ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ジョセフ・ジョースターとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』の主人公であり、波紋の戦士である。またPart3では主人公・承太郎の祖父として登場し、仲間たちと共に宿敵DIOに挑む。第4部では主人公・仗助の父親として登場し、仗助の手助けをしている。多数のジョジョシリーズに登場するジョセフはシリーズごとに年齢やストーリー上でのポジションも変わるが、読者に愛される名言・名シーンが多数存在するキャラクターとなっている。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』の概要
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』とは、荒木飛呂彦による『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本5〜12巻に収録されている漫画、およびアニメなどのメディア展開作品である。波紋の戦士シリーズの第2弾。第1部から50年後、ジョナサン・ジョースターの孫であるジョセフ・ジョースターら「波紋」の戦士と、石仮面と吸血鬼の力を持ち、「究極生命体」を目指す「柱の男」との戦いが描かれている。
ジョジョシリーズはテレビアニメ化されており、Part1『ファントムブラッド』とPart2『戦闘潮流』を描いた1st Season『ジョジョの奇妙な冒険』が2012年10月5日から2013年4月5日にかけて全26話放送された。テレビアニメでは、第10話から第26話までがPart2のストーリーとなっている。
ジョジョ第2部(戦闘潮流)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』とは、「ジョジョの奇妙な冒険」の単行本5〜12巻に収録されている漫画、およびアニメなどのメディア展開作品である。第1部から50年後、ジョナサン・ジョースターの孫であるジョセフ・ジョースター達「波紋」の戦士と、第1部から続く石仮面と吸血鬼の力を持ち、「究極生命体」を目指す「柱の男」との死闘が描かれている。飄々とした主人公ジョセフのキャラクターや、「人間讃歌」というテーマの通り、誇りをもって生き抜く人間の姿が見どころの作品。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』の概要
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本12〜28巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。Part2から約50年後の1987年、ジョースター家の宿敵・DIOを倒すために、空条承太郎(くうじょう じょうたろう)らが世界中を旅してスタンド使い達と戦うというストーリーである。Part3に登場した「スタンド(幽波紋)」は、それ以降のジョジョシリーズを代表する能力となった。
本作は2nd Season『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』というタイトルで、分割4クールで製作された。前半2クールが2014年4月から9月まで、後半2クールとなる「エジプト編」が2015年1月から6月まで放送されている。
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本12〜28巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。1987年、復活したDIOを倒すために、主人公の空条承太郎らが世界中を旅して敵を戦う冒険活劇となっている。今作に登場した「スタンド(幽波紋)」はジョジョシリーズを代表する能力となった。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4(第4部) ダイヤモンドは砕けない』の概要
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4(第4部) ダイヤモンドは砕けない』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本29〜47巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメや実写映画などのメディア展開作品である。スタンド(幽波紋)シリーズの第2弾。1999年の日本M県S市の杜王町(もりおうちょう)を舞台に、主人公の東方仗助(ひがしかた じょうすけ)が町に潜む連続凶悪殺人鬼や次々に現れるスタンド使いたちに挑むストーリーである。
本作は3rd Season『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』というタイトルでテレビアニメ化されており、2016年4月から12月まで3クールが放送された。独立局放送の深夜アニメで連続3クール以上にわたって放送されたのは、30分アニメの中では本作が初である。
本作は実写映画化されており、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のタイトルで2017年8月4日に公開された。監督は三池崇史、主演は山﨑賢人が務めている。
ジョジョ第4部(ダイヤモンドは砕けない)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part4(第4部) ダイヤモンドは砕けない』とは、荒木飛呂彦による『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本29〜47巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメや実写映画などのメディア展開作品である。1999年の日本M県S市の杜王町(もりおうちょう)にて、主人公の東方仗助が、町に潜む連続凶悪殺人鬼と、次々と登場するスタンド使いに挑む、サスペンスホラー風の漫画となっている。
ジョセフ・ジョースターとは
ジョセフ・ジョースターとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』の主人公であり、波紋の戦士である。1920年9月27日イギリス生まれ。身長195cm、体重97kg。パイロットだった父親がDIOの配下に殺害され、母も死亡したとされていたため、祖母エリナに育てられた。ジョナサンによく似た要望ながら性格は正反対に気性が激しく、飄々とした軽薄な人物である。しかしその奥底には正義と勇気の心を秘めており、高い知性や好奇心を持っている。戦闘の際には敵の裏や弱点をかくようなイカサマや心理トリック、用意周到な罠を得意としている。
Part3では不動産王となっており、主人公・承太郎の祖父として登場。仲間たちと共に宿敵DIOに挑む。第4部では主人公・仗助の父親としてし、仗助の手助けをするために来日した。
多数のジョジョシリーズに登場するジョセフはシリーズごとに年齢やストーリー上でのポジションも変わるが、読者に愛される名言・名シーンが多数存在するキャラクターとなっている。
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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ジョセフ・ジョースターは荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の主人公であり、波紋戦士として「柱の男」たちと対決する。第3部では主人公である承太郎の祖父として登場し、吸血鬼でスタンド使いでもあるDIOに戦いを挑む。第4部では主人公である仗助の父親として登場し、仗助の手助けをするためにアメリカから参戦する。ジョジョシリーズは第1部~2部までが「波紋戦士」、第3部~8部までを「スタンド使い」とアクション・テーマが二分されているが、ジョセフは両方を兼ねる稀有なキャラクターだ。
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「おまえの次のセリフは 『なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!』という!」(第2部)
ジョセフ・ジョースター初登場の場面での名言。相手のセリフを相手がいう前に言い当てるという、主人公ジョセフのキャラクターを強烈に印象付けるやり取りとなっている。
この場面は、喧嘩相手がこっそり探していたメリケンサックがある場所を言い当てた後に言ったセリフである。
同じパターンのセリフは作中で多数登場しており、「お前は次に〇〇と言う」や、「てめえのつぎにはくセリフは〇〇だ」が決めゼリフとなっている。
相手がその通りのセリフを言い「……ハッ!」と驚くシーンは度々描写されており、有名である。
ケレン味の効いた演出がたまらない。
「逃げるんだよォ!」(第2部)
今後も何度か登場するジョセフの、追い詰められたときのとっておきの秘策。ジョセフはこのように、ジョースター家の戦法の中に「逃げること」を追加した人物である。
しかし単に命惜しさに逃げているのではなく、逃げながらも実は秘策を考えている。
第3部ではジョセフに倣い、承太郎も逃げる戦法を取り、敵に勝利している。
「このオレに二度同じ手を使うことは、すでに凡策なんだよ!」(第2部)
主人公らしい頼もしさ。一筋縄ではいかぬ頭の良さを感じさせる。
「 くらえ!ブッ壊すほど……… シュートッ!」(第2部)
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虹村形兆(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
虹村形兆(にじむら けいちょう)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』の登場人物であり、虹村億泰の兄にして、小型の軍隊型スタンド「バッド・カンパニー」の使い手。 本人も自ら言及しているが、几帳面な性格。父親がDIOの手先となり、DIOの死後、「肉の芽」が暴走して不死身の怪物と化してしまった。そんな父を殺すため形兆は、杜王町の住人を次々と「弓と矢」によってスタンド使いにする。 東方仗助との戦いに敗れた後、「レッド・ホット・チリ・ペッパー」に「弓と矢」を奪われて死亡。
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目次 - Contents
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』の概要
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』の概要
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part4(第4部) ダイヤモンドは砕けない』の概要
- ジョセフ・ジョースターとは
- ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「おまえの次のセリフは 『なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!』という!」(第2部)
- 「逃げるんだよォ!」(第2部)
- 「このオレに二度同じ手を使うことは、すでに凡策なんだよ!」(第2部)
- 「 くらえ!ブッ壊すほど……… シュートッ!」(第2部)
- 「ハッピー うれピー よろピくねーーーー」(第2部)
- 「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。逆にお仕置きされちまったズラ。波紋を流されてしまったズラ」(第2部)
- 「シーザァアアアアアアーーーーーーーッ!!」(第2部)
- 「リサリサ先生 たばこ逆さだぜ」(第2部)
- 「ま…またまたやらせていただきましたァン!」(第2部)
- 「承太郎!悪霊と思っていたのは、おまえの生命エネルギーが作り出す パワーある像(ヴィジョン)なのじゃ! そばに立つというところから、その像を名づけて『幽波紋(スタンド)』!」(第3部)
- 「このくそったれ野郎の首から下は、わしの祖父ジョナサン・ジョースターの 肉体をのっとったものなのじゃあああーーーーーーーあああ!!」(第3部)
- 「…と!これで肉の芽がなくなってにくめないヤツになったわけじゃな ジャンジャン ヒヒ」(第3部)
- 「Son of a Bitch!」(第3部)
- 「 『表面張力』というのを知っているかね? バービーくん」(第3部)
- 「相手が勝ち誇ったときそいつはすでに敗北している」(第3部)
- 「たとえるなら毛をむしりとられた綿羊というところか なさけないのォ~~」(第3部)
- 「HOLY SHIT!」(第3部)
- 「これじゃあ...甲子園優勝チームにバットももったことがない茶道部かなにかが挑戦するようなもの...みじめ..すぎる...」(第3部)
- 「ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…」(第3部)
- 「確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」(第3部)
- 「落ち着け…落ち着いて考えるんだ わしにはパニックという言葉はない」(第3部)
- 「花京院! イギー! アヴドゥル! 終わったよ…」(第3部)
- 「また会おうッ! わしのことが嫌いじゃあなけりゃあな!…マヌケ面ァ!」(第3部)
- 「イかんぞ歯科医? わしも入れ歯にしてからは トント行かなくなったのー」(第4部)
- 「これから死ぬかもしれんから」(第4部)
- 「カッコつけたかったんじゃよ おまえの前で」(第4部)
- 「この町の若者は『黄金の精神』を持っているという事をのォ」(第4部)
- 「かつてわしらもエジプトに向かう時に見た…「正義」の輝きの中にあるという『黄金の精神』を…わしは仗助たちの中に見たよ…それがあるかぎり大丈夫じゃ…」(第4部)