【ジョジョの奇妙な冒険】波紋呼吸法を徹底解説！
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部、第2部で主なバトルスタイルとなる「波紋呼吸法」について解説する。特殊な呼吸法によってエネルギーを作り出し、不死身の吸血鬼と戦うのが第1部、第2部のメインストーリーだ。
「波紋呼吸法」とは
特殊な呼吸法により太陽のエネルギーを体から生み出す。
太陽と同様のエネルギーを放つ。水をはじき水面上に立つことなどができる。また、油によく流れる。二種類の波紋があり「くっつく波紋」「はじく波紋」がある。痛みを和らげたりすることも可能。東洋に伝わる秘技で「仙道」とも呼ばれる。
若さも保てる
ちなみにこの女性（リサリサ）は50歳。波紋にはこんな効果も。
主な波紋使い
ジョナサン・ジョースター
ジョジョの奇妙な冒険第一部主人公
ウィル・A・ツェペリによって波紋を習得する。
ウィル・A・ツェペリ
ジョナサンに波紋を教えた男。石仮面の行方と吸血鬼の対抗策を探しているうちに波紋呼吸法に出会う。
ダイアー
ツェペリの20年以来の友人。トンペティ、ストレイツォとともにジョナサンたちの援軍に出向いた。
ストレイツォ
ダイアー、トンペティとともに援軍に出向いた波紋戦士。リサリサに波紋を教えた。
トンペティ
ウィル・A・ツェペリ、ダイアー、ストレイツォに波紋を教えた老師
リサリサ
ジョセフとシーザーに波紋の修行をつけた女性。ストレイツォに波紋を教えてもらった。
ジョセフ・ジョースター
ジョジョの奇妙な冒険第二部主人公
先天的に波紋呼吸法を扱える。
シーザー・アントニオ・ツェペリ
ウィル・A・ツェペリの孫。
シャボン玉に波紋を流す独特の戦闘法をもつ。
カーズ
もともと太陽と波紋に弱い生物だったが、究極生命体になったことでジョセフの数百倍の波紋を扱うことができるようになった。
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