってグレムリンたちと戦う。なんとか三匹のグレムリンを倒すも、一匹のグレムリンに襲われ、クリスマスツリーのコードで首を締め上げられてしまう。
そこにビリーが戻ってきて、玄関にあった飾り物の剣で母を襲うグレムリンを撃退する。4匹のグレムリンを倒し、残り一匹となったところで、ビリーは白いストライプのグレムリンを目撃する。
モグワイのなかでもとりわけ凶暴だったストライプがグレムリンのボスだったのである。ストライプはペルツァー家を飛び出しどこかに行く。ビリーはリンを医者の家に預け、家にいたギズモを連れてストライプを追うことにする。

ビリーは積雪についたストライプの足跡を追い、YMCA体育館にたどり着く。体育館の入り口は破壊され、ビリーたちもそこから侵入する。すると急に体育館の非常ベルが鳴り、ストライプがビリーに飛びかかる。そのままストライプは体育館のプールに飛び込み、やがてプールはボコボコと泡立ち変色し始める。ストライプは増殖して仲間を増やすつもりなのである。

体育館を離れ、警察署にむかうビリーだったが、警官たちはグレムリンの存在を信用しようとしない。やがて警察に通報がくる。グレムリンたちによるものに間違いないと考えるビリーだったが、警官たちはビリーに家に帰ってクリスマスを楽しめと馬鹿にしたように去って行く。
しかし町中ではビリーの言うとおり、増殖したグレムリンたちが暴れ回っていた。グレムリンたちは機械にいたずらをしたりなど、町で好き放題をしていた。
警官たちも通報先でグレムリンを見つける。警官たちは見たこともないモンスターに恐怖し逃げ出すも、パトカーをグレムリンに壊され、操縦不能になり横転してしまう。

グレムリンとの対決

その頃パブで働いていたケイトは、押し掛けたグレムリンたちの接客をさせられていた。
酒を飲んだり、カードゲームをしたりと好き勝手に振る舞う。一匹のグレムリンが煙草をくわえてケイトに近寄る。火をつけろということだった。マッチを擦って火を近づけると、グレムリンは怯えて後ずさる。

グレムリンたちが光が苦手であることに気づいたケイトは、ポラロイドカメラのフラッシュを使って、グレムリンたちと戦い始める。しかしポラロイドカメラが壊れたうえ、一匹の目出し帽をかぶったグレムリンに銃を向けられ、ケイトは窮地に陥る。そのとき店の外から車のライトが店内を照らす。ビリーの車だった。ケイトはビリーと合流し、動かなくなった車を捨て、一件の建物に身を隠すのだった。

少し経って、外を確認すると町は静かになっていた。もうじき朝が来るのでグレムリンたちは映画館に身を隠しているのだ。
グレムリンたちはモグワイと同じく、日の光に当たると死んでしまう。ビリーとケイトはこれを好機と考え、映画館のボイラー室を爆発させグレムリンたちを一網打尽にすることを計画する。

計画は上手くいき、爆発によって大量のグレムリンを仕留めたふたりだったが、大量のお菓子を抱えたストライプを目撃する。ストライプは一匹でデパートのお菓子を奪っていたため、難を逃れていたのだ。

ビリーとケイトはグレムリンのボスであるストライプを倒すため、デパートに侵入する。ギズモをケイトに預け、別行動をすることにした二人。不安そうなケイトにビリーがキスをする。

やがてビリーとストライプの戦いが始まる。狡猾なストライプは罠を仕掛けてビリーを襲う。窮地に陥るビリーだったがそこにケイトに預けたギズモが現れる。ギズモの活躍によってストライプは太陽光に照らされ、倒されるのだった。

ギズモとの別れ

家に帰るとテレビでは町で起こった混乱が報道されていた。ペルツァー一家とケイト、ギズモはそれを見ている。そこにランダルにモグワイを売った老人のミスター・ウィングが現れる。老人はギズモを連れ帰りに来たのだった。
ウィングは金をランダルに返し、ギズモをかごに入れる。そしてペルツァー家に言いつけを守らずに飼わなかったことを説教する。

そのまま帰ろうとするウィングだったが、「モグワイ(ギズモ)がビリーに言いたいことがあるようだ」と立ち止まる。かごを開けるとギズモは「さよなら、ビリー」と悲しげな笑顔を見せた。
本当は離れたくないビリーの心中を察して、ウィングはビリーに声をかける。「君にもいつかモグワイを飼える時がくる。その時をモグワイは楽しみにまっておるよ」と優しくビリーにほほ笑んだウィングは、ギズモを連れてペルツァー家を出る。

最後にランダルのナレーションが入り、こう締めくくる。
ランダル「もし君の家でもエアコンや洗濯機・ビデオが壊れたら、電気屋さんを呼ぶ前に家中の電気を消して、戸棚やベットの下を探してみるといい。もしかしたらグレムリンが忍び込んでいるかもしれないから」

『グレムリン』の登場人物・キャラクター

ペルツァー家

ビリー・ペルツァー(演:ザック・ギャリガン、日本語吹替:関俊彦)

田舎街・キングトン・フェールズの銀行員。愛犬バーニーをとても可愛がっている。穏やかで優しい家族想いの青年。銀行の同僚で友人・ケイトに好意を寄せる。趣味は漫画を描く事。ディーグル夫人には愛犬バーニーが雪だるまを壊した事で犬を殺すと脅されている。ギズモをとても可愛がり、面倒をみる内に増殖したグレムリンの騒動に巻き込まれ、ケイトと共にグレムリンに立ち向かう。

ランダル・ペルツァー(演:ホイト・アクストン、日本語吹替:富田耕生)

ビリーの父親。発明家。発明品は奇抜で実用性に欠ける為、収入は少ない。セールスで立ち寄ったチャイナタウンの骨董店でモグワイ(ギズモ)を購入し、ビリーへクリスマスの贈り物として渡す。アイデアで暮らしを豊かにする事を夢みて、日々発明に明け暮れている。楽観的で穏やかな性格。

リン・ペルツァー(演:フランシス・リー・マッケイン、日本語吹替:池田昌子)

ビリーの母親。優しくいつも明るい家族想いな性格。発明ばかりに明け暮れ夢を追いかける夫の性分に文句も言わず、経済的に苦境でも夫の人間性を尊重し愛する器の大きい女性。グレムリンが暴れた時は、キッチン用品で応戦し見事な活躍をみせる。

4ulily
4ulily
@4ulily

Related Articles関連記事

【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャーに隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future】

【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャーに隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future】

バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)とは、1985年公開のアメリカ映画で、世界中で大ヒットしたタイムトラベルSF映画。バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作の原点となるPart1に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。当時のアメリカを知らないとわかりにくいパロディなど、知ったら思わずもう一度観たくなる小ネタが満載。

Read Article

レディ・プレイヤー1(レディプレ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

レディ・プレイヤー1(レディプレ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『レディ・プレイヤー1』とは、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督による近未来SFアクション映画である。 荒廃した近未来におけるVR世界「オアシス」を舞台に、オアシスの世界を愛する少年を主人公とした冒険を通し、VR世界と現実世界それぞれを模索していく様子が描かれる。80年代をメインとした映画をはじめ、あらゆるポップカルチャー要素が登場する。VRを取り扱った映画では最も成功した作品。

Read Article

ジュラシック・パーク(Jurassic Park)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ジュラシック・パーク(Jurassic Park)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ジュラシック・パーク』とは、1993年に公開されたSF映画である。スリラー、ホラー、パニック、アクション、ドラマなど様々な要素で構成されている。マイケル・クライトンによる同名小説を原作としており、監督はスティーヴン・スピルバーグ。後に続編が公開されるジュラシック・パークシリーズの第1作。 バイオテクノロジーにより作られた恐竜が暴走し、恐竜に追われる恐怖と、仲間を守ろうとする主人公達の絆を描いており、生命や科学技術に関する倫理観が問われている。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(BTTF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(BTTF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

大ヒットSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPART2。監督は前作も手がけたロバート・ゼメキス。主人公マーティは、30年後にタイムトラベルしに行ったはずの親友ドクから今度は未来が危ないと告げられる。未来で起こる事件に関わる息子たちを助けるため、再びタイムマシン・デロリアンでタイムスリップする。

Read Article

【BTTF3】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part III】

【BTTF3】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part III】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』とは、アメリカのSF映画で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの完結作である。 監督は全シリーズ共通でロバート・ゼメキスが務める。 PART2のラストで1955年に取り残されてしまったマーティの元へ一通の手紙が届けられた。その手紙は1885年にタイムスリップしたドクからピンチを告げるものであった。 ドクを助けるためにマーティは1885年にタイムスリップする。 Part3に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

Read Article

トランスフォーマー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

トランスフォーマー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『トランスフォーマー』とは、2007年に公開されたアメリカ合衆国のSFアクション映画。1980年代から展開されてきた玩具・アニメーション・コミックシリーズ『トランスフォーマー』の実写映画版である。機械や金属に生命を吹き込む放射を生む物質「オールスパーク」によって誕生した金属生命体「トランスフォーマー」たちは、消えたオールスパークがあった地球へ飛来する。故郷の惑星サイバトロンの次は、地球で繰り広げられるトランスフォーマー同士の戦いに、主人公・サムが巻き込まれていく。

Read Article

【BTTF2】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part II】

【BTTF2】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part II】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』とはアメリカのSF映画で、1985年公開の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編作品である。 1989年公開で原題は『Back to the Future Part II』。監督は前作と同じロバート・ゼメキスが務めた。 主人公マーティは、親友であるドクから未来で息子に危険が迫っているといわれ、デロリアンで30年先の未来へタイムスリップする。Part2に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とは1985年のアメリカのSF映画。公開当時、全米で「フューチャー現象」と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。監督は視覚効果の巨匠ロバート・ゼメキス。主人公のマーティことマーティン・シェイマス・マクフライは、科学者ドクことエメット・ラスロップ・ブラウンの発明したタイムマシン「デロリアン」で30年前にタイムスリップしてしまう。主演のマイケル・J・フォックスの代表作であり、タイムマシーンを題材にした映画の大元ともいえる名作。略称は『BTTF』『BTF』。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(BTTF3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(BTTF3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』とは、1990年のアメリカ映画で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの完結作である。監督はロバート・ゼメキス。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。PART2のラストシーンで1955年に取り残されてしまったマーティの元へ届けられた一通の手紙。それは1885年にタイムスリップしたドクからの手紙だった。マーティは隠してあったタイムマシンでドクを助けるため1885年へタイムスリップする。

Read Article

リアル・スティール(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

リアル・スティール(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『リアル・スティール』とは、2011年制作のアメリカ映画。人間の代わりに高性能ロボットたちが激しい戦いを繰り広げる“ロボット格闘技”が人気を博す、近未来を舞台にした痛快SFアクションムービー。落ちぶれた元プロボクサーの男と、彼の前に突然現れた11歳の息子が、スクラップ置き場で見つけた旧式ロボットATOMに希望を託し、親子の絆を深めながらロボット格闘技の王者を目指す姿を描く。アメリカ劇場初登場1位のヒットを放った。

Read Article

宇宙戦争(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

宇宙戦争(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『宇宙戦争』とは、アメリカ合衆国で2005年6月に公開されたSFアクション映画である。 H・G・ウェルズのSF小説『宇宙戦争』を原作としたスティーヴン・スピルバーグ監督作品。 主人公レイは、離婚した妻がボストンの実家を訪ねる間、妻に引き取られ、自分を軽蔑する子供達ロビーとレイチェルを預かった。そんなある日、奇妙な稲妻が町に落ち、地中から巨大な何かが現れて人々を攻撃、街を破壊していく。今まで家族をかえりみなかった父親だったが、必死に子供達を守っていく中で家族を守る父親へと変わっていく。

Read Article

ターミナル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ターミナル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ターミナル』とはアメリカ合衆国で2004年6月に公開された、ロマンスおよびコメディー映画である。ある目的をもってアメリカ合衆国に入国するビクター・ナボルスキーだったが、母国でクーデターが起き国が消滅してしまう。無国籍状態となり入国ができなくなってしまった。それでも目的を達成するために、空港の乗り継ぎロビーでクーデターが終結することを待ち続ける。空港生活の中で国土安全保障省税関国境保護局との対立、キャビンアテンダントとの恋模様など様々なヒューマンドラマが描かれている作品である。

Read Article

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』とは1997年に製作されたアメリカ映画で、1993年に製作された『ジュラシックパーク』の続編である。イスラ・ヌブラル島で起きた事件から4年、その島とは異なるサイトB呼ばれる場所で恐竜の存在が確認された。新たに社長になったハモンドの甥のルドローはサイトBにいる恐竜を捕獲し、サンディエゴに新たな「ジュラシックパーク」を建設しようとしていた。マルコムたちがその計画を止めようとするも捕獲は成功し、サンディエゴへと運ばれるがそこで悲劇が再び起こってしまう。

Read Article

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(インディ・ジョーンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(インディ・ジョーンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とは1981年にアメリカ合衆国で公開されたアクション・アドベンチャー映画。主演はハリソン・フォード、監督にはスティーブン・スピルバーグ、原案と制作総指揮にジョージ・ルーカスが務めた。超常的パワーを秘めた聖櫃(アーク)を巡り、冒険家インディ・ジョーンズはナチス・ドイツを相手に争奪戦を繰り広げる。

Read Article

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は1984年5月23日にアメリカで公開されたアクション・アドベンチャー映画。監督はスティーブン・スピルバーグ、製作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォードであり、前作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の続編にあたる。 富と名声の象徴である伝説の「サンカラ・ストーン」を巡り、冒険家インディ・ジョーンズが恐ろしい邪教集団「サギー教」と熾烈な争奪戦を繰り広げる。

Read Article

ウエスト・サイド・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ウエスト・サイド・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ウエスト・サイト・ストーリー』とは、1957年に上演されたミュージカル作品をスティーブン・スピルバーグ監督が現代版にアレンジした映画だ。物語の流れや人物の基本的な設定は変えず、現代の人々に合わせて内容に絶妙に手を加えることで若い世代にも響く作品に生まれ変わった。スピルバーグ監督の手腕が大いに発揮されている。 劇中の音楽も原作のものを元に、グスターボ・ドゥダメルにより色彩の増した編曲がされている。 物語本来の魅力と現代版のアレンジが新たな魅力を生み出す。

Read Article

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は1989年5月に公開されたアメリカ合衆国のアクション・アドベンチャー映画で、大ヒットアドベンチャーシリーズの3作目にあたる。 監督はスティーブン・スピルバーグ、制作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォード。「原点回帰」をテーマに胸躍る冒険活劇は健在で、主人公インディの父役としてショーン・コネリーが演じ話題となった。 キリストの血を受けた「聖杯」を巡り、冒険家インディとその父ヘンリーが宿敵ナチス・ドイツと争奪戦を繰り広げる。

Read Article

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』とは2008年に公開されたアメリカ合衆国のアクション・アドベンチャー映画で、大ヒットアドベンチャーシリーズの4作目にあたる。 監督はスティーブン・スピルバーグ、制作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォード。前作より19年後を舞台に、映像技術の進歩による描写と壮年となったインディの変わらぬパワフルさが特徴。 謎の結晶体「クリスタル・スカル」に秘められた謎を巡り、インディは新たな敵「ソビエト連邦」と争奪戦を繰り広げる。

Read Article

マスコット的なキャラクターが登場する映画まとめ!『ゴーストバスターズ』『グレムリン』などを紹介

マスコット的なキャラクターが登場する映画まとめ!『ゴーストバスターズ』『グレムリン』などを紹介

マスコット的なキャラクターが登場する映画をまとめました。ここで掲載しているのは、インパクト抜群のマシュマロマンが登場する『ゴーストバスターズ』や、愛くるしいギズモにキュンとする『グレムリン』など。各作品のあらすじ・ストーリーや、映画を見た人の感想を紹介していきます。

Read Article

スター・ウォーズのあの子も激変!海外映画に出演した子役のビフォーアフター画像まとめ

スター・ウォーズのあの子も激変!海外映画に出演した子役のビフォーアフター画像まとめ

映画を彩るキャスト陣には子役も欠かせません。可愛らしかったり大人顔負けの演技力で見る人を驚かせたりした子役たちのその後が気になる人も多いのではないでしょうか。今回は名作映画に出演した海外子役たちのビフォーアフター比較クイズを作ってみました!主演級の有名どころから脇役まで集めてみました。

Read Article

【グレムリン】映画のモンスターたちを古典絵画風に変身させてみた【エイリアン】

【グレムリン】映画のモンスターたちを古典絵画風に変身させてみた【エイリアン】

数ある映画作品の中には、人間以外のキャラクターが登場するものがたくさんあります。代表的なものを挙げると、『グレムリン』や『エイリアン』などでしょうか。グロテスクな見た目をしたヤツらの姿を見ると思わずゾッとしてしまいますよね。そんな恐ろしいモンスターたちを古典絵画風に描いたイラストや画像を集めてみました。世にも奇妙な芸術作品の出来上がり!?

Read Article

《爆笑!ネタ必至》もはや何でもアリ!?エンタメサメ(鮫)映画まとめ

《爆笑!ネタ必至》もはや何でもアリ!?エンタメサメ(鮫)映画まとめ

様々な映画とジャンルがある中で、ひと際賑わっているのが「サメ(鮫)」映画です。サメ映画というと、皆さんが想像するのは、やはり「ジョーズ」ですよね。しかしながら蓋を開けてみると、実はいろいろなサメ映画があることをご存知ですか?それは、ジャンルや世界観など関係なく(なぜかw)、ついには何でもアリなのです。今回はそんな何でもアリなサメ映画をまとめました。

Read Article

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が9.11事件を予言していた!都市伝説・陰謀論で有名なシーンを紹介

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が9.11事件を予言していた!都市伝説・陰謀論で有名なシーンを紹介

1985年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が9.11事件を予言していたという都市伝説についてまとめました。タイムマシーンの実験のシーンに、テロが起こった日やツインタワーの倒壊が暗示されているといった噂があります。その他にも作中でテロを予言していたと噂されているシーンを、徹底的に検証していきます。

Read Article

オススメの宇宙SF小説まとめ!スター・ウォーズに隠れた名作たち

オススメの宇宙SF小説まとめ!スター・ウォーズに隠れた名作たち

世界的に有名なSF映画といえば『スター・ウォーズ』ですが、実は宇宙を舞台にした作品はほかにもたくさんあります。今回は『スター・ウォーズ』だけじゃない名作SF小説をまとめました!かなり古い作品もありますが、いつ読んでも面白い傑作ばかり。中には映画化されているものもあります。

Read Article

ハリウッドの続編企画まとめ!『スター・ウォーズ』から『ターミネーター』まで一挙に紹介

ハリウッドの続編企画まとめ!『スター・ウォーズ』から『ターミネーター』まで一挙に紹介

映画産業で栄えるアメリカ・ハリウッド。『スター・ウォーズ』や『アベンジャーズ』、『トランスフォーマー』など「アメリカ映画といえばハリウッド」とも言われるほど、日本でもハリウッド映画は大人気ですよね!続々とヒット作を生み出すハリウッドですが、各作品の続編もどんどん公開されています。ここではハリウッドの続編企画についてご紹介します。気になる作品が見つかるかも?

Read Article

【ジョーズ】ハプニング映画30作品ランキング 心臓が止まるかも!?閲覧注意!【ピラニア3D】

【ジョーズ】ハプニング映画30作品ランキング 心臓が止まるかも!?閲覧注意!【ピラニア3D】

ハプニング映画をランキング形式で30作品紹介する。サメ映画でお馴染みの「ジョーズ」や、日本では公開が危ぶまれたほどの問題作「ピラニア3D」など。1度見たら忘れられない衝撃のストーリーばかり。スリルを味わいたい人にはオススメだが、心臓が弱い人は要注意の作品ばかりとなっている。

Read Article

【A.I.】機械と人間の交流を描いたロボット・AI洋画おすすめ11選【トランスフォーマー】

【A.I.】機械と人間の交流を描いたロボット・AI洋画おすすめ11選【トランスフォーマー】

ロボットやAIが登場する映画って、なぜかワクワクしませんか?機械生命体や人工生命体と人間との交流を見ていると、今後それが当たり前になる時代が来るかもしれないと考えさせられますよね。この記事では、そんなロボットやAIたちの活躍が見られる映画についてまとめました。「心」を持ったロボットが身近にいるとしたら、あなたはどう思いますか?

Read Article

実は良曲揃い!?ホラー映画の美しい音楽まとめ【オーメンほか】

実は良曲揃い!?ホラー映画の美しい音楽まとめ【オーメンほか】

見ている人々を恐怖のどん底に突き落とす数々のホラー映画たち。「ホラー映画が苦手」と言う人も多いのではないだろうか。しかし実はホラー映画で流れている音楽には、美しい旋律のものや物悲しくも心を揺さぶられるような曲が多く、「映画は見れないけど音楽は好き」と言う人も少なくない。本記事では作中の音楽が特に美しい、おすすめのホラー映画を厳選して紹介する。

Read Article

ロマンあふれる傑作SF映画まとめ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など

ロマンあふれる傑作SF映画まとめ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など

ここではロマンあふれる傑作SF映画をまとめた。アメリカを代表するSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、SF要素だけでなく重厚なヒューマンドラマも盛り込まれた『ターミネーター2』、バイオレンス映画『処刑教室』にSF要素を入れた続編『クラス・オブ・1999』などを紹介している。

Read Article

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していた!都市伝説・陰謀論を徹底検証

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していた!都市伝説・陰謀論を徹底検証

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していたという都市伝説についてまとめました。主人公のマーティ・マクフライをいじめるビフ・タネンのモデルが、トランプから着想を得ていたというのです。ここでは、ビフとトランプを比較しながら都市伝説について検証していきます。

Read Article

【君の名前で僕を呼んで】心に響くおすすめ洋画5選【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー】

【君の名前で僕を呼んで】心に響くおすすめ洋画5選【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー】

2017年に公開された洋画の中から、心に響くおすすめの5作品をまとめました。「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」や「レディ・プレイヤー1」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「ワンダーストラック」、「君の名前で僕を呼んで」の各作品のあらすじや見どころを紹介していきます。

Read Article

バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場する次世代スニーカーが履ける?「NIKE MAG」を紹介!【Back to the Future】

バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場する次世代スニーカーが履ける?「NIKE MAG」を紹介!【Back to the Future】

1989年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、主人公のマーティが履いていたスニーカー。履くと自動的に靴ひもが結ばれ、近未来的なデザインで注目を集めました。夢のようなスニーカーですが、アパレルブランド「NIKE」によってついに実現!ファン大喜びのさまざまなギミックがついた「NIKE MAG」について紹介します。

Read Article

目次 - Contents